愛のソレア(上)ネタバレ上等感想
2005年4月1日 読書第一部 初恋 読みました。
まだ感想書くには早すぎるのだけれど、
突っ込みどころが多すぎるので、とりあえず一旦軽く感想を。。。
まずね、文章が足りないわぁ、コレ。
自分の妄想と空想を屈指して、行間を埋めないとあかん。
完璧、ドラマを見た人専用って気がするなぁ。
こんないいかげんな描き方で、情景を思い描けってのはムリな話。
例えばさ、陽一のスケッチを破いたってシーンあるじゃん。
ま、読めばきちんと破いたって書いてはあったのだが、
「破ったりして申し訳ありません」みたいな台詞があって、
あ?破ったっけ? ってページを戻る程度に
あっさり描かれていたように思う。
なんだろ、もっとあるじゃん、感情の流れっていうの?
紙で指が傷ついたのも気付かないくらい…とか、
その血がスケッチブックに美保の楽しかった思い出の象徴を
表わしてるかのように小さく跡を残した…とか、
そういう描き方が欲しい!
凛子の赤いハイヒールとかね、
映像で見たらその紅い色が大そう怪しい雰囲気だったと思うんだ。
嫉妬に狂う、狂気に満ちた女の感情の象徴としてね、
さぞ、怪しげだったと思うんだ。
でも、文章で、描かれ方足りなさ過ぎる。
なら、ここでいっそのこと赤いハイヒールのことは
削除してもよかったんじゃないかと思うのよ。
こう、だらだら、ドラマの流れをそのまま書くんじゃなくて、
重要な要所をポイントをついて描いたほうが、よかったんじゃね?
まぁ、いいや。こういうの挙げてたらキリがないからな。
自分的には凛子に感情移入しやすいです。
どうしても、主人公は好きになれないのよね、何を読んでも。
ってか、洋一よ!アンタに問題大アリだよ。
大体、自分が裕福にぬくぬくと育っておいて、
そのぬるま湯に長々と浸かっている状態で、
親の仕事をいくら否定しても、それは、説得力ねぇよ。
そもそも、その親の仕事、そんな悪いコトですかね?
源一が言うように、需要があってその仕事成り立ってると思うんですよ。
男の需要もあるけれど、働きたいそこでしか働けないっていう女の需要もあるだろう。
そういう事情も考えず、綺麗事だけ言う洋一が、甘くてムカツク。
最初に、盗みを働こうとして源一に怒られてた女を庇ったじゃん?
でも、明らかに悪いのは、その女だろ?違う?
盗みを正当化できるコトなんてありえへんやろ?
いや、不当な金を盗んだっていいだろうって気持ちになるのは分かる。
汚れた金なら、盗んだっていいだろうってちょっとは思う。
でも、常識で考えてみ?
女はソレを仕事としてやってるんだ。
それを、出来心とか仕送りで大変だからとか、
そんな理由で許されてしまうなら、世の中、警察入りませんよ。
普通に会社でソレやったら横領ですよ、もう首ですよ。
次の働き口なんてありませんよ。
のたれ死ぬ方向ですよ。故郷の親ごと死ぬ方向ですよ。
それを、とりあえず雇い続けてくれる源一は寛大だ。
あと、二人で出よう って言うだけなら簡単なワケよ。
でも、逃げるって方向にしか考えがいかない洋一がまたムカツク。
逃げてどうなるのさ。
結局、ずるずるとぬるま湯に浸かってるような坊ちゃんが、
一緒にココを出て、その先に何があるのさ。
考えナシにそういうコトいう頭の悪い男は嫌い。
そもそも、一緒にって言うのは、
どうも、相手に頼る部分もあるような女々しい印象がある。
それこそ、何の力もないくせによう言うわ。って思う。
ま、美保のソレは心を偽っての台詞ですけどね。
きちんと出て、行くところを用意して、
そこでの、2人生活や働くところ、そいうの絶対考えてないよね、こいつ。
そいで、後々に結局逃げるじゃん、2人で。
逃げた先がその別荘ってどうよ?
親の掌の上じゃないですか?バカか、こいつ。
そういう親のしがらみとかそういうの捨てて、
何もかも捨てて、何も無いトコロへ旅立つべきだろう!!
あ、あとさ、責任って言葉をそんなに軽々しく言って欲しくない。
そんな軽いもんじゃないよ、責任って。
漢が背負う責任って、簡単に言っていいもんじゃない。
そして、言ったからにはその言葉に忠実でなくてはならない。
凛子に責任は取るって言ったじゃない!
僕と一緒に生きてくれって言ったじゃない!
それが、どうだ?
美保の腹に子供がいると分かった途端、責任があるから美保と一緒になるだって?
どんだけ、バカだ?こいつ。
確かに凛子との間に子供が出来なかったから、
子供がいるほうに責任を感じるのかもしれないが、
こんだけ、責任ってものを重んじていない男がいるなんてびっくりだ。
あと、凛子のやり口が甘い。
縄で縛られた暗い部屋で洋一を見下ろしておいて、
そのまま終わるなんて、こんなおいしいシチュを逃すなんて、
もったいない!!
だいたい、縄がゆるむなんて縛り方も甘いんだわ。
ここはね、身動きがとれない洋一をやってしまうシーンだろ。
さらに、酔った洋一と寝るシーンもさ、
酒に酔ったんじゃなくて、睡眠薬…じゃダメか、
媚薬とか、そのあたりのクスリを飲まして、
洋一を喰っちゃったくらいの悪者になってもらわないと、困る。
それくらいのコトしてればさ、洋一に責任を問わないよ、私も。
でも、凛子が被害者としか思えないくらいに、
卑劣な手口を使ってないだけに、責任とらない洋一が許せない。
好きなシーンといえば、ハサミですね。
ハサミを喉に当てて、そこから鮮やかな血が伝うってのはいいです。
でも、その狂気の沙汰が伝わらないんだよねぇ。
妄想で補充しますけど。
気が狂った人の描き方がつくづく不十分。
吉村達也の文章を見習った方がいい。
まぁ、アレはホラーだけどね。
あと、澄江の刃傷沙汰が、最大級にヒットです。
ぴくりとも動かない漢に寄り添い、涙を流す女ってのは、いい。
でも、ここもあっさり描かれすぎ。
もっと、血なまぐさい演出希望。
ドラマだと、どうだったんだろ?
いや、感想長すぎだな、何が言いたいのか分からないね、コレじゃ。
とりあえず、一部は凛子がいい。
想いを諦める代わりに相手に生きていて欲しいと懇願するのが好きだった。
あと、幸せを掴もうとすれば出来るのに、
卑屈な根性で、何でもかんでも人の為とか言いつつ
人のせいにして、周りまでがっぽり巻き込んで
不幸になりたがる主人公も好みではあります。
好きよ、こういう自虐的な人って。
自ら堕ちる人って。
でも、自らの命も縮めてしまうくらい、
心臓が、身体が生きることを拒否するくらい堕ちて、
日に日に痩せていくっていうのが1番好きなんだが…。
あぁ、ダメだわ、突っ込みどころ多すぎて、突っ込みきれない…。
まだ感想書くには早すぎるのだけれど、
突っ込みどころが多すぎるので、とりあえず一旦軽く感想を。。。
まずね、文章が足りないわぁ、コレ。
自分の妄想と空想を屈指して、行間を埋めないとあかん。
完璧、ドラマを見た人専用って気がするなぁ。
こんないいかげんな描き方で、情景を思い描けってのはムリな話。
例えばさ、陽一のスケッチを破いたってシーンあるじゃん。
ま、読めばきちんと破いたって書いてはあったのだが、
「破ったりして申し訳ありません」みたいな台詞があって、
あ?破ったっけ? ってページを戻る程度に
あっさり描かれていたように思う。
なんだろ、もっとあるじゃん、感情の流れっていうの?
紙で指が傷ついたのも気付かないくらい…とか、
その血がスケッチブックに美保の楽しかった思い出の象徴を
表わしてるかのように小さく跡を残した…とか、
そういう描き方が欲しい!
凛子の赤いハイヒールとかね、
映像で見たらその紅い色が大そう怪しい雰囲気だったと思うんだ。
嫉妬に狂う、狂気に満ちた女の感情の象徴としてね、
さぞ、怪しげだったと思うんだ。
でも、文章で、描かれ方足りなさ過ぎる。
なら、ここでいっそのこと赤いハイヒールのことは
削除してもよかったんじゃないかと思うのよ。
こう、だらだら、ドラマの流れをそのまま書くんじゃなくて、
重要な要所をポイントをついて描いたほうが、よかったんじゃね?
まぁ、いいや。こういうの挙げてたらキリがないからな。
自分的には凛子に感情移入しやすいです。
どうしても、主人公は好きになれないのよね、何を読んでも。
ってか、洋一よ!アンタに問題大アリだよ。
大体、自分が裕福にぬくぬくと育っておいて、
そのぬるま湯に長々と浸かっている状態で、
親の仕事をいくら否定しても、それは、説得力ねぇよ。
そもそも、その親の仕事、そんな悪いコトですかね?
源一が言うように、需要があってその仕事成り立ってると思うんですよ。
男の需要もあるけれど、働きたいそこでしか働けないっていう女の需要もあるだろう。
そういう事情も考えず、綺麗事だけ言う洋一が、甘くてムカツク。
最初に、盗みを働こうとして源一に怒られてた女を庇ったじゃん?
でも、明らかに悪いのは、その女だろ?違う?
盗みを正当化できるコトなんてありえへんやろ?
いや、不当な金を盗んだっていいだろうって気持ちになるのは分かる。
汚れた金なら、盗んだっていいだろうってちょっとは思う。
でも、常識で考えてみ?
女はソレを仕事としてやってるんだ。
それを、出来心とか仕送りで大変だからとか、
そんな理由で許されてしまうなら、世の中、警察入りませんよ。
普通に会社でソレやったら横領ですよ、もう首ですよ。
次の働き口なんてありませんよ。
のたれ死ぬ方向ですよ。故郷の親ごと死ぬ方向ですよ。
それを、とりあえず雇い続けてくれる源一は寛大だ。
あと、二人で出よう って言うだけなら簡単なワケよ。
でも、逃げるって方向にしか考えがいかない洋一がまたムカツク。
逃げてどうなるのさ。
結局、ずるずるとぬるま湯に浸かってるような坊ちゃんが、
一緒にココを出て、その先に何があるのさ。
考えナシにそういうコトいう頭の悪い男は嫌い。
そもそも、一緒にって言うのは、
どうも、相手に頼る部分もあるような女々しい印象がある。
それこそ、何の力もないくせによう言うわ。って思う。
ま、美保のソレは心を偽っての台詞ですけどね。
きちんと出て、行くところを用意して、
そこでの、2人生活や働くところ、そいうの絶対考えてないよね、こいつ。
そいで、後々に結局逃げるじゃん、2人で。
逃げた先がその別荘ってどうよ?
親の掌の上じゃないですか?バカか、こいつ。
そういう親のしがらみとかそういうの捨てて、
何もかも捨てて、何も無いトコロへ旅立つべきだろう!!
あ、あとさ、責任って言葉をそんなに軽々しく言って欲しくない。
そんな軽いもんじゃないよ、責任って。
漢が背負う責任って、簡単に言っていいもんじゃない。
そして、言ったからにはその言葉に忠実でなくてはならない。
凛子に責任は取るって言ったじゃない!
僕と一緒に生きてくれって言ったじゃない!
それが、どうだ?
美保の腹に子供がいると分かった途端、責任があるから美保と一緒になるだって?
どんだけ、バカだ?こいつ。
確かに凛子との間に子供が出来なかったから、
子供がいるほうに責任を感じるのかもしれないが、
こんだけ、責任ってものを重んじていない男がいるなんてびっくりだ。
あと、凛子のやり口が甘い。
縄で縛られた暗い部屋で洋一を見下ろしておいて、
そのまま終わるなんて、こんなおいしいシチュを逃すなんて、
もったいない!!
だいたい、縄がゆるむなんて縛り方も甘いんだわ。
ここはね、身動きがとれない洋一をやってしまうシーンだろ。
さらに、酔った洋一と寝るシーンもさ、
酒に酔ったんじゃなくて、睡眠薬…じゃダメか、
媚薬とか、そのあたりのクスリを飲まして、
洋一を喰っちゃったくらいの悪者になってもらわないと、困る。
それくらいのコトしてればさ、洋一に責任を問わないよ、私も。
でも、凛子が被害者としか思えないくらいに、
卑劣な手口を使ってないだけに、責任とらない洋一が許せない。
好きなシーンといえば、ハサミですね。
ハサミを喉に当てて、そこから鮮やかな血が伝うってのはいいです。
でも、その狂気の沙汰が伝わらないんだよねぇ。
妄想で補充しますけど。
気が狂った人の描き方がつくづく不十分。
吉村達也の文章を見習った方がいい。
まぁ、アレはホラーだけどね。
あと、澄江の刃傷沙汰が、最大級にヒットです。
ぴくりとも動かない漢に寄り添い、涙を流す女ってのは、いい。
でも、ここもあっさり描かれすぎ。
もっと、血なまぐさい演出希望。
ドラマだと、どうだったんだろ?
