「親愛なる友へ」
青学の話ばっかりで、ほんとつまらないのですが。

桃リョの試合を白帽子が棄権。
それをね、責めるワケ桃が。そりゃそうじゃん。
全力で闘って、欲しいのに、本気でぶつかって欲しいのに、
棄権されたら、理由知りたいと思うじゃん。
なのに、どことなく、皆、白帽子を庇うムードなのが、腹立つ。
桃の怒りは、ごもっともだと思うのに。
羽交い絞めにして、菊丸が桃をおさえてるトコロに、
海堂が、先輩もろとも、水をぶっかけたのには、驚きだ。
桃が落ち着いてないんじゃない。
白帽子が、あまりに失礼で、そして、情けない態度だからじゃんかっ！

桃…泣くほどのことか？
そんなに、白帽子の別れが寂しいか？
お前、どんだけ、白帽子のこと好きやねん。。。

次回、海堂と白帽子の試合？
なんで？
まだ試合してないのに、結局ランキング戦に白帽子でなくなったから、
決着つけたいんすかね。
イヤだよ、負けるとこ見るの。。。

「グッバイ青学」
そのまま、白帽子グッバイといきたいトコロだな。
舞台をそのまま東京にしてさ、ヅカがいないときのように、
そのまま白帽子抜きで全国への試合の話になっちゃえばいいのに。
他校満載でな。

いや、ありえないって分かってるけど。

海堂と白帽子の試合。
海堂負けるトコ見るのイヤだなー。
かといって、白帽子が負けるワケないし。
今日の海堂の格好は好き。可愛いと思う。
良かった。途中で試合止めた。良かった、海堂が負けずに済んだ。
しかし、海堂の性格なら、そんな中途半端な状態で試合終わらせないよね。
続きは、白帽子が帰ってきてから…なんて、
先に繰り越すようなコトをする男じゃないと思うねんケド。
きっちり、ケリつけるタイプですよ、海堂は。

海リョは好きなほうですよ、ちなみに。

桜乃が味噌を選んでるときに、なにげにミソガックンが出たのがウケた。
リョ桜、全開ですね。
こーなると、朋ちゃんがかわいそうやな〜って思うの。
なんか、白帽子が桜乃を贔屓しすぎてイヤ！
でも、その初々しいCPを可愛いとも思ってしまうの。
なんだかんだ言って、白帽子ってば桜乃のこと、好きやねんなって思うと、
急に白帽子が可愛く見えるの。

さて、先輩方の見送る姿を見て、
次々に、さまざまな想い出の回想シーンになるのだが、
メンゴ☆うっかり泣きそうになってもうた。

ここで、飛行機の中だけで、終われば、終わったんだよ、アニプリ自体が。
なのに、空港に降り立っちゃった。
どうやら、次回から、アメリカの白帽子の話になるみたい。
興味ねぇ〜〜〜。

あんま、楽しくねぇな、今回。

ま、最初に恋次が出て嬉しいけれども。
恋次は、まず、人間界に滞在してるのが、寂しかったのだね。
とりあえず、自分のもとへルキアを取り戻したかったワケだ。
例え、それが罪人と言う形であれ、
白哉がなんとかしてくれると信じていたワケだ。
罪を軽くしてくれるだろうと、死刑にはならないだろうと。
そして、罰を与えられたとしても、1番近くで助けれるとでも
思っていたんだろうなぁ、恋次。

じゃなきゃ、あんな悪人顔で嬉々としてルキアを連れ去りに
人間界に降り立ったりしねぇもんな。

ま、その恋次の思惑どおりにいかず、ルキアの処刑が決定。
ショックを隠せない恋次。
お前の考えが浅はかだったんだよ、んもう、バッカ！

さて、一護に興味がないので、あまり感想ありませんが、
因果の鎖を、こう、腹と壁で押さえつけたら、腹食われちゃった　
みたいなシーンは、カットなのですね、けっこう好きだったのに…グロくて。

大図鑑は、あの、カタカタしゃべりの隊長だった。
（すでに名前を忘れたらしい）
ってか、隊長ばっかり先にやるわけ？でも、恋次出たよな？
恋次、副隊長やんな。
隊長よりか、人気のある副隊長を先にやってくれよ〜。

あれ？ジャぱんって無かったの？

そもそも、先生が医師免許を持っていたコトを知らなかった。
これ、原作設定ですか？

ずっと、闇の世界で生きてきた人だと思い込んでいた。
そっか、免許を持っていたんだ。。。
法に逆らっても、人の命を重んじて行動したのが、先生らしいや。
医師免許を再びもらえるチャンスを、
ピノコを救うべく無にするかー、そうきたかー。
ピノコがそんなに心配ですかー。

いや、でも、先生に医師免許は必要ないモノと思うのでね、
だいたい、電話で話があった際に断って欲しいくらいだったから、
医師免許をもらえなかったのは、いいんだケド。
それを、ピノコが知ったら、ショックやろうな〜。
内緒にするだろうが。
どうか、ピノコが今回の話を知らないまま、いてくれるように祈る。
やりきれないと思うから、ピノコの立場になってみると。

寝てるピノコに上着を掛けてあげた後の先生の
優しい顔ったら、ないよ！
なんだよ、なんで、そんなラブい関係なのさっ！

さて、これは、原作は「かりそめの愛」やて。原作の題名のほうが好き。

まずさ、医者が患者の寿命をあっさり言っちゃダメだろと思った。
あげく、家族の承諾もナシに言ったら、あかんやろ。
死の淵に立ったから、最後に結婚をしたいって、気持ちは分かるよ。
でも、誰でも良いって割り切れないよな、さすがに。
最後のお願いって、なったら、欲でるよね。

メンゴ☆物憂げな表情でネクタイを結ぶ先生に萌えだわ。
ネクタイ結ぶって行為は、いいね。
しかし、偽りでも結婚を承諾する先生がわからん。

手術中にね、「疲れたのか？」「諸君に感謝する」って、
助手とかにねぎらいの言葉をかけてたのが、意外だった。
そもそも、先生って、孤独な医者で、手術も独りでやるってタイプじゃん。
でも、協調性はあるんやな。。。
この台詞、新鮮だった。

