大佐がいないとあまり感想ってないもんですね。
とりあえず、予告での帽子大佐に萌えておいたが(笑)。
って、アレ、大佐だよね?
あのカッコよい人は、大佐しかいないよね?
急に服装変わったから、びっくりしたんだケド。
惚れちゃいます。
もう、先のコトがまったく予想できないので、来週の
さようならってのが、妙に意味深で気になっちゃうんだよな。
や、いいよ。
母親との別れくらいなら、それでいいよ。
でも、予告を聞いていたら、
大佐とも さようなら みたいなコト言うじゃん?
どーゆーコト?

ってかね、ほんと、内容が複雑で、困る。

そして、ラストが想像以上に好きなんですケド。
彼女をキレイに切なく儚く激しく描いた小説が読みたい。
相手は、そうだな…、とりあえずスカーでもいい。
けど、どっかでロイと接触は無いのですか???
無い…か、ないよね、無いんだよね。
ホムンクルスとの接触は無いんだよね、軍部は。

なんとかして絡ませられないですかね?
美男美女の組み合わせで、あげく、黒髪同士の組み合わせも好みなのだが。。。

読書感想もどき

2004年9月4日 読書
放課後(東野圭吾)
予想外の犯人で、犯人がわかってもなおラストに
おわっ!って、思うような文章が、ブラボーだな。
動機とかは、切ないっつーよりか、純真。
純真とはまた違うかな…。
トリック自体はそんな衝撃のあるモノじゃないのだが、
謎が解かれていくと、なるほどなぁっては思う。
こちとら、もっと淡い恋心がカギだと思っていたが、
それよりは、ずっと大人で子供な感情がカギだったんすね。。。

読書感想もどき

2004年9月3日 読書
双頭の悪魔(有栖川有栖)
ジンジンきたね〜、コレ。
噂には聞いていたけど、すごく、いい。
まず、舞台からしてどことなく謎めいていて、
ありがちな天候のくずれがありつつも、
リアルさはあるんだよな。
それは、長編ゆえに、登場人物を自然にしっかりと描かれたせいかしら?
わざとらしい感が全然無いっす。
こんなに、こちらが求める推理小説の要素がいっぱいあるのに。
無理矢理なカンジがしない。

犯人を当てようとはしてないので、読みながら、
「誰だよ、犯人は!」って、ギリギリした。
途中からは、もう読むのが止まらない。
目が痛くても、ノンストップで読み進んだ。
読み終われば、あぁ、その題名も納得だ。
あらゆる伏線が、一本に繋がった時の爽快感っつーのかな、
そういうのが、ほんと、たまらない。

そして、恋愛というのには程遠い、
淡いカンジの想いがキュンキュンくるよな。
孤島パズルでもそうだったケド、今回のも、きた。
激しい恋愛感情じゃ無いのに、すごくココロがふるえるの、これ。
この淡いカンジがすごく好きだ。

そして、余談だが、志度晶が異常に好みだった。

読書感想もどき

2004年9月2日 読書
「あずさ2号」殺人事件(吉村達也)
わりと楽しく読めた。
やっぱ、朝比奈がいっぱい出たほうが、好きかもしんない。
犯人側視点や、そっちの事件が起きてるサイドの視点より、
朝比奈側から、真実に近づくパターンのほうが、好きだな、うん。
美しい初恋の想い出がらみっつーのも好きだ。
遠い過去と現代がするっと繋がっちゃった、
奇妙な偶然も気にならないくらいだったしな。
未遂に終わった事件そのものの動機が、切ないっつーか、なんつーか。。。

ガラス張りの誘拐(歌野晶午)
これ、ミステリーっすかぁ?
そっか、そうなのかなぁ。
前作の3つが、家シリーズでこってこての推理モノだっただけに、
今回のは、ちょっと趣向が変わったカンジがするね。
ん〜っと、前半は面白かったのだが、後半、駄目だったなぁ。
なんの話なのかさっぱり分からなかった。
あまりにも場面が変わりすぎて、思わず、これ短編集だっけか?
とか、間違って、違うページ紛れ込んだんじゃねぇの?
とか、不良品じゃねぇの?
とか、思うほどだった。
で、急にまた場面戻ったときに、主人公が言った台詞で始めて
「あ、そういうコト」って、ようやく納得できたほどだ。
そう書かなきゃわかんないような展開ってどうよ?
ちょっと飛躍しすぎた気がする。
今までのがわりと面白かっただけに、今回は残念です。。。

