2002．11．14　似顔絵書きに来るINパルス21
愛がなくなりかけてる頃に、ビックイベントがっ！！
この日は、もう忘れられないよ。
だってフジタに似顔絵描いてもらったんだもん。。。・゜・(ノД`)・゜・
今では、フジタにホント申し訳ないと思う。
あからさまにイヤな顔してたし、顔はずっとまさ君の方を向いてたし。
でも、まさ君に描いてもらえないコトがほんと悲しかった。

『出待ちしてまさ君に話しかける　“覚えてますか？”聞いたら
「もちろん覚えてますよ」って。良かった。
“まさ君に描いて欲しかった”言うたら、となりのスタッフに「ゴメンね〜」言われた』
お前に声かけてんじゃねぇよ！まさ君に話しかけてるんだよ！

まさ君に誰に描いてもらったか聞かれたが、
あぶなく　フジタ　っていうとこだったらしい。

2002．11．15　似顔絵描きに来るINタワーレコード
びっくりする出来事勃発！
何が悲しくて、またフジタのトコに行かなきゃならんのか…・゜・(ノД`)・゜・
フジタも慌てて「マズイ」とか言ってたが、こちらは大人なので、
もう1枚CD買うからっつって、また描いてもらった。ありえねぇ！

『最後列の最後にならぶ。スタッフに並べと言われても、
“もう、3回目なんで”っつって、譲りません。並びません。さくらさん必死』
この時の、自分の必死ぐあいを思い出すと、オモロイ。

念願のまさ君んトコ行ったら、まさ君ちょい笑ってたらしい。
ツアーは“札幌しか行かない”　言うたら、「仙台は？」とか言うのよ、まさ君って。
行きたくなるじゃんか。。。行かなかったケド。

ニューズメーカーに、さくらさんのあげた服を着てたコトを言ったら
「たまたまたまたま」と、何回も言われた。。。
そんなに、たまたまを強調せんでも。。。

今回の暴言は
“私の一喜一憂はぜんぶまさ君です”
もちろん、テレ笑いゲット！その顔が好きなのよ。

似顔絵描くのに、「ヘタっすよ」とか言ってたが、
ヘタとか、そういう問題じゃねぇからよ。
まさ君が自分を見るのが、目的だ。
自分を見てくれてるのが、嬉しいんだ。
描きながら、「髪、長いんだ」って、言われたのが、わりと鼻血出そうだった。

あぁ、想い出せば想い出すほど、愛しい。

2002．4．27　新潟JUNKBOX　
『タワレコにて栄純と遭遇。立ち読みしすぎやろ　っつーか、座り読み？』
スネイルランプとも遭遇してる（笑）。
栄純に出演順聞いたのだが、1番目っつっておきながら
もどってきて「すいません　3番目でした」って言いなおしに来たのは、良い想い出だ。
まさ君とは、ちろっと話しただけ。

2002．4．28　長野JUNKBOX　　
『1：00ごろ　ジャンクの下見に行ったら、見慣れたバスが！
ヤバイ、オタオタして逃げる。』　後に、この逃げ方がバレバレだったのを知る。
ちょっと、もっさ君にときめき始めてる。

『さくらさん　会場の外でまさ君に話しかけるが、最初に「酒飲んだ？」と聞かれる
顔が真赤ならしい　「帽子の色と同じ」　言われた。ちょい凹。』
『入り待ちもバレてたらしい　「バスの中で皆言ってた」って、皆って？』
『ういてるか、と問いたら　「ういてる」って、言われた。ちょい凹。』

「困った人は助ける」という、まさ君が大好きだ。

その後、すれ違った時に、軽く挨拶をしてくれたはいいが、
余裕で、タバコ吸ってたよ、さくらさん。。。

2002．5．1　京都ミューズホール
もう、これが最後っつって、タバコ受け取ってもらう。
が、「自分で吸えば？」言われて、すごいショックうける。
この頃から、オカミネに逃げる傾向が出始める。

2002．5．2　岡山ペパーランド　
『オカミーとちろっと話す　仙台とバレてる　山田君から聞いたって』

『まさ君と写真撮った　“タバコ吸ってんのなんで知ってる？”聞いたら
「長野で見た」って、「バレてます」って
“好きな人の前でタバコ吸わないようにしてるのに”　くらい言っておいた』

