さて、アニメが溜まってきたので一気に感想行きますか。

まず、ナルト。これ、いつのだろ?
原作にこんなシーンなかったよな。ナルトとキバと赤丸とほのぼの会話。
赤丸、可愛いわぁ。
あぁ、なるホロ。あけましておめでとうの回だったから、ほのぼのしてたのか。
どうりで、原作の流れにあまりにも逆らった展開なワケだ。
でも、録画しててよかった。キバ ラブ
赤丸想いなキバが大好き。とことん、赤丸を大事に想うキバがすき。

さて、本編は…、ネジの戦いか…。
最近、ジャンプ読み直して、ここらへん読んでしまったんだよな。
思わず、泣きそうになってしまったよ。
私も、アンタを天才だと信じてるよ。

うげげげそっか、蜘蛛か、そうだよな、蜘蛛なんだよ。
アニメで見るとよりいっそうキモイっす。
あわわわあげく、子蜘蛛がたくさんってのも、キツイ。
なんか、いろんな回想シーンがとってつけたように出てくるな。ま、いいんだケド。
額当てに血が飛んでいるのって、けっこうぐっときますね。
なんか、すごい象徴的なカンジがする。
これだと、ネジがもうやられたみたいに、見えるなぁ。

額当てが無いネジは、3割り増しくりで、萌える。
ネジの、負けられない理由ってのは、すごい好きですよ。
凡小なオレを天才と信じているあいつらのためにってのが、いい。
信じてくれてる人のために、負けられないって、いい。

なるホロ、ハネがテーマになるんですかね。
ネジの掌に鳥の羽がはらりと舞い降りましたケドも、
じゃ、キバの時は、どんな羽になるのでしょう?
しかし、もう衝天したかのような描き方はあまりいただけないわ。
生きているって分かっていても、切ないわ。

EDが変わりましたね。曲は、ガガガSPか。
曲はともかく、絵が好きじゃねーな、これ。
手抜きじゃね?無駄にカラフルにすりゃいいってもんじゃないのよ。
そして、EDは、シリアスってか、白黒みたいな
セピアみたいな雰囲気の曲のほうが、好きだよ、私は。

おっ、テニスの映画予告だ。
やっぱ、本編には興味ないなぁ。ときめかないなぁ。
跡部フィステバルに招待される方向です、映画は。

読書感想もどき

2005年1月17日 読書
ペルシャ猫の謎(有栖川有栖)
本 文 う〜〜〜〜む。イマイチ…かなぁ。
こーゆー短編集も、ま、アリっちゃーアリだとは思うのだけど。
こう、トリックが凝った話でもなくて、
なんていいましょう?不思議話みたいな。
こういう中途半端な物語、好きじゃないんだよね。
ま、気負いしないで、パラパラ〜と読む分には
面白いのかもしれないですな。

短編嫌いな上に、こうも、ふわぁ〜っとした話を描かれたのでは、
私的には、ものっすごい不服なのだよ。

火村せんせいは、相変わらず素敵やったケドな。

しかし、最近、アタリの本が無いような気がする。

電話

2005年1月16日 お仕事
もうそろそろ、電話でのお仕事も始まりそうなのだが、
それにあたり、ようやく最近になって、
同じ班の人とちょっと世間話というか、仕事の話というか、
そういうのが出来るようになりました。
今まで、ほんと、しゃべったことなかったからね。
それが、昨日…かな。
S氏の電話応対を勉強してたから、いろいろ話を聞けたし、
今日も、同じ班のくぜに始めて顔を見る人の電話応対を勉強したので、
顔と名前が一致して、良かったと思ったり。
そういう意味では、いい機会だとは思うんだケド、

コワイんだよぉ!!電話がコワイんだよぉ!!

で、電話でおびえていたら、私はそれどころじゃなく、
仕事の「数」はまぁこなしているものの、
その「質」に問題があるらしいよ。
前にも言われたコトあったのだが、改善されていないらしい。
このままだと、特別講習みたいなのが言い渡され、
さらに、それでもダメだと、さらに特別講習を設けられ、
それでも、ダメだと減給とかクビとかな話になるらしい。

すごい、心底、あせってきた。

ってか、実際、1回目の講習を言われた段階で、辞めたくなるね。
嫌いなんだよ、そういうの。
そういう落ちこぼれちっくなのって。
ほら、無駄にプライドは高いから、私。

そうまでして、すがりついていたくは無いって思っちゃうんだよなぁ。
ってか、そういう立場にいる自分が、イヤだ。
恥ずかしいカンジがする。
ほら、無駄にプライドは高いから、私。

ま、向いてないんじゃね?とも思えてきたし。
見当違いな案内はしていないと思うんだ。
でも、案内が足りなかったり、一言が足りなかったり、
言い回しが悪かったりするんだろう?
要するに、気が利いてないんだよな、私は。
もともとそういう人間だしな、冷たいのは分かってるよ。

そんな人が、サービスなんて出来るワケないんじゃね?