いや、感想長すぎだな、何が言いたいのか分からないね、コレじゃ。
とりあえず、一部は凛子がいい。
想いを諦める代わりに相手に生きていて欲しいと懇願するのが好きだった。
あと、幸せを掴もうとすれば出来るのに、
卑屈な根性で、何でもかんでも人の為とか言いつつ
人のせいにして、周りまでがっぽり巻き込んで
不幸になりたがる主人公も好みではあります。
好きよ、こういう自虐的な人って。
自ら堕ちる人って。
でも、自らの命も縮めてしまうくらい、
心臓が、身体が生きることを拒否するくらい堕ちて、
日に日に痩せていくっていうのが1番好きなんだが…。
あぁ、ダメだわ、突っ込みどころ多すぎて、突っ込みきれない…。
さて、ところどころ巻き戻して見直してみたのだが。
やっぱ、宍戸が「いよう!わかし」って呼ぶシーンはたまらんな。
原作でも、かなり悶えたが、こう、実際、宍戸の声で呼ぶのを聞くとね、
よりいっそう、たまらんのですよ。
そして、練習に勤しむ日吉若の勇姿にも、嬉しくて涙でそう。
ってか、綺麗よね、華麗よね。この日吉のテニス姿。
さらに、 きっ! っと振り返る日吉のその表情も好き。
宍戸だって、声で分かってるからこその、その表情なんだろ。
いいなー、可愛げが無くていいなー。
いや、しかし、何度見ても鳳じゃなくて日吉に声をかける宍戸ってのは、いい!
宍戸が邪魔で日吉が見えない時があるが、
それでも、宍戸を許してしまうほどに、このシーンは好きだ。
なんか、日吉が部を引っ張っていく存在っぽいじゃん。
いや、っぽいんじゃなくて、実際そうだろうとは思うのだが、
そういう象徴のような気がして、すごい、好きだ。
あと、不服な点は、日吉が半袖だというところだな。
どっちかっつーと、日吉も長ジャーなイメージなのだが。。。
あぁ、カリを返したい!っていう日吉の、その言い終わった後の、
その表情、見ましたか?
必死に訴えるその表情、見ましたか?
こういう闘志をむき出しの日吉って、珍しいかもね。
まるで、白帽子が、頑張れ乾先輩!って叫んだ時のようですね。
…うん、例えが白帽子なのが自分で気に入らないが、そんなカンジ。
こう、自分が闘いたいんだっ!っていうそういう切実な想いがね、
ひしひしと伝わってくるのだわ。
負けず嫌いの、その情熱が伝わってくるのだわ。
そう、どんなカタチだろうと…闘いたいっていう日吉の
その前向きな気持ちが、すごい嬉しい。
白帽子との試合後に、へこたれたりせずに、
前へ踏み出す一歩を力強く歩みだしてるコトが、嬉しい。
あと、余談だが、最後の「今までありがとうございましたー!」って
先輩を名指しで、1人1人にお礼を言う白帽子は、泣けてくるなぁ。
やっぱ、宍戸が「いよう!わかし」って呼ぶシーンはたまらんな。
原作でも、かなり悶えたが、こう、実際、宍戸の声で呼ぶのを聞くとね、
よりいっそう、たまらんのですよ。
そして、練習に勤しむ日吉若の勇姿にも、嬉しくて涙でそう。
ってか、綺麗よね、華麗よね。この日吉のテニス姿。
さらに、 きっ! っと振り返る日吉のその表情も好き。
宍戸だって、声で分かってるからこその、その表情なんだろ。
いいなー、可愛げが無くていいなー。
いや、しかし、何度見ても鳳じゃなくて日吉に声をかける宍戸ってのは、いい!
宍戸が邪魔で日吉が見えない時があるが、
それでも、宍戸を許してしまうほどに、このシーンは好きだ。
なんか、日吉が部を引っ張っていく存在っぽいじゃん。
いや、っぽいんじゃなくて、実際そうだろうとは思うのだが、
そういう象徴のような気がして、すごい、好きだ。
あと、不服な点は、日吉が半袖だというところだな。
どっちかっつーと、日吉も長ジャーなイメージなのだが。。。
あぁ、カリを返したい!っていう日吉の、その言い終わった後の、
その表情、見ましたか?
必死に訴えるその表情、見ましたか?
こういう闘志をむき出しの日吉って、珍しいかもね。
まるで、白帽子が、頑張れ乾先輩!って叫んだ時のようですね。
…うん、例えが白帽子なのが自分で気に入らないが、そんなカンジ。
こう、自分が闘いたいんだっ!っていうそういう切実な想いがね、
ひしひしと伝わってくるのだわ。
負けず嫌いの、その情熱が伝わってくるのだわ。
そう、どんなカタチだろうと…闘いたいっていう日吉の
その前向きな気持ちが、すごい嬉しい。
白帽子との試合後に、へこたれたりせずに、
前へ踏み出す一歩を力強く歩みだしてるコトが、嬉しい。
あと、余談だが、最後の「今までありがとうございましたー!」って
先輩を名指しで、1人1人にお礼を言う白帽子は、泣けてくるなぁ。
葉桜の季節に君を想うということ(歌野晶午)
2005年3月31日 読書ようやく、本当に歌野氏の本で読みたかった本に辿りついた。
やはり、気になる作家の最初から読むというのは大変ね。。。
さて、読んだ感想としては、やはり後半を読んだ時の驚きが、
たまらんな…と、思う。
こういうの巧いよねぇ。
確かにこっちが勝手にそう思っていただけで、
そうは言ってないし、また、そういう伏線もあったし。
なるホロ…。葉桜 って言うのも、すごいうなづける。
主人公の過去と現在と、いろいろな出来事が交錯してるのだが、
それぞれが、また、謎めいた…っていうよりは、
ちょっとしたいい話っぽくて、長いわりに読むのはとても楽。
散りばめられた過去の話が現在に上手に繋がり、
また、そういう過程を経てるから、この主人公の言う台詞が
最後、重みを増して伝わるんだわ。
ネタバレしないように感想を言うのがとても難しい本だな、これ。
けっこう好きです。
さすが、このミスに選ばれるだけのことはある作品と思います。
やはり、気になる作家の最初から読むというのは大変ね。。。
さて、読んだ感想としては、やはり後半を読んだ時の驚きが、
たまらんな…と、思う。
こういうの巧いよねぇ。
確かにこっちが勝手にそう思っていただけで、
そうは言ってないし、また、そういう伏線もあったし。
なるホロ…。葉桜 って言うのも、すごいうなづける。
主人公の過去と現在と、いろいろな出来事が交錯してるのだが、
それぞれが、また、謎めいた…っていうよりは、
ちょっとしたいい話っぽくて、長いわりに読むのはとても楽。
散りばめられた過去の話が現在に上手に繋がり、
また、そういう過程を経てるから、この主人公の言う台詞が
最後、重みを増して伝わるんだわ。
ネタバレしないように感想を言うのがとても難しい本だな、これ。
けっこう好きです。
さすが、このミスに選ばれるだけのことはある作品と思います。
アニプリ感想(最終回)
2005年3月30日 アニメ・マンガ今日は、久しぶりにオンタイムで観てます。
OPから、きちんと観ました。
なんか、やっぱ、いろいろと感慨深いのですよ。
白帽子の予選通過とかどうでもいいんすよ。
跡部さんの堂々たる姿が見たいのですよ。
菊丸の変化はお見事だ。すごいぞ、菊丸。
あぁ、最後に白帽子が目指すものはヅカだと思ってた。
負けっぱなしでいいワケないもの。
ここを越えないと、前へ進めないものね、白帽子は。
でも…、ヅカが負けるのって、すっげぇイヤだな。
え?試合をほっぽり出して日本に行くの?
次に試合までには帰ってくるんでしょ?
あ、やっぱ、一時帰国だった。そりゃ、そうだろー。
これ、試合したら白帽子勝っちゃうでしょ。この流れだとそうでしょ。
そうして、また、世界に向けて羽ばたくワケだ、白帽子は。
いいねー、主人公って。
ヅカには負けて欲しくないんだよなー。どこまでも高みであって欲しい。
きた!氷帝きた!
そして、宍戸が「わかし」 って言った!
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
このシーンを描いてくれて、ありがとう。
若 って言葉をありがとう。
日吉をありがとう。
後で、何回も巻き戻します。
跡部さんのシャワーシーンもごちそう様です。
なんで、宍戸だけ私服なんだろね、しかし。
日吉、美形。すっごい、綺麗な顔してる。
ってか、声、変わってねぇか?
イヤミなカンジがしねぇ。
いや、人間まるくなったのだね、日吉。
あー、跡部さん綺麗。すっごい、この顔好き。
ついていく。全国だろうとなんだろうと、ついていく。
いや、もう、早く巻き戻したい。日吉の台詞を聴きたい。
ってか、お前全国出れるのか?って話なんだケドね。
だって、準レギュだったとはいえ、試合に出て負けたのですから。
いやいやいや、でも、そういうコトは考えないでおこ。
こういう跡部さん、大好きなんだよな。
すっごい、テニスに一直線なところ。
プライドが高いっていう以上に、テニスが好きなところ。
そして、負けず嫌いなところ。
そして、努力を惜しまないところ。
そう、天才じゃなくて、努力する天才なの、跡部さんは。
このシーンをアニメで見て、やっぱり、全国区に行けるのは、
嬉しいコトだと、つくづく思った。
理想的な参戦ではないとは思う。
まるで、情けをかけられてるかのような、屈辱もあるし。
そんな氷帝人気にあやかりたいのかよ!って大人の事情にイヤになる。
でも、跡部さんが、彼らが、まだ一緒にテニスが出来るっていいうのは、
嬉しいんだよな。
=============
さよなら王子様
あー、一年トリオに気付いては欲しくなかったな。
なんか、秘めたる試合であって欲しいの。
厳正っていうか、厳格っていうか、神聖っていうか、そういうの。
そういう大騒ぎをして欲しくなかった。
なにも、先輩達に教えに行かなくてもいいのに。
すっごい、ムカツク。
白帽子が説明もなく帰国してるのは、内緒だからだろ。
2人だけで、(審判である先生はいるけど)試合したかったからだろ。
なんで、ほっとおいてやらないんだ?
その無神経さが腹立つ。
あぁ、どんどん大事になる。
ヅカが負けたコトを皆が知ることになってしまう。
いや、ほんとにイヤだな、大騒ぎしてる連中の存在が。
しかし、すでにテニスじゃなくなってるな、これ、また。
ま、もう、いいけどさ、そんなのは。
自分達には何も告げなかったその真意を悟れよ、先輩達。
せめて、ヅカの負けを知ってるのが2人だけなら許せるが、
青学連中と、あげく、井上とかにも知れてしまうだなんて、許せない。
そうしたら、こっと、他校にも伝わる。
それを、跡部さんが知ることにもなる。
真田も知ることになる。
それが、イヤだ。
ま、試合内容なんてどうでもいいよ。
うわ、すごい、お別れっぽくてイヤだ。
「今までありがとうございましたー!」
1人1人の先輩を名指していうの。その先輩の技を出しながら言うの。
「海堂先輩ありがとうございましたー!」とかね。
で、涙を流してるワケ、白帽子が。
ちょっと、鳥肌立った。
あぁ、最後だって思う。さよならだって、思う。
他校もちらっと出てきた。コレは、後で確認しよう。
泣いてる白帽子が可愛い。すっごい可愛い。
井上が削除した。カメラの画像を削除した。ありがとう井上。
すっごく、嬉しいよ。
全国大会。
くっそう、あのイキイキとしたニオと赤也の入場シーンはなしか。。。
ちょっと残念だが、
幸村がやっと試合できそうだ。って幸村に言った!
完全復帰したもの同士。ってヅカが言った!
幸村は全国で試合出来るのですね。
アニメの世界では、幸村はテニスが出来るのですね。
アニメの話でも、嬉しい。
最後にそんな会話を入れてくれたのが、嬉しい。
うん、あの「いままでありがとうございましたー!」の部分が、
印象に残る、とっても。
OPから、きちんと観ました。
なんか、やっぱ、いろいろと感慨深いのですよ。
白帽子の予選通過とかどうでもいいんすよ。
跡部さんの堂々たる姿が見たいのですよ。
菊丸の変化はお見事だ。すごいぞ、菊丸。
あぁ、最後に白帽子が目指すものはヅカだと思ってた。
負けっぱなしでいいワケないもの。
ここを越えないと、前へ進めないものね、白帽子は。
でも…、ヅカが負けるのって、すっげぇイヤだな。
え?試合をほっぽり出して日本に行くの?
次に試合までには帰ってくるんでしょ?
あ、やっぱ、一時帰国だった。そりゃ、そうだろー。
これ、試合したら白帽子勝っちゃうでしょ。この流れだとそうでしょ。
そうして、また、世界に向けて羽ばたくワケだ、白帽子は。
いいねー、主人公って。
ヅカには負けて欲しくないんだよなー。どこまでも高みであって欲しい。
きた!氷帝きた!
そして、宍戸が「わかし」 って言った!