2002．5．11　新宿ロフト　WITH　怒
栄純の隣で、怒髪天をノリノリで見る。
誰とも接触なしで、帰途に着く。

2002．7．3　大阪ロケッツ
この辺りから手帳も投げやりだな。。。
台詞だけで　「なんとなくわかった？」　って書いてあるんだケド、
どういう話の流れでその台詞が飛び出したのか、分かんねー。
あと、何か、すっごい腹立ってたんだろうな、
『栄純に伝えるコトは、伝えた』　何を？

2002．7．5　名古屋　ell
『サイアクやねー』　
これしか書かれていない。
ライブがよくなかったのもあるし、多分、宙ぶらりに気持ちがいってるのであろう。
あぁ、原田も愛しいな。

2002．9．26　札幌ベッシー
2002．10．14　下北QUE　

2002．3．9　仙台JUNKBOX
写真撮りたいからって、やっちゃん呼びにいってる間、まさ君を待たせました。
あと、やっちゃんが「いつもご迷惑をおかけしてすいません」って、言った日。

多分、外でちょっと話かけた後だと思うんだが、
『中に入る時　会釈される　何故か、栄純にも会釈される』　（笑）。

2002．3．20　新宿ロフト
『“リハ終わった後、何してるの？”「いや、別に何もしてないっす」
“暇でしたらお茶しません？”
「いやー、それは　ライブ前はライブの為に本読んだりして過ごすから…」
って、断られた　“じゃ、ライブ後にたくさんお話してくださいね”
「時間があれば…」だって』
ずーずーしいよね、この娘、ほんまに。。。

自分的には、札幌に引っ越すので、気持ちがちょっと高ぶっていたと思う。
だから、すっごいデートしたかった。
『断ってるときのまさ君の目をいっぱい見たけど　
その時は目を合わせてくれなかったなー　』　そりゃ、目、見れないだろ。

2002．3．24　水戸ライトハウス
この日に、まさ君指怪我してる。
“同じ曲ばっか”と、暴言はいてきたらしい。
“もう帰る”　言うたら　「気をつけて」　だって。優しいわぁ。
“ライブ全然見えなかった”　言うたら　「あ、後ろにいたんすか」　だって。
前にいるワケねーじゃん。オイラのピラッピラの格好みりゃ分かんじゃん。

恥ずかしい暴言は
“まさ君は涙の匂いがする”

2002．4．20　郡山♯9
なんか、この日は最悪だったようだ。
接触はしてるものの、なんか、イマイチだったようだ。
骨折したのを「水戸で…」って言われて、さくらも水戸にいたべや　って
ムカついてるようだ。
だってね、曲がね、同じなのよ。。。

2002．4．21　仙台JUNKBOX
ライブが良かったので、浮上。
『座ってるまさ君の背中をポンポンして後ろ通る　手を振って去る　と思ったけど、
せっかくのチャンスなので　タバコ渡す　やっぱり拒否する　でも、もらう
で、すぐに吸う　じゃあ　素直に受け取れよっつー話』
バレンタインの服を送ったのの、話をした。
『着てくれてるって、家で。Tシャツも、家で。あげくパーカーは合宿の時に
「寒いから」着てたって　ちょいムカ（怒）』
でも、会報の写真でキーボード弾いてる写真で着ているって教えてくれた。

やっちゃんは、再び、まさ君に謝っていた。
ほんと、やっちゃんには、お世話になりました。

どんどん橋、落ちた（綾辻行人）
なんか、不完全燃焼。。。
犯人当て小説っつー意味では、面白いとは思うケド。
ちょっと、アンフェアとかフェアとか依然に、ムカツクわ〜。
いや、上手い書き方してるんだよ。
それが、また、悔しくてね。。。

水曜島の惨劇（吉村達也）
これも、不完全燃焼。。。
う〜〜〜ん。。。
だから、うんちくってか、説明が長いんだよ。
実際に事件に関係してるコトじゃなくとも、
それを知るコトにより、より状況が掴みやすくなったり、
それが、なんらかの伏線であったり、
真実を導くための布石であったとしても、
つまんないんだもん。
2回続けて、イマイチな本を読んでしまうと、
次に読むのが、なんかおっくうになるんだよな。

2001．12．8　今池ハックフィン
『声かけにいく　「あ」っていう』　どんどん驚かれなくなってるねぇ。でも、
『遠くからわざわざありがとうございます』　とは、言ってくれてる。
『あく手を　かため　にお願いしたら、ぎゅーーって　してくれた』
この、ぎゅーってのは、ホントに、ぎゅー　で、嬉しかった。
サインもお願いしたんだけど、「他のメンバーにも？」とか言われて、
“は？”って、真顔で聞き返したのに、もう1回まさ君に説明され、
ぶんぶん首振って、“あー、まさ君だけ”って、答えてる。