何歳なんやろな、このコ。幼すぎて、びっくりだよ。
恋と憧れてと感謝がごっちゃになってるとは思うのだけれど、
でも、それは、恋だったと思うんだな。

殺人ダイヤルを捜せ（島田荘司）
うん、なかなかおもろかった。
トリック事態はそんな大げさなものではないのだが、
それでも、数々の謎が最後でスッキリすると気持ちいいわ。
でも、これも、犯人から教えてもらってスッキリってパターン。
私は、主人公ってか、謎を追いかけてるその本人が、
謎を究明するのが好きなので、その辺りは不服かな。

あと、女は怖いよねって話だ。
どっちの女も、その執念とか、勘の強さってか、
ずるがしこさってか、悪知恵ってか…、女は怖い。

落ちは、絶対この若い刑事といいカンジになるんだろうと思ったら、
そのあたりは、違った。

島田荘司の、刑事モノが読みたいなぁ。

地球岬の殺人（吉村達也）
まず、内容よりも何よりも、題名で、もう十分だ。
やっぱ、そこが舞台になっちゃうと
言わずもがな、妙に感傷的というか、ジンとくるものがあるわけ。
とりわけ、あの寂れた街に育った、人間の人柄っつーの？
室蘭に限ったコトじゃないけど、北国の人の、
その実直な性格とか、妙に陰にこもったような性格とか、
そういうものが、生み出した殺人事件のような気もしてくる。

いや、今回は、そんな地方の特色はそれほど無いんだケド、
思い入れが強い場所なだけに…ね。

朝比奈シリーズとしては、やや異色かしら？
何も分かってないからね、朝比奈。
こういうのって、最後、探偵がつらつら真実を見抜き、
それを語るのが醍醐味みたいなトコあるのだが、
ただ単に、犯人（と言う言い方が適切かどうかは怪しいが）が、
独白してくれたから、真相が分かったってのは、意外。
でも、そうなの。
こういう事件があってもいいの。
すべて、真実を暴き、裁くことだけが正義じゃないと思うから。
だから、この結末にはものすごい満足。

逆にね、コナンくんでありがちなんだけれど、
犯人の行動が正しいと思えるような事件でさえ、
命を奪った犯人が暴かれ、逮捕されるってのがイヤなんだよな。
人は知らなくていいことがある。

ギンの声、ちが〜〜〜〜う！
藍染隊長は、期待通り。

あ、普通にエドだ。
日番谷ってば、エドだ。エドだ。
いやぁ、エドだね、日番谷、エドだよ。エドだ。

ま、いいんじゃね？
私は大丈夫よ、イケるよ。松本の声もいい。
「雛森を助けに行く」
この台詞が聞けて、嬉しい。

しっかし、ギン！お前は違うぜ？
勝手に頭の中で、忍足ボイスにしてたからなぁ〜。
声、高いんじゃね？もっと、渋くていいんじゃね？

あ、忘れていた。
雛森が刀を向けた人は、日番谷だったんだ。。。
すっかり、忘れてた。刃は、ギンに向けられるものとばかり思ってたから、
すごい衝撃だわ、やっぱ。
愛するものに刀を向けられた日番谷の悲しみと驚きを思うと、切なくてねぇ。
藍染隊長の手紙を100％信じてるってのが、切ない。
日番谷を信じてくれてないのが、悲しい。
そして、もう、悲しみでいっぱいいっぱいな桃ちゃんも、また、痛い。
桃ちゃんを愚かとは思いたくないんだ。
日番谷を信じないのは、悲しいけれど、
愛する男を失った女は、それくらいの狂気を持ってもしょうがない。
この、正気を失った、行き場の無い想いを抱えた桃ちゃんは、好きですから。
そして、その、ギリギリの場所から、救いを求められた日番谷は、
嬉しいっつーよりか、
桃ちゃんが、そこまで追い詰められてないと、救いを求めないコト、
ギリギリまで頼ってくれないコト、
漢として、情け無く思い、また、自分の不甲斐なさに腹を立ててると、いい。

あぁ、過去の話もあるんだねぇ。日番谷と桃ちゃんの。
桃ちゃん、さっきの場面ではよかったのに、
ココに来て急にお姉さんっぽくなっちゃった。
余裕ありすぎて、イヤだ。お姉さんすぎて、ダメだ。
もっと幼くていいと思うの。
日番谷ってば、「雛森に触るな」だって！！ポッとなる。ポッと。

斬魄刀の名を聞くシーン、
ちょっと、幼いカンジの日番谷の声。
幼いって、必死なんだろうな。この声ってば。
「護りたいものがあるんだ、ただ、それだけなんだよ」
メンゴ☆惚れそうだよ、シロちゃん。

イヤーーー、ムカツクなこのギン。いいなー、ギン。

しかし、イヅルの立場って、オモロイ。すごぇ、存在ちっさい。
邪魔者扱いやん（笑）。

松本に、桃ちゃんを庇ってもらったことにたいして、
「礼を言う」じゃなくて「ありがとう」って言う、日番谷が愛しいと思うの。

あぁ、ただ単に、ギンへの怒りなんだねって、再確認。
ルキアの処刑を阻止しようとしたのって、それだけの理由だ。
そうなのよね、ルキアに思い入れのない日番谷が、
命を懸けてまで、阻止はしないのは、ソレだ。
ルキアを助けたいからじゃないもの。
桃ちゃんを傷つけたギンの思惑を阻止したいだけだもの。
すべては、ぜんぶ、桃ちゃんのため。

春水の声、問題アリ！白哉は問題ナシ！

くそ、一護しゃべんなやっ！どうやっても、声が違うのよ。
恋次！！！
恋次も登場するんだね、知らなかったよ。
あー、アニメよりかいいカンジかも。同じ人だよね？
でも、この恋次は好き。
扱いは小さいな〜っと思うケドも。
しかし、なんで、恋次がこんな扱い？
わりと、人気だろ？ファン投票では、3位だろ？
それいったら、なんで、今回、こんなに日番谷なの？
もう、全編にわたり、日番谷だよ？
そんな人気あるの？それも、悔しいわ。