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
このシーンを描いてくれて、ありがとう。
若 って言葉をありがとう。
日吉をありがとう。
後で、何回も巻き戻します。
跡部さんのシャワーシーンもごちそう様です。
なんで、宍戸だけ私服なんだろね、しかし。
日吉、美形。すっごい、綺麗な顔してる。
ってか、声、変わってねぇか?
イヤミなカンジがしねぇ。
いや、人間まるくなったのだね、日吉。
あー、跡部さん綺麗。すっごい、この顔好き。
ついていく。全国だろうとなんだろうと、ついていく。
いや、もう、早く巻き戻したい。日吉の台詞を聴きたい。
ってか、お前全国出れるのか?って話なんだケドね。
だって、準レギュだったとはいえ、試合に出て負けたのですから。
いやいやいや、でも、そういうコトは考えないでおこ。
こういう跡部さん、大好きなんだよな。
すっごい、テニスに一直線なところ。
プライドが高いっていう以上に、テニスが好きなところ。
そして、負けず嫌いなところ。
そして、努力を惜しまないところ。
そう、天才じゃなくて、努力する天才なの、跡部さんは。
このシーンをアニメで見て、やっぱり、全国区に行けるのは、
嬉しいコトだと、つくづく思った。
理想的な参戦ではないとは思う。
まるで、情けをかけられてるかのような、屈辱もあるし。
そんな氷帝人気にあやかりたいのかよ!って大人の事情にイヤになる。
でも、跡部さんが、彼らが、まだ一緒にテニスが出来るっていいうのは、
嬉しいんだよな。
=============
さよなら王子様
あー、一年トリオに気付いては欲しくなかったな。
なんか、秘めたる試合であって欲しいの。
厳正っていうか、厳格っていうか、神聖っていうか、そういうの。
そういう大騒ぎをして欲しくなかった。
なにも、先輩達に教えに行かなくてもいいのに。
すっごい、ムカツク。
白帽子が説明もなく帰国してるのは、内緒だからだろ。
2人だけで、(審判である先生はいるけど)試合したかったからだろ。
なんで、ほっとおいてやらないんだ?
その無神経さが腹立つ。
あぁ、どんどん大事になる。
ヅカが負けたコトを皆が知ることになってしまう。
いや、ほんとにイヤだな、大騒ぎしてる連中の存在が。
しかし、すでにテニスじゃなくなってるな、これ、また。
ま、もう、いいけどさ、そんなのは。
自分達には何も告げなかったその真意を悟れよ、先輩達。
せめて、ヅカの負けを知ってるのが2人だけなら許せるが、
青学連中と、あげく、井上とかにも知れてしまうだなんて、許せない。
そうしたら、こっと、他校にも伝わる。
それを、跡部さんが知ることにもなる。
真田も知ることになる。
それが、イヤだ。
ま、試合内容なんてどうでもいいよ。
うわ、すごい、お別れっぽくてイヤだ。
「今までありがとうございましたー!」
1人1人の先輩を名指していうの。その先輩の技を出しながら言うの。
「海堂先輩ありがとうございましたー!」とかね。
で、涙を流してるワケ、白帽子が。
ちょっと、鳥肌立った。
あぁ、最後だって思う。さよならだって、思う。
他校もちらっと出てきた。コレは、後で確認しよう。
泣いてる白帽子が可愛い。すっごい可愛い。
井上が削除した。カメラの画像を削除した。ありがとう井上。
すっごく、嬉しいよ。
全国大会。
くっそう、あのイキイキとしたニオと赤也の入場シーンはなしか。。。
ちょっと残念だが、
幸村がやっと試合できそうだ。って幸村に言った!
完全復帰したもの同士。ってヅカが言った!
幸村は全国で試合出来るのですね。
アニメの世界では、幸村はテニスが出来るのですね。
アニメの話でも、嬉しい。
最後にそんな会話を入れてくれたのが、嬉しい。
うん、あの「いままでありがとうございましたー!」の部分が、
印象に残る、とっても。
ブリーチ感想 24・25
2005年3月30日 アニメ・マンガ最近、あんま感想ねえな。
ただ、恋次の声が良くなってる気がするんだよなぁ。
うん、カッコ良くなってきたよ、絶対。
ふと気付けば桃ちゃんと恋次は同期なワケですが、
この2人の恋愛感情ってものは…、妄想しずらいねぇ。
あ、乱菊サンはオッケーです。その声でオッケーです。
しかし、微妙に今日の絵はなんか好きじゃ無いな。
なんか、顔が長くねぇか?男らしくしすぎだよ。
でも、桃ちゃん視点からと思われる、
下からの構図のその恋次の顎のラインが、ちょっと素敵。
隊長が並ぶと、やはり圧巻ですな。
で、その中で日番谷ちっちぇ〜。めっちゃ、ちっちぇ〜。
あぁ、マユリ様、見た目そんなんだケド、中身があんなマユリ様。
うん、マユリ様の声も…アリかな。
ってか、どんどん剣八の声に違和感が出てきた。
そんな2人をオッサン扱いな日番谷が可愛い。
そうね、若いのよね。若いんだよ、日番谷は。
だって、例の天才 ですからね。
若くして、隊長になったんだなぁ、すごいなぁ。愛の力だなぁ。
あれ、最後、ルキアがぼそっと「一護…」と呟きましたが、
そんな台詞あったっけ?
あったんだろうな、覚えてないが。
しかし、ここにきて、そんな未練がましく一護の名を呼びますか?ルキアよ。
追ってきたら許さないとまで言ったお前が、
ここにきて、その名を呼びますか?
すごい、違和感がある。
で、25。
海燕が天才だったっつーエピソードなんて原作にあったっけ?
ま、それっくらいの成績、日番谷もこなしてると思うケドね。
口上って言うのかな。
打ち上げるまでのその過程が、カッコえー、姐さん、カッコえー。
さて、ここで都合よく警鐘が鳴るのですが、
そのコトで藍染とギンがなにやら話しするじゃないですか。
そんな重要なコトを日番谷に聞かれているっていうのは、
日番谷が小さかったから、存在に気付かなかったワケでなく、
そうやって、ギンを怪しいと匂わせる為の藍染の作戦だったのでしょうか。
日番谷にも、何か、勘付かせるためのものだとしたら…、
日番谷をそこまで躍らせようとした、騙そうとした藍染が許しがたい。
でもね、藍染が死んだあの時点までは、
藍染が誰一人裏切ってないコトを望んでしまいます。
日番谷の誕生日を一緒に祝ってくれた人が、
裏切るなんてコトは、哀し過ぎるから。
藍染が実際死んでしまってるというのは悲しいが、
どうか、誰かがのりうつった藍染が、いま、裏切っているのだと、
ココロのどこかで、信じたいのですよ。
さて、図鑑はてっきり乱菊さんと思っていたら、春水でした。
ただ、恋次の声が良くなってる気がするんだよなぁ。
うん、カッコ良くなってきたよ、絶対。
ふと気付けば桃ちゃんと恋次は同期なワケですが、
この2人の恋愛感情ってものは…、妄想しずらいねぇ。
あ、乱菊サンはオッケーです。その声でオッケーです。
しかし、微妙に今日の絵はなんか好きじゃ無いな。
なんか、顔が長くねぇか?男らしくしすぎだよ。
でも、桃ちゃん視点からと思われる、
下からの構図のその恋次の顎のラインが、ちょっと素敵。
隊長が並ぶと、やはり圧巻ですな。
で、その中で日番谷ちっちぇ〜。めっちゃ、ちっちぇ〜。
あぁ、マユリ様、見た目そんなんだケド、中身があんなマユリ様。
うん、マユリ様の声も…アリかな。
ってか、どんどん剣八の声に違和感が出てきた。
そんな2人をオッサン扱いな日番谷が可愛い。
そうね、若いのよね。若いんだよ、日番谷は。
だって、例の天才 ですからね。
若くして、隊長になったんだなぁ、すごいなぁ。愛の力だなぁ。
あれ、最後、ルキアがぼそっと「一護…」と呟きましたが、
そんな台詞あったっけ?
あったんだろうな、覚えてないが。
しかし、ここにきて、そんな未練がましく一護の名を呼びますか?ルキアよ。
追ってきたら許さないとまで言ったお前が、
ここにきて、その名を呼びますか?
すごい、違和感がある。
で、25。
海燕が天才だったっつーエピソードなんて原作にあったっけ?
ま、それっくらいの成績、日番谷もこなしてると思うケドね。
口上って言うのかな。
打ち上げるまでのその過程が、カッコえー、姐さん、カッコえー。
さて、ここで都合よく警鐘が鳴るのですが、
そのコトで藍染とギンがなにやら話しするじゃないですか。
そんな重要なコトを日番谷に聞かれているっていうのは、
日番谷が小さかったから、存在に気付かなかったワケでなく、
そうやって、ギンを怪しいと匂わせる為の藍染の作戦だったのでしょうか。
日番谷にも、何か、勘付かせるためのものだとしたら…、
日番谷をそこまで躍らせようとした、騙そうとした藍染が許しがたい。
でもね、藍染が死んだあの時点までは、
藍染が誰一人裏切ってないコトを望んでしまいます。
日番谷の誕生日を一緒に祝ってくれた人が、
裏切るなんてコトは、哀し過ぎるから。
藍染が実際死んでしまってるというのは悲しいが、
どうか、誰かがのりうつった藍染が、いま、裏切っているのだと、
ココロのどこかで、信じたいのですよ。
さて、図鑑はてっきり乱菊さんと思っていたら、春水でした。
「横濱の風」殺人事件(吉村達也)
2005年3月28日 読書まぁまぁなんじゃないすか、吉村氏の本にしては。
ただ、途中の、小説部分が無駄に長くて飽きた。
ああいう、よけいな長ったらしい説明必要でないような、
無駄な情報っていうか、文章は止めて欲しい。疲れる。
こういう少年が絡んだ事件は好きなのだけれど、
それほど、この少年の追い詰められたカンジっていうかね、
暗い闇っていうのが、描ききれていないような気がします。
もっと、混沌とした闇を、どん底の下にいるような、
絶望的な孤独感を、描いて欲しいと思った。
ま、大概、この人の話でありがちですが、
そこから、そんなトコまで推理しちゃいますか?
みたいな、強引な推理が、気になるし。
鋭いって言えば、それまでなんだケド、
こう真相を言われても、あぁ!なるほど!って思わないんだよな。
へ?そうなの?ってカンジ。
ま、でも、人間関係はよく描かれていたと思う。
ってか、中途半端に婚約者でてきたねぇ。
すっかり忘れていたし、また、後半になるとすっかり忘れられてないか?
次に続く伏線なのかしら?
ただ、途中の、小説部分が無駄に長くて飽きた。
ああいう、よけいな長ったらしい説明必要でないような、
無駄な情報っていうか、文章は止めて欲しい。疲れる。
こういう少年が絡んだ事件は好きなのだけれど、
それほど、この少年の追い詰められたカンジっていうかね、
暗い闇っていうのが、描ききれていないような気がします。
もっと、混沌とした闇を、どん底の下にいるような、
絶望的な孤独感を、描いて欲しいと思った。
ま、大概、この人の話でありがちですが、
そこから、そんなトコまで推理しちゃいますか?
みたいな、強引な推理が、気になるし。
鋭いって言えば、それまでなんだケド、
こう真相を言われても、あぁ!なるほど!って思わないんだよな。
へ?そうなの?ってカンジ。
ま、でも、人間関係はよく描かれていたと思う。
ってか、中途半端に婚約者でてきたねぇ。
すっかり忘れていたし、また、後半になるとすっかり忘れられてないか?
次に続く伏線なのかしら?
WJ17感想(ブリーチ) 2
2005年3月28日 アニメ・マンガあぁ、恋次ったら。
どんな状況においても、ルキアを離さずにいるのはあっぱれだ。
そして、藍染に「仕様のない子だ」って言われる恋次もあっぱれだ。
なに、もう、すっかり子供扱いやね。
そりゃ、恋次、受けって言われるワケだよ。
しかしね、何度も言うけど。
ルキアは少しくらい恋次にしがみついてもいいんじゃね?
この後に及んでも、恋次には触れようとしないルキアが腹立たしい。
首にすがりつけ! なんて、贅沢はもう言わない。
ただ、恋次の胸の手を添えるくらいはしてくれてもいいだろう。
恋次が大事に抱え込んでいるのに、
すっごくルキアとの間に距離を感じてイヤだ。
表紙、藍染の時ってあったよね?黒藍染で再び表紙っすか。
この縛道ってカッコ良いよなぁ。
この文章って、もちろん久保せんせが考えてるんだよな。
センスいいよなぁ。
アレですか。レイヤーさんは当然、こういう台詞も覚えるワケですか。
よっしゃ、卯ノ花さんが、助けてくれる。
桃ちゃんと日番谷を救ってくれる。
彼らは、まだ、死んではいなかった。良かった。
彼の命が、こんなコトで奪われていいハズがない。
信頼していた男に、愛する女の愛する男に、殺されていいワケがない。
1人…だれ?って言う人がいるのですが、
これが、アニメの絵ズラであった、どっかの隊長さんですか。
なんだ、オリジナルキャラじゃなかったのね。
でも、どことなく浮世離れしてるっていうか、そぐわない人だと思うのですが。
砕蜂がもう泣いていなくて良かった。
おいおい、ジジィけっこう傷だらけじゃねーの。
さすがに、隊長さん2人相手はキツイわよね。
ってか、乱菊とイヅルの反応って、すごい両極端ね。
隊長が敗けたと知り、即座に駆けつける乱菊と、
その場に座り込むイヅル。
勝負は、ついていないと思うのですが、どうなんでしょう。
勝負の途中で、彼は戦闘威力を失い、彼女は戦闘どころではなくなった。
そう考えてるのだが、ひょっとして、
一気にケリがついていたのかも知れない。
そうなると、イヅルの完敗だと思われ。。。
イヅルの、桃ちゃんを想う気持ちも、すごい切なくて好き。
日番谷の想いが直球だから、よけい、そのいじらしさが目だって、いい。
檜佐木と、わんこ隊長が、東仙の裏切りを知ってしまったのが、哀しい。
って、思っていたら…
マユリ様!!