『で、“なまえ入れて”言ったら「………」で、“さみしーなー”言ったら
「あっ、ちょっと待って」って、1回ペンもどして、シンキングタイム。』
ひらがな3文字ってのは覚えてるらしいが、すぐ名前出なかったのよ、プンプン
（怒）。

あと、シークレットライブのハガキ、応募しなかったんすか？聞かれてるが、
“そのころ好きじゃなかった”って、ハッキリ言ってます、さくらさん。遠慮なし。
さらに“急に郡山くらいからおかしくなった”って言ったら、
「あーーー」って、納得されてる（笑）。

2001．12．21　新宿ロフト
さくらさんは、タバコにケーキのシールを貼っていったらしく、
『タバコわたす　クリスマスプレゼントです言ったら、ケーキ指さして笑ってた』
だって。
この日は、まさ君の口から「あぁ、常磐線とか…」って言葉が飛び出た。
で、テレ笑いをさせるべく、
“5秒間　みつめてくれますか？”　と、お願いしてみる。当然、
「はずかしいっすよ」　と、断られるが、そのテレ笑いが好きなので、ヨシとする。
もう…ね、自分で言ってるくせに、恥ずかしいのだが、握手後に、
“ぬくもり充電”とか、言ってるよ。。。

仙台にも来てね　言ったら　「でもオレらが決めるんじゃないし」　言うから
“まさ君が行きたいって言えばいーじゃん”くらい言ったみたい。。。

風船とか、聴きたかった　言うたら「期待してた？」言われた。
わりと、すごい　ときめくね、この台詞。

「じゃあ、また　ロフトで」って言ってくれたそうだ。

ちなみに、光舟の年齢発覚。まさ君とタメ。誕生日は10月14日。
やっちゃんと一緒だったので、使命感にかられて、聞いたと思われる。
2002．1．23　新宿ロフト
『タバコわたす　また「困る」言われる　「もうこれで終わりにするんだったらもら
う」って
“じゃあ最後”言うて、まさ君もらいかけて　「うそ」言って、その手引っ込める』
なんだかなーって書いてあるが、なんだか、楽しそうだ。。。
この日に、贈り物は事務所に送ればちゃんとまさ君のもとに届くと聞いた。
「本田さんから連絡くるから…」って、本田さんって誰やねん！
マネって、分かるケド、分かるケドさ〜。

さくらさんの、本日の暴言
“まさ君に会えなくて枯れていたけど、今日のまさ君の歌は
心にしみる強い優しい雨のようでした”
本人に向かって、マジ顔で言うんですよ、この娘は。
…イタイな、ほんまに。。。

2001．11．16　渋谷クアトロワンマン
エッグサイトでは、ニートのライブがあったようで、
一応、ぴょんとパンは発見してるみたい。意地汚い根性やな。
この日は、もう、面識あるわけよ、この娘とは。
なので、『目が合う　まさ君「あっ」という顔をする』になるワケよ。
『軍手出す　なぜ？みたいな顔される』そりゃそーだ。軍手って（笑）。
でも、「イボイボ…」言いながら、ポッケにしまってくれてるのよ。優しい！
後に、この軍手がまた私を浮上されるのよね。

この日はまさ君の面白質問が飛び出した。
「どこに泊まるんですか？」だって（笑）。
泊るとこないっつったら、なんとかしてくれんのか？
泊まるトコ聞いてどーすんだ？
天然か、まさ君は。

『テレ笑いみたさに　“目がすごくキレイですね”言ってみたら
　やっぱりテレ笑いだった』らしい。
そんな私は、すごくワルかしら？

名古屋に行くかどうか、悩んでるよ、この娘。

で、
2001．11．30　なんばロケッツ
名古屋どころか、大阪行きが決定した模様。
入り待ちしたものの、もうすでにまさ君に免疫がついたようで
『声かける　あって顔する　驚きはしてない』　　驚けよ！！
運ぼうとしてたダンボールを誰かに持ってってもらってトークしてくれるまさ君。
ピアスの話なんてしたみたい『飾りはいらないと思ってやめたらしい』だって。
あ〜、昔のPVではピアスしてたのに今してないの？くらい聞いたのかな？
良く見てるね、この娘。

『皆になんて呼ばれてるか聞いたら、山さんやて。で、
“うちらの間では愛情こめて、まさ君って呼んでいるんだけど
　そう呼んでいいですか？”聞いたらテレ笑いして　いいですよ　って。』
テレ笑いゲットしてます。
勝手に　うちらの間　って言ってるケド…。ま、いっか。