春水と浮竹の会話は、いいっすね〜、渋いっす。

「ついてこい、松本」
この台詞も好き。
男らしい台詞やろ。頼もしい台詞やろ。
ついていこうって、思えるやろ。どこまでも、ついていくって思うやろ。

いや〜、楽しいわ、コレ。後で、ヘッドホンして、も1回聞きます。
日番谷のところだけ
買ってよかった。
このドラマCDだけに3500円の価値は十分にある。

思わず、電話を持って廊下に行き、とある電話番号をプッシュ。

「あ、すいません、ブリーチのDVDの1巻の初回限定版まだありますか？」
「調べますので少々お待ち下さい〜」

「ありますよ。CD付きのですね〜。」
「それって、電話で取り置きとか出来ますか？」
「出来ますよ〜」
「あ、じゃあ、一週間くらいで取りに行きますので、よろしくお願いします」

ってな、カンジで、うっかり取り置きしてもらっちゃった。
電話を切ってから、びっくりした。
あれほど、買わないってココロに決めた
ブリーチDVDを買ってしまうことになりました。
つくづく、我慢とか出来ない女だな、俺。

いや、ほんと、DVDはどーでもいいワケよ。
多分、DVDを買った8割くらいの人はDVD目当てじゃ無いと思う。
どうしても、日番谷の声が聞きたかったんだ。
日桃を楽しみたかったんだ。

日番谷の声が、エドって知ってからというもの、
もう、日番谷を夢見るばっかりでね。
基本、日番谷、好きなんだよ。
桃ちゃんを大切に思う、日番谷って、いいだろ。
護ろうとする、その意志がいいんだよ。

死神の中で、1番、漢らしい人と思う。
男気あふれる人。ちっさいケド。ココロが広い。
人間として、すごく出来てる人と思う。
どこまでも、慕っていきたいね。
きっと、慕う人は、救ってくれる。
頼りがいのある隊長と思う。

こんなカンジで、日番谷に想いが募ったので、
思わず、アニメイトに電話しちゃったんだな。。。

幻想運河（有栖川有栖）
やっぱ、テーマって言うか、小道具的なモノに、
ドラッグが絡むと、いただけないのよ、自分は。
あと、基本、舞台が海外なのも、苦手。
でも、人物の描き方は丁寧だったので、
すごく頭に思い描きやすいし、物語には入っていきやすい。
これも、推理モノとは違ったけれど、
よくできた本だとは思う。

ただ、ラストがちょっと切ない。痛い。
こういう、ほろ苦さを含んだ話の描きかたは、
有栖川氏って、絶妙と思うの、やっぱ。
ちょっとした恋心っつーの？
そのあたりの描き方はすっごい好きです。

ただ、ドラッグがダメなの。
分かってるよ、そんな拒絶するものでもないだろうとは思うの。
いろいろ読んでると、タバコや酒と変わらないのかな〜とも思うよ。
歌野晶午のとか、読んでて、そう学んではいてもだね。

チバがドラッグを許してないから。

そこが、残念ね。

めざせ、「ムラッ気」で、ガックン。

夢は貴族で。
宍戸が「それに、王女様がお美しい」
宍戸が、そんなおべっか使うとか、すっげ意外。
なんなら、気持ち悪い。居心地悪すぎ。

あれ？旦那候補に日吉はいないんですね。。。寂しい。

なにかにぶつかった。「危ないっ！」と、日吉。
跡部さん「貴様、王女の体に触れるとは！身分をわきまえろっ！」
あー、日吉が跡部さんに身分のコトで言われてるって、なんか、萌える。
いいね、日吉が下の身分にいるって。似合うもん。
「日吉と申します」「もったいないお言葉です、王女様」
丁寧な言葉遣いが、また、似合います。

しかし、冷静だな、日吉は。ジローもカッコEです。この夢は。

「落ちこぼれ」になっちゃった。そして、樺地。チョタからメール。
「天才」でも、樺地。ガックンが追いかけてはきたけど、イマイチ。

こうなりゃ、「本当は〜」でも、やってみる。
「あーっ、もう！お前って本当に周りが見えてねぇんだな！」
「だからっ！ひとりじゃねぇんだよ、ひよは！」
「お前が頑張ってるのは、他の誰が見てなくたって、
俺だけはずっと見てたつもりだ」
激萌え！
とくに、最後の台詞は、ぐっとくるっしょ？
これ、ホントに日吉に対し、言って欲しい。
ってか、日吉に向かって言ってると思う。
きっと、ガックンは人一倍練習してる日吉を知ってくれている。
そして、日吉はきっと、周りが見えないくらい、
前だけ向いて、ガムシャラに練習してるの。
戦いは独りで挑むものだと思ってるからね。孤独は当然と思ってるからね。
でも、ガックンに、ひとりじゃないって言われて、
きっと、閉じこもっていた殻から、飛び出すんだわ。いいわ〜。
これ、いいわ〜。

どーせなので、あっきゅんでも「本当は〜」をやってみた。
「おい、うつむくんじゃねぇよ。
お前はよくやってると思うぜ。なにが不満なんだよ」
「お前と組めて俺は助かってる。
それだけじゃあ、ダメだって言うのかよ？」
珍しいね、あっきゅんのこういう台詞。
ちょっと、弱気というか、なんというか。
あっきゅんの、もどかしさが、とても、伝わる。

夜、自販機に八つ当たりをするあっきゅん。そこへ、キヨも登場。
どうやら、キヨと練習していたもよう。で、まだ続ける？と亜久津に問う。
「ああ。あいつを言葉じゃなくて、
実力でフォローできるようになるまでは、やめるつもりはねぇ」
これまた、萌え！
すごくね？これ、嬉しくね？

「なに泣きそうなツラしてんだよ。」
「しょうがねーなぁ。」この、言い方、すごいいいの。
これ、声優さんの勝利！
で、ファミレスで、甘いモンをたくさん奢ってくれた。
「なんでもかんでもひとりでしょいこむんじゃねーよ。
少しは周りのヤツにも迷惑掛けろ」
いや、アンタは、迷惑掛けすぎやろ？南の胃痛は、アンタのせいやろ？

「天才」では、逃亡する自分に
「いいぜ、俺も抜け出すのに付き合ってやる」
あー、そうきたか。それは、新鮮。
追いかけて、引き止めたりするのもいいけど、
こうやって、自分に気付かせようとするあっきゅんの行動も、いい。

いやー、楽しかった。

こう、人の感想とか読んでいると、
アニメとかだと、やっぱ「萌え」って単語は出てくるのだが、
同期の人がその萌えの意味が分からないっていうのね？
なんなら、「萌え」っていう女の子が出てくるのかと思った
ってくらい、その意味が分からないっていうのね？