これは衝撃。絶対、波紋が広がってると思う。
まかか、マユリ様の風貌がコレだとは思わないでしょう。意外でしょう。
ってか、こりゃ、萌えるでしょう。
いやー!!このマユリ様が、雨竜と闘っていたのですよ。
このマユリ様が、グロイ研究を行っていたのですよ。
このマユリ様が、部下もろとも刃を貫いたのですよ。
すっげ、楽しい。。。
あー、いい。すっごい、鬼畜攻めでいい。攻め顔だもん、だって。
さて…、また恋次は負けるのでしょうか。
まさか、一護に助けられたりはしないですよね。
そんな惨めな結果にはしないで欲しい。
恋敵に助けられるだなんて、死ぬよりもひどい仕打ちだ。
イヤだけど、絶対イヤだけど、
なら、腕ごと切り落とされたほうがいい。
後で誰かにくっつけてもらえること限定だけどさ。
なんにせよ、日番谷があっさり負けたんだから、
ここで、恋次に勝たれると、なんか、複雑なんだよなぁ。
はっ!今、気付いた。
乱菊さんが走っているのは、ギンのためですかね、ひょっとして。
日番谷を心配してるのではなく、ギンを止めるためのような気がしてきた。
どんな状況においても、ルキアを離さずにいるのはあっぱれだ。
そして、藍染に「仕様のない子だ」って言われる恋次もあっぱれだ。
なに、もう、すっかり子供扱いやね。
そりゃ、恋次、受けって言われるワケだよ。
しかしね、何度も言うけど。
ルキアは少しくらい恋次にしがみついてもいいんじゃね?
この後に及んでも、恋次には触れようとしないルキアが腹立たしい。
首にすがりつけ! なんて、贅沢はもう言わない。
ただ、恋次の胸の手を添えるくらいはしてくれてもいいだろう。
恋次が大事に抱え込んでいるのに、
すっごくルキアとの間に距離を感じてイヤだ。
表紙、藍染の時ってあったよね?黒藍染で再び表紙っすか。
この縛道ってカッコ良いよなぁ。
この文章って、もちろん久保せんせが考えてるんだよな。
センスいいよなぁ。
アレですか。レイヤーさんは当然、こういう台詞も覚えるワケですか。
よっしゃ、卯ノ花さんが、助けてくれる。
桃ちゃんと日番谷を救ってくれる。
彼らは、まだ、死んではいなかった。良かった。
彼の命が、こんなコトで奪われていいハズがない。
信頼していた男に、愛する女の愛する男に、殺されていいワケがない。
1人…だれ?って言う人がいるのですが、
これが、アニメの絵ズラであった、どっかの隊長さんですか。
なんだ、オリジナルキャラじゃなかったのね。
でも、どことなく浮世離れしてるっていうか、そぐわない人だと思うのですが。
砕蜂がもう泣いていなくて良かった。
おいおい、ジジィけっこう傷だらけじゃねーの。
さすがに、隊長さん2人相手はキツイわよね。
ってか、乱菊とイヅルの反応って、すごい両極端ね。
隊長が敗けたと知り、即座に駆けつける乱菊と、
その場に座り込むイヅル。
勝負は、ついていないと思うのですが、どうなんでしょう。
勝負の途中で、彼は戦闘威力を失い、彼女は戦闘どころではなくなった。
そう考えてるのだが、ひょっとして、
一気にケリがついていたのかも知れない。
そうなると、イヅルの完敗だと思われ。。。
イヅルの、桃ちゃんを想う気持ちも、すごい切なくて好き。
日番谷の想いが直球だから、よけい、そのいじらしさが目だって、いい。
檜佐木と、わんこ隊長が、東仙の裏切りを知ってしまったのが、哀しい。
って、思っていたら…
マユリ様!!
これは衝撃。絶対、波紋が広がってると思う。
まかか、マユリ様の風貌がコレだとは思わないでしょう。意外でしょう。
ってか、こりゃ、萌えるでしょう。
いやー!!このマユリ様が、雨竜と闘っていたのですよ。
このマユリ様が、グロイ研究を行っていたのですよ。
このマユリ様が、部下もろとも刃を貫いたのですよ。
すっげ、楽しい。。。
あー、いい。すっごい、鬼畜攻めでいい。攻め顔だもん、だって。
さて…、また恋次は負けるのでしょうか。
まさか、一護に助けられたりはしないですよね。
そんな惨めな結果にはしないで欲しい。
恋敵に助けられるだなんて、死ぬよりもひどい仕打ちだ。
イヤだけど、絶対イヤだけど、
なら、腕ごと切り落とされたほうがいい。
後で誰かにくっつけてもらえること限定だけどさ。
なんにせよ、日番谷があっさり負けたんだから、
ここで、恋次に勝たれると、なんか、複雑なんだよなぁ。
はっ!今、気付いた。
乱菊さんが走っているのは、ギンのためですかね、ひょっとして。
日番谷を心配してるのではなく、ギンを止めるためのような気がしてきた。
WJ17感想(ナルト)
2005年3月28日 アニメ・マンガナルト…、の前に、アイシ。
ありがとう、ありがとう。私に郷本をありがとう。
まさか進の声が、郷本さんだとは思わなかった。
アイシ、見るには見るケド、ビデオは録っておくつもりなかったんだ。
でも、郷本さんが出るとなると、ビデオに録っておきたいかも。
いや、DVD買うまでの愛はないしさぁ。
いや、嬉しいな、郷本さんv
でもなぁ、俳優さんってか、舞台上手い人でも、
声優ってなると違う可能性もあるな。
どうか、どうか、期待は裏切らないで下さい。
で、ナルト。
そりゃね、深追いしたカンクロウが忍として適切だったかって話はありますよ。
忍、1人の為に、火影さまが出向くコトは難しいし、
その呼び立てをすること自体、図々しいお願いかも知れん。
でも、カンクロウの命を救うために、もっと、躍起になって欲しかった。
確かに、忍びは国の為に使い捨てにされるものであり、
また、言いつけを破って、傷を負ったカンクロウに、
そこまで、手をかけられるかっていうと、それはムリな話かも知れん。
それでも。
風影さまの為に、我愛羅の為に、形振り構わず、
救おうと動いたカンクロウを 助けるべく、
みっともないくらいに木ノ葉に縋りついて欲しかった。
ムリだと分かっていても、3日かかると分かっていても。
砂が、こうやって、大事な忍びを失ってしまうのなら、
ハヤテを失ったというのに、砂を許し、
砂との友好関係を持った木ノ葉の意味なんてなくなるじゃないか。
そうだよ、あっちからくるのに3日かかるなら、
こっちから、カンクロウを抱えて走り、
あっちから、綱手さまが走ってきてくれるなら、半分で済むじゃんか。
結局、サクラが来たから、結果オーライだが。
他人任せでも、甘えてもくれない、砂にめっちゃ腹が立った。
ってーか、この布男に腹が立つねん!!
1人の大切な命を奪ってるの。
だからこそ、1人の命をもう無駄にせず大事にして欲しいの。
あと、まるでナルトにかばわれたかのような描き方も気に入らない。
いや、きっと、カカシは対応できたよ。殺られたりはしないよ。
分かってるケド、なんか、ナルトの反応が早い…
みたいな描き方で気に入らない。
ネージーーーー!!
あぁ、もう、好きだ。ネジ好きだ。
なんだよ、すっかり大人…っていうか、男らしくなったな。
ん?テンテンの背も伸びすぎじゃ無いですか?
ネジのその身長の急成長なのは、認めますが。
なんか、顎のあたりが、すごい男を感じる。
ありがとう、ありがとう。私に郷本をありがとう。
まさか進の声が、郷本さんだとは思わなかった。
アイシ、見るには見るケド、ビデオは録っておくつもりなかったんだ。
でも、郷本さんが出るとなると、ビデオに録っておきたいかも。
いや、DVD買うまでの愛はないしさぁ。
いや、嬉しいな、郷本さんv
でもなぁ、俳優さんってか、舞台上手い人でも、
声優ってなると違う可能性もあるな。
どうか、どうか、期待は裏切らないで下さい。
で、ナルト。
そりゃね、深追いしたカンクロウが忍として適切だったかって話はありますよ。
忍、1人の為に、火影さまが出向くコトは難しいし、
その呼び立てをすること自体、図々しいお願いかも知れん。
でも、カンクロウの命を救うために、もっと、躍起になって欲しかった。
確かに、忍びは国の為に使い捨てにされるものであり、
また、言いつけを破って、傷を負ったカンクロウに、
そこまで、手をかけられるかっていうと、それはムリな話かも知れん。
それでも。
風影さまの為に、我愛羅の為に、形振り構わず、
救おうと動いたカンクロウを 助けるべく、
みっともないくらいに木ノ葉に縋りついて欲しかった。
ムリだと分かっていても、3日かかると分かっていても。
砂が、こうやって、大事な忍びを失ってしまうのなら、
ハヤテを失ったというのに、砂を許し、
砂との友好関係を持った木ノ葉の意味なんてなくなるじゃないか。
そうだよ、あっちからくるのに3日かかるなら、
こっちから、カンクロウを抱えて走り、
あっちから、綱手さまが走ってきてくれるなら、半分で済むじゃんか。
結局、サクラが来たから、結果オーライだが。
他人任せでも、甘えてもくれない、砂にめっちゃ腹が立った。
ってーか、この布男に腹が立つねん!!
1人の大切な命を奪ってるの。
だからこそ、1人の命をもう無駄にせず大事にして欲しいの。
あと、まるでナルトにかばわれたかのような描き方も気に入らない。
いや、きっと、カカシは対応できたよ。殺られたりはしないよ。
分かってるケド、なんか、ナルトの反応が早い…
みたいな描き方で気に入らない。
ネージーーーー!!
あぁ、もう、好きだ。ネジ好きだ。
なんだよ、すっかり大人…っていうか、男らしくなったな。
ん?テンテンの背も伸びすぎじゃ無いですか?
ネジのその身長の急成長なのは、認めますが。
なんか、顎のあたりが、すごい男を感じる。
WJ17感想(ブリーチ)
2005年3月28日 アニメ・マンガありがとう、ありがとう。私に日番谷をありがとう。
久保せんせってば、日番谷好き?
っていうか、世間的に日番谷大人気?
DVDのCDドラマでも感激したが、
こんな小冊子の小漫画で日番谷に会えるなんて嬉しい。
前半部分はどうでもええねん。
この日番谷誕生日を祝う、この漫画がどんだけ愛しいかって話。
乱菊さんが9月誕生日ってのは、いいが、日にち気になる。。。
ってか、日番谷が冬の生まれってのはいいが、結局いつなの?
誕生日いつなの?
公式で発表ってあったっけか?
めっちゃ、気になるんですけどぉ。。。
恋次の誕生日は…、知ってる気がするな、そういや。
知ってるわ、8月31日ってメモってある。
どこで知ったんやろ?
もう、呼び出しをする乱菊のそのキスマークがとっても乱菊さんだわ。
いいね、仕事をほっぽりだして、誕生日イベントをすすめる乱菊さん。
「何だ、雛森と藍染も居るのか?」なって言ってるケド、
雛森は居てくれて嬉しいんだろ、コノヤロー。
ってか、乱菊と2人っきりだと思っていたのか、コノヤロー。
いいねー、冬の花火。すっごい日番谷に似合ってる。
儚い冬の華…ですね。
何気に、乱菊のギンへの想いがすごい上手に描かれていてびっくり。
誕生日が無いのは哀しいけれど、
自分の信頼する人が告げた日を信じるっていいね。
ギンと出逢った日が乱菊の誕生日って、いいなぁ。
日番谷の誕生日を告げた人って誰なんでしょう?そこが気になります。
きっと、日番谷にとっても、大事な人だと思いますが。
必ず、散り散りになって離れてゆく のは、
果たして、気持ちなのか、身体なのか。
この日番谷を祝う面子が、散り散りになるその時がきても、
どうか、気持ちはこの時のままで、花火のように消えるコトなく、
お互いを想い合う気持ちは、消えるコトなく、
いつまでも、その気持ちは輝いていて欲しいと、心底想います。
順番的に、最後にお礼を言うのは、乱菊なんすね。
いくら、桃ちゃんが好きでも、ここは、乱菊なんすね。
この2人の信頼関係ってのは、好きだな、やっぱ。
多くは語らないケド、お互いをきちんと分かってる気がする。
「…ありがとう …松本」「ども」
この短いやりとりが、すごく好き。
久保せんせってば、日番谷好き?