この日は“恋焦がれてる分　その何分の1でもいいから　まさ君の記憶の片隅に
さくらの存在を置いて欲しい”と、言ってます。
まさ君の反応は書いてない。照れるコトすら出来なかったと推測。

この時の桜雪の前のトークがすごかったんだ。
別にまさ君に他意は無かったとしても、
勘違いしちゃいそうなくらい、とにかくすごかったんだ。

「これからもずっと好きでいる　間は　おれらのこと　好きで　いて　ください」

出待ちは、
『名前入れてください　忘れた？　って聞いたら　「さくら…さん」っつって、
「ひらがなでいいですか？」っつって、書いてくれた』　萌え〜〜〜v
『ファン待ってるの知ってるが、逃しません』って、言い切ってます、この娘。

まさ君の面白質問は、「どーやって時間つぶしてたんすか？」だ。
聞いてどーすんだ？
名古屋行くかどうか悩んでる言ったら、交通費大丈夫かどうか聞かれたし。
帰りはどーするのとか聞かれたし。
カケが珍しいのか？

『さくらの存在に困ってるかどうか聞いたら　
いや、嬉しいですよ　ありがたいですよと言ってくれた』
のが、運のツキ。そう言っちゃったまさ君が悪い。

『タバコはもういいって　申し訳なく思うんだって　“与えるだけが愛なのに…”
“喜んでもらおうと思って…”言うたら　喜んでいるんですけど　だって。』
早くも、タバコ拒否が始まっていたのね。。。

『ラスト　ふじたがあいさつ　慌ててまさ君もちょろっと出てきて　ペコッてした
絶対ラストはさくらにおじぎした』　どこまでも強気なさくらさん。

多分、前にまっさんとのイタイやりとりは日記に書いた記憶があるんだが…
見直してみたら無いんだよね。。。あんまりイタかったから、消したのか？
ま、いいや。
例によって、手帳片手にまさ君との想い出を振り返ります。
何故なら、ただいま、バックホーンをヘビロー中だから。

出会いは、2001．9．22
曲でも十分惚れたはずなのに、接触しなかったのは、
まっさんで、いっぱいいっぱいだったからか？

2001．10．30　仙台JUNK
日記によれば『カワイイ！若い！ステキ！』だそうだ。
『タバコはセーラムOneとか書いてるヤツ　ダサッ』
このダサさが拍車をかけたのか？
年末の予定を聞いてるあたりで、会いに行く気マンマンですよ、この娘。
『あー目が合うとテレる』って書いてた本人が、後に
まさ君をとことんテレさせる暴言を吐くことになるとは、よもや誰も思うまい。
日記には書いてないが、ほんとに目が綺麗だったのを覚えてる。
今でも、思い出すとクラクラするくらい。

2001．11．10　郡山ヒップショット
ヤル気になるとこの娘は行動早い。
ってか、この娘は単独行動しておきながら、よくファミレスにお泊り出来るよね。
我ながら、恐ろしく思うよ…。
あ、でも、こん時はまだ可愛いわ、私。
『2：00　ヒップショット着　彼らもね　とても話かけれません』
『5：30すぎ　ローソンに入ってきたけど　話しかけれません…』だって！
話しかけれないってコトが、ありえるの？？
そんなコトもあったんだねぇ〜（しみじみ）

『話しかける　覚えていないようだったが、タバコ出したら
「あぁ、タバコの種類聞いた人！」と思い出したようだ』
バンドマンにタバコ渡すのは、常識だと思ってた私です。
まさ君と2ショゲットしたあげく、まさ君が「おれ目つぶったかも」なんて
可愛いコト言うから、2枚撮ってるし。
気持ち悪い連中との集合写真も撮らされた。
「真ん中どうぞ」って言われたらしいが、言ったのまさ君？
まさ君だろうな、こん時（ってか、ずっと）まさ君としか話していないもんな。

2人組のライバルもいて、一時、まさ君をとられたのだが、
出発するぞーってなった時に、まさ君がおじぎしながら、歩み寄ってくれたので、
んーーーーなんて甘ったれた態度で握手を求め（2度目の握手）
『“白いTシャツが似合いますね”って言うたらまさ君照れて笑った』ってよ。
クアトロ、ロフト行くっつったら、「どこの人？」って疑問もたれてるよ。
ロフト以後ライブ無いってまさ君が言うから
“寂しいですー”って言ったらまた照れ笑いだってよ。
照れ笑いじゃなくて、困り笑いじゃねーの？って、今なら思うが、
その頃は、まだ、向こうも照れるくらいでおさまってるハズ。
この頃は、まだ、これから起る惨劇の序章にすぎない。