大して、悔いとかは無いんだよな、辞めるにあたって、
強いて未練があるとすれば、もっさり君だ。

いや、辞めないケドね、まだ。

1回電話やってみて、ほんとあかんかったら考えるし、
このまま「質」が落ちてる状態が続いて、
班長から何度も言われる状態だったら、ほんま、考える。

んあー、なんか暗くなった。
やめやめ。明日は休みなんだから、楽しく過ごさなきゃ。
さて、ゲームしよう。

逆転裁判

2005年1月16日 ゲーム
いまさらですけど、はじめました。
3まで出てて、DSでも出ようかという昨今、1をやる私って、遅れてる?

いやー、しかし、これははまるね!ってか、はまったね。

まずね、ゲームのオモシロさもあるよ、うん。
あ、ネタバレかもしれないので、ご注意。
こう、ムジュンを探し、突きつけるワケだけども、
ま、それはさほどつまづくことは無いのね、推理小説読んでるから、
伏線じゃないケド、怪しいトコロはわりと分かる。分かってるつもり。
でも、たまにうっかりムジュンが見つからない時もあったりして、
適度に難しく、適度に分かりやすい。そこがミソ。
あんまり難しいと逆にヤル気なくすし、すぐ攻略サイト見ちゃうのだけれど、
これくらいなら、自力で解いてやろうと思うし、
また、自力で解けるので、余計面白い。

昨日からやり始めたのかな?一昨日かな?
とりあえず、今日、第4章まで行ったのだが
ま、第2章あたりで、すでにヤバい雰囲気はあったのだが、
御剣怜侍萌えだよ、畜生!
いや、世間が逆転裁判の同人あるワケだよ。こりゃ、萌えるよ。
もう、最終章の御剣の、眉間に悲しそうなシワをよせる顔なんて、
最高、萌えるよ、悪いケド。
まだ、クリアしてないからなんとも言えないが、
御剣の過去っての?闇っての?
そういう暗い影を知ってしまったら、もう惚れずにはおれん!
まず、ポイントは、父親の死ね。
それを目の当たりにした、少年御剣のココロのイタミ。
そして、父親を尊敬し、父親の職業、弁護士を目指していたのに、
相反する存在、敵対する存在である検事になったそのいきさつの謎。
地震に異様におびえる御剣。
これなんて、もう、妄想広がる広がる。
萌えずにおれん!たまらん!
ま、あと、成歩堂と、小学校で1年間だけ一緒で、
その後に転校したらしいのだけど、その転校先や、
その後の御剣に何があったのかもさることながら、
そもそも、その1年で、成歩堂との間に、なんかあったらしい
のが、すごい気になる。
成歩堂も、カリ って言ってるからね、すごい気になる。
なに、その2人の友情ってか、そういう空気。

しかも、最終章でいきなりそれらが分かったもんだから、
お姉さん、急にテンションあがちゃったよ。
なんだろ、強気でいるくせに、ココロがひどくもろい御剣がたまらんよ。
真正面の顔よりか、切なげに横をむいてちょっとうつむいた時が好き。
あぁ、私はアンタの無実を信じてるさぁ。

でも、メンゴ☆
ムジュン点は分かってるのに、どうそれを突きつけたらいいか分からなくて、
いま、1回、有罪で、敗訴になってしまった。。。
なんでやろ?あってると思うんだケドなぁ。

さて、も1回チャレンジしてきますか。
おかげさまで、ハガレンのゲームは、もう大佐や少佐を倒す気がなくなり、
また、所詮同じゲームな、テニスなんて、興味がなく、
(ニンテンドーDS、買わなくてよかったんじゃね?って思うほどだ。)
ハガレンのRPGも、ま、しばらくはやらないと思われます。

逆転裁判の2を買うのが、早いかもしれない、このままだと。

ギターマガジン

2005年1月15日 音楽
メールで連絡もらったので、さっそく本屋へ立ち読みに。
職業病じゃないケド、あれね。
真鍋を探すよりも数倍早く、アベフトシを見つけるのな。
思わず目にした時の、「みっけ!」ぐあいが
私でもけっこうキタので、アベ狂いの友なんて大騒ぎなのでは…?

で、真鍋君の名前間違いに受けつつ、
それよりか、帽子の似合わなさに爆笑です。
似合わねぇ!
テンガロンがあそこまで似合わない人始めてみた。
歴代のテンガロンっ子は皆、お似合いだったぜ?
スギヤマしかり、ヌキしかり。

そうね、顔が縦長でもその帽子は、似合うハズなのに、
どうしてこんなにも笑えてしまうのでしょう???
独りで見てるのに、思わず顔がニヤけてしまった。
危険な雑誌だ。

珍しく音楽雑誌コーナーに行ったので、ついでに音人も見てみたら、
すっかりあか抜けてしまったまさ君にガッカリだよ。
イヤだ、そういう憂いの顔ってか、シャレこいてるカンジが。
似合わないじゃん?
そんなシャレっ気見せたって、
お前、鼻水じゃん?
お前、訛ってんじゃん?
田舎のココロを忘れたら、あかん。
純粋で、素朴なココロを忘れたら、あかん。
こーゆーまさ君は嫌いだ。
あ、余談ですが、たまっていたジャンプ、ちょっと捨てました。
20冊くらい捨てたケド、ぜんぜん山が崩れないYO!

