長崎居留地25番館(和久俊三)
短編でした。うん、短編のほうが、面白いかもねぇ。
事件発生から物語が始まるのではなく、
事件後の法廷の場面から、事件の詳細が分かっていくっつーのが、
この人の持ち味だなあと、つくづく感じた。
白い家の殺人(歌野晶午)
ま、物語的にはいいのだが、この主人公がどうにもムカツク。
前回の長い家の時の人なのだが、その前回で
大した根拠もなく犯人だと決め付けるコトが、
いかに愚かな行為であるかっつーのを噛み締めたはずなのに
なんで、今回も、そんな自分勝手に犯人だって決め付けるのかなぁ。
読者的にも、そいつは犯人じゃねぇだろ?
そんな簡単なもんじゃねぇだろ?
って、思うのに、「やっぱアイツだよ!」みたいに
頭ごなしに決め付けて、勝手に推理を働かせちゃってんだよ!!
この主人公の言動がいちいちムカついた。
次の本も、家 って題名だからまたこの主人公なのかしら?
ちょっとイヤだなぁ。。。
緋色の囁き(綾辻行人)
うん、犯人像ってのを特に想像して読まなかったのだが、
最後、あ!その人でしたか!!って、びっくりはあったね。
で、やはり伏線っつーか、そういう騙しみたいなモノは
さすが綾辻氏としかいいようがありませんな。
すっかり勘違いしていたよ。
ってか、コレもまた主人公が怯えすぎてムカつくんだよな。
あと、蘇らない遠い記憶が、チロチロと出すぎ。
その文章、いちいちウザイ。
その辺りが、残念でした。
短編でした。うん、短編のほうが、面白いかもねぇ。
事件発生から物語が始まるのではなく、
事件後の法廷の場面から、事件の詳細が分かっていくっつーのが、
この人の持ち味だなあと、つくづく感じた。
白い家の殺人(歌野晶午)
ま、物語的にはいいのだが、この主人公がどうにもムカツク。
前回の長い家の時の人なのだが、その前回で
大した根拠もなく犯人だと決め付けるコトが、
いかに愚かな行為であるかっつーのを噛み締めたはずなのに
なんで、今回も、そんな自分勝手に犯人だって決め付けるのかなぁ。
読者的にも、そいつは犯人じゃねぇだろ?
そんな簡単なもんじゃねぇだろ?
って、思うのに、「やっぱアイツだよ!」みたいに
頭ごなしに決め付けて、勝手に推理を働かせちゃってんだよ!!
この主人公の言動がいちいちムカついた。
次の本も、家 って題名だからまたこの主人公なのかしら?
ちょっとイヤだなぁ。。。
緋色の囁き(綾辻行人)
うん、犯人像ってのを特に想像して読まなかったのだが、
最後、あ!その人でしたか!!って、びっくりはあったね。
で、やはり伏線っつーか、そういう騙しみたいなモノは
さすが綾辻氏としかいいようがありませんな。
すっかり勘違いしていたよ。
ってか、コレもまた主人公が怯えすぎてムカつくんだよな。
あと、蘇らない遠い記憶が、チロチロと出すぎ。
その文章、いちいちウザイ。
その辺りが、残念でした。
分身(東野圭吾)
こう、真実がわかって、そこで驚愕ってワケじゃないのだが、
それでも、最後、鳥肌たったなぁ。ブルってなった。
わりと、前向きなキレイなラストだと思う。
こういう希望があるラストも悪くないな。
だいたいの筋書きは分かるのだが、
それぞれの女性のからなる2つの場面の章が交互に書かれていて、
それぞれが、着実に真実に向かって動いてるのだが、
それが、なかなか面白かったと思う。
が、やはり、最後の最後で、
えぇっ!って、驚きたがりなので、
その辺が、ちょっと物足りないといえば、物足りないかも。。。
こう、真実がわかって、そこで驚愕ってワケじゃないのだが、
それでも、最後、鳥肌たったなぁ。ブルってなった。
わりと、前向きなキレイなラストだと思う。
こういう希望があるラストも悪くないな。
だいたいの筋書きは分かるのだが、
それぞれの女性のからなる2つの場面の章が交互に書かれていて、
それぞれが、着実に真実に向かって動いてるのだが、
それが、なかなか面白かったと思う。
が、やはり、最後の最後で、
えぇっ!って、驚きたがりなので、
その辺が、ちょっと物足りないといえば、物足りないかも。。。
ゲームの名は誘拐(東野圭吾)
なかなか上手く出来てるわ、コレ。