っていうか、世間的に日番谷大人気?
DVDのCDドラマでも感激したが、
こんな小冊子の小漫画で日番谷に会えるなんて嬉しい。
前半部分はどうでもええねん。
この日番谷誕生日を祝う、この漫画がどんだけ愛しいかって話。
乱菊さんが9月誕生日ってのは、いいが、日にち気になる。。。
ってか、日番谷が冬の生まれってのはいいが、結局いつなの?
誕生日いつなの?
公式で発表ってあったっけか?
めっちゃ、気になるんですけどぉ。。。
恋次の誕生日は…、知ってる気がするな、そういや。
知ってるわ、8月31日ってメモってある。
どこで知ったんやろ?
もう、呼び出しをする乱菊のそのキスマークがとっても乱菊さんだわ。
いいね、仕事をほっぽりだして、誕生日イベントをすすめる乱菊さん。
「何だ、雛森と藍染も居るのか?」なって言ってるケド、
雛森は居てくれて嬉しいんだろ、コノヤロー。
ってか、乱菊と2人っきりだと思っていたのか、コノヤロー。
いいねー、冬の花火。すっごい日番谷に似合ってる。
儚い冬の華…ですね。
何気に、乱菊のギンへの想いがすごい上手に描かれていてびっくり。
誕生日が無いのは哀しいけれど、
自分の信頼する人が告げた日を信じるっていいね。
ギンと出逢った日が乱菊の誕生日って、いいなぁ。
日番谷の誕生日を告げた人って誰なんでしょう?そこが気になります。
きっと、日番谷にとっても、大事な人だと思いますが。
必ず、散り散りになって離れてゆく のは、
果たして、気持ちなのか、身体なのか。
この日番谷を祝う面子が、散り散りになるその時がきても、
どうか、気持ちはこの時のままで、花火のように消えるコトなく、
お互いを想い合う気持ちは、消えるコトなく、
いつまでも、その気持ちは輝いていて欲しいと、心底想います。
順番的に、最後にお礼を言うのは、乱菊なんすね。
いくら、桃ちゃんが好きでも、ここは、乱菊なんすね。
この2人の信頼関係ってのは、好きだな、やっぱ。
多くは語らないケド、お互いをきちんと分かってる気がする。
「…ありがとう …松本」「ども」
この短いやりとりが、すごく好き。
暗い宿(有栖川有栖)
2005年3月27日 読書短編集っす。4話収録。
巷では、最後の火村センセがご活躍の話が好評のようですが、
自分的には表題作の暗い宿が好きだな〜。
こう、トリックが奇抜であったりするのではないんだが、
その宿の雰囲気っていうのかな、
そういう描写がとても好き。
あ、っていうかね、せっかくの火村とアリスのシリーズなのに、
けっこう、バラバラな話がもったいなぁって思った。
でも、ところどころにある2人の会話がやっぱり好き。
最後の話、私は好きじゃないんだよなぁ。
なんか、納得いかないオチやと思う。
あ、あと、異形の客 が、よかった。
この火村の台詞がすごい印象的だった。
この話で、火村の犯罪者に対する気持ちって言うのかな、
犯罪に関するこだわりみたいなのを垣間見れたと思う。
巷では、最後の火村センセがご活躍の話が好評のようですが、
自分的には表題作の暗い宿が好きだな〜。
こう、トリックが奇抜であったりするのではないんだが、
その宿の雰囲気っていうのかな、
そういう描写がとても好き。
あ、っていうかね、せっかくの火村とアリスのシリーズなのに、
けっこう、バラバラな話がもったいなぁって思った。
でも、ところどころにある2人の会話がやっぱり好き。
最後の話、私は好きじゃないんだよなぁ。
なんか、納得いかないオチやと思う。
あ、あと、異形の客 が、よかった。
この火村の台詞がすごい印象的だった。
この話で、火村の犯罪者に対する気持ちって言うのかな、
犯罪に関するこだわりみたいなのを垣間見れたと思う。
鋼の錬金術師 ドリームカーニバル 2
2005年3月26日 ゲームようやっと、このゲームの楽しみ方がわかりました。
ゲームの画面や、トレカの画像を全部出すのに
全力を尽くせばいいのですね。
もう、ロイの画像がカッコ良いのなんのって。。。
あげく、台詞付きの時なんか、もう、愛し過ぎて、何回見たか分かりません。
ようやっと、カードの属性(っていうのかな?)そういうのも分かってきた。
ひたすら、アーケードでアイテムとりゃいいんだな。
そして、グリードを出し方も分かったが、
かなりやってるが、最強の盾出ないんですけど。。。
ひょっとして、レベルまだ足りていないのかしら?
そうこうしてる間に、牛の置物はゲットした。
でも、銅像を単独錬成し、隠しシナリオをクリアしてからじゃないと、
牛の置物を錬成しても、無駄なんだよなぁ。
けっこう、しんどい。
ゲームの画面や、トレカの画像を全部出すのに
全力を尽くせばいいのですね。
もう、ロイの画像がカッコ良いのなんのって。。。
あげく、台詞付きの時なんか、もう、愛し過ぎて、何回見たか分かりません。
ようやっと、カードの属性(っていうのかな?)そういうのも分かってきた。
ひたすら、アーケードでアイテムとりゃいいんだな。
そして、グリードを出し方も分かったが、
かなりやってるが、最強の盾出ないんですけど。。。
ひょっとして、レベルまだ足りていないのかしら?
そうこうしてる間に、牛の置物はゲットした。
でも、銅像を単独錬成し、隠しシナリオをクリアしてからじゃないと、
牛の置物を錬成しても、無駄なんだよなぁ。
けっこう、しんどい。
鋼の錬金術師 ドリームカーニバル
2005年3月26日 ゲームかなり、飽きてきた頃でございます。
あれね、最初っから大佐がプレイできちゃうと、飽きるの早いワケよ。
だって、大佐がプレイできればそれで満足なんだもの。
おまけ の大佐のボイスも出しましたし。
けっこう、満足だったんだケドも…。
グリードをプレイしないと気が済まないわ
だって、グリードは、諏訪部ボイス。
いちいち、敵として登場するたびに、ドキドキします。そのお声に。
ストーリーモード、ちょっと楽しかったわ、軽くギャグで。
ってかね、ロイアイは公式なんですかっていうくらい、ラブかった。
ウィンリィとエドもラブかった。
いや、でも、ロイの赤面とか止めて欲しいわ、萌えるからっ!
んもう、大佐、可愛いのなんのって。
大佐のストーリーは、リザに良い所見せようと思って大会に出るって話。
カッコつけて、パートナー決まってないくせに、
リザには自分から頼みにいかない、大佐が大好きです。
そして、それをヒューズから聞いて、
自らサポートを申し出たであろうリザも好きです。
どこで、この台詞言ったか忘れたケド、
「バカね…」みたいなコト言ってたぜ。
バカにしてる、バカね じゃなくて、愛がこもってる愛しき台詞だった。
あぁ、リザは大佐を愛してるなぁ〜って思った。
あげくよ、大会終わった後も、見直したか? みたいなコトをリザに聞くの。
それも、照れちゃって、背中向けて聞いてるの。
どんだけ、可愛いんだ、大佐ったら!
あ、大佐は可愛いけれど、しっかり強いので楽しいです。
ウィンリィプレイで、大総統を倒すのはきつかった。
アルでも…、大総統倒すの、キツイ。
さっき、ようやっと、クリアしたよ。
そしたら、スカーをプレイできるようになった。。。
あれ?私はグリードをプレイしたいのですが???
グリードとスカーをタッグ組ませると、ボイス的に
跡部さんと手塚の組み合わせなので、ひどく楽しいと思うんだ。
しかし、諏訪部ボイス、愛しいな。
あんま、他のゲームで諏訪部ボイスに出会ったコトないから、なんか新鮮。
あとね、ラスト。
ラストの色気に、メロメロです。
特に、スカラス。ブララス。ロイラス。ヒューラス。グリラス。
って、ほとんどだけどさ。
大人の男との組み合わせは、めっちゃ萌える。
ストーリーモードの時も、食べちゃいたい とか言ってるしな。
もう、食っちゃって!食っちゃって!って思った。
ラスト、声が大好き。渋くて好き。
知らなかったのですが、
貫けないモノはないってコトで、彼女は最強の矛なんすね。
で、グリードは、最強の盾…ですよね。
なんか、いい組み合わせだなぁ。大人だなぁ。いいなぁ。
さて、とりあえず、ストーリーモードは全部終わったっぽいので、
なんにせよ、グリードをプレイできるようにします。
あれね、最初っから大佐がプレイできちゃうと、飽きるの早いワケよ。
だって、大佐がプレイできればそれで満足なんだもの。
おまけ の大佐のボイスも出しましたし。
けっこう、満足だったんだケドも…。
グリードをプレイしないと気が済まないわ
だって、グリードは、諏訪部ボイス。
いちいち、敵として登場するたびに、ドキドキします。そのお声に。
ストーリーモード、ちょっと楽しかったわ、軽くギャグで。
ってかね、ロイアイは公式なんですかっていうくらい、ラブかった。
ウィンリィとエドもラブかった。
いや、でも、ロイの赤面とか止めて欲しいわ、萌えるからっ!
んもう、大佐、可愛いのなんのって。
大佐のストーリーは、リザに良い所見せようと思って大会に出るって話。
カッコつけて、パートナー決まってないくせに、
リザには自分から頼みにいかない、大佐が大好きです。
そして、それをヒューズから聞いて、
自らサポートを申し出たであろうリザも好きです。
どこで、この台詞言ったか忘れたケド、
「バカね…」みたいなコト言ってたぜ。
バカにしてる、バカね じゃなくて、愛がこもってる愛しき台詞だった。
あぁ、リザは大佐を愛してるなぁ〜って思った。
あげくよ、大会終わった後も、見直したか? みたいなコトをリザに聞くの。
それも、照れちゃって、背中向けて聞いてるの。
どんだけ、可愛いんだ、大佐ったら!
あ、大佐は可愛いけれど、しっかり強いので楽しいです。
ウィンリィプレイで、大総統を倒すのはきつかった。
アルでも…、大総統倒すの、キツイ。
さっき、ようやっと、クリアしたよ。
そしたら、スカーをプレイできるようになった。。。
あれ?私はグリードをプレイしたいのですが???
グリードとスカーをタッグ組ませると、ボイス的に
跡部さんと手塚の組み合わせなので、ひどく楽しいと思うんだ。
しかし、諏訪部ボイス、愛しいな。
あんま、他のゲームで諏訪部ボイスに出会ったコトないから、なんか新鮮。
あとね、ラスト。
ラストの色気に、メロメロです。
特に、スカラス。ブララス。ロイラス。ヒューラス。グリラス。
って、ほとんどだけどさ。
大人の男との組み合わせは、めっちゃ萌える。
ストーリーモードの時も、食べちゃいたい とか言ってるしな。
もう、食っちゃって!食っちゃって!って思った。
ラスト、声が大好き。渋くて好き。
知らなかったのですが、
貫けないモノはないってコトで、彼女は最強の矛なんすね。
で、グリードは、最強の盾…ですよね。
なんか、いい組み合わせだなぁ。大人だなぁ。いいなぁ。
さて、とりあえず、ストーリーモードは全部終わったっぽいので、
なんにせよ、グリードをプレイできるようにします。
マリみて感想(ネタバレ含む)
2005年3月25日 アニメ・マンガレディ、GO! 読みました。
う〜〜〜〜〜ん、ぶっちゃけて言っちゃっていい?
超、イマイチと思う。
なんだ、このダラけた文章は。。。
別にさ〜、こちとら体育祭の詳細が知りたいワケじゃないじゃん?
どんな種目があるんだろう?なんて思ってないじゃん?
その行事の中で、姉妹がどういう話をしたか、
どういう絡みがあったのか、そういうのが知りたいんじゃん。
それなのに、いちいちいちいち、種目をだらだらだらだらと
書き連ねられると、ちょっとムカツク。
小学生の作文じゃねぇんだから、そんな種目一つ一つを
説明交えて紹介しなくていいっつーの。
玉入れとか応援合戦とか、お遊戯みたいな出し物とか、
そんなのどーでもいいから、
どれか、2つ3つをチョイスして、深く描けばいいのに。
出来事を盛り込みすぎて、結局、無駄だらけだ。
さて、最初からいこう。
う〜ん、前半、特になんだよな。
ま、祐巳ってそういうコよね〜って思ったくらい。
可南子との間を、そのままにしておけないコよねって。
でもさ、結局、可南子と仲良くなるきっかけや、
その過程がまったく描かれていないので、
どうしてそんな、関係を修復しないといけないのか、
その必然性がわからない。
瞳子ちゃんの描き方も中途半端やろがー。
なんか、特に
『上の空の瞳子ちゃん。大好きな祥子さまを見ていたのかな、とも思う』
これ!この一文がとっても気になったの。
これ、なんかの伏線だろー。
瞳子ちゃんが、見ていたものは、確かに祥子さまで、
だけど、それは大好きってのもあるけれど、他に気になるコトがあるから…
って展開を待っていたのに、何事も無く過ぎた。
祥子さまが体調悪いとか、柏木がなんかやらかすとか、
何事も無く終わって、びっくりしたよ。
なに、この思わせぶりな文章!