そういうものですか？普通の方って。

あげく、ソレ何？って聞かれてさ〜、
「萌えたことが無い人に萌えなんて説明できないよ」
って言うところだった。。。危なかった。。。

「なんだろね〜？好きとかツボとかそんなんじゃね？」
って、答えておきましたけど。
ハマってるっつーかね、たまらん！ってカンジなんだよね。

「じゃあ、キャラ萌えって、キャラ好きってこと？」
「いや、キャラ好きとは、ちょっと違う。
こう…、キャラ…萌えしてるんだよ…」
「萌え絵ってのもあるよね〜」
「あ、そんなんもあるの？」←めっちゃとぼけてみた。
心の声は↓
（萌え絵ね！あと、萌え台詞ね！萌えシチュもあるね！）
もう、あんまり詳しく説明してもオカシイと思ったので、
途中で、この話を打ち切りましたよ。

萌えは、萌えじゃん！
こう、くはーっ！ってくる感覚を
萌え以外でなんと説明しましょうか。

伝わらないもんなんだなーって、ちょっとビックリした。

でも、私も最初は「×」の意味や、その右にいる意味合いとか
分からなかったもんな〜。
自然に分かるようになるもんですね。
で、一般人は、こんな知識ないもんなんですね。
うっかり、萌えとか言わないように、
肝にめいじておこう。

ジャンプ好きばれても、そこまで、
入れ込んでるとバレたらあかんわ。。。

待ち受け画面も変えておかなあかんなぁ。。。

次、ガックンで。そして、やっぱり「パーフェクト」で。

「向日さん…下克上、果たさせてもらいますよ」
「日吉、まさかお前が名乗り出るとは思わなかったぜ」
お互いの名前を呼ぶのは、やっぱ、いいっすね。
っつーか、そうね、季楽に女子のパートナーが現れなくて、
独り寂しくいたところに、日吉が名乗り出たんだね、よく考えると。
優しい男じゃねーの！日吉！！

夢が討幕派だった。貴族の見たかったのに。
こう、忍足をおいて、ガックンと自分は逃げたのだけれど、
その後、会った時にね、
「お前ならそうだろうな。心配してなかったぜ」
「なんや冷たいなぁ。心配くらいしてくれや」
なんて、この2人の関係がとってもいいな〜って思った。」

朝練誘ってくれたよ。
「俺から誘ったんだし、いいに決まってるだろ！」なんて、
頬染めながら言うガックンに、萌え
ちょっと伏し目がちに言うガックンに、萌え
このガックンの照れた表情は殺人級だ。

娯楽室のイベントはイマイチ。でも、ガックンらしい会話でした。

さて、夢。
「お前に助けられたなんて知れたら、侑士になんてイジられるか…！」
やっぱ、どこまで行っても、忍足は絡むワケね。

さて、パーフェクトだが、やっぱ、話しかけてくるのは橘。

絆では、「それ以上高くなるとキツいんだって！」
顔をあげるなって言われた後に、上記の台詞。
どうやら、背伸びして頭を撫でてくれてる模様。
「…ちぇ、しょうがねぇだろ？お前って俺より背が高いしよ。
こうしねぇと手が届かねぇんだよ！
だからって、お前にかがんでもらうワケにいかねぇし！
俺だって本当は…胸を貸すくらいしたいけどよ。
と、とりえあず！お前は大人しくなでられてりゃいいんだよっ！」
可愛いコト言うじゃねーの！
あー、こういうガックン好き。
もう、日吉の頭を背伸びして撫でてる図がリアルに浮かぶくらい、いい。

「なぁ、お前はひとりじゃねぇぜ。
突っ走ってばっかいないで、周りも見てくれよ」
ガックンは、突っ走ってるようで、わりと、冷静に周りが見えるコだと思います。
だから、いろんな人の優しさをきちんと感じて、
頼るところは頼って、頑張るところは頑張って、って、
バランスが保てるコだとも思います。

「俺って、この通りちょっと頼りないかもしんねぇけどよ…。
こうして、ひよを笑わせるくらいならできるんだぜ？」
理想のガックンだ！
そうなの、ガックンはそういう元気付け方をするコなの。
笑わせるコトが出来るって、すごいの。
日吉をきっと笑顔にさせてくれるの、ガックンは。
あー、これらの台詞、全部日吉に向かって言わせたい。

2番手は、神尾なんすね、意外な親密度だ。

夢、「バカ、侑士。人がカッコつけてるときに茶化すんじゃねーよ！」
「相変わらず、イジるとおもろいわ、岳人は」
相変わらず、仲良いな、お前ら。

あら、ガックンと試合せなあかんの？相手だれにしよ？
パートナー跡部さんにしてみた。

「目指すは表彰台のてっぺんだ！」
てっぺん　って言い方がガックンっぽくて、可愛い。

屋上に呼び出しでした。
「あとよ、意外なことにひよって、料理が得意なんだな」
意外って…。自分も突っ込みいれてケド、意外って。。。
「あっ、あとよ。ひよって結構かわいいよな」
「なんつーか、俺の好みに近い…なんてな！」
照れてるガックンが可愛いのなんのって。
で、
「俺さ、テニスを通してひよと会えたことを運命だと思ってるぜ」
これは、日吉がガックンに対して思ってるコトだと思う。
いや、なんにせよ、運命ですよ、はい。

卒業式後に、
「俺さ、ひよがいてくれると空だって飛べそうな気がするんだよ」
「俺がより高く跳べるのはひよのおかげだからよ」
日吉があなたの前でだけ、優しい笑顔になれるのは、ガックンのおかげですよ。
「俺はひよを失くしたくねぇ」
それは、日吉も同じ気持ちです。
ってか、ガックンなしでは、もう呼吸もできません。
しかし、ガックンがこんな依存してるような台詞を言うとは意外だったな。