03号まで捨てた。ちょうど1年前ですね。
銀魂や、デスノが始まったくらいです。
テニスは当然、カラーじゃなくても切り取っているのですが、
銀魂、デスノあたりは微妙に悩む。
カラーページだとちょっととっておこうか?って気になる。
だって、欲しい人とかたまに見かけるじゃん?この2つは。
いや、金になるからってだけじゃなく、なんかもったいない気がすんだよな。
表紙とカラーページだけ、切り抜いておくことにしました。

以下、本題。友達は読むこと厳禁。読んでも話題に触れることは厳禁。
昨日の夜、届きました。
アンソロはね〜、やっぱ微妙なのが多い。
1冊につき気に入る話が1つあるかどうかっつーくらいだ。
ま、氷帝オンリーでもね、日吉が出る率がめっちゃ低いから仕方ないんだよな。
で、跡忍が多いのはいいの。そこは理解できるの。
何がつらいって、チョタシシが多いのが辛いんだよ!!
チョタも日吉を想っていて欲しいし、宍戸こそ日吉を想っていて欲しい。
だから、その2人がイチャこいてるのを見ると、ムカツクの
「部長特集」のはわりとおもろかったかな。

で、期待してた日吉本は、これまたすごくいい内容でね〜。
それぞれの先輩方のテニスの対する想いとか、進学のこととか、
そういうの、ひっくるめてすごく上手に描かれていて、好き。
宍戸と跡部さんが、日吉のことをとても考えてくれてるのが、好き。
ガックンが漢らしくて、忍足が妙に知ってる風味で、ジロは無邪気で、
そういう3年の関係もいいんだよな〜。

あと、日吉がテニスをはじめるきっかけと、
テニスに、氷帝に、本気になるきっかけが、自分の妄想と似てて余計嬉しい。
小さいきっかけはいろいろあれど、
決定的な引き金を引いたのは、跡部さんなんですよ。
神々しいまでのオーラを放つ、跡部さんなんですよ。
あ〜、萌える!

で、最後は滝も登場してさ〜、続きが気になるったらないね。

あと、普段ギャグを書く主に立海サイトさんの本も読んだケド、
それは選抜モノなんだケド、
キヨと、真田と柳の話が、異常によくて、涙出るトコだった。
おこぼれ で来ているキヨで、それを自分でおどけたように言うケド、
自分で思うほどキヨが器用じゃないから、陰口とかにちょい凹むわけ。
それを、ばしっと一刀両断する漢らしい真田ね。
でも、真田は庇おうとかしたんじゃないと思うんだ。
そういう人なの、真田は。
ただ、思ってるコトを素直に言ってしまうがために、誰かをひどく救うんだよね。
ま、傷つけるコトもあるだろうけどね、その性格じゃ。
でも、恩着せがましくも無く、あっさりと、
その陰口に対して意見できる真田がすごい好き。
ひさびさに、真田に惚れそうだ。
そして、キヨも愛しいわ。

まだ読み込んでないのだが、しばらくは退屈しなさそうだ。

読書感想もどき

2005年1月14日 読書
嘘でもいいから殺人事件(島田荘司)
本 文 読んでいて島田氏とは思えないくらいの、文章だったな。
こういうのも書くんですね、意外なカンジです。
どことなく、有栖川氏っぽいカンジだった。
語り口調が軽いからそう感じるのかも知れない。
そして、その軽さゆえに殺人が起きていると言うのにも関わらず、
命の重さがあまり感じられなくて、イマイチだな。
なんだろ、なんにせよ殺人の正当化なんて出来ないのだが、
動機や、複雑な人間関係で、分かる って思うコトはあるじゃないですか。
そのあたりの風景ってか、情景の描き方があまり
深くないのでね、ま、そういう人間関係なのだから仕方ないのだケド、
うん、読み終わっても何も感じない。
これでは、何も感じない。

ちなみに、トリックってか、そういうのも
しごく単純で、すぐ分かったしね。
一応、クリア。

何故、一応かと言うと、あまりスッキリしないカンジなのだわ。
何かが違う気がします。

まず、少佐も大佐も倒していない。

これが、一番気がかりです。
いや、大佐を倒そう打なんて微塵も思っていないよ。
でも、少佐くらいは倒さないとダメなんじゃ…。
ただただ、時間だけが無駄に経過して、いつの間にかEDへ向かったのが、
どうも腑に落ちない。
んでもって、ギャラリーも見れないってどーゆーこと?
一枚も無いんだよ?おかしくね?
クリアする前はね、ま、しょーがないと思っていたさ。
一度クリアすれば見れるようになるんだろーと思っていたさ。
でも、今も見れないってコトは、おかしくね?

なんだかなー、スッキリしねんだよなー。

まず、その前の段階でもっとえげつないくらいに、
レベルアップしときゃよかったか?