あ、祥子さまの応援団の衣装は、萌えです。俄然、萌えです。
妄想の中で、跡部さんにも応援団服を着せて楽しむくらいに、
このコスは、とても、よろしいです。
のちのち、この写真を、全校生徒が買っても、
まだ足りないくらいの、お一人様2枚購入してるのか?
いやいや、他校からの注文殺到か?
って、イキオイの、ものすごい数の焼き増しをするコトになったとか、
そういう後日談を妄想するほどに、楽しい。
挿絵はないけど、カゴを背負った志摩子さんも、
ある意味とてもレアでよろしい。
ま、でも、こういうチョコチョコした種目を
わざわざ描かなくてもいいだろう って思うワケですが。
だって、何もココロに残らないじゃない。
今日は、何々しました。次に、何々しました。
面白かったです。そして、何々しました。
みたいなさ。心底、小学校の文章を思い出すんだよな〜。
あげく、こんな最中に祥子さまの進学の話とか、
そういうの盛り込みすぎなんだよ。
こんな合間にひょっこり入れられたら、
重いテーマなのに…描き方が足りないべや。
いや、これを伏線とし、何巻か後には、
このテーマで1話あるとは思うんだけれど。
でも、ここで切り出すには中途半端。
こんな幼稚な文章の中に、そのテーマはもったいない。
太鼓のトコ、あるじゃないですか。
ストレス発散のために祐巳が提案したけど、
ダンスだから叩けなくて、でも結果オーライみたいな。
こういう、何気ない姉妹のやりとりが見たかったんだよ。
これだよ、これ。
あとさー、江利子さまの描き方も、なんじゃこりゃ?ってカンジ。
まるで、悪者じゃないのよ、これ。
いや、知ってる人はいいですよ。江利子さまを知ってる人は。
続けて読んでいる人はいい。
でも、この巻から読む人もいるでしょ。
その人たちへの配慮が足り無すぎる。
江利子さまの人物の描き方が足り無すぎる。
別にね、容姿のコトを言ってるんじゃない。
でも、こんだけ人物像の見えない話って無いと思うわ。
桂さんとかね、その辺りの人物像を描いてないのは別にいいよ。
でも、元ロサ・フェティダさまですよ。
なんか、敵対心丸出しの由乃って、イヤだった。
いや、由乃がイヤと違うね、そういう描き方をしてるのがイヤ。
姉妹って、大事だけど。
お姉さまのお姉さまも、大事でしょう。
ここのあたりの、話、すごく嫌い。
フォークダンスネタは、体育祭には欠かせません。
ここで、卒業後のコトをちらっと心配しはじめるのは、グッド!
本来なら、これは、夜で、火によって、赤く染められた祥子さまが
その奥に控えてる闇に飲み込まれそうで、不安になる…
手を離しがたくて、ぎゅっと手を握った…とか、
それくらいのを希望しますケド、贅沢はいけませんね。
でもね、志摩子は偉くなんてないよ。
志摩子は2歩3歩前を歩いてる存在だと
祐巳に思われてるのが、すごく悲しい。
追いつけない存在なんかじゃなく、それは幻で、
じつは、志摩子は、後ろを歩いていて、
皆に祐巳に追いつこうと必死と思うんだよ。
スーツを着た男性 で、ものすっごく柏木の登場を期待しました。
ま、余談ですケドね…。
あと、アンカーには祐巳は立候補すると思った。
一緒に苦労したいと思っていたのに、
こんなことではなかったと、思う祐巳がすごい意外。
だって、由乃困ってるじゃん。
こういうの、すっごく困るじゃん。
ここで、助け舟を出さないで、どういう場面で祐巳は
由乃と苦労をともにする気があるんだろうと、
ちょっと、祐巳の神経を疑うね。
いや、祐巳が悪いんじゃないな、著者だな。
祐巳は、私が出る って立候補するコだと信じています。
最後、可南子は自分的に容姿がメガヒット!
可愛いじゃねーの!
お姉さんは、断然可南子ちゃんを応援しますよ。
写真が欲しかっただって。
まったくもって、愛しいコト言うじゃねーの!
分かるよ。2ショ写真欲しい気持ち分かるよ。
あんた、可愛いよ。エエ子やわ。
って、カンジで、次巻では少し、進展というか、
もっと、姉妹っていうものを上手に描いて欲しいと思います。
う〜〜〜〜〜ん、ぶっちゃけて言っちゃっていい?
超、イマイチと思う。
なんだ、このダラけた文章は。。。
別にさ〜、こちとら体育祭の詳細が知りたいワケじゃないじゃん?
どんな種目があるんだろう?なんて思ってないじゃん?
その行事の中で、姉妹がどういう話をしたか、
どういう絡みがあったのか、そういうのが知りたいんじゃん。
それなのに、いちいちいちいち、種目をだらだらだらだらと
書き連ねられると、ちょっとムカツク。
小学生の作文じゃねぇんだから、そんな種目一つ一つを
説明交えて紹介しなくていいっつーの。
玉入れとか応援合戦とか、お遊戯みたいな出し物とか、
そんなのどーでもいいから、
どれか、2つ3つをチョイスして、深く描けばいいのに。
出来事を盛り込みすぎて、結局、無駄だらけだ。
さて、最初からいこう。
う〜ん、前半、特になんだよな。
ま、祐巳ってそういうコよね〜って思ったくらい。
可南子との間を、そのままにしておけないコよねって。
でもさ、結局、可南子と仲良くなるきっかけや、
その過程がまったく描かれていないので、
どうしてそんな、関係を修復しないといけないのか、
その必然性がわからない。
瞳子ちゃんの描き方も中途半端やろがー。
なんか、特に
『上の空の瞳子ちゃん。大好きな祥子さまを見ていたのかな、とも思う』
これ!この一文がとっても気になったの。
これ、なんかの伏線だろー。
瞳子ちゃんが、見ていたものは、確かに祥子さまで、
だけど、それは大好きってのもあるけれど、他に気になるコトがあるから…
って展開を待っていたのに、何事も無く過ぎた。
祥子さまが体調悪いとか、柏木がなんかやらかすとか、
何事も無く終わって、びっくりしたよ。
なに、この思わせぶりな文章!
あ、祥子さまの応援団の衣装は、萌えです。俄然、萌えです。
妄想の中で、跡部さんにも応援団服を着せて楽しむくらいに、
このコスは、とても、よろしいです。
のちのち、この写真を、全校生徒が買っても、
まだ足りないくらいの、お一人様2枚購入してるのか?
いやいや、他校からの注文殺到か?
って、イキオイの、ものすごい数の焼き増しをするコトになったとか、
そういう後日談を妄想するほどに、楽しい。
挿絵はないけど、カゴを背負った志摩子さんも、
ある意味とてもレアでよろしい。
ま、でも、こういうチョコチョコした種目を
わざわざ描かなくてもいいだろう って思うワケですが。
だって、何もココロに残らないじゃない。
今日は、何々しました。次に、何々しました。
面白かったです。そして、何々しました。
みたいなさ。心底、小学校の文章を思い出すんだよな〜。
あげく、こんな最中に祥子さまの進学の話とか、
そういうの盛り込みすぎなんだよ。
こんな合間にひょっこり入れられたら、
重いテーマなのに…描き方が足りないべや。
いや、これを伏線とし、何巻か後には、
このテーマで1話あるとは思うんだけれど。
でも、ここで切り出すには中途半端。
こんな幼稚な文章の中に、そのテーマはもったいない。
太鼓のトコ、あるじゃないですか。
ストレス発散のために祐巳が提案したけど、
ダンスだから叩けなくて、でも結果オーライみたいな。
こういう、何気ない姉妹のやりとりが見たかったんだよ。
これだよ、これ。
あとさー、江利子さまの描き方も、なんじゃこりゃ?ってカンジ。
まるで、悪者じゃないのよ、これ。
いや、知ってる人はいいですよ。江利子さまを知ってる人は。
続けて読んでいる人はいい。
でも、この巻から読む人もいるでしょ。
その人たちへの配慮が足り無すぎる。
江利子さまの人物の描き方が足り無すぎる。
別にね、容姿のコトを言ってるんじゃない。
でも、こんだけ人物像の見えない話って無いと思うわ。
桂さんとかね、その辺りの人物像を描いてないのは別にいいよ。
でも、元ロサ・フェティダさまですよ。
なんか、敵対心丸出しの由乃って、イヤだった。
いや、由乃がイヤと違うね、そういう描き方をしてるのがイヤ。
姉妹って、大事だけど。
お姉さまのお姉さまも、大事でしょう。
ここのあたりの、話、すごく嫌い。
フォークダンスネタは、体育祭には欠かせません。
ここで、卒業後のコトをちらっと心配しはじめるのは、グッド!
本来なら、これは、夜で、火によって、赤く染められた祥子さまが
その奥に控えてる闇に飲み込まれそうで、不安になる…
手を離しがたくて、ぎゅっと手を握った…とか、
それくらいのを希望しますケド、贅沢はいけませんね。
でもね、志摩子は偉くなんてないよ。
志摩子は2歩3歩前を歩いてる存在だと
祐巳に思われてるのが、すごく悲しい。
追いつけない存在なんかじゃなく、それは幻で、
じつは、志摩子は、後ろを歩いていて、
皆に祐巳に追いつこうと必死と思うんだよ。
スーツを着た男性 で、ものすっごく柏木の登場を期待しました。
ま、余談ですケドね…。
あと、アンカーには祐巳は立候補すると思った。
一緒に苦労したいと思っていたのに、
こんなことではなかったと、思う祐巳がすごい意外。
だって、由乃困ってるじゃん。
こういうの、すっごく困るじゃん。
ここで、助け舟を出さないで、どういう場面で祐巳は
由乃と苦労をともにする気があるんだろうと、
ちょっと、祐巳の神経を疑うね。
いや、祐巳が悪いんじゃないな、著者だな。
祐巳は、私が出る って立候補するコだと信じています。
最後、可南子は自分的に容姿がメガヒット!
可愛いじゃねーの!
お姉さんは、断然可南子ちゃんを応援しますよ。
写真が欲しかっただって。
まったくもって、愛しいコト言うじゃねーの!
分かるよ。2ショ写真欲しい気持ち分かるよ。
あんた、可愛いよ。エエ子やわ。
って、カンジで、次巻では少し、進展というか、
もっと、姉妹っていうものを上手に描いて欲しいと思います。
火刑都市(島田荘司)
2005年3月25日 読書これは、巧い。
絶対、つながりはあるんだろうケド、何がどう繋がるのさ?
って、思っていた細かい事柄もすべて、ラストで綺麗に繋がった。
こういうカンジが、やっぱ、読んでいてたまらんなっ!
刑事は、中村刑事でしたが…、吉敷刑事じゃいけなかったのかしらん?
途中のウンチクはややダレたし、
具体的な日付や、位置関係などツラツラかかれても、
まともに読む気しなくて、やや流してしまったものの、
なかなか面白かったと思う。
しかし、その火をつけるトリックは分かるやろがー。
なんかね、それは気付いたよ。
あー、これ、怪しいな…って文の中で見つけやすかった。
こういう風に謎だらけで、それが少しずつ真相に近づいていく、
刑事が必死に諦めずに模索する、
その過程が、好きだな〜っと思った。
あと、女はわからん。
どうして雪国の女(女に限らずかな)は、そうも
陰気というか、薄暗いカンジで描かれるのかなぁ。
絶対、つながりはあるんだろうケド、何がどう繋がるのさ?
って、思っていた細かい事柄もすべて、ラストで綺麗に繋がった。
こういうカンジが、やっぱ、読んでいてたまらんなっ!
刑事は、中村刑事でしたが…、吉敷刑事じゃいけなかったのかしらん?
途中のウンチクはややダレたし、
具体的な日付や、位置関係などツラツラかかれても、
まともに読む気しなくて、やや流してしまったものの、
なかなか面白かったと思う。
しかし、その火をつけるトリックは分かるやろがー。
なんかね、それは気付いたよ。
あー、これ、怪しいな…って文の中で見つけやすかった。
こういう風に謎だらけで、それが少しずつ真相に近づいていく、
刑事が必死に諦めずに模索する、
その過程が、好きだな〜っと思った。
あと、女はわからん。
どうして雪国の女(女に限らずかな)は、そうも
陰気というか、薄暗いカンジで描かれるのかなぁ。
アニプリ感想・ナルト感想
2005年3月22日 アニメ・マンガ「クライマックス」あらゆる意味でな。って思うタイトルやな。
なんでしょう。青学好きにはたまらんのでしょうか?