「翼は2枚ないと飛べねぇんだからよ」

101，822　pts

次は、亜久津で、一応「パーフェクト」で。

試合後に、「まぁ、お前も邪魔にはならなかったぜ」
まだ、ラブぃカンジではないけれど、こういう言われ方も好き。
朝練に、「相手が決まってねーなら　この俺が相手にしてやってもいいぜ」
って、誘ってくるあっきゅん。
してやってもいい　だんて、上からのモノの言い方だけど、
あっきゅんなら、ぜんぜん許せる。
なんだかんだ言いながら、相手が決まってないなら　って、軽く控えめなトコロが
とても可愛いと思えるので。。。
「浮かれて寝坊なんかすんじゃねーぞ。そんときゃ、
叩き起こしに行くからな。寝顔を見られたくなかったら、
絶対に遅刻なんかするんじゃねぇ。わかったな！」　
なんて、赤面しながら言われても。。。
こっちが照れるわv
なんだ、この萌え台詞はv

南がダブルスの練習してきたのか？くらいあっきゅんに聞いたら、
「んなモンするかよ。俺のパートナーはキヨだけだ」
わりと、ぽっ　ってなるっしょ、コレ。
あ、ちなみに、名前は「千石　キヨ」でプレイしてます。
自分に言われると思って萌えるのと同時に、
キヨに向かって言ってるかと思うと、また、萌えるのだ。

「行くぜ。部屋までボディーガードしてやる」
この言い方も可愛くね？
送って行ってやるとか言われるより、可愛い。ボディーガードって。。。

さて、パーフェクトですが、話しかけてきたのは橘。意外！初めてだ！

絆のイベントはあまり萌えなかったが、
「泣くんじゃねぇよ！めんどうくせぇな…」の台詞はね、よかった。
文字にすると、そうでもないのだけど、これは、声優さんの勝利！
言い方がすごく、いいの。

「ちったぁ女らしくなってきてるって言ってんだよ」
あっきゅんが、こんなコト言うかと思うと、萌えるよなぁ。
あげく、アメリカで試合に勝ったら電話する　みたいな。
そんなに待たせないぜ　みたいな。
全般的に、優しい顔すんだもんよ、あっきゅん。ドキドキするわv
ってか、もう、このイベントは、萌える！
台詞書き留める余裕もないくらいな、萌えだ。畜生！
あっきゅんが、赤面すると、大概萌えるんですよね。

あ、でも、夢はキヨのほうが萌えた。

味見はあっきゅんで、ちょと嬉しい。

「アメリカでの練習中、お前のことをよく思い出したぜ…。
あっちで挫折しなかったのはお前のおかげだ」
これ、嬉しくね？ちょっと、よくね？
そんな付き合ってるって関係じゃないのに、
自分の存在が、あっきゅんを支えていたのかと思うと、嬉しい。
自分を思い出して、それであっきゅんが頑張れたのかと思うと、嬉しい。
で、あっきゅんを選んだら、
「期待してんぜ、相棒」相棒！！
相棒ってのも、なんか、いいなぁ。

最後、コート脇に呼び出し。あっきゅん何故か制服。
「俺も、結構イケてるって思うぜ。…10年後が楽しみだな」
「この合宿で、キヨのことが気になっちまったんだ
…ったく、この俺がだぜ？
アメリカと日本で別れることになるけどよ、
キヨのことは忘れそうもねぇよ。絶対にな」

いやぁ、萌える。
忘れそうもない　っての、いいね。忘れない　っていうよりか、いいかも。

で、ププーッってクラクション。
「チッ、少しは気を利かせろよな。
今は、いい雰囲気だったんだぜ？なぁ、キヨ？」
なぁ、言われても照れるぜ。
こんなあっきゅん、カッコ良すぎだろ。

で、誕生日をお祝いしに、アメリカ行ったみたい、私。
すごい愛情と行動力だな、私。
あっきゅんの超笑顔は、微妙です。
笑顔よりか、照れ顔のほうが、好みです。

172，148　pts

もう、アニメには出たのか？日番谷って。
最近、またアニメ見てないからなぁ。
でもさ、ちょっと、すっごい気になってるんだケド、
ブリーチDVDのドラマCDの日番谷と、ジャンフェスアニメツアーの日番谷と、
アニメの日番谷って、全部、声優さん同じなんですかね？

でな、こっちもウロ覚えなのだが、ジャンフェスの日番谷は、
女子だったのを覚えてるワケ。
それで、イヤやな〜って、思ったハズなの。
その、名前が、どうしても思い出せないのだが、

ねぇ、日番谷の声優さんは、朴路美さんなのですか？

エドの声の人だよね？
ドラマCDも朴路美さんなのですか？

日番谷の声が、エドなら、全然オッケーだよ！！
女子声なんて気にならないよ。エドなら大丈夫だよ。
ってか、調べたら、マンキンの道連も、この方の声じゃねーの。
小さい男子は、やっぱ、女子声になるのですね。

妄想できる。エドの声で日番谷に変換は出来る。大丈夫。
駄目って人の意見ばっかり見ていたからさ。
もう、アニメツアーで愕然とした。とか、ショックだ。とか、そんなんばっかり。
で、私も、大概、女子声は好きじゃないんだ。
白帽子とか、不二とか、幸村とか駄目なのよ。
だから、当然、日番谷の声も駄目だと思い込んでいた。

で、それなら、初回限定のドラマCDも、女子声日番谷ならいらないか〜
って思って諦めたのに、エドの声の日番谷かよ！
すっげ聞きたい。すっげ欲しい。

そもそもエドはね、ってか、ハガレンはアニメから入ったので、
エドにも違和感がないのよ。
ちょっと怒りや悲しみを帯びたような抑えた声で、やや震え気味な声が好き。
誰が豆つぶかー！　みたいに、キレる声も好き。

だから、日番谷がエドでとてもいいんじゃねーかと思えて仕方ない。
イメージ、山口勝平さんくらいがいいかな…と思っていたが、
いいじゃん、エドでいいじゃん。

あー、ドラマCD気になる。
内容は、まぁ、日桃全開って噂だから、楽しいに決まってるじゃんか。
そんでもって、心配してた声がエドなら、いいじゃんか。

高山殺人行1／2の女（島田荘司）
あー、期待はずれ。
うん、面白いとは思うんだ。
こういう最後の最後で、びっくり！みたいな展開は。
でも、いちいち謎にあたふたする女がウザイ。
そして、その謎をひきづったまま、さらなる謎がきて、
もう…疲れる。

どっちかっつーと、最近はこういうミステリーってのよりか、
推理モノのほうが好きなのでね、
刑事が出てこないだけで、ちょっと期待はずれなのだ。
吉敷刑事とか出てくるもんだとばかり思っていたよ、
こっちのシリーズは。