読書感想もどき

2004年9月1日 読書
霧越邸殺人事件(綾辻行人)
あ〜、深い。深いってか、複雑だ。そして、巧い。
ちょっとね、現実離れしてるカンはあるけれど、もうそんなのは気にしない。
こう、伏線が生きてるっつーか、
細かな「?」が、一線に繋がるのが、お見事だよ。
うん、ほんと細かいトコロまで上手く組み合わせてるんだよなぁ。
こーゆートコ、すげぇよなぁ。
科学では説明できないような、不可思議な偶然が、もたらしたカンがありながら、
やっぱり、実際に行われたのは、現実の人間によるってトコがいい。
不思議感がありながら、不可能なカンジじゃないのが、いい。
あくまで偶然の積み重ねだと、解釈も出来るし、
なにかしらの力が働いたと、解釈も出来る。
読む人の考え方次第だと思うので、
頭から押し付けられた摩訶不思議感じゃないのがいい。

けど、最後のエピローグは私にとっては余計だった。
そんなとってつけたような不思議感はいらない。

読書感想もどき

2004年8月31日 読書
消えた少年(東直己)
これは、すごい好き。泣けた。
<俺>が、必死で走り回る様は、ひどくカッコ良い。
そして、その周りの人達も、カッコ良い。
教師と生徒、父子の関係、そして、<俺>との関係が、すごくいい。
今回の<俺>は、すごい好き。
そして、事件そのものの、酷さがまたひどいんだ。
残酷だし、異常だ。
それゆえ、ほんとギリギリして読んだ。

読書感想もどき

2004年8月31日 読書
ある閉ざされた雪の山荘で(東野圭吾)
複雑だな、おい。
全ての流れを納得するのに、ちょい時間がかかった。
ん?ん?ん?ってな具合に考えをまとめる時間が必要だった(笑)。
じっくり考えると、泣けるっつーよりか、切ない。
ありがちな閉ざされた山荘じゃなくて、
かなり捻りをきかしたその設定には、お見事!と言いたい。
すごい上手い展開だと思う。

しかし、最近読んでるので、ブラボー!ってのは無いなぁ。
好きな人の本でも、全部が全部、素晴らしいワケじゃないのね。。。
ここらで、評価の高い作品でも読もうかね。
ってか、多分、自分的に最も理想的なミステリー小説っつーのは、
綾辻氏の館シリーズなのだろうね。
こう、ありきたりな思わせぶりな舞台設定で、
連続殺人で、そんでもって、犯人がめっちゃ意外っちゅうの?
だから、暗黒館を読みたくて読みたくて仕方ないのですな。
気持ちがそっちに向いちゃってるせいもあるかな。

読書感想もどき

2004年8月30日 読書
暗黒の囁き(綾辻行人)
なるホロ。。。
舘シリーズにあるような、本格っていわれてるような要素は薄いね、これ。
ミステリーとしては、うん、良いんじゃないかと。
ちょっと現実離れしすぎっていう感じもあるけどね。
でも、それ言っちゃったら、ほとんどの作品がそうなっちゃうからなぁ。
まぁ、不思議な世界っつーか、そんな感じ。
キレイで儚くて切なくて、奇妙なお話でした。

トワイライトエクスプレスの惨劇(吉村達也)
人、死ぬすぎちゃう?やりすぎちゃう?
話的にも、無理がありすぎたように思うね〜、コレ。
普通にそのトリックを使って、推理小説は成り立ったんじゃないの?
なのに、こう、世の中の儚さとか怨念とか詰め込みすぎた感がある。
欲張りすぎじゃないかなぁ。。。
あんまり、動機らしい動機が見られない殺人
(キチンとあるにはあるケドも)ってのも、アリだとは思うが、
それならいっそスプラッターなホラーと打ち出してたら潔い。
ミステリーっつってコレっつーのは。。。うむむ。。。
いや、あまりにも犯人が切ないってか、哀れなので。。。
ブリーチ、のアニメ化はまぁ、ヨシとして
ゲーム&カード化ってのは、やめて欲しい。金がかかる。
TCGなんて出たら、大変だよ。
恋次なんて、絶対レア扱いだろ?手に入れるの大変じゃんか。
や、でも、所詮アニメ柄ならいいんだ。
でも、原作だと、恋次と日番谷のは欲しくなるよな〜。

ナルト、のカードは手を出さないコトにしてて良かったと思う。
こんなイタチがあると知った日にゃ、手に入れずにはおれんもん。

ってか、来週は、リボーンがセンターカラー?!
せっかく来週からはジャンプ買わない気でいたが、
山本・獄寺・ランボ(大人)がいたら、買わせて頂きます。

ナルト、カカシすぇんすぇ〜〜〜ん!!!
うわ〜ん、お久しぶりでした〜〜〜。
あれ?カカシ先生ってこんな感じだっけ?
そんな「八方に散ってちょうだい」なんて、オネエ言葉使う人じゃないよーな。。。
あと、自分的なカカシ先生は、任務は後回しにはしないタイプです。
いや、そういう人だったハズだ。
やっぱ、先生となって、生徒が出来ると変わるんですね。
危ね〜、ナルトの涙見て、泣きそうだった。