犯人側の視点で描かれてるので、警察の方の動きがさっぱり読めず、
どこまで犯人が追われてるのか分からないから、
ハラハラ感はすごいある。
途中、その最後の驚愕の事実はある程度よめるのだが、
それでも、まさか…そんな…っつー想いが読んでく内に込み上がってくる。
伏線の使い方が、まったくもって素晴らしい。
でも、こう読みなれてくると、これ、伏線だろ?って気付くもんですね。
ちょっと前なら、ただ単にそういうコトもあるんだな〜っとか、
話をリアルにする為に、そういう小話もあるんだな〜っとか、
思えたのにねぇ。
さすがに、今では、コレ怪しい…なんて、思うようになったが、
それはそれで、楽しく読めるので、問題は無い。
なかなか上手く出来てるわ、コレ。
犯人側の視点で描かれてるので、警察の方の動きがさっぱり読めず、
どこまで犯人が追われてるのか分からないから、
ハラハラ感はすごいある。
途中、その最後の驚愕の事実はある程度よめるのだが、
それでも、まさか…そんな…っつー想いが読んでく内に込み上がってくる。
伏線の使い方が、まったくもって素晴らしい。
でも、こう読みなれてくると、これ、伏線だろ?って気付くもんですね。
ちょっと前なら、ただ単にそういうコトもあるんだな〜っとか、
話をリアルにする為に、そういう小話もあるんだな〜っとか、
思えたのにねぇ。
さすがに、今では、コレ怪しい…なんて、思うようになったが、
それはそれで、楽しく読めるので、問題は無い。
悪意(東野圭吾)
こう、そんな衝撃的な事件ではないのだが、きたね、コレ!
最後の最後で、めっちゃ驚かされる。
あぁ〜、そのラストは読めなかったわ。
最初っから、思いっきりミスリードされてたのに驚愕です。
東野氏は、やはり世間でも人気あるんだべか?
図書館行っても、わりと貸し出し中のが多いんだよ。
私も、読みたいんだよ!早く返せよ!!
50冊くらい出てるのかな?
全部読むとココロに決めた。
バーにかかってきた電話(東直己)
相変わらず、アレね、ハードボイルドな世界だわ。
ほんま、クスリの話さえ出なけりゃ、素直に面白いと言えるのになぁ。
惜しいっ。
今回のも、なかなか最後のほうで、じんわりきたね。
ぼんやりと、女の正体は分かっていたのだが、
その奥にある事情には気付かなかったなぁ。
いよいよ次は評判の高い本なので、読むのが楽しみです。
こう、そんな衝撃的な事件ではないのだが、きたね、コレ!
最後の最後で、めっちゃ驚かされる。
あぁ〜、そのラストは読めなかったわ。
最初っから、思いっきりミスリードされてたのに驚愕です。
東野氏は、やはり世間でも人気あるんだべか?
図書館行っても、わりと貸し出し中のが多いんだよ。
私も、読みたいんだよ!早く返せよ!!
50冊くらい出てるのかな?
全部読むとココロに決めた。
バーにかかってきた電話(東直己)
相変わらず、アレね、ハードボイルドな世界だわ。
ほんま、クスリの話さえ出なけりゃ、素直に面白いと言えるのになぁ。
惜しいっ。
今回のも、なかなか最後のほうで、じんわりきたね。
ぼんやりと、女の正体は分かっていたのだが、
その奥にある事情には気付かなかったなぁ。
いよいよ次は評判の高い本なので、読むのが楽しみです。
銀河鉄道の惨劇上・下(吉村達也)
前半部分はけっこうイケてたのにな〜。
なんか、最後がダダすべりじゃないかい?
キャンプ地での惨劇のその動機っつーのが、いまいち浅い気がする。
そんだけの殺人を犯すその動機がひどく曖昧。
過去の惨劇に気合を入れすぎて、投げやりになってないかな、この展開。
場面が、いろいろな当事者の間を行ったり来たりするのは、
まぁ、読みにくいがそこは問題では無い。
あまりにもスケールをデカクしようとして、
過去の話を持ち出して、長い年月をかけて起きた惨劇だっつーのを
表したいのだろうけれど、下手に大きくし過ぎたのでは?
朝比奈がほとんど活躍してないのも腹立たしい。
人生の先輩のような老人の推理なんて興味は無いよ。
出し抜かれたようで、なんかムカツクし。
凝り過ぎなんじゃないっすかね、なんにせよ。
複雑な事件にしたいのも分かるが、
もうちょっと、事件の時間の幅とか、狭めてもいいんじゃね?