でも、こんだけの不可思議な出来事の真相って何よ？
って、気になって、一気に読んでしまったので、
まぁ、こんだけ一気に読ませるってコトは、やっぱ、
面白かったんだろうなぁ。

でもなぁ、求めるモノはこういうんじゃないんだよなぁ。

珍しく、同期とお茶した。
うっかりバックの中に入ってたジャンプがバレた。
迂闊だったぜ。。。

いや、いいんだよ。ジャンプ読んでてもいいんだよ。
でもね、テニス好きってのはバレちゃ駄目だろ。

どうだろ？
ジャンプ読んでる人を、客観的にどう思うだろ？
ワンピ好きなんだ〜、くらいで、とまるか？
その程度で済むか？
ヲタだと思うか？婦女子と疑うか？
テニス好きなん？ってひいてしまうか？

いやー、失敗したなぁ。

でも、そうね。ジ
ャンプ読んでる人が全員、
こんなアホな妄想を繰り広げるワケじゃないよね。
普通に、マンガとして楽しむ人のほうが多いんだよね。
悶えてる人の方が、まれだよね。
展開にいちいち文句言う人や、
本気で腹を立てたり、悔しくて泣けてきたり、
そんな風にジャンプを読んでるなんて
一般の人は分からないワケよね？
じゃ、大丈夫か。

んー、ちょっと失敗だよなぁ、やっぱ。

普通にジャンプを読んでりゃいいんですよ。
でも、所詮テニスを好きな私だから、駄目なんだよ。
客観的に見てテニスが面白くないのは分かってる。
分かってるからこそ、バレたくないんだよな。

はやく、カカシせんせのキーホルダーを変えなきゃな。

さて、真田で「天才」ルートもやってみるが、
慢心、逃亡、いずれも萌えない。
特訓を止めにくる第二キャラもヅカじゃ、萌えない。
ただ、涼香に負けた時に、赤也がいいヤツだと確信したくらいだ。
赤也の優しさが見に染みたくらいだ。
結局、赤也萌え。

じゃ、観月いってみよか？目標はやはり「パーフェクト」で。
せっかくなので、散歩で、不二兄弟のイベントゲット。
裕太可愛い。裕太可愛い。

夢はアレですよ。ルドルフレンジャー。けっこう好き。
裕太にもかばわれたけど、観月にかばってもらうのもいいもんっすね。

朝練「んふっ。断られたらどうしようかと思いましたよ。うれしいです」
可愛いコト言うじゃねーのよ、あーん？
この　うれしいです　って、こっちが嬉しくなる台詞だよね。
観月、こんなしおらしいヤツだっけか？って思うケド、こーゆー観月も好き。

お風呂　風呂に入ってたら観月が入ってきたよー、きたよー　風呂イベント。
でも、観月に照れが無い分、裕太のほうが萌えたな。
「まず、キミに誠心誠意謝るのが先ですよ」
って、また、しおらしいな〜、観月。

で、パーフェクトだけど、相手は…ヅカ。
もう、全員分の台詞はないんだね、この試合後に話しかけてくる人は。
分かったよ、諦めるよ。
夜のイベントは、ちゃんと観月だから、いいや。
「理解したいです。心から、そう思っています」
この、心から、の　この、がポイントね。
こういう真摯な観月っていいな。

そして、ムチャな練習をして倒れた自分の手を握ってくれてる観月。
あー、こういう絵がとても似合うのよ、観月は。
願わくば、そんな表情で赤澤辺りの手を握ってやってて欲しい。
「…ボクは、利用できるモノはなんでも利用するだけですよ。
「神でも、悪魔でもね」
わりと、理想の観月です。
こういうわりと、破滅的というか、自虐的というか、そういうの好き。
あー、この台詞はいい。

2番手に裕太がいるので、こりゃ最後は三角関係かな？

夢　桃とデートってのも意外だが、そこに杏ちゃんと遭遇し、
あげく、神尾まで登場したので、けっこう胃が痛い四角関係だった。

地味’Sとの試合で、向こうはダブルス歴長いけど、
こっちは、深い　みたいな台詞を観月がいったので、
けっこう、普通に、ぽっ　となりました。

夢　「キミさえ生き延びてくれれば、ボクは安心して死ねるんですよ？」
どうしても、この最後のほうの話が嫌い。
赤也と共に死ぬのも、赤也と共に永遠を生きるのもいいんだケド、
こう敵前でね、相手だけ生き延びて欲しいと願うのは、あまり好きじゃない。
いや、自分ならね、確かに、
自分が死んでも相手に生きていて欲しいと思うかもしんない。
でも、相手に、お前だけが生き延びろと言われるのは、キツイ。
共に生きたい。もしくは、共に逝きたい。

勝利　「やはりキミが勝利への鍵だった」
「…ふたりの力…ですか。悪くない響きだ」
いままで、自分の力　だけだったんやろな、観月。

最後、図書室に呼び出し。
「もちろん、ボクだけの、です」
ほら、また、この、がたまらんのさ。
「キミのデータを越えるテニス、テニスへの取り組む姿勢は元より、
…キミの全てがボクの好みです。最後にこれは言っておきたかった」
わりと、萌えるっしょ。
この　全てが　ってのが、いいんだよな。
「なんですか、その反応は？ボクだって健康な男ですよ？
それに、心や感情だってあります」
心や感情があるのは、知ってた。だが、健康な男ってのは忘れてた。
観月も男なんだよな〜、そうなんだよな〜。
「キミにはなにかと影響を受けたような気がします。
キミが女性だから…でしょうか？」
もう、最後にたたみかけるような、萌え台詞の数々、ありがとうありがとう。

で、ほんとの最後は、おれ、転校してるよ、ルドに。
制服があるもの、ルドの。
「聖ルドルフ学院へようこそ」言われたし。
なら、立海にも転入したかったよ。。。

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そういや、声優さんトーク聞くの忘れてた。
石田さんのトークはやはりなれてるカンジがします。
しかし、今、気付いた。
まだ、6人しかクリアしてないわ、このゲーム。