ブリーチ、恋次、ギン様、日番谷がいないと特に感想もうかばない。
が、いよいよルキアの処刑が始まってしまうようだが、
恋次は倒れ、検八さんも足止めくらっていても、
まだ、日番谷がいるじゃねーの!!
なにしてんだ、日番谷。何処にいるんだ、日番谷。
来週、出てきてくれたら嬉しく思います。

ワンピ、なんか、また新たなる展開になってきたが、
ウソップとはこれでもうお別れなの?こんなあっさり終わらねぇよな。
まだ、これから、なんかあったりするのかな?
どうなっていくんでしょう?

デスノ、月の顔つき、変わったなぁ。。。

アイシ、進!!!!
頼もしい、漢らしい、そのお姿が、どうしても真田とかぶります。
あぁ、でもボーズ桜庭は、まだ受け付けがたい。。。
きゃーーーー!!
顔より筋肉で人を識別してる、進にメチャ萌え!!
ボーズになったのも気付かない進に萌え!!
ひどく愛しいv
そして、高見と桜庭のシーンに、泣きそうになった。。。
王城にはやっぱ、勝ち進んでほしい。

マンキン、最終回???
なにがなんだか分からない内に、終わっちゃった。。。

リボーン、もっと山本を!もっと獄寺を!!そして、ランボを!!!

ジャンフェスのアニメツアーの話、
アニメ出演権争奪人気投票は、問題なく1位恋次 2位日番谷 3位ギン様。
ってコトは、恋次の声が聞けるのだな?
頼むよ、いい声優さんつけてくれよ。
負けてもなお、『その勇気と自信 認めてやろう!』なんて
上からのモノの言い方をする真田が大好きです。
そして、卑屈になったりせず、相手の攻撃を冷静に分析し、
それを認めるココロの広さが愛しいです。

負けても、なお、王者の風格バッチリな、
彼らをほんとに誇らしく思う。
王者立海っつーのは、昨年までのこと…
悲しい響きだけど、彼らにはその名を失ったコトの悲しさは
微塵も感じさせないくらいの、強いオーラがある。
これは、きっと、敗北ではないんだよ。
だって、ゆっくり応援席からコートに入る彼らの足は、
どこまでも力強く、どっしりとその1歩を踏みしめ、
次なる舞台への意気込みさえ感じさせられるほど、頼もしい。

で、仁王!!
どこまでもこちら好みの行動をしてくれるので嬉しくなるよ。
一番最後を歩くのも、萌え
左手で頭をちょっと掻いてるのも萌え
んでもって、におさな好きとしては、
真田の負けを嘆いているようにも見える。
実際、負けた真田より、痛みを感じてるのかもしれないね、仁王は。

立海バンザイ!!!
そう叫びたくなるほど、次のページからは、涙なくして語れません。
初めて、真田をはじめ、立海のほかのメンバーの
中学生らしいトコを見たような気がします。
みんなでスクラム組むトコなんて見ちゃったら、鳥肌立ちますよ、そりゃあ。
そして、真田の隣が仁王なんだもん、萌えますよ、そりゃあ。
真田の右隣が仁王。左隣が赤也。
なんて、おいしい位置にいるのよ、真田ってば。
そして、赤也の左隣は柳だし。
いいな〜、長身に挟まれた子供・赤也。
護られながら、そして、期待に応えながら、誇りを守りながら、
強くなるといい。
あれ?
仁王の右隣は、ジャカジャカかよ。。。
う〜ん、そこは、柳生がいるべきなのでは?
でも、ジャカジャカとブンブンはやっぱ隣。
ブンブンも比呂士も隣。その辺りはいいね〜。

挑戦者として全国へ乗り込むんだって。
挑戦者にチャレンジャーってルビ打ちしてっけど、
真田は英語が出来ないので、普通に挑戦者と読ませたい。

「むろん王座を奪回する為に!!」
で、
「イエッサー!!」と、叫ぶんだよ。
下からのアングルで、
左から仁王、ジャカ、ブン、比呂士(半分)が描かれてるのだが、
そのブンブンの表情もいいし、
比呂士の紳士が気合を入れてる様もぐっとくるし、
仁王の下を向いて目を見せていないのが、まるで
泣いてる顔を見せないようにしてるかの様で、萌えるし、
そして、それでも、イエッサー!と、声を張り上げた仁王に、さらに萌える。