バンの助手席に乗って、去る時にも
『窓は開けないまでも、ペコッっておじぎしてくれた』そうだ。

余談だが、この2日前、仙台でギョガンレンズを見てるのだが、
その感想がいっさい手帳に記してないのが、すごいウケるんですケド（笑）。

地獄谷温泉殺人事件（吉村達也）
今回のは、温泉シリーズの中で、1番長いんちゃう？
と、言っても、さほどダレることは無く、読めた。
でもねぇ、私が温泉シリーズに求めるのは、志垣警部の活躍なんだよね。
なので、志垣警部が主となって、事件を解決していく形では無く、
いろいろ場面展開するコトによって読者は真実を知るケド、
当の本人達は、まだ五里霧中で、
でも、最後に、きっと彼らが真実にたどり着くであろうコトを
匂わせて終わるんだわ。
解決するんだろうっては、思うんだが、
志垣警部のその推理を聞きたかったなぁって、思った。
こういうのも、悪くないケドね。

最近は読書に忙しかったので、全然見てなかったが、
ビデオには録ってたので、まとめて見てみた。

………見なきゃよかった。。。

ロイが！ロイが！たまらんな、ロイは。
まず、OPやEDが変わってました。OPはアジカンだったわ。
で、OPで、ロイがお酒片手にまた〜りしてるシーンがあるのだが、
その机の上の写真立てをよく見ると、ヒューズと自分の2人が映ってる写真だったの。
ヒューズが死んだコトは、やっぱロイは引きずって生きていくんだろうな〜、とか思ったら泣けてきた。
EDでは、ロイの隣はリザがいるのだが、同じ空間にヒューズがいた。
ヒューズが生きていたら、どんなに嬉しいか分かりません。

内容は、どうなんだろ？原作を知らないのでなんとも言えないが、
ちょっと、エドとロイが対立するような関係になったのが、切ない。
そして、ハボが傷ついたのが、切ない。
きっと、ロイが1番切ない。これ以上、ロイの信頼する人が亡くなったら泣く。

が、ハボックの手当てをするロイには、萌える。それは、萌える。
その2人の絡みは萌える。
あげく、ハボのマッチがロイの手助けをするだなんて、
どこの同人のお話かと思ったよ。萌えた！

ロイの心中を知って、さりげなくロイを庇うリザにも萌える。

見れば見るほど、ロイ萌えするので、困ります。

余談だが、スカーとラストの関係にも、微妙に萌える。
どっかで同人小説読んだら、たぶんはまる。読まないケド。

その歴史が、真田の代で終わりを告げたワケですよ。
そんな歴史を背負い、幸村の意志を背負い、皆の期待を背負ってた真田が、
あんな負け方で許されるはずはない。

跡部さんの時もそうだったが、この試合後に
彼が取らなければならないであろう行動を考えると、泣きそうになる。
頭を下げるのかと思うと、泣きそうになる。

だいたい、白帽子の発言がオカシイんだよな。
全国にはアンタみたいな強い奴がゴロゴロいるんでしょー？
みたいなコト言ってたが、
お前が闘った男が、中学で1番強い男なんだよ？
そんな男、全国行ったって、ゴロゴロいませんよ？
日本語に不自由な白帽子が間違ってそう言っちゃったのは、ま、許すとして…だ。
うっかり、作者まで勘違いしちゃったのが、許せねぇな。

全国行く前に、全国で1番強い学校、そして1番強い男を倒してしまって
この先に、いったいどんな展開が待ち受けてるというのさ。
一体どんな壁が、一体どんな死闘が、一体どんな…
どんな苦難があるというのさ。
もう、連載終わって欲しい。これ以上、青学の勝利など見たくない。

この状態で2週間待てっつーのは、ツライ。
これで、真田や立海のフォロー、一切ナシで、
うっかり寿司屋の打ち上げに場面移ってたら、暴れる。
氷帝の時は、少し救われる描き方をしてくれたが、
立海のフォローも頼むよ、コ●ミ。

真田が心配。すっごい心配。
潔く負けを認めて、握手するかと思うと…。
いっそ、取り乱してくれた方が…、イヤ、そんな真田じゃないか。。。
涙見せたらどうしよう？や、そんな人前で弱さを見せる人じゃないか。。。
真田が漢らしくあればあるほど、その胸の内が切なくてさぁ〜。