うわぁ、データ残ってるかな〜。
今日中に、なんとか大佐か少佐を倒したいっす。

そしたら、次は何のゲームをしようかね?
GBAのハガレンか、PS2のハガレン2 か、GBAの逆転裁判か。
いやいやいや、
考えてみたら、テニスの王子様R&Dも全然終わってないやんけっ!
って、それを言ったら、クリスタルドライブもやってないやんけっ!
せっかくのニンテンドーDSだものね。
遊ばないともったいないかも…。

仕事も難しいの増えたしな。
遊んでる場合ではないのだけれど。

もっさり君情報

2005年1月12日 日常
今日は、皆様のご協力を経て、
人気がいなくなったフロアにて、カレの机をチェック。
もう、どんどん怪しい行動し始めてるから、私ら(笑)。
でも、落ち着いて全然見れないの。
だって、人の机なんてそうそう見れないじゃない?
あげく、人気が無いとは言え、人は皆無ではない訳ですよ。
落ち着かないったら、ありゃしない。

でもね、そんな焦ってる中でも、ちらっと見た限りには、
ブースの中に貼ってあるフライヤーに、
JACKIE & THE CEDRICS  って書いてあったように思う。

…………シュミ合うんじゃねーの???

でも、多分な、多分。
英語で書かれてると、思い込みで読みやすいほうに読んじゃうじゃん。
英語に弱いからさ。
ジャッキー&セドリックスだって思い込んじゃっただけかもしれん。

も1回、確認してみます。

いや、しかし、それが、ジャッキーさんだったら、
カレのやってるバンドは間違いなく、好きバンドだろう。
愛しき歳月 後編 片手をつないで を読みました。

キターーー!
聖さまと志摩子の出会いから、姉妹になるまでですね。
あ〜、こういう2人の関係をそれぞれの視点から、
しっかり描いてくれると、とても嬉しい。
そっけないように、どうしても感じられる、2人が、
やっぱ、とても、いい関係なのね〜と、再確認。

あ、この江利子さまもとても好き。
ほんと、おせっかいともいえるくらいな蓉子さまと、
それに関して、あくまでも中立の立場の江利子さまと、
ココロがとことん弱い、子供のような聖さま。
すごく、この3人のバランスがいいです。

そして、江利子さまと志摩子の会話も好きよ。
無理強いをしないあたりが、とても、いい。
この役は、江利子さまがすごい適任だわ。
我、関せずじゃないんだな〜。
周りが見えてるんだ、冷静な分。
これで、ちょっと江利子さまが好きになった。

祥子さまが志摩子を妹にしようとしてたってのを
うっかり忘れていたのだが、
これって、どうなんだろ?
本気の本心で、妹にしようとしたのか、
蓉子さまの差し金なのか。

でも、もし、聖さまが宣戦布告してこなかったのなら、
祥子さまが志摩子を妹にすることになるのだから、
(志摩子が断らなければだが)
そんないい加減な申し出は出来ないだろう。

だとすると、祥子さまも本気だったのか。。。

なんにせよ、最後のくだりがすごい好き。
ロザリオを渡す前、多分、志摩子を連れ出すあたりでね、
聖さまの視界がバーッって開けたカンジがするもん。
周りの景色がね、一気に色づいたカンジがする。
勢い良く、世界が広がっていくのが伝わってくる。

聖さまと志摩子のつながりが薄いように感じるのは間違いだね。
ここまで、2人の気持ちがしっかりと
繋がってることが知れて、嬉しい。
それこそ、2人繋いだ手以上に、しっかりと繋がってると思った。

とても大満足。

読書

2005年1月11日 読書
津和野殺人事件(内田康夫)
本 文 読みの辛かった。
この手のモノは読むのが辛い。
あのね、こう、地域の説明っての?
そういうのが長いとウザイの。別に旅情ミステリーでも無いんだから、
そういうところ、さらっといけないもんですかね。
歴史的背景とかさ、そういうの。

いや、そういうのがあってこそ、事件の本質っていうか、
奥深さは出てくるのだろうが、そういうの好きじゃない。

いわゆる、人間関係のもつれとかそういうのって、
別段、最後まで読んでも「あっ!」って驚くコトは無いわけよ。
ダラダラ〜って終わるワケ。
しかも、推理したようなしてないような。
そんな裏づけありか?とか、
どこで、お前そこまで推理したん?っていうような、
確か前作にも感じたようなコトもあったのでね、
もう、この人の本は、読まなくていいかも。

いや、人間関係を描くのもいいんだよ。時代背景もいいんだよ。
そういうのがあってこその殺人だよ。
でもさ、やっぱ、実際の殺人にはありえなくても、
奇想天外なトリックってか、摩訶不思議な殺人現場っつーの?
そういう謎めいたものを解き明かされるのが好きだな。

素直に、有栖川や、島田氏のを読んでおきます。
発送したとのメールあり。

何がってのは、秘密。
以下、読んだら文句は言うな。
で、何が発送されたかってーと、素敵日吉●●誌だジェイ!

金曜日に振り込んだんだケド、どうやら土日祝日はお休みだったみたいで、
いくら注文紹介しても、入金確認済みにならなくって、
もう、待ち焦がれていたんだよ。
それが、発送されたんだもの、嬉しいさっ!
私、配送方法何を指定したっけかな。
絶対、メール便ではないんだけど。だって、信用ないもんメール便。
宅急便かな、なら、明日とかつかないかしら?