真田熱が上がってきたので、真田を落としてみようと思います。
目指すはパーフェクトで。
しかし、この真田ブッサイクやなぁ。
真田に部屋まで送ってもらえたのは嬉しいが、
部屋の前までテニスの話ばっかだったって。
ってか、話をしたってほうが、驚きだ。わりと話好き？

夢はやっぱアレですよ。どうしても、赤也を選びたくなるねぇ、これ。

朝練のお誘いをオッケーしたら、
「そこまで喜んでもらえるとは…」って、言われると、
そんな喜んでねぇよ！って言ってやりたくなるね、何故か。
自惚れてる真田が何故かむかつくの。

吉川と南と試合。
「真田さんを侮辱してるなら許しませんよ！？」
おぉ、主人公と話合うね〜。その台詞は私も言いたい台詞だ。
ま、ダブルス向きじゃないってのは、私も分かってるケドね。
で、
「こんなダブルスのド素人に都大会で負けたのか？」
なんて、台詞を言う、南に驚きを隠せません。
まず、私に対し、堂々と面と向かって、ド素人って言う南もありえないし、
その私に、負けたことに対し、吉川に責めるようなコトを言う南もありえない。
こんな南らしくない台詞を言わせるなんて、許せないわ。
南って、こんなコちゃうねん。
確かにダブルスのプロで、ダブルスに対し、絶対的な自信を持っていて、
ダブルスの怖さも知っていて、ダブルスの何たるかも知っているけれど、
それをね、そこまでひけらかすようなあからさまな態度はとらないと思うの。
控えめなのがいいんだよ、南は。
地味なのがいいんだよ、南は。

んでもって、勝利しても、真田は吉川を見習えとか言うしさ。つまんない。

送って行ってくれるのも嬉しいが、「…なにかあるとまずい」
って言われるとさ、すごい、義務感のみ？って気がする。
責任感のみ？　みたいな。

夢は赤也コースの時とはちょっと違うんだけれど、
「せっかく本気で好きになって告白したってのにさ」
って言われると、気持ちぐらつくでしょ？
人を本気で好きになるってコトがなかった孤独な赤也が、
本気で好きになってくれて、告白してくれたことが、ほんと嬉しい。
なのに、それを信じない主人公ってイヤだわ〜。
せめて、本気の告白は、本気で受け止めてあげたい。
その本気の気持ちですら、信じてもらえない赤也は、とても寂しい。
あ〜、赤也を抱きしめたい！愛しくてしょうがない！

朝練は、遅刻してしまった。怒られるって思ったら、
「慣れない生活で緊張でもしたのか？あまり気にするな」だって。
優しい真田ってキモイな。。。

チョタとの買出しは断りました。で、「勝ちに行くぞ」で
試合、勝ちに行ったのですが、勝ったんだですけれど、これ、「天才」だ。
しもたっ！×の数、多かったんだ。やり直しや〜〜ん。
ってか、「天才」でもいいんだが、真田じゃねぇんだよな。
親密度は真田が1番なハズなのに、真田のこの台詞は用意されていないのか？

とりあえず、途中からやり直し。
で、勝ってたのだが、「パーフェクト」なのだが、真田じゃ無いんだよ。。。
えぇ〜、真田と試合後に話すには、どれにしたらいいのさ。
「本当は〜」にしてみた。これも、違う。跡部さんばっかりだ。
……親密度は1番なのに、真田が。
もう、いいや。「パーフェクト」でいきましょう、この際。

氷帝の練習を見た時に、日吉が話しかけてきてくれた！
「仁王か。今、忙しいんだ。邪魔をするな」
「氷帝の頂点に立つためには、あのバケモンを倒さなければ…。
まずは、そこからだ」
あ、余談ですが、名前は仁王ハルにしてました。
真田が「仁王」って呼ぶのが楽しくて。。。
で、日吉が、樺地をバケモンって言うの結構好き。
他のキャラがそう言ったらムカツクと思うんだ。
そんな言い方をするの嫌いだと思うんだ。
でも、日吉が言うとね、なんか、分かるって思うの。

夢は、やっぱり赤也がキラリと光ってるの。
「俺をフッた以上、幸せにならなかったら承知しねぇ…
幸せに…な…」
出来るのなら、今すぐ赤也の元へ駆け寄りたい。
崩れる城と共に倒れる赤也のそばにいたい。そこで命が尽きても構わない。
赤也の最後を独りになんかさせない。
あぁ、でも、私は真田ルート…・゜・(ノД`)・゜・

「愛してる」っとか言うなよ、真田。恥ずかしい！

つまみ食いは、ヅカ。

涼香には勝ちました。真田とペアを組めます。
試合は、赤也＆涼香と。
「その意気やよし！
ならば、俺は高き壁となろう。俺を越えてみろ、赤也！」
完璧、カヤの外ですよね、私。

赤目の赤也、めっちゃカッコえぇ。
でも、その赤也を諌める涼香。
なんか、「昔から」とか「いじめられてたアンタを助けた」とか、嫌なカンジ。
って思ったら、赤也と涼香は幼馴染だってーーー！！
超ジェラる！ジェラる！
どうりで、赤也、涼香って呼び捨てにするワケだ。
ってか、赤也、いじめられてたって過去も、萌えだ！

試合勝利後も、私カヤの外です。
立海を頼むぞ　とか、はい　とか、赤也が強くなって嬉しいみたいなそんな話。

最後、「ところで、これは一般論なのだが。お前は可愛い部類に入るな。
あくまで、一般論としてだがな」
一般論を振りかざす、こういう真田が大好き。
ルックスあげておいて良かった。期待通り。
「お前のことは決して忘れない…」

さらに、最後は居合抜きでしたかー！！
いやー！この真田、珍しくカッコえぇ。
「…あ、いや。お前のような、女の子に見てもらうのは、初めてなんでな」
女の子　って真田が言うと何故かキモイ。照れる。
「いい機会なので、これからお前に俺の家族を紹介したいと思う」
家族に紹介！？もう、嫁やん。ドキドキするわv

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生存者、一名（歌野晶午）
おもろかったと思う。
なかなかいい題名つけるじゃねーの！
でも、短かった。中編小説っちゅーの？
短編より長いけれど、長編よりは短いの。
でも、これじゃ、物足りない。ってか、もったいない。
いいネタだと思うのに。
字もなんかでっかいので、あっという間に読み終わる。
まぁ、そんな、複雑な人間関係でもなく、
驚くような意外な犯人ではないのだけれど、
最後まで読んで、なるホロ…ってなるあたりが、好きかな。
題名が、とても利いてると思う。

