読書感想もどき

2005年1月25日 読書
殺人事件は雲の上(東野圭吾)
短編集でしたが、なかなか面白かったですよ、これ。
けっして、重くない話なのですよ。
例えて言うなれば、赤川次郎みたいなカンジ。
非常に読みやすいです、ドロドロしてないし。
でも、軽いからと言っても、伏線っていうのかな、
事件を解くきっかけになってたりする部分は巧妙に隠れてるので、
面白いのですよ。
ちょっと、ムリがある展開も無いわけでは無いが、
ま、こーゆーのもありってコトで。

主人公核の2人のキャラも好感持てるしね、
続編とかあっても楽しそうだ。
月曜日にアニメイトに行くもんじゃないな。
なんか、忙しい。
ジャンプは読みきれないし、
グッズにひたりきれないし、
ゲームは進まないし、
メールの返事も出せないし、
お金の使い道考えられないし、
コナンくんを読む時間もないし、
仕事のコトで悶々としてるのに、それについて、
落ち着いて考えたり、愚痴る気力もない。

なんか、1つ1つ片付けていかな、あかんな。
仕事のコトにするか?
これは、明日あたり、どばっと愚痴れるだろう。

だいたい、ロイとキヨと跡部さんがいっぺんに手に入るから、
忙しいんだよな、誰に的を絞って萌えたらいいねん!!
ってか、微妙にブリーチのDVDが気になって仕方ねぇよ!
こんなことなら、今日、予約してくるんだった。

そんなこと考えつつも、仕事が気になってしょうがねぇよ!
畜生!!
萌える余裕すら、俺にはないのかよっ!

なんか、最近キツイ。
今まで、新人だからって甘えられていた部分が無くなってきたので、
数 と、質 を要求されるのが、ツライ。
どっちも、ダメだからこそ、キツイ。
向いてないんじゃね?って、また、思い始めた今日この頃です。
もっと、自分は出来るコだって思ってたのだが、
どうやら、思い違いをしていたようだ。
思いっきり、注意力が散漫っていうか、
チェックすべきところを、きちんと落ち着いて、チェックできてないんだよ。
慎重にやってるつもりが、肝心なトコロでずさんなの。
意味ねぇよな。

ここ最近、2つくらい続けて、ミスをしてて、
いや、ミスぐらい人間誰にでもあるよ っと思っても、
こんなミスをする自分って…?って、凹むわな。

うーむ、せっかくキヨで浮上したのに、また、落ちたな。
最近、ブースでため息しか出ねぇよ。
もっさり君どころじゃなくなってるしな。
だから、余計、楽しみが無いのかもしれない。
しょっぱなから、「アイ、アイ、アイキター!」って流れてきたら、
そら、驚きますよ。
それ聴きながら勉強できますか?
あ、ラジオから流れてきてたんですね。。。

あー、もう卒業かよ。

しかし、なんか、いいねぇ。見るたびにコユキが羨ましくなるよ。

おや、チバくんカッコ良いじゃねぇーの?
あっさり河内勝ったで?
なんやねん、ハラハラさせといて、あっちゅー間やないけっ!
もっと大事に描いてや!
ってか、黒柳が普通に素直に褒めてたよ、衝撃!!
あげく、肩をポンッって叩いてたし。
けっこう、いいトコロあるんですね。
純粋に冷静に判断できるトコロあるんですね。
愛しいです!!黒柳!!

この、何乃だか忘れたケド、この女の声、ムッカつくわぁ〜。
存在自体もかなりむかつくのに、輪をかけて声がムカツクわぁ〜。
せっかくの休みだってのに、ビデオを見るの忘れていたよ…。
取り急ぎ、恋次だけ確認せんと!!

…あれ?恋次出る回だよね?コンの一人舞台じゃないよね?
ルキアと織姫の会話もあったっけか?原作、覚えてないなぁ。
そして、もう、夜一さん出てきたよ。
あれ?どのタイミングで夜一さんって出たっけ?