どこまでも真田らしく青学に叱咤激励する真田が大好きだ。
やっぱダル気に立ってる仁王も大好きだ。

少しも弱気にならずに、次へ進む、前へ進む
その堂々たる姿はやはり、強さの現れなんだろうと思う。
敗者の惨めさを、微塵も感じさせないくらいの、威圧感がある。
彼らに涙は似合わない。
その目には闘志を燃えさせる機能しか備わってないかの様だ。

仁王の目は見えないのに、笑ってる口元に、ヤラレタ。。。
自信ありげに、今にみていろっとばかりに
右の口の端をちょっとあげてる仁王のホクロに釘付け。
って、思ってたら、自分抱きしてる比呂士にも、衝撃。

あ〜、いいシーンなのにさぁ、

「負けおしみじゃん」って言ってるどっかの糞チビをどうにかしてくれよ。
こんなんが主人公なのかよ、うんざりだな。
こんの台詞さえなけりゃ、ホントいいシーンなのにな。。。
恨むよ、白帽子。

ん?どういう伏線だ?
『この1勝が新たなる波乱をもたらす事にまだ誰も気付いていない』って。
青学、全国で優勝しちゃうってコト?
そうだよね?そういうコトだよね?
あと、どんな波乱がありましょう?
って、まぁ、青学が全国優勝ですら、波乱でもなんでも無いんやケドな。

あと、千歳は自分的に萌えないので、
これで、ジャンプ買うの終わりに出来る…かな?
どんだけ、ロイ萌えさせれば気がすむんだ!アニメスタッフよ!
ありがとう!
なんだか、最近(ってかもともと)暗くドロドロして、
よく内容が把握できていないのだが、それでも、
ロイが出てくると、それだけで、俄然、画面に釘付けになる。
すごい吸引力をお持ちでいらっしゃるわけよ、大佐は。
とかく、ロイアイ好きには、たまらん内容でしたな、今回。
ってか、メガネ好きにも、たまらんな!
ロイはどっちかっつーと、右側にいて欲しいタイプなのだが、
左側にいるロイもいいねっ!と、思ったでござる。

ロイとフュリーってのも、アリなの?
全然意識したことないCPだったわ。改革やわ〜。
ロイがベッドに押し倒すだなんて、ドキドキもんやん。
そんな6時っつー時間帯に放送しても大丈夫ですか?
18禁じゃないですか?
あのロイは、18禁でしょ?
お子ちゃまは見ちゃいけない大人の世界でしょ?

その後の、ロイとリザのメガネプレイの方が萌えましたケドね。
見てらんなかったよ、あの場面。
衝撃が強すぎて。。。
って、最近のロイはどっかの同人の話みたいな行動ばっかりするんですケド。
いや、楽しいですケド。

あと、ブラロイ萌えもあったな。。。
意味深なカタイ握手とかされると妄想ふくらむんですケド。
あ、その前に、帽子ロイにも萌え
横顔がえらくカッコ良かった。

最後の方よく見てないのだが、やっぱラストは好きだよ、私。
ラストのステキ小説サイトに出会いたい。
泣きたいくらい切ないのが読みたい。

読書感想もどき

2004年8月29日 読書
ベストセラー殺人事件(吉村達也)
読書感想ってか、読んではいないのだが…。
だって、私の標本箱を改題したものだなんて知らずに借りちゃったんだもん。
さすがに、同じな中身のモノを読もうとはおもいませんよ。
失敗しちゃった。。。

光源氏「隠れ遊びの里」殺人事件(和久俊三)
面白いとか、面白くないとか、そういうのに値しないっすね。
やっぱ、最近綾辻、歌野、東野とかを読んでるから、
そう思うのはしょうがないのかしら?
暇つぶしっつーか、気負わないで読めるカンジが、それなりに良いと思う。
すらすらすら〜って読める。
捻りもなんも無いからなっ!
最後に犯人分かったトコロで、「あ、そうなの」って言うしかないんだもん。
伏線もなんも無いからさ。
もう、惰性で読んでます、和久俊三は。
赤かぶシリーズを制覇するまで、頑張る。

読書感想もどき

2004年8月28日 読書
動く家の殺人(歌野晶午)
読んでく内に、信濃って、そういうヤツだっけ?って、思ったの。
ちょっと、イメージ違っちゃったなぁ、とか。
…思ってたら、なるホロ!
そういうオチ(?)だったか!
最後の方のお話は切ないけれど、とりあえずスッキリした。
よかった〜、期待を裏切らないお話で。
でも、カレが殺された理由はちょっと陳腐。
カレが死ぬことによってこそ、この本のトリックなるものが
活きてくるのだろうケド、もっと殺す理由に深みが欲しかった。
その辺りがちょっとおざなりだったんじゃないかなぁ。。。
でも、なかなか良い出来だと思う。
少なくとも、最後まで読めば、そう思える。