手洗　潔のダンス（島田荘司）
御手洗シリーズですね、短編でした。
内容は3つ。余談が1つ。
いずれの話も、あー、それも伏線かぁとか思うような
なかなか凝った内容ではあるのだが、
それを何故に御手洗は気付くのか？って話だよ。
鋭すぎない？すごすぎない？ありえなくない？
どうも、この人柄が好きになれないので、
この御手洗シリーズは、駄目なんだよな、私にとって。
島田氏は、吉敷刑事のような人物も書けるのに、
何故にこのような御手洗を描きあげてしまったのだろう？
まぁ、だいぶ慣れてきました。

ある騎士の物語が非常に好きです。
こう、トリックうんぬんじゃなくて、
切ない憐れな犯人のその心情と背景が好みなので。
そしてね、この御手洗の最後のほうの女に対しての、
冷たい態度にバンザイしたくなる。

あと、おまけのような最後の話の、御手洗の話もちょっと好き。
ケーキを買いに来た女の子と御手洗の話は、ぐっとくる。

ウァレンティーヌスの贈り物（後編）途中まで読みました。

しょっぱなから聖さまと志摩子のやりとりがよかった。
忘れ物をするのが好きではないのに、
聖さまが迎えに来たことにより、急いで靴のスナップを留める志摩子が、
とても可愛いと思うの。
戻るべきか一瞬悩んでも、
また、聖さまの存在で、その一瞬すら吹き飛ぶんだわv

チョコをもらってすぐ一口食べる聖さまもホント妄想どおり。
そんでもって、そんだけ気が利く人なのに、
わりと、志摩子の気持ちしか考えてないのも、いい。
そういう志摩子中心な聖さまが、いい。
静さまからチョコをもらったってコトを隠したくなかったのかな、と思う。

んもう〜〜、このあたりの話は、たまらんなっ！
聖さまの発言、ひとつひとつが、萌える！

あと、やはり、静さまと志摩子のデートってのは、異色だよな。
静さまの行動がよく分かんねーなーって思っていたら、
そういう展開か、やるねー。
どんだけの、暖かさと安らぎと愛しさを持って、
志摩子の目前に聖さまの姿が目に飛び込んできたかと思うと、たまらんな。
ちょっと志摩子が弱すぎかなっと思うけれど、ヨシとします。

ただ、静さまが志摩子とデートした理由が、
わだかまりをなくすためだと思うと、静さまが愛しくなるね。
欲を言えば、ここのシーンの聖さまの台詞が不服。
どう言ったらいいってのは分からないけれど、
「…考え過ぎじゃないの？」って台詞はなんか冷たい。
こう言って欲しかったって具体的に浮かばないんだケド、
聖さまは、こういう言い方をする人じゃないと思う。

1番泣けたトコは、由乃とちさとの場面だよ。
もう、うるうるきた。こういうの、すごい泣きそうになる。
ちさともイヤな女だな〜って思った。
何をわざわざデートの報告しにきやがるんだって思った。
逆に、常日頃近くにいる由乃に対しても、
それくらいで、腹を立てるなよって思った。
所詮、お前は、勝者なんだろ？って思った。
もう、デート中に5回も、由乃　の名前を聞いたちさとの
気持ちを考えたら、ほんと、泣きそう。
その傷ついた彼女と抱き合って泣き続けたってのは、いい。
だが、
かわいそう　言うな。
そういう、上からのモノの言い方はするな。
そんな優位な立場にいて、余裕かました考え方で、
親友みたいに2人が泣きあえるワケないやろがー。
違う、その表現は違うぞ、由乃。
令ちゃんが悪い　は、いいよ。それは、いいよ。
でも、かわいそう　言うのは、駄目。
それは、ちさとをよけい惨めにさせる。
ほんとに、かわいそうになる。
「ごめん」なんて謝っても、やっぱ、
片想いで苦しむ人の気持ちなんて由乃は分かってないんじゃないかとさえ思える。
恵まれすぎなんだよな、由乃。
すごく好きなシーンなのに、その「かわいそう」で、
どうも、釈然としないカンジになってしまった。

ただひたすら、ちさとの感情移入して、痛みを共有するだけだ。
これは、悲しいよ。デートしてるのに、自分が敗者なんだもの。
すっげぇ、切ねぇ！
なのに、それを、由乃が喜ばすだけのようなそのコトを
由乃に言いに言った、ちさとは偉いよ。よくがんばった。
アンタはツライ役目をよくこなしたよ。
楽しかったとは思うんだ。優しかったとは思うんだ。
お弁当もきっとおいしかったと思うんだ。
でも、この初デートは後に思い出しても、涙を伴う想い出になるよなぁ。
でも、ひょっとしたら、由乃の好物を作ってきたかもしれない。
食べながら、由乃の名前を口にしたかもしれない。
罪やで、令さま。

まぁ、ここで、「令ちゃんったら、由乃を想っていてくれた！」
なんて、由乃が喜んだら、由乃への怒りはものすごかったと想うが、
ちさとの痛みを一応は分かったから、ヨシとします。
でもさー「無神経な姉で〜」ってのも、
令さまを自分の所有物のように、優越感にひたったような
台詞に感じてしょうがないんだよ、私。
ここは、文章が、どこか、違ってると思う。

あと、紅いカードね、謎が解けてスッキリ！
後編読んでから、感想書けばよかったわ。
こんな、詳しく、謎の解明されるとは思わなかった。
スッキリってか、途中読んでて、かなりお怒りでしたけれども。
罪悪感も無く、好きな人が何してたかとか探る？
いや、とりあえず、ストーカー行為はしますよ？
そういうのやっちゃうけどさ〜、罪悪感は持っていようよ。
でも、どんどんさ、この美冬の葛藤っていうのかな、
美冬の弱さと、切なさと、苦しみが伝わってきて、
美冬を攻める気がなくなってきた。
そもそも、カードを偶然見つけたふりして名乗らないってだけで、
随分、罪を感じてるって思うよね？
自分だったら、ズーズーしく、見つけたって名乗ってると思うから。
そういうトコで、美冬もその行動は許します。
弱さゆえ、そして、好きなゆえ　ですから。