もう、ルキアの笑顔を見れるコトは無くなるんだよねぇ。
物憂げなルキアの顔は嫌いじゃないけれど、
この先、笑顔を見れるコトなくなるもんねぇ。

しかし、ケイゴは楽しくて好きよ。どこか、赤澤を思い出すわ。
こういう単純アホは、愛しいです。
空回りで、独り浮いてるカレが、愛しいです。

およ?夜一さんの声そんなんでいいのか?ジジィやんかっ!

出た!!!!
恋次が出たよ!ん?違う…………
「みーつけた」は、そうではない。恋次の声はそうではない。
違う違う違う………
待って、巻き戻してみるわ。

やっぱ違う!!
そんな野太さはいらないよ。なんかおっさんくさいよ。
恋次は、そんなんじゃないよ。そんな邪を含んだ声じゃないよ。
もっとやんちゃなんだよ。

あー、ショック!一護に続いてこれは、ショック!
いや、ダメってワケじゃない。ただ、自分の想像と違うんだよ。
違和感は否めない。

あー、でも、動く恋次もカッコえぇなぁ。やっぱ好きや〜。

追記:雨竜の声がサスケに似てると思っていたら、
実際、サスケ声の杉山紀彰さんだったコトに、今日気付きました。。。
チェリーブロッサム を読みました。

図書館から借りれたので、久しぶりに家で読めた(笑)。
が、んーーーーーーっとね…。
以下、ちょっとネタバレと毒吐き含みますので、読む方注意!!

こーゆー展開、大っ嫌いだよ、私。
こーゆー悪役の娘もあんまり得意では無いけれど、
それ以上に、騙すみたいな行為がとても許せない。

志摩子と乃梨子の純情な気持ちを踏みにじられた気がする。
見世物にされたのが、ひどく腹立たしい。
これが、黄薔薇の話だったら、まだいい。
でも、志摩子なので、とても、許せない。

聖さまを失って、ココロに穴が開いて、
でも、それをそっと埋めてくれるような存在があらわれたのは、
聖さまの代りじゃ無いのが分かるから、乃梨子の存在は全然オッケーです。

ってか、カバンを勝手に開けて中身を見る行為を許す、
薔薇さまが信じられない。
いくら志摩子の今後を考えていたにしても、
扉を開ける任務に燃えていたとしても、
人としてやっちゃいけない行為を咎めるコトなく、
さらに、その行為を軸としたようなシナリオを実行する
そんな薔薇さまが、信じられない。ありえない。

元薔薇さまがいなくなり、タガが外れたというか、
ハネを伸ばしすぎたというか、ちょっと初心を忘れているのではないか?
元薔薇さまは、こんなコトをお許しにはならないのではないか?

実際に、志摩子と乃梨子がお互いを庇い合うシーンはとても好きだったの。
どこか反逆者のような2人が、お互いを羽を休める場所として認識し、
互いを助け合おうとしてるのが、すごく好きだったの。
それが、見世物になっていたのは、ショックだったのよ。
神聖な2人の気持ちに、ドロ塗られたような気がしてショックなのよ。

あー、今回の祐巳はとても好感が持てました。
友達が、自分以外に見せる表情に、喜びを感じなきゃいけないのに、
寂しさを感じて、涙ぐんじゃう祐巳は可愛い。
しかし、それを、指摘する瞳子はいただけない。
前半は、幾分、瞳子が悪役でも、芝居だったと思えば許せるのだが、
後半でもソレだと、どこまでいっても悪役になってしまうんですケド…。
そこは、そんな知った顔で、指摘などして欲しくはなかった。