天空の蜂(東野圭吾)
長かった〜〜〜。
面白いんだけど、長かった。
もう、原発のシステムとかその辺りは流し読みで。
そのテーマが大きく重いので、ちょっとなぁ。
ミステリーっちゃぁミステリーだろうケド、
こういうのはちょっと苦手かも。。。
でも、映画のような情景がすぐうかぶ話だった。
あと、登場人物が多すぎて、どうも駄目だった。
多いのは別にいいんだ。綾辻氏の作品もけっこう多いから。
でも、この作品は、それぞれの人物に、
さほど重要性が感じられないので、覚える気も無く
スラスラ〜って読んじゃったので尚更分からなくなっちゃったもんなぁ。

読書感想もどき

2004年8月28日 読書
私の標本箱(吉村達也)
面白くねぇ〜〜〜。
これ、ミステリーでもなんでもないような気がする。
ま、ちょっとはね、あぁ、そうだったのかって驚きはあったが、
そもそもその疑問点さえ、どうでもいいんだよねぇ。
ハラハラ感っつーか、ドキドキ感が一切無かった。
一体どうなってるの?とか、なんで?とか、一切ナシ。
興味ない話がただただ続くのよ、うんざりだ。

ただ、作者のミステリー小説、もしくは推理小説に関する
こだわりとうんちくを詰め込まれたような文章で、何にも面白くない。
そんな、出版にあたっての苦労っつーか、しがらみみたいなのを
延々聞かされたって、困るよ。。。
単なる、吉村氏の愚痴。もしくは、驕りみたいなを感じて、
小説として、まったく魅力の無いモノになってると思う。

ちょっとショックだな〜。こんだけ無意味な小説を書くなんて。
次はたのみますよ。。。
2000.8.26 日比谷野音
行ったコトさえ忘れてる。
余談だが、対バンはニートビーツ。
この近辺の手帳には、イグやらヌキやらがあふれてます。

2000.12.18 下北沢シェルター
愛が冷めたのがよく分かるほど、久しぶりのライブ。
マーは髪短くて、眉毛ボーン!
『演奏うまくてびっくり』 え?
マイクスタンド舐めなくってたが、変わらんよーで、変わってたらしい。
カッコ良くなってるて。ファンもついてきてるって。
良かったね。
もう、この頃は熱狂的なファンじゃないのだろうケド、
それでもキングの成長は祈ってたし、願ってたし。

マーに会ったら、「あっ、仙台」って、ゆってくれたのは嬉しかった。
で、「服装変わりましたね?」って、2回も言われた。
そうね、西にかぶれてた時期ですもんね。
わりと、マーと会ってた時代の私は、Tシャツキッズだったから、
ピラッピラの私は、意外だったのだろう。

マーが自分でタバコ買うのを見守った。もう、買ってあげる気はないのか?私。

2001.2.28 仙台バードランド
もう記憶にあまり無いのだが、この時は随分マーとかけいちゃんも人気出てきて、
あまり話せなかったので、じゅんじゅんとトークしたと思われる。
マーにタバコ渡しに言ったら、「あぁひさしぶり」と言われた。
ってか、やっぱ、タバコはあげるんだ?私。

2001.3.3 渋谷AX
マーがすっごく、良かったらしい。
左の顔が血でそまってるのか、ライトでそう見えるのか、
とりあえず、それが、カッコ良くてな〜。
血が似合う男なんだよ、マーは。

2001.5.5 渋谷エッグサイト
ライブはたいくつ。でも、スティックはゲット。マーとけいちゃんと握手はする。
気ぃあるのか、ないのか、微妙やね。
あ、ばーがけいちゃんとオモロ接触した日じゃないっけ?

2001.5.29 山形昭和セッション
で、なんで山形行ってんねん!!もう、そんな気ぃないやろ!