そしたら、素晴らしい2連休を過ごせるのに。

あー、もう、ほんと楽しみ。
アンソロ含め9点も届いちゃうんだぜ、楽しくて仕方ねぇよ。
久しぶりだな〜、●●誌読むの。
足をあらったつもりなんだケドねー。
ほんと、ヲタの世界に足を突っ込んだみたいで抵抗はあるんだケドねー。

最近、テニス妄想からは離れていたけど、ぐんと日吉妄想率が高くなるな。

ぶっちゃけ、ヒューロイとかの●●誌も欲しいのよ?
でも、そこは我慢してる。ほんと買い始めたらキリがないから。
底なし沼のようだよ、この世界は。危険だ。
だから、テニスでも、ヤギュニオか、日吉モノしか買わないことにしてるしな。
どんどん、その決意が崩れてはきているけど。

だって、最初は●●誌を買ったら終わりだって言ってたんだもんな。
じゃ、もう、終わってるんだね、私は
いや、でも、我慢してるとこは、我慢してるもん。
テニス以外では……買って…ない…もん???
ゲンハヤ本を買っていた……_| ̄|●
しょ、しょうがないよ、ハヤテ好きなんだもん。
表紙が、あのお方だったんだもん。

とりあえず、この愛しい日吉本は、3部作なので、
もう1回、●●誌の購入はあるワケですよ。

うふっv
追記。

思い出した。
蓉子の遺言(?)のエピソードもダメだしですよ。
どっちかっつーと、それは、江利子さまのような気がするの。
興味持ったコトはやっちゃうカンジが。

蓉子さまが、努力の人だと言うのは分かる。
蓉子さまが持って生まれた資質もあるが、
本人自身が、努力することを苦としない人だから、
それゆえ、やってみて納得する人だというニュアンスは伝わるよ、一応な!

でもさ、気が利く蓉子さま ってのを打ち出したシチュのほうが良かったと思う。
そうね、こういう時、例えれないのが文才の無い悲しさなのだが、
熱くて飲めないでいる祐巳に、何か気の利いたコメントや
処置をして、さりげなく、助け舟を出して、
さすがロサ・キネンシス!って思わせて欲しかった。

せっかく、胸に飾る薔薇のエピソードが素敵な蓉子さまだったので、
そういう、おせっかいとも言えるが、世話焼きな蓉子さまの
エピソードをもっと打ち出して欲しかった。

だって、そんな、中途半端だろ、アレは。
どーせなら、牛乳にコーラ入れちゃったくらいな、
とんでもない混ぜ方ならまだしも、いちごミルクじゃ中途半端。
そんなに、マズイとも思えない。パンチが弱い。

ん〜、勝手に妄想しすぎなんだね、私は。
愛しき歳月 前編・後編を読みました。

あれ?題名あってた?え〜、前編残りと、後編最初を読みました。
ちょっと、もうごっちゃになってるので、順不同で感想を。

まず、なんで「どじょうすくい」やねん!…と。
そこが、ひっかかってしょうがない。
言いたいことは分かるよ。
こう、しんみりした雰囲気でも無く、型式にはまったことでも無く、
祐巳が新しい風を山百合会にもたらしてるんだな って。
祐巳によって、祥子さまが変わっていって
ロサ・キネンシスも安心して卒業できるのだな って。
分かるよ。分かるんだけど、それがどじょうすくいとはねぇ。。。
もっと、他になんかなかったか?
由乃との漫才とか?それもシラけるか。
マリみてに、逆は望んでいないわけよ、私的には。
かといって、シリアスばかりを望んでもいない。
ほのぼのを望んでいる。

あ〜、でも、祐巳が倒れてしまったあたりは、萌える。
保健室に心配して様子見にくる祥子さまには萌える。

薔薇様の横のつながりの描き方はけっこう好きだった。
そして、そのベタベタしない、けど、ガッチリとした
友情っていうのか、繋がりが、すごくいいと思った。
こうやって描かれると、江利子さまも幾分イメージつかめるわ。
ただ、やはり、なんで、令さまが妹なのか…が、あやふや。
その存在価値が、見い出せない。

もう…ね、祥子さまが壇上で泣いた日にゃ、こっちも泣きそうだよ。
そして、令さまの行動もお見事。
志摩子が出てこないのは残念な気もするが、
そこは学年が違うので、ヨシとする。

江利子さまの恋愛には、萌える。
ってか、なんなら、そういうもっさい男が大好物だ。
そのタイミングで、その男が
卒業おめでとう 言ったのが、最高だ!
気の利いたコト言いそうもない男なのに、ツボは分かってるらしい。
こういうのに、萌える。

聖さまと祐巳の…卒業前のアレはなぁ…。
やっぱ浮気だろ?って普通に思うし、
祐巳が聖さまにとって特別な存在であるのは分かるんだケド、
姉妹ってのをもっと大事にして欲しいってか、
聖さまには、志摩子がいるのだから、
そこをないがしろにはして欲しくないんだよなぁ。

いや、聖さまと志摩子の関係は分かってるけどさ。
でも、卒業となれば、もうちょっと…ねぇ?