殺人方程式（綾辻行人）
今まで読んだ、舘シリーズとは、違った感じの作品。
こう、おどろおどろしい雰囲気が無いのは、やはり
舞台が普通のマンションとかで、
刑事が出てくるといった内容だからかな。
でも、これはこれで面白いですけどね。
最後の謎解きといいますか、その犯人の意外性っつーか、
そういうのはお見事。
ちょっと無理がありそうだが、論理的に、問題は無さそうだし。
与えられた情報からその真理を導けるであろうと思う。
わりと犯人は、メカラウロコだった。
次の?も読んでみようと思います。

宝島の惨劇（吉村達也）
前のが面白かっただけに、これは…ちょっと。。。
あまりにもうんちくっつーか、前置きっつーか、
無駄な情報が長すぎて、読むのがつらかった。
いや、そういうのをふまえて読んだらもっと面白いのかも知れないが、
直接、事件には無関係そうな、そういう平家だのいう歴史の話はつまらないんだよ。
5ページくらい、とばしたかもしれない。つまんなくて。
ほんと、今回はそういうの多すぎた。
地図をわざわざ挿す必要ないし。
そんなに地図っつーか地形は重要じゃねぇし。
あげく、思わせぶりに出てきた詩（のようなもの）も、
何回も何回も書いてるわりに、それも重要じゃねぇし。
今回のは、ほんとイマイチ。
犯人の動機も、真に迫ってないわりに、人が死にすぎてるし。
次回に、期待。

最近は、めっきりカカシ先生が登場しないから、寂しいんだよね。
サスケの回想シーンがちょっと長くてダレたカンジがしたが、
そいでも、面白いと思える漫画だな。

ただ、今回の音の忍4人との闘いは、ちょっと不服だったケドね。
チョージは良かったよ。チョージのは、ジンジンきたもの。
シカマルまでカッコ良く思えたしな。（もともとシカマルはカッコ良いのだが…）
その友情にジンジンきたもの。
ネジも、良かった。天才と信じてくれてる友の為に
負けてはならないと命を賭けて闘うネジの闘いは、いい。
が、
キバの闘いが納得いかねぇんだよなぁ〜。いいとこナシで。。。
もうちょっと大事に描いてくれたら、文句ナシだったな。
キバってば、負けっぱなしだから、救って欲しかったんだよな。
負け犬じゃん、このままじゃ。
シカマルはいいんだよ、シカマルのトコにテマリが行ったのはいいんだよ。
そこは、萌えをありがとう、だよ。
でも、我愛羅と骨男（名前忘れた）との闘いも、ちょっとなぁ。。。

って考えると、最近のナルトはイマイチってコトになるか。
じゃ、WJは立ち読みだけで、後は、単行本を買えばいいな。
一応、単行本は買っておこう。
映画もグッズは買わない。フィギュアも買わない。
カカシ先生がカラーで登場した時は、WJ買ってもヨシとしよう。

……………ありえないからっ！！！
ありえない、ありえない、ありえない、ありえない
負けるコトは、分かってた。真田が負けるのは覚悟してた。
でも、こんな負け方って、あんまりだ。
侮辱だ。真田をバカにしてる。
もう、もう1回、ジャンプを開く元気は無いから、詳しくは書かないが、
無我の境地を（無我っつってんのに）意識的に操作できるのは、
幸村と、九州の千歳だかと（早く顔見せて欲しい）真田なんだって！
真田は、白帽子と同じような状態に（チャクラが渦巻く）なれるのに、
それを、今まで奥の手としてとっておいたワケだ。
ってか、出し惜しみ？
ってか、油断してたっつーか、手を抜いていたワケだ。
まさに、スポーツマンシップにのっとってない、
なめた態度で白帽子と試合していた為に、負けたワケだ。
ありえないだろう！！
だって、真田だよ？
油断や驕りが無い、常勝立海の真田だよ？
うさぎを倒すのにも、全力で取り組むライオンのような王者立海の真田だよ？
リストバンドの重りをはずして、全力で叩きのめそうとした真田だよ？

なんで、最後の最後までそんな余力残しておいて、
それで、負けちまうのさ。。。
ありえないよ。。。

だから、負けるのは、いいの。問題は、その負け方。
真田が持てる力を全部出して、余力無く闘って、
それでも、白帽子の実力が真田より上で、負けたなら仕方ない。
潔く、負けを認めよう。

でも、違うじゃない？

真田が最初からとは言わないが、途中からでもさ、
その無我の境地ってヤツを出してれば、良かったのに。
それでお互い、鬩ぎあってれば良かったのに。
そうじゃないんだもん。