聖さまが近くにいるってのが、嬉しいなって思った。
卒業してしまったけれど、こういう形で関わってくれると嬉しい。
ただ、結局、気にしてはいても、
何にも関われないほどもう遠くにいるのだと思うと寂しい気もするケドね。
あと、せっかく顔を出してくれた先輩に対し、
黄薔薇も紅薔薇もそっけねぇな〜って思った。
ま、姉妹関係では無いからね、仕方ないかとは思うが、
そんなつっけんどんな扱いを受けるなら、
いっそのこと、聖さまを登場させなくても良かった。
聖さまの扱いがちょっと中途半端…だな、うん。
嬉しいんだケドね…、うん。

とにかく、人のカバンを開けるってのが、ひどく腹立たしい。
それと、乃梨子を「使える」って言い方をするのも、嫌い。
あと、値踏みするみたいに乃梨子の顔を見に行く行為も、嫌い。
ちょっと、薔薇さま2人の格は下がったよ、ハッキリ言って。
ま、やっぱ、薔薇に成り立てだから、まだ未熟なのかもしれない。

今回は、祐巳が一番、好きでした。
令さまと祥子さまが今後は、
人の道を外さないようお願いしたいものです。。。

読書感想もどき

2005年1月23日 読書
出雲伝説7/8の殺人(島田荘司)
あー、なかなかのもんでした。
トリックとか、犯人の意外性とか、それ以上に、
その逮捕にいたるきっかけっていうんですか、
それにまつわる話が、なんとも、ジンとくる話だった。
最後が利いてるね、これ。
そのおかげで、読み終わって、はぁ〜ってなったわ。

ぶっちゃけ、途中、きついところが多々あったワケ。
読んでて、これ、内田康夫氏の本だっけ?って思うくらい、
伝説ってか、その土地にまつわる話が長かった。
ま、題名で、「伝説」言ってるからね、仕方ないのだけれど。

ま、こんな、バラバラ殺人事件なんてのも、ほんと。
そんな手間隙かけるくらいなら、
海に沈めたり、山に埋めるだろ、普通。
って、思ったりするのだけれど、それを言ったらおしまいだから、言わないよ(笑)

時刻表ミステリーは大概、謎解きが大してびっくりしないじゃないですか。
だって、どうにかなるんだろ?って思っちゃうから。
でも、これは、世間であるような時刻表ミステリーじゃなくて、
一歩、工夫されてるカンジで、読んでいてオモロかった。
真相を知って、はぁ〜なるホロ…って思ったから。
それは、予想外だった。私も思い違いをしていた。
この、時刻表ミステリーシリーズ(?)もいいですね。
なにしろ、刑事が好感持てます。
御手洗より、何倍も、交換が持てます。
なので、読んでいて楽しいのだね。
で、一旦ラスボスをクリアしてしまったから、「もう、終わりか〜、つまんねーなー」
なんて、思ってしまったのだけれど、それは、私の間違いだった。
私は思い違いをしていた。
なかなか、クリア後のゲーム展開も目白押しだったわ。
攻略サイトを見て見なかったら、分からなかったかも。。。

10個のコマコマしたイベントってか、
「証」 なるものを集める旅が始まるワケですが、
ま、旅っつーよりか、ほんと、ミニイベントみたいなカンジ。
別段、内容は難しくはないのだが、そのイベント発生を起こすきっかけが
なかなか分かりづらいので、そこは攻略サイトを頼りにしました。

ヒューズに会いに行ったり、大総統に会いに行ったり、
ウィンリィに会いに行ったり…もろもろ…

で、何が面倒って、それぞれの目的のたびに戦地へ行くのだが、
いちいちいちいち敵が出てくるのがウザイ!
大して強くもないのに、次から次へと出てくるのさ。
逃げるって選択肢は無いから、いちいち闘わないとダメなのね。
早く、先へ進みたいのに、いちいち対戦するのが、ほんと、面倒だった。

あとね、ぶっちゃけ、一つだけ、許しがたいイベントがあった。

や、いいんだケドさ。
大佐に猫ヒゲをつけるってのは、どーゆー了見だ???