薔薇様側からの描き方で、視点をいろいろ変えてっつーのは、
面白かったし、出会いとか分かってよかったのだが…、
言わせてもらうとね、
卒業する側からの視点では、萌えないのよ。。。

見送る立場じゃないと、感情移入できん。
先輩を見送る後輩じゃないと、萌えん。

卒業をテーマにした時の、
日吉が何故にあんなに儚く切なく美しいのかっつー話だ。
それは、先輩を見送るからに、他ならない。

なのでね、同学年同志で想い出を振り返られたのが、ちょっと物足りない。
おかげで、祥子さまの送辞の時だけ、異様に盛り上がりましたが。

あ、つまんないワケじゃないのよ。
ただ、手放しで絶賛することなど、あまり無いんだよな。
基本的に、自分の妄想が発達してしまってるから。
グチグチ言うのは、愛があるからだと思ってください。

後編の、残りがすごく気になるの。
でも、足が辛くて、立ち読みできなかった。
つづきは、また、今度…。
映画をやっていたので、うっかり2時間見てしまった。
おかげで、ハガレンのゲームがあまり進まなかったが、
いや、しかし、殺生丸が超美形でうっとりさ。
映画スタッフに、ぜったい殺生丸好きがいるね、力が入ってたもん。
いつもより、ぜったい、美しく描かれていたもん。
あと、殺りん好きがいるに違いない。

あのね〜、なんだかんだ言って、りんをかばう為に走ったり、
異常に敏感に反応する殺生丸がね、もう、愛しくてしょうがないわけ。
だって、お前、関係ないとか、言いながら必死じゃんかっ!
好きなら好きって言えばいいじゃないっ!
りんが思うよりもずっと、殺生丸はりんを想ってると思うよ。
あとね、父親の顔も知らないくせに ってのは、響くね。
それは、どっちにとっても、イタイとこだろう。
殺生丸は、父親の顔も知らないのに、
父親の形見(?)はもらえてるわけじゃん。
あげく、殺生丸は長男ですからね、
ほんとは、父親の遺産は長男が引き継ぐところを
あとからのこのこ産まれた次男に掻っ攫われたわけですよ。

人間界でも、殺人事件が勃発するくらいの
恨みつらみが発生するくらいですから、殺生丸がわだかまりや、
こだわりを持つのはいたしかたない。

そして、犬夜叉の立場から考えると、
モノを受け取ったところで、父親の顔を知らないというのは、
それだけで、けっこう、悲しいものなのかな…と。

でも、母親の愛をうけてたんだから、いいんじゃね?

なんか、殺生丸は、孤独だった気がすんだよな。
まるで、愛されていないみたいで…。

ってか、すごい、殺生丸好きなんだよね、犬夜叉の中では。
あと、桔梗ね。ものっすごい、桔梗好き。
今度の映画、桔梗も絡むみたいやん?ちょっと見たい。

そうね、今回、殺生丸がたくさん見れて嬉しいけれど、
何か足りないと思ったら、桔梗ですわ。

もう、だんぜん、桔梗と犬夜叉が愛し合うべきだと思ってるから。
かごめの存在なんて許さないから。
誰だっけかな、かごめ派って言った人いたな〜。
見る人が見ると、そう思うんだな…ってひどく不思議だった。

だって、最初愛し合ってたのが、桔梗と犬夜叉なのに、
どうして後から割り込んだかごめを応援できましょう?
私は基本的に新参者とか受け付けないタイプなので、
ほんとに、かごめは、ダメ。
いや、かごめが犬夜叉を想う分には構わないんだ。
そこは、自由だ。
しかし、犬夜叉が、桔梗よりもかごめを選ぶのは許せないね〜。

はっ!何をこんな語ってるんだか。。。

手帳

2005年1月10日 日常
ようやく手帳を購入したので、もろもろの予定を記入。
予定ってか、発売日とかなんだが、
ま、それはいいのだが、問題は、誕生日なんだよな〜。
「へ?」って言う人の誕生日までメモってっからさ、私の手帳。

マニアックなとこでいうと、あまっぺとかソボとかゲンちゃんとか。
バビとかもあったな…。
ま、このあたりなら、まだ、好きだったからいいじゃない?
でも、リョージとか、キング(落ち武者のほうだと思う)とか
そんな誕生日まで、もう記入してなくてもいいんじゃね?
なんて、思いはじめました。
だって、祝う気ねぇし。

ま、よしんば遊びココロで記入していたとしても…だ。
傍から見たら、ま、バンドマンか、もしくはあだ名とか?
そのレベルに見えなくもないから、いいんだが、

カカシ ホロホロ せんせぇ あたりはオカシイだろ?
恋次 はギリで大丈夫かな?
うっかり手帳の中身を見られた日にゃ、ヤバイかもな…。
手帳はミッフィーでなんとか取り繕ったけど、
所詮、中身が漫画・アニメ好きなのがあふれてるよ…。

ま、もう、ボールペンで書いちゃった後なので、
おおっぴらに手帳を広げないように気をつけます。
そうね、よしんばカカシあたりを乗り越えても、
サンジ ゾロ は、もう決定的な気がしますもの。。。

テニスの連中は、一応、人の名前じゃないですか。
ま、珍しい名前が多いけれども。
仁王とか日吉とか跡部さんとか、真田とか、余裕じゃん。
あ、跡部さんはメジャーかな。
いや、知らない人から見たら、跡部ってのが、
まさか、あの、跡部さんってのは分からなんだろ?