切羽詰るまで、それをとっておいてるんだもん。
そんなの真田じゃないよ！！
体力の温存とか、そういうの考える人じゃないよ、真田は。
だって、鍛えてるから。体力の心配なんて必要ないほど、鍛えてるハズだから。
だいたい、全国での死闘を制してきた男が、
奥の手を出すタイミングを間違えるハズが無い。
そもそも、奥の手をとっておくような、男でもない。

こんなマヌケな負け方ってあるかよ！！

幸村との約束があるんだぜ？
無敗で全国まで突き進むって、約束が。
それが、もう、敗れたのなら尚更のこと、
最低限、優勝で立海を全国へ導くことに、必死になるだろう。
自分だけは、負けてはならぬって。
幸村の為にも、負けてはならぬって。
普通よりも、数段力を入れて試合にのぞむだろう、真田は。

そんな真田が、余力を残して負けるハズが無いだろう。。。

白帽子が、次回あたり「まだまだだね」って言ったら、許さねぇぞ。

あー、気持ちがおさまらない！！納得できない！！

これも、全国への伏線ですかね。
本気を出せば、まだまだ強い真田と、同じく無我の境地を使える幸村と、
無我の境地を覚えた赤也がいる立海に勝った学校と
青学が対戦するんだろ？
それで、その学校がいかに強い学校であるかってのを表現したいんだろ？
そういう比較でしか強さを表せないからな、コ●ミは。
闘った時よりも、はるかに強いであろう立海を倒した学校ってコトで、
びびったり気合入ったりするんだろ、青学は。
つまんね〜〜〜。

あっさり、関東では優勝でやんの。つまんね〜〜〜。
全国でも優勝するんちゃうの？つまんね〜〜〜〜。

秘密（東野圭吾）
きた！これは、きた！！
求めてた、いわゆる本格推理モノとは別モノだが、それでも、面白かった。
ちらっと見たケド、これは、そういう意味で賛否両論みたい。
ミステリーとは言わないんじゃないか、とか、
非現実的じゃないか、とか。。。
でも、そういうのを超えて、感じるものがあるので、良いと思う。
でも、最初の方読んで、すぐ、あ、広末の映画じゃん！って、なって、
広末の映画自体はなんとな〜く知っていたのだが、
題名は知らなかったし、原作があるのも知らなかった。
で、ちょっと、広末が好きじゃないので、読むの止めようかとも思ったのだが、
自分の中で、広末じゃ無い女の子をイメージするようにして読んだ。
男は、内藤剛志をイメージしました。映画では違ったみたいだが…。
だいたい、話の内容は映画の宣伝で分かったつもりだったが、
いやいや、なかなか、ところどころ泣かされた。
あげく、ラストは、それかよっ！みたいな。
後味悪いかも知れんが、ひたすら泣ける終わり方になってるのが、また…。
噂によると、ラストの筋書きが映画じゃ違うらしいね。
しかも、間違った方向にいってるらしいね。
映画は見ないでおこうと思います。気になるケド。
伏線は、それか！って思った。なるほど、「秘密」って、それか。
小物の使い方が上手いなぁ〜。
確かに、非現実的で、最後の結婚相手も強引だとは思うが、
そんなのは問題じゃないよ。
それを超えて、うん、読んでジンとくる本だと思う。

阿波おどり殺人事件（和久俊三）
もう、無理かもしれん。和久俊三の本を読むのは無理かもしれん。。。
面白くないっつーよりか、ま、違うんだよね。
ミステリーじゃねぇからな、コレは。
こう、起訴できるできない。逮捕できるできない。
そして、裁判での判決がどうなるかっつーのが、問題であって、
その犯人を推理して読むモノでは無いワケ。
現実味があってコレはコレで好きなのだが、
ラストになって、暴力団の何某が犯人で〜〜っとかって、オチは
最近、本格派と言われる人のを読んでる私としては、
はぁ？
って、なっちゃうんだよな、やっぱり。
物足りなさがある。

邪宗門の惨劇（吉村達也）
久々に面白かった！
舞台は、ほんとど舘の中、オンリー。
登場人物も、すごく少なく、刑事や警察も出てこない。
次々と殺されてるワケじゃないのに、すごく危機感があるし。
この人の、人の気が狂うカンジの描き方は、ほんと怖い。
悲鳴の描き方が、ほんと怖い。
そして、何よりも、最後のほうが、ぐっときたなぁ。
犯人が今まで積もらせてきた怨念が、
剥げ落ちたのが、嬉しくもあり、うかばれたのだと思うが、
それにしても、
そんなにも長い間、苦しんでいたのが、ほんと悲しい。
なんか、しんみりきた。