ま、猫化してるような絵は沢山見てきたよ。見てはきたケドさ。
こーゆー情けない大佐をよくも公式の場で描いてくれたもんだと思う。
大佐は、確かに、役立たず発言はされたし、
おちゃらけてるとゆーか、リザの尻に敷かれてるって部分はあるとは思う。

でも、こんな大佐は大佐じゃないよ!
あー、原作であるのかしら?こーゆー場面。
結局、原作とかろくに知らない私が文句言う立場じゃないんだな。
それは分かるけれど、
でも、猫ヒゲ描かれて、そのまま、戦いに、仕事に、向かう大佐ってどうよ?
ありえなくね?

そんな、エドとかアルに笑われる大佐もイヤだし、
笑われて、シュンとした表情をする大佐もイヤだ。

妄想の大佐は、ヒューズやハボには弱い部分を見せたとしても、
外ズラは、どこまでも高飛車で、傲慢で、威風堂々としてて
自陣過剰で、自信満々で、プライドが高くて、誇りも高くて、気高くて、
そんな大佐が好きなのだよ、私は。

なので、ちょっと、ムカついてきたんだよな、あの猫ヒゲは。
ま、でも、子供っぽいところはあるので、
自分の威厳を取り戻そうと、独りで敵に立ち向かうあたりは
大佐らしいとすごく思った。
その後、それを自慢げに話、さらに、それで自信つけちゃってるあたりとか、
可愛いなぁとは思った。

あと、ヒューズの娘は、そんなところにいるとは思わなかったよ。。。
ある意味、一番、しんどかったかも。
見つけにくいわっ!!

ハボのイベントは、微妙に妄想広がりそうで楽しいネタをありがとうってカンジ。

とりあえず、10個「証」がそろったので、再び、城へ。
これ、クリアしたら、ほんとに終わりなのかしら?
クリアしました〜。
ほんとは、こーゆーネタは、ヤプログに書きたいのに、
ぜっんぜん開かないので、ま、こちらに。
いつから、プレイし始めたんだ?
18日か…、ま、3日もあれば、終わるもんですかね。
えー!早いよ、つまんないよ。
いや、クリアしたと言っても、まだ、余談みたいな話はあるんだケド、
ラスボスはクリアしたと思うんだ。

1回、ラスボスに負けたから、悔しくて、
回復薬を集めるのと、無駄にレベル上げしてたら、
普通にけっこう強くなってしまって、
ラスボス対戦の、こう切羽詰ったカンジっつーか、
危機感が無い闘い方になってしまったのが残念ね。。。

内容は…、ま、ありがちな話。
くどくど長いだけで、大して身のない展開だったと思う。
ネタバレになるけど、人が1人(いや、2人)が
死んでいるというのに、重くないんだよね、話が。
重くないってか、深さがない。
それと、無駄にくどい、ながい。

言ってるコトが繰り返しだし、その意味もよく分からないしで、
大佐がいなかったら、ものすごく面白くないと思う。
ぶっちゃけ、ゲームの内容としては…ね。

大佐もさ〜、女好きキャラを打ち出しすぎだと思う。
あと、エドも、身長のコトをネタにしすぎ。
結局、オリキャラの女子との会話がすべて同じに感じてしまうのは、
そーゆートコだと思うよ、工夫がないよ。

んー、まぁ、大佐と一緒に闘えるのは嬉しかったが、
ま、そんなもんか、なゲームでした。

前にやった、逆転裁判がオモシロすぎたのかもしんない。

こう、PCの前に座ってると、思わず、
「御剣」で、検索かけたくなるよね。
御剣に関して言うと、シリアスよりほのぼの希望。
でも、深みにはまっちゃうから、自分の妄想だけに留めておくけどね。
私が、映画について語るなんて珍しいのだが、
東野圭吾原作ときたら、そりゃ、気になるさ。
いま、TVをボーっと見てて、すぐ反応しちゃった。