2001.5.30 秋田サウンドサプライ
って、なんで秋田にも行ってんねん!
誰や!当日「行く」言うたヤツはぁ!
別に前の日、車に上着忘れてのは、前フリじゃないですからっ!
でもね〜、この日、マーがすげぇカッコ良かったんだ。
見て、良かったと思います。
やっぱ、好きだなぁと思ったであります。

2001.6.13 仙台マカナ
根性で、マーからタバコの空箱(いわゆるゴミ)をもらう。
で、「郡山 きたらええやん」とか「おいで」とか言うのな!
マーも、できるコやねん。。。

2001.6.14 郡山♯9
で、結局、郡山にも行ってしまいました。。。
これが、キングのライブを見た最後ですな。
合計、27回。

明日は、28回目になるであろう、札幌のチケット発売日。
別に売り切れないだろうケド。
3年振りくらいに会うかと思うと、すっごい怖いねぇ。
ライブ見るのも、楽しみっつーよりか、なんか…ねぇ。。。
2000.3.5 ヨコハマF.A.D
この日は、チェルライブがすこぶる良かった。
『目覚めたわー』って、書いてあるので、何かが開けた日なのでしょう。
マーのストラップが壊れたのが、また萌え。
(この頃は萌えだなんて感想を持ってはいないのだが、
今思い返せば、明らかにこの感情は、萌え だ!)
なんかな、歯でストラップ支えてたりしててん。めっちゃカッコえぇ!
あげくな、マイクを見失ってたマーに、
私が見つけたマイクをそっと転がしてやったら、
見つけた!って、カンジで嬉しそうにしたのが、さらに嬉しい。
ちなみに、この時にネクタイが皮なのを知る。

2000.3.18 心斎橋クラブクアトロ
もう、愛が冷めてきたのか?
あまり感想がございません。
ま、単独行動だったせいもあるかもね。

2000.4.20 京都ウーピーズ
WITH イグワナズで、ひどく楽しかった。
ライブ中、後ろにせいちゃんがいたのだが、うちら大盛り上がりでした。
打ち上げ参加はしてるんだろうが、記憶がさっぱり…???
キングいた?
この頃は、はげしくイグにココロ変わりしてるかも。

2000.4.25 仙台バードランド
けいちゃんが、髪を切って麗しかったって。
あの人、やっぱ、髪を切ると、麗しさアップすんのな。
私が珍しく左側で見るほどに、イケてる男になってたみたい。
『アンコールで、マーはじめてダイブ!しかもフロアで大暴れ
なので、リサも楽しかった。フロアにギターおいて一度マー帰る
リサ、ギター持つ マー帰って来る リサ渡す マーと目が合う
敬礼する トキメク瞬間でございました』
あったか?こんな出来事?覚えてねーな。。。

この日に、気になっていた電話番号が、けいちゃん宅のものだと判明。
調べる気マンマンです。
痩せた 言うたら、ちょっと喜んだらしい、可愛いな、けいちゃん。

2000.5.14 京都磔磔 
もう、愛はかなり薄れてる。
ちらっと見ただけ、えらいと思う。
でも、キングをおろそかにし、ドーベルメンを選んだのかと思うと考え深い。

2000.8.6 渋谷クラブクアトロ
『マー発見 青いタオルかぶって その上からヘッドホンして
本体を手に持って ジーパンで 黒い靴かかと踏んで
ヌキみたいなシャツで半袖で メガネして 歩いてきたーーーー
すごい存在感 ドキドキしました』
この様子は今でも思い出せます。西の衝撃に薄れてきたが、やはり強烈。
けいちゃんはニートドラムと歩いてたって。
2人して、えらい細かったんだよな〜。ぱっと見、スパッツやもん。

エレベーターに乗って、うっかりボタン押すの忘れてて、
上へ行かずに、1階で佇んでいたのが、可愛いと思う。馬鹿!とも思う。

ライブも良かったようだ。
マーの髪がわりとベストだったようです。珍しいコトもあるもんだ。
『ギターもきちんと弾けてた』って、どんだけ次元の低い話なんやろ。
けいちゃんもダイブするし、テーブルに登って歌ったし。
靴は変わってないが、スーツはキレイになってました。
『マー、エェ男で マイクくわえるの多くて でも、
指差しもしたりして なーんかステキなんだわ』
『あんなにエェ男になっとるとは思わなかった』 なんて、書いてますが、
そんなカッコ良かったんかな?

ちなみに、『ニートビーツ 問題ねぇわ』 とも書いてあります。(笑)
1999.12.7 新宿JAM
マーの面白トークが、炸裂しはじめた。
「セリエAはオレだった」「ダンスしとった ヒップホッパー」
「爪噛むくせは、お母さんとかに言われなかったので 直らず」
「免許あっても運転しない」「スーツはアメリカツアーで自分で直す事を覚えた」
マーって、何者?

1999.12.8 下北沢シェルター
「ライブはしんどい」「メガネは度入りで売ってて200円」
「靴下は4足100円 スーツ2000円」
「買い物は神戸へ。カルチャーはないけど、良い街」
「ドラムさせたらスゴイ」「仙台のジェイソンは なんとなく」
「時代の先を行ってた。今、時代が追いついた」
「キャーキャーはケイゾウで、自分とこは男子がウォーがいい」
「顔とか怪我させるのが、イヤ」
「16才ごろはピアス右にあけてて、キンパツ」「でも、跡が残るから、今はしない」
どんな会話やねん!!