ブードゥー・チャイルド（歌野晶午）
きた！これは、きた！
いつも読む、推理モノとはまた違うのだが、
ミステリー小説っていう分には、もう、申し分の無い内容。
こう、悪魔とか、前世とか、おおよそこの手の小説を読む人が
信じなさそうな言葉が並ぶのだが、
それが、最後には、きちんと論理立てて、
あぁ、そういうことかっ！って、スッキリするのが、気持ちよい。
いやぁ、なかなか面白かった！！
次の作品を読むのが楽しみ！

占星術殺人事件（島田荘司）
なるほど〜、こういう謎解きでしたか〜。
うん、トリックっつーか、そーいうのは、まさにメカラウロコ。
分かりそうで、分からなかった。
深そうで深くなかった。
私も気付いても良さそうなもんだったのに、
やはり、自ら謎を深く読み込んでしまったんだろうな。。。
皆がオススメするのは、わかる。
わかるんだケドな〜、ちょっとな〜。。。
探偵役の主人公が気に入らない。
そんでもって、時代背景も現代ではないのが、ちょっとな〜。。。
まず、島田氏の本に読みなれてないせいもあるんだろうケド、
どういう話の展開になるのかさっぱり分からずに、
はじめの文章を読むのは、ほんと苦痛だった。
だって、全然引き込まれないんだもの。
ようやく、後半になって、面白くはなってきたものの、
この主人公が、いかんせん気に入らない。
や、面白いのはわかるが、本格派ってのもわかるが、
読み終えた時の衝撃は綾辻氏のが、上だな。
うんちくってか、説明がこま過ぎたよ。
足跡に関して、説明が長すぎた。間延びしちゃった気がする。
うん、自分的には、あまり、受け付けなかったかもね。
ま、もうちょっと、島田氏の作品を読んでから、語りなおしますケド。

回転寿司殺人事件（吉村達也）
ちょっと、犯人を割り出すそのきっかけっつーか、
その理由付けっつーのを回転寿司に例えたのには無理があるかと…。
そいでも、とあるトリックの謎を解くのは、お見事だな。

時計館の殺人（綾辻行人）
なかなか読み応えがあったな〜。いつもより厚いし。
時計って題名で、だいたいトリックはよめたんだが、
それでも、うん、壮大な内容だったな。
そこまでのモノとは…。

最近、ほんと読書に勤しんでるワケなのだが、
やっぱ、基本的にミステリー、推理モノは好きだな〜って実感。
そもそも、推理小説との出会いは何か…って、遡っていくと、
中学生の時に読んだ、ホームズが最初かな。。。
あれを読み始めたのは、推理モノに興味があったっつーよりか、
好きな人が読んでたのが、ホームズシリーズだったからだと記憶してる。
貸し出しカードみたいなのに、彼の名前を見つけては
同じ本を読むことに喜びを見い出していたように思う。
なにぶん、中学の時に読んでるので、詳しい内容はうろ覚えなのが残念だわ。
その後は、アガサクリスティーを読み始めたのかな。
おかげで有名どころの作品の内容は分かるので、助かる。
でも、それを読みつつも、アレだ、コバルト文庫も読んでたな。
日向章一郎の放課後シリーズ、そして、星座シリーズね。
ユーモアミステリーっつーもんで、
推理モノとはまたちょっと違うとは思うが、やっぱこういうの好きだったんだよね。

高校の後半から後はず〜っと、バンドにはまってたから
本を読む機会なんて無かったが、
こうやって、日々、時間が余った状況になり本を読み始めたら、楽しい楽しい。
次から次と読みたい本とか、作家が増えて、より楽しい。

本読むっていいもんだわ〜。

月光ゲーム（有栖川有栖）
有栖川の作品を読むのは、これが最初。
うん、本格派って言われるのが、よく分かる。
こう、本の探偵役をする人が得られるのと同じ情報が全部
読者に与えられるワケですよ。
なので、考えれば分かるってのが、良いね。
よく、探偵の謎解きとか、真相解明になった時に、
そんなの知らねぇよ！とか、あるじゃないですか。
アンフェアだ！とか、言われるじゃ無いですか。
それが、無いワケだ。情報は全て与えてもらってる。
ま、今回、初読みだし、登場人物も多かったので考えるコトなく真相を読みましたが、
何気ない記述のように見えて、それが、犯人だと導く手がかりになてるのが、すごいわ。
奥が深いわ〜。