母親役が、薬師丸ひろ子ってのがあまりイメージじゃないが…。

んあっ!子供は女子?なんで?あれ?そうだっけ?
いやいやいや、あげく、1家族足りなくね?
まぁ、いい。
思い出せないくらいだから、1家族が足りないのは、まぁ、いい。

でも、子供、女子はダメだべ?
うろ覚えだが、それではダメだよ、たぶん。
自分にとっては、この子供の純粋さが重要なポイントなのよ、この話。
あー、でも細かい内容が思い出せない。

自分の感想読んでも、極力ネタバレはしないように
ぼやかした感想しか書いてないから、分からない!
気になる気になる。。。

ただ、どー考えても、これを読んで自分が鳥肌立つほどに
奮えた部分は、省かれてるってことは確実だな。
寂しいなぁ。

見るかな、これは見ておくかな。
見たら、大概ケチつけますよ。絶賛はありえないと思う。
難しいと思うよ、この題材。
場所とか、登場人物が少ない中での、殺人だから、
すっごい限られてるんだよね、範囲が。
それゆえ、演技する役者次第によっちゃぁ、つまらないもんになると思う。

レイトショーを狙おうかと思ったが、
また、あまりにも夜すぎて、それはムリだぁ、どないしょ?
ときめきメモリアルGirl’s Sideファンの皆様、お待たせいたしました!
今度は自分で、オリジナルストーリーが作れちゃう!PCゲーム、
「ときめきファクトリー」の予約受付をコナミスタイルで開始いたしました。

って、メールで連絡きたけど、どーゆーゲームよ、これ。

まず、氷室零一、姫条まどか、三原色と、
葉月珪、守村桜弥、鈴鹿和馬の2つに分かれてるんだケドさ、
ん〜、三原と鈴鹿が入れ替わってたら、ベストだな、うん。
ま、せんせぇがいればそれでいいんだが。

それよりか、そのゲーム概要がさっぱり掴めない。
買うべきなの?どうなの?
早く決めないと…。
コナミで買うと、税込み 4,914円。む〜〜〜〜。
だって、初回限定特典!キャラクター特製ボイスCD があるんだもん。

どうだろ?楽しいのだろうか?
ま、せんせぇせんせぇ言ってるけれども、
まだ、タイピングゲームも買ってないからね、私。
実は、ときメモのゲームだけで、満足なのかもしれない。
それに付随するゲームとかまで手をつけなくてもいいのかもしれない。

そうなのよね。
テニスのゲームは、手を抜くことなく買ってしまっているから、
次から次へと出るゲームを、全部買わないと気が済まなくなってるんだよな。
買って、やりもしないのに。

で、このPCゲームを買って、そして、プレイをするかってトコロが問題なワケだ。
ま、内容が分からないから、なんとも言えないんだケドさぁ、
ただ、自分でオリジナルストーリーなんて作れなくてもいいんだよ、ぶっちゃけ。

自分でやるくらいなら、どっかの同人サイトを覗いたほうが早くね?
で、なんなら、そっちのほうが、萌えな内容なんじゃね?

ふむ、ちょっと落ち着いて考えよう。。。

読書感想もどき

2005年1月20日 読書
算数・国語・理科・殺人-礼儀正しい死体たち-(吉村達也)
読んでる途中で、あ、吉村氏の本だなぁ、って
感じるトコロが、多々ございました。
最近、吉村氏の本読んでなかったから、なんか…ね。
こう、摩訶不思議な殺人を求めるじゃないですか、読者は。
謎は、謎めいていたほうがやっぱり興味深いんですよ、やっぱり。
でも、どーしても、この人のその謎めいた部分の作り方は、
どうも不思議というか、不自然が、全面に出てるんだよな。
こう、結果、無理矢理こぎつけたような真相になるワケですよ。
あー、そう?みたいな。
必然性があまり感じられないんだよね、それらの謎に。