いや、青学好きってか、塚不二にはたまらんのでしょうね。
さて、今回は、海堂の試合に負けたらどうする?の問いに
「ムカツク…から、練習量を倍にします」ってのに、うっかり惚れた。
海堂の敬語っていいよね。
すっごい、好き。そして、このムカツクの後の「…」がまたいいんだわ。
これくらいだな、今回、楽しかったのって。
ヅカが、今まで闘った中で最強クラス だっつーのよ。
最強クラス…か。最強言ってないだけ、まだいいか。
なんか、ヅカにとって、最強は跡部さんで合って欲しいと思うのよ。
もう、分かった。塚不二なのは十二分に分かった。
これ以上、どないせっつーんじゃっつーくらい、強い想いでした、お互い。
さて、ナルト。
こちらは、我愛羅ですよー。惚れそうなくらいカッコ良いよー。
って、惚れてるんだけど。
リーの手から流れる血をみて、自分が傷つけた場面を回想するのさ。
原作でこんなシーンあったっけ?
なんにせよ、グッジョブ!と思います。
その回想シーンを間に挟んで我愛羅が「俺がやる」って言うとさ、
なんか、我愛羅に人の心が!みたいに喜びを感じる。
入れてくれて、ありがとう。
ってかさー、孤独好きだなー、このアニメ。
孤独ってか、存在価値っての?一つのテーマなんでしょうケド。
生きる意味とかさ。
普通、考えないよな。
なんで、この、君麻呂まで、暗い過去を抱えちゃってるんだろう。
そして、うっかりザブザと白を出されたもんで、動揺したよ。
白、めっちゃ可愛いんですケド。
あー、白の存在価値ってのが、最初にあったもんなぁ。
白や、我愛羅や君麻呂は、同じ闇を背負ってるのかしら。
それに比べると、サスケの闇ってのは、また別格なんだよな。
とりあえず、アニメで見ると、砂の動きがカッコ良くて迫力ある。
こういう冷静な闘いをする我愛羅が大好きよ。
なんでしょう。青学好きにはたまらんのでしょうか?
いや、青学好きってか、塚不二にはたまらんのでしょうね。
さて、今回は、海堂の試合に負けたらどうする?の問いに
「ムカツク…から、練習量を倍にします」ってのに、うっかり惚れた。
海堂の敬語っていいよね。
すっごい、好き。そして、このムカツクの後の「…」がまたいいんだわ。
これくらいだな、今回、楽しかったのって。
ヅカが、今まで闘った中で最強クラス だっつーのよ。
最強クラス…か。最強言ってないだけ、まだいいか。
なんか、ヅカにとって、最強は跡部さんで合って欲しいと思うのよ。
もう、分かった。塚不二なのは十二分に分かった。
これ以上、どないせっつーんじゃっつーくらい、強い想いでした、お互い。
さて、ナルト。
こちらは、我愛羅ですよー。惚れそうなくらいカッコ良いよー。
って、惚れてるんだけど。
リーの手から流れる血をみて、自分が傷つけた場面を回想するのさ。
原作でこんなシーンあったっけ?
なんにせよ、グッジョブ!と思います。
その回想シーンを間に挟んで我愛羅が「俺がやる」って言うとさ、
なんか、我愛羅に人の心が!みたいに喜びを感じる。
入れてくれて、ありがとう。
ってかさー、孤独好きだなー、このアニメ。
孤独ってか、存在価値っての?一つのテーマなんでしょうケド。
生きる意味とかさ。
普通、考えないよな。
なんで、この、君麻呂まで、暗い過去を抱えちゃってるんだろう。
そして、うっかりザブザと白を出されたもんで、動揺したよ。
白、めっちゃ可愛いんですケド。
あー、白の存在価値ってのが、最初にあったもんなぁ。
白や、我愛羅や君麻呂は、同じ闇を背負ってるのかしら。
それに比べると、サスケの闇ってのは、また別格なんだよな。
とりあえず、アニメで見ると、砂の動きがカッコ良くて迫力ある。
こういう冷静な闘いをする我愛羅が大好きよ。
ブリーチ感想 23・ジャぱん感想
2005年3月22日 アニメ・マンガあんま、感想無いんだよな。
とりあえず、姐さんの声も違うな…と。見た目は綺麗でいいけど。
もっと、こう、なんつーか、とにかく違ったんだよ。
ダメだな、ブリーチは。
原作で読み込みすぎて、妄想しすぎているので、イメージ固まってるわ。
うけつけん。
あれ?ってか、声もさることながら、見た目も裏切られた?
なに、TV的に腕ないのって、マズイわけ?
でも、あれは、あれだから、姐さんいいのになぁ。
なんか、余計なコトせんでほしいわぁ。
あら?今日の恋次は妙に漢らしいこと。ってか、大人っぽい。
どことなく、顔が縦長のような気がします。
恋次は原作のが何倍もカッコえぇな。いや、恋次に限らず…だが。
藍染も…どうかな〜?この声どうかな〜?
ってか、もう、まともに藍染を見ていられないのでね。
そんな善良な声だと違和感が…
まだ、日番谷でないの〜って思ったら、次回!いよいよご登場ですな。
台詞あったっけ?どうだったっけ?
さて、ジャぱん。
もう、黒柳が面白すぎてどうしていいか分かりません。
原作でもこんなカンジなんですか?
いいんですか?こんな彼の一人舞台で。
彼に追いつく者などおりませんよ。ぶっちぎりですよ。
そして、ラブい。どこまでも和馬と河内がラブい。
とりあえず、姐さんの声も違うな…と。見た目は綺麗でいいけど。
もっと、こう、なんつーか、とにかく違ったんだよ。
ダメだな、ブリーチは。
原作で読み込みすぎて、妄想しすぎているので、イメージ固まってるわ。
うけつけん。
あれ?ってか、声もさることながら、見た目も裏切られた?
なに、TV的に腕ないのって、マズイわけ?
でも、あれは、あれだから、姐さんいいのになぁ。
なんか、余計なコトせんでほしいわぁ。
あら?今日の恋次は妙に漢らしいこと。ってか、大人っぽい。
どことなく、顔が縦長のような気がします。
恋次は原作のが何倍もカッコえぇな。いや、恋次に限らず…だが。
藍染も…どうかな〜?この声どうかな〜?
ってか、もう、まともに藍染を見ていられないのでね。
そんな善良な声だと違和感が…
まだ、日番谷でないの〜って思ったら、次回!いよいよご登場ですな。
台詞あったっけ?どうだったっけ?
さて、ジャぱん。
もう、黒柳が面白すぎてどうしていいか分かりません。
原作でもこんなカンジなんですか?
いいんですか?こんな彼の一人舞台で。
彼に追いつく者などおりませんよ。ぶっちぎりですよ。
そして、ラブい。どこまでも和馬と河内がラブい。
最近買ったもの買うもの
2005年3月22日 アニメ・マンガある意味ここは家計簿かわりだからな、書いておかないと。
まず、3.16に3650円出費。
えぇ、例の●●誌ですけどね。合計7冊。
目当ては、日吉3部作の、最終章でした。
ま、1が一番泣けたかもしんない。
結局、最後だと、こう、いい終わり方をしてるので、
日吉が浮上してるんだよな。
いや、もちろん、日吉の笑顔が見たいとは思ってるし、
日吉の幸せが私の幸せではあるのだけれど、
日吉が悲しみに溺れている時や、
光が見えなくて、闇でもがき苦しんでいる時も、がぜん、好きなので。
そういう意味では、最後は、あまり、泣けなかった。
でも、好きな話と思う。
氷帝みんながいい描き方をされていて嬉しい。
あと、うっかりゲンハヤ本を購入してしまいました。
これで、2冊目か…。
もう、買わないでおこうと思うのだが、
これも、また、表紙が素晴らしいので、思わず買ってしまった。
あの方ですよ。
美麗のハヤテを描かせたら右にも左にも出るものはいないだろうと
その昔、恋焦がれたサイトさんの絵です。
暗部ハヤテとか美麗すぎて、悶えるぜ?
最近だと、ギンさまをよく描いてるようだ。
この表紙のためにかったと言っても過言ではない。
ってか、中身も良かったので、これは嬉しいお買い物。
あと、ブキ本も珍しく買っちゃったな。
南健太郎がどこまでも南健太郎で、愛しい。
立海本は…、内容忘れたな。
面白かったと思うのだが、やっぱ、立海もあのサイトさんを超えないね。
って、なら、買わなきゃいいのにね。
で、まだ手元にないのだが、
鋼の錬金術師 ドリームカーニバルを注文中。
すっごいよ?70%オフよ?そして、そこから10%オフよ?
2188円なり。
そりゃ買うべ。
かなり悩んだけど、注文してよかった。
ちょっと時間立って確認したら、もう在庫なくなってたしな。
うん、いい判断だったと思う。
そんなハガレン好きではないと思うんだけどね、私ってば。
でも、ロイが愛しくてしょうがないので、ま、買ってもいいだろう。
フルボイスらしいし。ここ重要。
早く届かないかな〜。
まず、3.16に3650円出費。
えぇ、例の●●誌ですけどね。合計7冊。
目当ては、日吉3部作の、最終章でした。
ま、1が一番泣けたかもしんない。
結局、最後だと、こう、いい終わり方をしてるので、
日吉が浮上してるんだよな。
いや、もちろん、日吉の笑顔が見たいとは思ってるし、
日吉の幸せが私の幸せではあるのだけれど、
日吉が悲しみに溺れている時や、
光が見えなくて、闇でもがき苦しんでいる時も、がぜん、好きなので。
そういう意味では、最後は、あまり、泣けなかった。
でも、好きな話と思う。
氷帝みんながいい描き方をされていて嬉しい。
あと、うっかりゲンハヤ本を購入してしまいました。
これで、2冊目か…。
もう、買わないでおこうと思うのだが、
これも、また、表紙が素晴らしいので、思わず買ってしまった。
あの方ですよ。
美麗のハヤテを描かせたら右にも左にも出るものはいないだろうと
その昔、恋焦がれたサイトさんの絵です。
暗部ハヤテとか美麗すぎて、悶えるぜ?
最近だと、ギンさまをよく描いてるようだ。
この表紙のためにかったと言っても過言ではない。
ってか、中身も良かったので、これは嬉しいお買い物。
あと、ブキ本も珍しく買っちゃったな。
南健太郎がどこまでも南健太郎で、愛しい。
立海本は…、内容忘れたな。
面白かったと思うのだが、やっぱ、立海もあのサイトさんを超えないね。
って、なら、買わなきゃいいのにね。
で、まだ手元にないのだが、
鋼の錬金術師 ドリームカーニバルを注文中。
すっごいよ?70%オフよ?そして、そこから10%オフよ?
2188円なり。
そりゃ買うべ。
かなり悩んだけど、注文してよかった。
ちょっと時間立って確認したら、もう在庫なくなってたしな。
うん、いい判断だったと思う。
そんなハガレン好きではないと思うんだけどね、私ってば。
でも、ロイが愛しくてしょうがないので、ま、買ってもいいだろう。
フルボイスらしいし。ここ重要。
早く届かないかな〜。
夏、19歳の肖像(島田荘司)
う〜ん、意外…だったかな。
島田氏でいうと、やはり、吉敷刑事のような推理モノを期待してしまうので、
こういうのは…、意外ってか、うん、どうだろ。
謎はぜんぜん大したコトじゃないのさ。
そこに引き込まれるものがないから、真相が分かったところで、
メカラウロコでもなんでもないんだよなぁ。
純愛ってか、青少年の儚い夢のような夏のおもひでだな。
こういうのも嫌いじゃないんだが、
そういうの読むなら東野氏のほうが、ぐっとくるな。
そんな愛し方ってか、恋焦がれた想いがないので、
イマイチ私には伝わってこないのかも知れん。
う〜ん、意外…だったかな。
島田氏でいうと、やはり、吉敷刑事のような推理モノを期待してしまうので、
こういうのは…、意外ってか、うん、どうだろ。
謎はぜんぜん大したコトじゃないのさ。
そこに引き込まれるものがないから、真相が分かったところで、
メカラウロコでもなんでもないんだよなぁ。
純愛ってか、青少年の儚い夢のような夏のおもひでだな。
こういうのも嫌いじゃないんだが、
そういうの読むなら東野氏のほうが、ぐっとくるな。
そんな愛し方ってか、恋焦がれた想いがないので、
イマイチ私には伝わってこないのかも知れん。
WJ16感想(ブリーチ)
2005年3月21日 アニメ・マンガあぁ、こういう表紙を待っていたのよ、久保せんせ。
手袋赤ですって。うふv
ブリーチ、あぁ、こういう表紙を待っていたのよ、久保せんせ。
手袋赤ですって。うふv
………う〜ん
「力を失くし…砕け…落ちる氷塊ー日番谷の卍解『大紅蓮氷輪丸』…最後ー」
最後???
いやな言い方をするなぁ。
あら、イヤだ。倒れる日番谷の魂のこもっていない目はなんて綺麗。
いや、でも、こんな生気のない日番谷を見たくは無かった。
彼は、小生意気な自身ありげな余裕ある態度で、
どこまでも堂々と、そして、強くあって欲しかったなぁ。
ってか、藍染の斬魄刀わかりづれぇ!