あげく、場面があっちいったりこっちいったりと、
登場人物も無駄に多すぎたカンジが否めないし。
どんどん本が分厚くなってるしさ〜(困)。
次に期待します。
前半部分はけっこうイケてたのにな〜。
なんか、最後がダダすべりじゃないかい?
キャンプ地での惨劇のその動機っつーのが、いまいち浅い気がする。
そんだけの殺人を犯すその動機がひどく曖昧。
過去の惨劇に気合を入れすぎて、投げやりになってないかな、この展開。
場面が、いろいろな当事者の間を行ったり来たりするのは、
まぁ、読みにくいがそこは問題では無い。
あまりにもスケールをデカクしようとして、
過去の話を持ち出して、長い年月をかけて起きた惨劇だっつーのを
表したいのだろうけれど、下手に大きくし過ぎたのでは?
朝比奈がほとんど活躍してないのも腹立たしい。
人生の先輩のような老人の推理なんて興味は無いよ。
出し抜かれたようで、なんかムカツクし。
凝り過ぎなんじゃないっすかね、なんにせよ。
複雑な事件にしたいのも分かるが、
もうちょっと、事件の時間の幅とか、狭めてもいいんじゃね?
あげく、場面があっちいったりこっちいったりと、
登場人物も無駄に多すぎたカンジが否めないし。
どんどん本が分厚くなってるしさ〜(困)。
次に期待します。
孤島パズル(有栖川有栖)
うん、予想外っつーよりか、そもそも真相を考えようとしなかったので、
犯人がわかって、さほどびっくりするコトは無かったのだが、
なかなか面白かったと思う。
でもね、ちょっと説明っつーか、その時間の咬み合いが細かくて、
まわりくどいっつーか、分かりにくかった。
あんま、犯人を考えようとしなかったのも、ソコにあると思う。
めんどくさかったんだよ、考えるのが。
もっと、漠然と読んでた人も、
「この人犯人ちゃうか〜」って思わせる伏線をひいといて、
大どんでん返しが、ラストに待ってるって形を好むので、
その辺りが、物足りなかったかな〜。
でも、アリスとマリアの関係っつーか、やりとりは
自然でとてもいい。ちょっといい。
うん、予想外っつーよりか、そもそも真相を考えようとしなかったので、
犯人がわかって、さほどびっくりするコトは無かったのだが、
なかなか面白かったと思う。
でもね、ちょっと説明っつーか、その時間の咬み合いが細かくて、
まわりくどいっつーか、分かりにくかった。
あんま、犯人を考えようとしなかったのも、ソコにあると思う。
めんどくさかったんだよ、考えるのが。
もっと、漠然と読んでた人も、
「この人犯人ちゃうか〜」って思わせる伏線をひいといて、
大どんでん返しが、ラストに待ってるって形を好むので、
その辺りが、物足りなかったかな〜。
でも、アリスとマリアの関係っつーか、やりとりは
自然でとてもいい。ちょっといい。
ハガレン(アニメ感想もどき)
2004年8月21日 アニメ・マンガとりあえず、立ち読みできるまでのトコロは読んでるし、
アニメもちょこちょこ見てたつもりだったのに、
どうにも、私は、内容が理解出来てないのかもしれない。
ってか、興味が無いのか?そうなのかもね。
エドとアルとか、その父親にはあまり興味が無いから、
その筋書きが頭に入ってこないのかもしれん。
要は、ロイが大事なんですよ。
ロイとかヒューズとかハボックとかリザとかの関係が
私を萌えさせるんだよ。
ん?エドってば随分男らしい顔つきになってんね。
あぁ、母親の墓を掘り返すのは、
ホムンクルスの弱点を知ったあたりで想像はついたが、
その行為がどこまでエドを苦しめる残虐なモノであったのかは、
妄想しなかったな。。。
この人の肩にはどんだけの重い荷物が圧し掛かってるんだろう。
その苦しみを胸に秘め、笑うエドは切ないな。。。
ローーーーイ!
ロイが軍にたてつく形になったようだ。
出すぎたコトをするとロイの立場、いや、その命も危ないのでは?
それでも、ロイは動かずにはおれんのね?そうなのね?
それは、ひとえにヒューズの為だと思ってもいいのでしょうか?
光に顔をしかめるロイに、どうしようもなく萌えます。
なんて、いい男なの、大佐ってば!
んでもって、そのロイを待っていたリザよ!
ロイの汗を拭いてあげるリザに萌え!