ま、今回は幾分、真相に驚きはあったかな?
あと、真相にいたるまでの描き方も新鮮でした。

でも、読み終わった後に、ぐわ〜っとこみ上げるような
感慨深いものは、なかったな。

逆転裁判・2

2005年1月18日 ゲーム
といっても、逆転裁判2の話ではなくってよ。
逆裁のコトを語るのが、2回目ってことよ。

で、クリアしました。
ぶっちゃけ、あの拳銃持った左手を指し示すトコロが一番手強かった。
ムジュンは分かってるのに、いくらソコを指し示しても
通じないのが、悲しいというか、ムカツクというか…。

その後も、1回だけ敗訴になったな。
しかし、攻略サイトを除くまでも無く、クリアできました。
こう、まったく分からないワケでもなく、
すんなりいくワケでもない、その微妙な難しさゆえ、非常に面白いです。
あんまり簡単でもつまんないし、
あんまり難しくて、攻略サイト見て、その通りにやるのも、つまんないし。
そういうのが無いから、ほんと好きよ、このゲーム。

で、もう1つ、何が素晴らしいって、そのストーリーというか、
人間関係の絡みが素晴らしいよ。
よくできてると思う。

もう、御剣バンザイ!
そういう勝手な思い込みで、自ら破滅に向かうような、
自虐的な人って大好物よ?

そして、矢張の無邪気さも、すっごくいい。
まさか、最初の裁判のカレが、最後まで、いきてくるとは思わなかったな。
この同級生3人の最後のやりとりとか、
ほんと、ほんわかしていて、すごくよかった。
特に、御剣がバカマジメで、でも、御剣らしさを取り戻し、
なんか、解き放たれたようなカンジがすごい伝わってきたよ。

ありがとう の言葉が、カレが言うと、ほんと重みあるよね。
ラストじゃなくて、途中のマヨイにお礼を言うべきところで、
素直にお礼が言えず、違うことを行ってしまう御剣は
抱きしめたくなるくらい、愛しかったなぁ。素直じゃないんだもん、ほんと。

呪縛から解き放たれた御剣の未来を応援します。
弁護士になればよかった、言うけどさ、検事でも、同じだよ。
正義の味方になれるもん。
検事としての仕事に誇りを持って、頑張って欲しいと思う。

あー、もう、2がやりたくて仕方ないッス!
2も、もちろん、御剣いるんだよね?どうなの?
ちょっと今週のテニスを読む前に、軽く妄想タイム!

多分…ね、佐伯負けるね。
いや、勝って欲しいのはやまやまだよ?
佐伯のコト、あんなにカッコ良いと思えたのは初めてなくらい、
本気の顔してる佐伯は素敵だ。
だから、本当に勝利をおさめて欲しいんだケドも…。

佐伯の何が不運かってーと、不二と幼馴染だってことだよ!
これで、もう、ほぼ佐伯の負けが決まってしまったワケだよ、うん。

ここで、佐伯が負け、そして、次に不二が対戦して、
完膚なきまでに叩き潰して、勝利をもぎとるんだよ、きっと。
おいしいところは、すべて不二が持っていくんだよ、きっと。

先週のを読み返したら、不二の存在がチラついてきになってきたので、
多分、こういう展開だと思うんだ。
佐伯の仇じゃないケド、そういうので不二に火がつくんだよ。

そもそも、不二ってそんな誰かを傷つけられたからって、
温度が上がる人ではないと思うんだケドね。
それこそ、自分の顔面にボールをぶつけられた日にゃ、キレるケド。
誰か、人の為に燃えるようなタイプじゃ無い気がするよ。
でも、大概、不二って、そういう第三者とかによって、
奮い立たされる部分って多いんだよね。
ま、何かそういう大義名分がないと本気になれない人なのだろう。

で、そんな不二と幼馴染なばっかりに、
佐伯が負ける可能性がきわめて高いと考えます。
悔しいけれど…、ね。

どんだけ、この甲斐が、不二に叩きのめされるかと思うと恐ろしいですね。
ちょっと、甲斐に同情すら覚えるよ。
まさか、ここまで悪人っぽく描いておいて、
最終的に、やっぱ、ええ人やん!って言う、
氷帝みたいなパターンには、ならないよね?