そして、その会話の中でどうして東仙要の存在に気付くのかわかんねぇ。
すごいね、卯ノ花隊長。
えっと、東仙は、検八っちゃんと戦って…たんだよね。
それって、どっちが勝ったんだ?
ここに東仙がいるってコトは…、どーゆーことなんだ?
ってかね、恋次のルキアの抱え方に意義あり。
なんだろ、そんなあっさりとした抱え方じゃなくてさ、
もっと、ガッシリとさ、自分の胸にルキアをしっかりと抱きしめるくらいにさ、
そして、ルキアも恋次の首に手を回すくらいにさ、
もう、抱き合ってるのかっつーくらいにさ、
あぁ、そうよ、ルキアが恋次の首に手を回していないから居心地悪いのよ。
こう、恋次の紅い髪に指を絡ませるくらいのさ、
そして、ルキアの安堵の涙が恋次の首筋をぬらすとかさ、
もしくは、ルキアの怯えの震えが恋次に直接伝わるとかさ、
そういうの、欲しいよねぇ、うん。
さて、話を本編に戻そう。
こんな簡単に、ワナにかかるなよ、って思うが、
ま、隊長だったってコトが、恋次の油断を呼んだのだろうか。
しかーし、なんていうコトだ。
もう恋次の見せ場は終わったと思っていたが、
まだ、こんな舞台が残されていたとは…!!
来週も、いや、来週じゃなくても、絶対、恋次の出番はある訳ですよ。
まさか、ここであっさり負けるコトは無いだろうが、
日番谷があっさり負けたのに、恋次が勝つのも…なんか、複雑やな。
どうか、恋次をカッコ良く描いてください。
手袋赤ですって。うふv
ブリーチ、あぁ、こういう表紙を待っていたのよ、久保せんせ。
手袋赤ですって。うふv
………う〜ん
「力を失くし…砕け…落ちる氷塊ー日番谷の卍解『大紅蓮氷輪丸』…最後ー」
最後???
いやな言い方をするなぁ。
あら、イヤだ。倒れる日番谷の魂のこもっていない目はなんて綺麗。
いや、でも、こんな生気のない日番谷を見たくは無かった。
彼は、小生意気な自身ありげな余裕ある態度で、
どこまでも堂々と、そして、強くあって欲しかったなぁ。
ってか、藍染の斬魄刀わかりづれぇ!
そして、その会話の中でどうして東仙要の存在に気付くのかわかんねぇ。
すごいね、卯ノ花隊長。
えっと、東仙は、検八っちゃんと戦って…たんだよね。
それって、どっちが勝ったんだ?
ここに東仙がいるってコトは…、どーゆーことなんだ?
ってかね、恋次のルキアの抱え方に意義あり。
なんだろ、そんなあっさりとした抱え方じゃなくてさ、
もっと、ガッシリとさ、自分の胸にルキアをしっかりと抱きしめるくらいにさ、
そして、ルキアも恋次の首に手を回すくらいにさ、
もう、抱き合ってるのかっつーくらいにさ、
あぁ、そうよ、ルキアが恋次の首に手を回していないから居心地悪いのよ。
こう、恋次の紅い髪に指を絡ませるくらいのさ、
そして、ルキアの安堵の涙が恋次の首筋をぬらすとかさ、
もしくは、ルキアの怯えの震えが恋次に直接伝わるとかさ、
そういうの、欲しいよねぇ、うん。
さて、話を本編に戻そう。
こんな簡単に、ワナにかかるなよ、って思うが、
ま、隊長だったってコトが、恋次の油断を呼んだのだろうか。
しかーし、なんていうコトだ。
もう恋次の見せ場は終わったと思っていたが、
まだ、こんな舞台が残されていたとは…!!
来週も、いや、来週じゃなくても、絶対、恋次の出番はある訳ですよ。
まさか、ここであっさり負けるコトは無いだろうが、
日番谷があっさり負けたのに、恋次が勝つのも…なんか、複雑やな。
どうか、恋次をカッコ良く描いてください。
マリみて感想(ネタバレ含む)
2005年3月21日 アニメ・マンガ涼風さつさつ 読みました。
まぁ、全体的にはイマイチ…かなぁ。
特に動きがないし、泣ける話でもなかったので、つら〜っと読んだ。
ま、最後はちょっとキタけどね。
ありえへん!って思いつつも、ちょっとキタね。
なんか、普通に祐麒はカッコえぇんやないかと思う。
祐巳も強くなったが、アンタも、たくましくなったんやないか。
エエ男に育ってくれて、お姉さんは嬉しいです。
ってか、私、何巻か飛ばしてるか?順番あってるか?
急に、可南子なる人物が現れたので、動揺したよ。
なんか、あまりに突然ちゃう?
なんか、もっときっかけとかエピソードないん?
挿絵もねぇしさ〜、なんやの、この娘。
で、突然の可南子の登場後に、やっと説明聞けると思ったら、
そこでの説明もいまいち不十分だよ。
あまりにも突然で、そして、きちんと描けていないのに、
祐巳と姉妹とかそんなん言われても、妄想できんわ。
彼女がどういう人か より、祐巳との関係をもっと丁寧に描いて欲しかった。
可南子が一匹狼とか、そんなんは、その後の話だ。
周りからどう思われてるかってより、祐巳と可南子の話だ。
めっちゃ、イライラする、こんなん。
そして、、祐巳が大きなため息をつくことが悲しいよ。
そりゃ、自分を良く見せようと意識するって疲れるさ。
でも、それは、祥子さまに対してだって、そうなハズ。
でも、祥子さまと別れた後に、こんなため息つかないでしょう?
可南子が妹になるなんて、夢のまた夢の話だべ。
ありえへん!
あ、祐巳が強いなって思うのは
「私が鬱陶しいんだったら、いなさそうな時を見計らって」
なんて、言えちゃうトコロ。
この辺り、すごいと思うし、
もう、余裕あるんやな〜って思う。
余裕とちゃうか、信頼っていうのかな。
ちょっとやそっとじゃ揺らがない関係が築けているんやな…と。
逆に、こういうコト言われると、自分としてはムカツキますケドね。
パン買い騒動は、可南子がホント鬱陶しい。
あぁ、この娘はそういう役回りかと思うと、哀れ。
一途なだけやと思うんだが、どうなんやろ。
どうも、良く描かれてないな〜、可南子。
その点、蔦子さんのカッコ良さってば、どうよ?
惚れそうや〜。
しかもな、さりげないやろ。
そして、恩着せがましくないやろ。
自分にとっても都合が良かったみたいな言い方をする蔦子さんが好き。
すっごい、忍足っぽくて好き。
眼鏡キャラはやっぱそうあって欲しいと思う。
あ〜、完璧イタイ娘やね、可南子。
こりゃ、妹とかってありえへんわ、やっぱ。
で、祐巳を庇う、姉としての祥子さまは、カッコ良かった。
凛々しいと思った。
聖さまの助言があるとは言え、
祐巳を救うのは祥子さまなんだわ〜。
ってゆーか、柏木の登場が中途半端じゃね?
後つけてる可南子に見せつけようってのは分かるけど、
全体的にこのイベントが弱い。意味を感じない。
聖さまと柏木の会話をメインとしたかったのだろうか。
それならば、アリだけれど、
可南子と祐巳の、今後の関係を揺るがすイベントに繋がるには弱かった。
いいじゃん、後つけるくらい…って思うんだよな。
基本、ストーカータイプなので、可南子を悪いとか、あんま思えないし。
それを確認する為に柏木をわざわざ出すことなかったと思う。
柏木が出るのは嬉しいけれど、下手な扱いは許しがたい。
あぁ、んもう、責任を感じて、土下座する柏木に萌えだよ!
こういう場面で潔く土下座する人って、惚れる。
誇り高き人であればあるほど、その重みが増す。
何を重んじるべきか、分かってる人だと思う。
ただ、鼻を高くしてるだけじゃなく、
状況判断が出来て、それにあわせて、最善の行動が取れる人。
人の上に立つべき人なのですよ、こういう人は。
ちなみに、潔い土下座が似合う人はテニスで言うと、南健太郎です。
「脱がすのは好きだが、脱がされるのは苦手」と言う柏木にも萌えだ。
「お前ら」って言う祐麒にも漢を感じて萌える。
で、最後。
スカートってのも気にせず、そして、高さや恐怖を吹き飛ばし、
パンダ祐巳の元へ駆けつける祥子さまって、すごい。
そちゃ、祐巳は幸せだよぉ。嬉しいよぉ。
この最後のシーンは、なんだかんだ言って良かったと思う。
これが、無かったら、あまり実の無い話だっと思うし。
まぁ、全体的にはイマイチ…かなぁ。
特に動きがないし、泣ける話でもなかったので、つら〜っと読んだ。
ま、最後はちょっとキタけどね。
ありえへん!って思いつつも、ちょっとキタね。
なんか、普通に祐麒はカッコえぇんやないかと思う。
祐巳も強くなったが、アンタも、たくましくなったんやないか。
エエ男に育ってくれて、お姉さんは嬉しいです。
ってか、私、何巻か飛ばしてるか?順番あってるか?
急に、可南子なる人物が現れたので、動揺したよ。
なんか、あまりに突然ちゃう?
なんか、もっときっかけとかエピソードないん?
挿絵もねぇしさ〜、なんやの、この娘。
で、突然の可南子の登場後に、やっと説明聞けると思ったら、
そこでの説明もいまいち不十分だよ。
あまりにも突然で、そして、きちんと描けていないのに、
祐巳と姉妹とかそんなん言われても、妄想できんわ。
彼女がどういう人か より、祐巳との関係をもっと丁寧に描いて欲しかった。
可南子が一匹狼とか、そんなんは、その後の話だ。
周りからどう思われてるかってより、祐巳と可南子の話だ。
めっちゃ、イライラする、こんなん。
そして、、祐巳が大きなため息をつくことが悲しいよ。
そりゃ、自分を良く見せようと意識するって疲れるさ。
でも、それは、祥子さまに対してだって、そうなハズ。
でも、祥子さまと別れた後に、こんなため息つかないでしょう?
可南子が妹になるなんて、夢のまた夢の話だべ。
ありえへん!
あ、祐巳が強いなって思うのは
「私が鬱陶しいんだったら、いなさそうな時を見計らって」
なんて、言えちゃうトコロ。
この辺り、すごいと思うし、
もう、余裕あるんやな〜って思う。
余裕とちゃうか、信頼っていうのかな。
ちょっとやそっとじゃ揺らがない関係が築けているんやな…と。
逆に、こういうコト言われると、自分としてはムカツキますケドね。
パン買い騒動は、可南子がホント鬱陶しい。
あぁ、この娘はそういう役回りかと思うと、哀れ。
一途なだけやと思うんだが、どうなんやろ。
どうも、良く描かれてないな〜、可南子。
その点、蔦子さんのカッコ良さってば、どうよ?
惚れそうや〜。
しかもな、さりげないやろ。
そして、恩着せがましくないやろ。
自分にとっても都合が良かったみたいな言い方をする蔦子さんが好き。
すっごい、忍足っぽくて好き。
眼鏡キャラはやっぱそうあって欲しいと思う。
あ〜、完璧イタイ娘やね、可南子。
こりゃ、妹とかってありえへんわ、やっぱ。
で、祐巳を庇う、姉としての祥子さまは、カッコ良かった。
凛々しいと思った。
聖さまの助言があるとは言え、
祐巳を救うのは祥子さまなんだわ〜。
ってゆーか、柏木の登場が中途半端じゃね?
後つけてる可南子に見せつけようってのは分かるけど、
全体的にこのイベントが弱い。意味を感じない。
聖さまと柏木の会話をメインとしたかったのだろうか。
それならば、アリだけれど、
可南子と祐巳の、今後の関係を揺るがすイベントに繋がるには弱かった。
いいじゃん、後つけるくらい…って思うんだよな。
基本、ストーカータイプなので、可南子を悪いとか、あんま思えないし。
それを確認する為に柏木をわざわざ出すことなかったと思う。
柏木が出るのは嬉しいけれど、下手な扱いは許しがたい。
あぁ、んもう、責任を感じて、土下座する柏木に萌えだよ!
こういう場面で潔く土下座する人って、惚れる。
誇り高き人であればあるほど、その重みが増す。
何を重んじるべきか、分かってる人だと思う。
ただ、鼻を高くしてるだけじゃなく、
状況判断が出来て、それにあわせて、最善の行動が取れる人。
人の上に立つべき人なのですよ、こういう人は。
ちなみに、潔い土下座が似合う人はテニスで言うと、南健太郎です。
「脱がすのは好きだが、脱がされるのは苦手」と言う柏木にも萌えだ。
「お前ら」って言う祐麒にも漢を感じて萌える。
で、最後。
スカートってのも気にせず、そして、高さや恐怖を吹き飛ばし、
パンダ祐巳の元へ駆けつける祥子さまって、すごい。
そちゃ、祐巳は幸せだよぉ。嬉しいよぉ。
この最後のシーンは、なんだかんだ言って良かったと思う。
これが、無かったら、あまり実の無い話だっと思うし。