1999.12.24 大阪クラブウォーター
クリスマスプレゼントをけいちゃんに託しております。
『届くのか?』と、けいちゃんを信用しておりませんよ、私。
この頃も、バンド的には、悶々としていたと思われる。

1999.12.30 神戸スタークラブ 不良番長VS女番長 紅白歌合戦
カバーナイトを捨てて、神戸へ。
『マーヤ ギター残して ダイブ 帰ってこない
逃げたようで けいちゃんイライラしてて、コワイ
ジュンも大暴れで帰っていった
マーヤ泣いてた。くるしい 傾いて歩いていた』
思い出しても、苦しいわ〜、この日のライブは。
今、思えばけいちゃんは、イライラっつーよりか、
ただ動揺していただけなのかも知れん。
どう対応してよいか分からず、自分にイライラしてたのかも知れん。
でも、逃げ出すって行為自体には、やっぱ腹を立ててたとは思うケド。
それ以上にやるせない感情が渦巻いていたのかも知れん。

その頃は、けいちゃんがマーを捜しに行ったってのは知らなかったから、
マーだけが、かわいそうだと思っとったよ。

2000.2.19 ZEPP TOKYO
前のライブから随分間があいたもんだ。
こん時には、マー側の最前をキープしたおかげで
コタニチンと一緒にライブを堪能できました。
相方は、ケイゾウ側だったんで、離れ離れ。
映像として、自分のマーのあおりっぷりが、痛々しいです(涙)
とにかく、マーの眉毛がボーーーン!!ってなってたのが、印象的。
会場がデカいんで、接触はなし。

2000.3.3 ZEPP TOKYO
デカイ会場、2回も続いたのね。
でも、マーが緑のパーカーをすぽっと被ってたのを発見してる。
遠目で見ても、キングブラザーズはカッコ良いのを確認。
マーとけいちゃんが、「なさけねーなっ!」が一緒で、面白かった。
けいちゃんが、マーに、次の曲を知らせるべく思いっきり、
「ビックボス!」って、言ったのも、この日かな?違うかな?
どっか、デカイ会場でだったとは記憶してるのだが…???
1999.9.27 京都メトロ
キンブラ号登場しても、またもマーがいない。
そのあたりで、何か察しろよ、私。

荷物運び終わったけいちゃんがハンバーグ食いながら登場。
けいちゃんも、さすが西のコ。あなどれないな。
サインもらう。写真撮る。あげく、サイトーちんの分もサインもらってます。

で、18:00ごろに馬場とマーが登場。すげぇ組み合わせだ。最強だ。
マーに握手してもらい、ケイコちんの分のサインももらう。
なんかな、マーに話しかけたいが為に、オイチキンをバビの生贄にした気がする。
オイチキンとバビのトーク第一声は、「ずーっと待っとったねぇ〜」だったらしい。
あと、アントニオ3のライブの時のけいちゃんはサイコーらしい。

余談ですが、お土産のサイン貰う時には、
頑なに「ちん」付けでもらったような気がします。
でも、自分宛で貰ったサインには、普通に「ちゃん」や「さん」付けですケド、何か?

ってか、バビとマーとガソベースっつーグラサン3兄弟の写真が手元にある。
めっちゃ、オモロイ。

1999.10.31 立教大学
ライブ前にマーを掴まえてるが、
“お久しぶりです 誰でしょう?忘れたね?”言ったら、
「覚えてますよー、えー仙台」と答えたマー。わりとデキルコだったらしい。
それだけで、もう、浮かれました私は。
サインくれとお願いしたら、「いっぱい…(したやろ)」みたいなコト言ってた。
でも、もらう。それが、私。

ライブはな、マーが風船を噛み切ったりしたんだわ。
トクちゃんが飛び入り参加したし。楽しめたのだが、

けいちゃんにライブの感想を聞くと「久しぶりだったんでーーー」とのコト。
ヨコハマ行くと言ったら「練習しときます」だって。
その頃から、課題は浮き彫りだったんですね。

1999.11.6 横浜F.A.D
松尾家車で、けいちゃん寝てたって。車のナンバーをちゃんと控えてる自分が怖い。
この日は、1日遅れのマーのお誕生日をお祝いした。
あれ?その場でロウソクに火をつけたっけ?つけたような気がする。。。
ハッピーバースディの音楽♪が流れるロウソクに火をつけ、お祝いしたんだった。
甘いモン好きだから、喜んでくれてたようだ。
ピックも、忘れてきたらしく、「今日使います。さっそく失くすかもしれんけど」と
か言ってたが、
ライブ中、失くしてなかったのも、確認済み。