珍しく、青学応援ムードだよ?今の私は。
ようやく、こっちもやり始めました。
最初、錬金の法則ってか、闘い方がイマイチ分からなくて、
つまらないと思っていたのだが、ようやくコツが掴めて来た。

そして、大佐も登場したので、もう、嬉しくてしょうがない。
あげく、大佐も仲間に出来たんだぜ?ラッキ〜
大所帯すぎて、ちょっとひくカンジもしますが、ま、気にしないでおこう。

でもな、ちょっと困ったコトあってん。。。

ニンテンドーDSでプレイしてたのだが、
あっさり電源切れた。突然切れた。びっくりだ。

もっと、切れますよ〜とか、電源残り少ないですよ〜とか、
なんか、教えてくれてもいいんじゃない?
GBAでは、分かるじゃん?
なんで、これ、分からなかったんだろ?
どっかに、分かるトコあったべか?
へー、ローソンで、ジャぱんを売ってるんだぁ。
か、買っちゃおうかな。。。

ってか、月乃とアズマの間ってなに?ラブいの?
月乃がアズマを好きすぎて困るわ。受け受けしいたらないわ。
まぁ、受けだけも。

キャーv黒柳登場!!
マトリックスかよっ!さすが、リアクション大王だな。

ED、サイコー!
子雨竜は、可愛いなぁ。
いま、気付いたが、雨竜の声、サスケの声にちょっと似てるねんな。
こういう声、好きなのかもしれない。

ほら、一護はこうやって、もっともなことだけど、難しいコトを
ズバッと言ってくれるんだよなぁ。
ま、綺麗コトって言ってしまえばそれまでなんだケド、
でも、こう単純に考えれることって、すごいとも思うよ、うん。

でもね、絵的にも、声的にも、一護がカッコ良くねぇの、ムカつくな。
なんでやろな?
一護は完璧に原作の方が、好みです。

人がこだわってることを あっさりとくつがえしてしまうような、
まっすぐな発言が出来る人なのよね、うん。

あー、雨竜可愛い。このオマヌケな雨竜を見れるのを待っていたよ。
ほぼ原作どおりで、嬉しいです。

そんでもって、うっかり泣きそうになっちゃったな。
最後の雨竜の「おじいさん」って言う、
雨竜の声と表情がなんとも言えず切なくてな。。。
その顔がもう、たまらんです。。。

おっ、ED変わった。
すごい好きかも、これは良いよ。絵的にすごく好き。
この一護はカッコ良いと思う。これは良い。
で、
死神大図鑑なるコーナーが始まりました。
今回は、白哉。
うふっvいつ恋次が出るかしら?もう次あたりに出そうだよね?
日番谷も出るのかしら〜。楽しみやわ〜。
おや?今日のナルトはなんだか、カッコ良いカンジね。
珍しく額当てがあっても、えらくカッコ良い。
サスケを追う段階で夜を一度迎えましたっけ?
このあたり、よく覚えてないんだよな。
でも、今回のみどころは、
とにかくエロイ大蛇丸だろう。エロイのなんのって。

で、テープ切れまして、途中でブッチリ切れました。
おかげで、君麻呂の声が誰なのか分からないや…。

BJ感想 「チャチの贈りもの」

「気をつけろ」洞窟みたいなのに入る前に、ピノコに言うんだよ。
そーゆー何気ない一言が優しいんだよな、せんせいってば。
10年前…のせんせい若いような気がしますが、
その時代の自分を
「ほんとうに孤独だった」って言えるってことは、
今が孤独じゃないってことでしょ?
そういうふうに言える、今があるってことが嬉しいと思う。
今は孤独じゃないんやなー、それが嬉しいなー。