うん、サンジ・ゾロ はマズイな、やっぱ。
お祝いする気は無いのだが、うっかり書いちゃったんだよなぁ。

あ、テニスにしても、前はほぼ全員誕生日メモっていたが、
今年からは、青学やら峰の連中は省略しました。
六角は、はなから書いてませんし。
ただ、内村だけは、なぜか今年も書いた。
なぜか、内村びいき。愛すべき黒帽子。真骨頂。
青学も海堂だけだな、書いたのは。

で、去年の手帳に「タカ」って書いてる日があって、
もう、青学の連中いらないや〜って思って無視してみたら、
その何ヶ月か後に、「タカさん」って書いてる日があって、
あれ?タカさんどっちが誕生日よ?
って悩んだ瞬間。
最初の「タカ」が、タカちゃんであることに気付き、驚愕。
日付見ても、ピンとこなくなったら、愛も終わりよね。。。

ところどころに、森久保 諏訪部 鳥海 っつー声優さんの
誕生日まで記入してて、ちょっと、びっくりしましたが、
今年の手帳にも、メモってみました。
いや、この3人は愛しいだろ。
ん?子安氏の誕生日は知らないんだね、私。

あ、あと、大佐の誕生日も知らないや。
ここまでの道程長かった…。
どんだけ、大佐に会いたかったか…(泣)
でも、アレね、恋シュミものとは違うし、フルボイスでもないから、
ちょっち寂しいわね。
とりあえず、こういうゲームはフルボイスのばかり体験してきてるから、
(テニスで声が無いなんてコトありえないだろ?)
大佐の台詞で、声が無いと言うのは、寂しいのよ。。。

あ〜、でも、もう、立っているだけでカッコ良い。
で、ちろっとムービーもあるワケよ。
その大佐がまた、大佐らしい大佐で…萌え!
ホークアイのコスプレに喜んでいる大佐って、これのことねっ!
ってようやく分かった。
どうりで、リザを秘書とかにして、眼鏡でスカートのコスプレの話が
多々あるワケだ。
これかっ!
そうね、この大佐の喜びようったら、妄想広がるわよね。

しかし、この大佐に会えるまでのキメラとの戦いもさることながら、
そのあとのラスボスもキツかったなぁ。負けるかと思った。
キメラとの対戦で、1回負けたのは、
大砲を撃たせるのをアルに任せたからだと思う。
攻撃力が自分の方があるのだから、自分が打ったほうがてっとり早かった。
無駄に、大砲をリロードできるようアイテムを取りまくったが、
実際、そんなアイテムいらなかったのかもね…。
もしくは、アレだ。
自分と、そして、アルも、レベル足りていないのかしら?
けっこう、途中でレベル上げ頑張ったつもりなんだケドな〜。

おかげで、ラスボスのは、これまた無駄にアイテム使いまくっちゃった。
この後で、このアイテムを使ったコトにより困ることってないべな。
ちょっと不安。
でも、どんな攻撃もまともに当たらんしさ、
アルとの練成攻撃しか思いつかなかったんだもん。

しかし、大佐は素敵ね
ようやく、出会えた喜びもあるし、やっぱ、大佐は素敵なのよ。

こういうイキオイのまま、明日アニメイトとか行っちゃうと危険なんだな。
うっかりカレンダーとか売ってたら、
しかも、それが割引だったら、買うかもしれん。
いや、なるたけ、我慢したいところだけど、
こう、ロイが部屋にいると嬉しいじゃない?
ポスターは飾りにくいから、やっぱ、カレンダーあたりが妥当なんだよな。

って、なにが妥当やねん!

できれば、ハガレンのグッズはあまり買わないでおきたいんだよ。
はまりたくはないんだよ。
あ、でも、漫画は買うよ。あ、でも、古本でね。
近くの古本屋で、前売っていたから今度行ってみよう。
古本なら、まぁ、買ってもいいだろう。
そして、最新刊くらいなら、新品で買ってもいいだろう。

ハガレンはね、大佐も好きだけど、全体的に見てもオモロイと思ってるから。
オモロイっていうか、アニメほど、暗くはないだろうけど、
結局、エドとロイ自体が、もう、闇を背負ってるからね。
よくよく考えると、ほんと、愚かで、儚いんだよ。
そこに、大佐の過去と、ヒューズの死を加えて、
ハボとリザの忠誠心なのか、愛なのか、分からない感情を混ぜてみな?
萌えるでしょ〜。
くっそう〜、今、結構長く書いたのに、全部消えた。

えっと、本日のもっさり君は可愛かった。マレに見る可愛さだった。
いつもはパーカーとかロンTとかなのに、
今日は、チェックのシャツにカーディガンとか合わせてた。
色は黒か紺か っていう地味な色合いなのだが、
異様に可愛かってん…。めんこいねん…。

でな、今日は、私、珍しく午前中にトイレに行きまして、
いつも、歩く道すがら、もっさり君の後姿や横顔を
こっそり眺めながら行くのですけど、
もっさり君が見えなくなる瞬間くらいに、
カレが立ち上がる気配を察知!
トイレに行くタイミングが一緒なのはラッキーで嬉しいが、
後ろを歩かれるってイヤじゃね?
あげく、トイレに行く道すがらってのがイヤじゃね?