けいちゃんはメガネの奥の目が、サコくん並みに可愛いってよ。
わかりにくい例えだな。。。

バイク!のチラシの文字はけいちゃんの文字だと信じていてので、
筆ペンを持参したのだが、けいちゃんの字じゃ無いっつーコトで、
ちょっと困らせたらしい。

お辞儀も可愛いってよ。「ありがとうございます」「いや、そんな」とかって、
恐縮っぷりが、可愛いのだそーだ。 
けいちゃんの、そのギャップはかなりの魅力やもんな。
1999.9.26 大阪クラブダウン
この行動の早さはいったい何なのか。
オレが悪いの?オイチキンが悪いの?両方なの?
ありえないが、入り待ちした。
キンブラ号が登場しても、マーいない。
けいちゃんに、マーのこと聞いたら電車でくるコトを知る。
今、思うと、すげぇ無神経なコトをしたなって思う。
こう、バンドで悶々としていただけに…ねぇ。。。
あと、なんか、ほんまに、すっげぇドキドキしてたのを覚えてるよ。
相手は、アフロとオカマなのにね。

マーが歩いて登場した時にゃ、2人で、キャーー!叫んでしまった。
“誰だかわかる?”聞いたら「はい」とか適当なコトを言うから
“地方名言うまで手を離さない”って言ったんだが、「四日市」とかぬかすから
ガックリきて、手を離してやった。“仙台ですよー”っつったら、
「あぁ、外、雨」とか、思い出したようだ。

ピックをもらったのも、この日だねぇ。。。あれは嬉しかったなぁ。。。

写真は、“手をつないでいいですか?”と頼んだら
「公にしないで下さい」と言われた。でも、オイチキンが「手が写らない」言うたら
ひょいっと手を挙げてくれた。 優しいトコあんですよ、マーは。

余談だが、ブーツなのに踵を踏んでたらしい。あげく裸足。
なんで、そんな細かいトコにチェックいれてるんだしょう、私は。

また、ライブが良くてね〜。ってか、ステージがいいっつーの?
あの、階段の上で手を叩くマーには、惚れないヤツはいないと思う。

打ち上げも参加したもんだった。
けいちゃんが向かいに座ったので、慌てた記憶あり。
箸の袋で箸置き作ってたってよ!可愛いじゃねーの!!
握手がオモロイってメモってんのは、多分、
いちいち手をズボンで拭いてるのを指しているのでしょうか。
1999.9.11 マーキービート 下北シェルター
この日の衝撃は忘れられない。
まず、ギョガンで思いっきり楽しんで、
ガソリン出てきて、顔芸人っぷりに驚いて、
さらに、チェルシィで、階段から降りてくるわ、
ギター全裸でダイブするわで、驚いて、
もう、これ以上の驚きはないぜ?って、思っていたら、
これまた、アイツらったら、オイラを驚かせやがったんだ。
天井壊して、ダイブしまくって、シンクロばりに、足がVになって、
ダイバーには、チュウするしで、ほんとに驚愕。
そん時は、2人がギターとは知らなかった。
ケイゾウの罵声は、マジもんだと思って、カンジ悪かったのも覚えてる。
とにかく、ただただ、驚きで、仙台で会うのが楽しみになったんだよ。

1999.9.15 仙台バードランド
ライブ前にマーに出会う。親父くさいマーがすげぇツボ。
サインもらうわ、写真撮るわで、もう大変(マーヤがな)。
この時に、もうタバコの種類は確認してるあたりが、オレ、玄人さん。
のちに、マーとキャッキャッしてる時に、地味に後ろ通り過ぎたのが、
麗しのけいちゃんだったのだが、たいして気にも留めてませんでした。

ライブ後に、けいちゃんを発見。
握手サイン写真と、立て続けに攻撃。
最近のライブはいまいちだと、ファンにもらす、けいちゃん。
そこは内緒にしとこうよ。
後でJAPANとか読んで、ほんとにこの時に、バンドとして悶々としてたコトを知り、
何も知らないとはいえ、はしゃぎ過ぎたのを反省する。

出待ち(っていう程のもんじゃないが)でも、マーにサイン貰う。
『なんか悩んでいたので、“もう全面に書いてください”言うたら、
チェルシィベースが、「他のメンバーにもらわなくていいの?」言うから
“マーヤ贔屓なので”と、答えてみた』
とかく自己主張がはげしいね、この娘。
別れ際に、げんちゃんとブンブン手を振り合ってたら、
げんちゃんが、マーに「いるよ」って、マーにふってくれた為、
マーから手をふってくれたらしい。
面倒かけたね、げんちゃん。。。

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