あら、ちょっと水着のせんせってのは、オモロいわ。

しかし、泣ける。これは泣ける。
なんかな、こういう人間側の意見も分からないではないが、
愚かな人間ってのが見ていてどうも切ない。

あー、しかし、最後は微妙、これは微妙。
なんだろ、劇的な出会いでもないだろ?
なんで、お前の話をしてたからって、急に登場すんだよ。
ってか、そもそも約束したんだろ。お別れしたんだろ。
どーしてそれを破るかな。
辛さをこらえて別れたんだ。その別れを無駄にしてほしくないね、ぶっちゃけ。
きっぱり別れるから、別れは美しいんだよ。
きっぱり別れたから、想い出は美しいんだよ。
その美しさが台無しじゃ無ぇの?って思う。
なんか、その登場のタイミングどうよ?って思う。

まるで、漫画やん!や、漫画だけどもさ…。
最後、くやしいわ。

ま、全体的にせんせいの描き方は丁寧で、
絵が綺麗なので、ヨシとしますか…。
OP変わりましたね。
くそう、ちょこちょこ白帽子がカッコ良く見えるのが悔しい。
描き方、ちょっと丁寧じゃね?無駄に綺麗じゃね?
あと、大人びてるし。悔しいわ、こんなの。
で、
他校は皆無なワケね。つまんねーOP。

さて、本編もさらっといくぜ。
ってかね、余談なんだが、校内ランキングはもっと公平に行うべきだと思うの。
つまり、組み分けとか対戦表をね、くじ引きとかで決めるべきだと思うの。
ヅカの一存で組み分けを決められちゃー、不公平じゃない?
そのあたりが、かるくムカツク

え?白帽子と桃と海堂が、同じ枠内なの?うわぁ。。。
じゃ、この3人のうち誰か一人がレギュ落ち…?
3人のうちってか、桃か海堂の2人のうち、どっちかだよな。
いいよな、主人公ってのは、危機感がなくて。
どっちだろ…。桃だといいな、桃落ちろ。
そもそも、お前ランキングでレギュ落ちしてるくせに
どうどうとレギュジャージ着てるコトじたいが、オカシイんだからよ

また、白帽子と海堂、対戦するのかぁ。
実際、丁寧に試合状況をやらなかったとしても、勝敗は分かるじゃ無いですか。
い、いやだなぁ、海堂が白帽子に負けるっつーのは。。。
なんで、同じブロックやねん!!
恨むで、ヅカ!!

しかし、大石と河村の試合なんて、ほんとどーでもいいな。
ってかさ、1度も河村が大石に勝てたコトないっていうけどさ、
それは、大石が河村封じの秘策があるからだっていうけどさ、
それは、波動球を封じるコトだってのはオカシイよね?
だって、もともと河村の必殺技ちゃうねんで?
なのに、それを封じるコトが、秘策のように描かれていてとても不服。
それは、オカシイよ。
ま、いいけど。

ヤダわ、今回の白帽子ったら、妙に可愛いじゃねーの?
いつもそんくらい素直だったらいいのにね。
多分、海堂と対戦するころには、憎たらしい発言しちゃうんだろうな。

あ、EDも変わっちゃったー、つまんねー。
他校が出てこないと、つまんねー。

次回は、桃と海堂の試合かー、どっちが勝つんやろ。
予想、海堂。希望、海堂。切望、海堂。
海堂の勝利をココロから祈ります。
はい、つぎつぎいきますよ。

BECK…んーーーーーー、コレ何回か見逃してますね、私。
話がぜんぜん見えなくなった。
真帆との間に何があったのか、バンドの動きに何か変化がおきたのか、
さっぱり分からん。
展開が見えないって、困るわ。

もう、見るの諦めるかな。なんなら、漫画を読んだ方がいいかもしれんし。

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