なんか、イヤや〜!思ってな、思わず小走りでトイレに行ったのだが、
今、考えたら、まるで、ギリギリまでトイレ我慢していて
漏れる〜ばりに、トイレに駆け込んだみたいに、見えない?
ねぇ、勘違いされない?

そんな勘違いされるのも、イヤやんな。
照れてるから、小走りで逃げたとは思いもしないやろな。

しかし、カレの隣にいる自分ってのが想像出来ないんだよな。
しようとしても、そんな自分がとても不憫。憐れ。不釣合い。
だって、カレ、細いんやもん。
やっぱ、毎度のことながら痩せなあかんワケですよ。
一時期は、萌えやら、ゲームやらでお菓子を食べる暇が無かったのだが、
最近は、けっこうお菓子食べてるのですよ。
ここらで、気合入れるべく、お菓子禁止にします。

なんで、ヌキの時はあんなにもハッキリと
ヌキの隣にいる女子は髪が長くなきゃあかん!って、
妄想してたのか、不思議。
もっさり君にふさわしい女子像なんてさっぱり浮かびませんが、
浮かんだとしても、こう、ちっさい女子なんだよな。
骨からして細そうな、背も小さい女の子。
で、細いGパンと、Tシャツだけで、可愛い女の子。

…どう頑張ってもムリですケドね!

髪型は…どうだろう?
ヌキのことがあってからというもの伸ばし始め、
いまだにずっと伸ばしてるのだが、もう、切ってもいいのかしら?
切ってリフレッシュしたら、何か変わるかしら?

読書感想もどき

2005年1月8日 読書
朱色の研究(有栖川有栖)
う〜ん、何故かすごい期待していた長編だけに、ちょっと残念かなぁ。
あれだ、男じゃ無いと、このラストは分からないんじゃないかしら。
男の哀愁っていうか、そういうの。
すべての謎が一線に揃うのは相変わらずスッキリするんだケド、
その動機っていうの?
それが薄いっていうか、そんなんで?
みたいな、疑問はあるのよね。
その辺りがぜんぜん飲み込めないし、
トリックってか、謎も、イマイチ確信的じゃなく、
妄想…否、想像の世界を出ないんじゃないかとさえ思えてくる。
犯人が素直だから、いいのであって、
こんなんじゃ、いくらでも言い逃れが出来そうなカンジよ?
だって、状況証拠だけじゃねーの?これ。

ただ、やっぱ、火村のココロの闇は私にとってツボ。
悪夢を見る火村。
血塗られてはいないはずに手をじっと見る火村。
汚れてはいない手をシャツの袖で拭う火村。
そして、それを詮索せず見守るアリス。
その関係は、好きです。
なんつーんだろ、ムカつくくらいカッコ良いですよ、火村は。

ま、ミステリー小説にキャラ萌えしてる場合じゃないので、
トリックとか、筋書きでぐっとくるのをさらに期待。
いま、NHK教育でヲタクを認めて!みたいなコト言ってるんだケド、
もう、止めた方がいいよね、ムリだよ、そんなの。
萌え自体の説明をしてるのがオカシイだろ。
説明出来るもんじゃないでしょ、それ。
萌えてみないと、萌えは分からないだろ。

ってかね、自分もちょいヲタクですケド、ヲタ男子を見ると、ひくもん。
はぁ?って思っちゃうもん。

私でそうなんだから、世間一般の方が理解できないと思うんだよね。

っつーよりさ、もう、自分でそういう自覚があるのだし、
(世間で冷たい目で見られてるっていう)
何を言われてもそれを突き進む気でいるのなら、それでいーじゃん。
何を認めてもらいたいのやら…???

や、でも、このテレビに出てるコら、高校生なんよ。
高校生はいいよ。若いからいいのよ。

問題は、大人になってからこの世界にはまった。
もしくは、大人になってもこの世界から抜け出せないのが問題なのよ。

違う日記に書いたのかな〜。
ほんと、普通に漫画キャラの女の子を好きって言ってるのを見ると驚く。
「え?だって漫画じゃん」
って、思うの、自分のことをタナにあげてな。

テニス好きのヲタは理解できるし、
ま、とりあえず自分が好きな世界のヲタは分かるんだが、
どうも、男子のヲタは分からないってか、キモイって思うね、どうしても。
同じ穴のムジナだってのは分かるよ。
萌え〜って言っちゃう段階で同じなのは分かるよ。

でも、キモイんだよな。

私もか?私も軽くキモイのか。
そうなんだろうな、そうだろうな。

この世界がすべてではないし、本気で惚れてるワケでもない(と思う)が、
好きだもんな〜。
好きって言っちゃうもんな〜。
キモイのかな〜。

キヨにいたっては、愛してる とか言っちゃてるもんな〜。

なんか、今日、文章バラバラだ。
言いたいことがうまく文章になりません。

とにかく、ヤバイ自覚がありつつも、どうしようもありませんってのを言いたい。

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