ロイリザ好きにはたまらんシーンだと思います。
ロイは、イシュバールのコトで、やはりわだかまりがあるのだろうか。
ひどい戦いで、自分もその加勢をした戦い。
その戦いが、意義有るモノで無く、
邪道であり、非道であるモノとしたら、
やはり、ロイのおさまらない憤慨する気持ちは分かる気がする。
なんだか、しかし、深いなぁ。。。
悲しみが、深いなぁ。。。
アニメもちょこちょこ見てたつもりだったのに、
どうにも、私は、内容が理解出来てないのかもしれない。
ってか、興味が無いのか?そうなのかもね。
エドとアルとか、その父親にはあまり興味が無いから、
その筋書きが頭に入ってこないのかもしれん。
要は、ロイが大事なんですよ。
ロイとかヒューズとかハボックとかリザとかの関係が
私を萌えさせるんだよ。
ん?エドってば随分男らしい顔つきになってんね。
あぁ、母親の墓を掘り返すのは、
ホムンクルスの弱点を知ったあたりで想像はついたが、
その行為がどこまでエドを苦しめる残虐なモノであったのかは、
妄想しなかったな。。。
この人の肩にはどんだけの重い荷物が圧し掛かってるんだろう。
その苦しみを胸に秘め、笑うエドは切ないな。。。
ローーーーイ!
ロイが軍にたてつく形になったようだ。
出すぎたコトをするとロイの立場、いや、その命も危ないのでは?
それでも、ロイは動かずにはおれんのね?そうなのね?
それは、ひとえにヒューズの為だと思ってもいいのでしょうか?
光に顔をしかめるロイに、どうしようもなく萌えます。
なんて、いい男なの、大佐ってば!
んでもって、そのロイを待っていたリザよ!
ロイの汗を拭いてあげるリザに萌え!
ロイリザ好きにはたまらんシーンだと思います。
ロイは、イシュバールのコトで、やはりわだかまりがあるのだろうか。
ひどい戦いで、自分もその加勢をした戦い。
その戦いが、意義有るモノで無く、
邪道であり、非道であるモノとしたら、
やはり、ロイのおさまらない憤慨する気持ちは分かる気がする。
なんだか、しかし、深いなぁ。。。
悲しみが、深いなぁ。。。
血洗島の惨劇(吉村達也)
え〜と、まずまずってトコかな。
筋書きはなかなかのモノだったと思う。
犯人も、意外やし、その真実も意外やったし。
ただ、嫁と母親の名前、もうちょっと差をつけて欲しかった。
○○子と●●子ってなぐあいに、似てたので、
途中で、ん?どっち?って分からなくなる。
私の頭が悪いだけなの?
どっちかを●美とかにしたっていいじゃない?
あと、いちいちそれぞれの惨劇を繋げなくてもいいんじゃね?とも思う。
すげぇ、無理矢理こじつけてるような気がする。
そんなんしなくとも、単体で面白いと思うので、
わざわざ、島の惨劇3部作って具合に、まとめないほうが
スッキリしたと思う。
どーしても、この人は、そういう凝ったコトをやりたがるのな。
そういうトコに凝らないで、トリックとか伏線で凝ってくれよ。
奇跡の人(真保祐一)
山崎まさよしが演じてたドラマの話だとばっかり思ってたが、
微妙に全然違う内容だった(と思う)
ドラマを真面目に見ていなかったもんな〜。
でも、主人公は、まさよしを想像しながら読みましたが。
どんどんね、昔を取り戻そうと躍起になってくるあたりでね、
ひどく自己中なカンジに主人公が描かれてるのは、
作者の意図的なものでしょうか。
ラストは、それでいいのかな〜、って思いつつも、
やはり、最後の一言が決め手ですな。
どーしても、ドラマの印象があったため、
いつ坊主で頭にイレズミした娘が出てくるんだろう?とか考えてしまい、
ちょっと、読むのが落ち着かないってのもあったな。
これじゃ、OUT読んでも、ドラマの印象が抜け切れないのかもなぁ
え〜と、まずまずってトコかな。
筋書きはなかなかのモノだったと思う。
犯人も、意外やし、その真実も意外やったし。
ただ、嫁と母親の名前、もうちょっと差をつけて欲しかった。
○○子と●●子ってなぐあいに、似てたので、
途中で、ん?どっち?って分からなくなる。
私の頭が悪いだけなの?
どっちかを●美とかにしたっていいじゃない?
あと、いちいちそれぞれの惨劇を繋げなくてもいいんじゃね?とも思う。
すげぇ、無理矢理こじつけてるような気がする。
そんなんしなくとも、単体で面白いと思うので、
わざわざ、島の惨劇3部作って具合に、まとめないほうが
スッキリしたと思う。
どーしても、この人は、そういう凝ったコトをやりたがるのな。
そういうトコに凝らないで、トリックとか伏線で凝ってくれよ。
奇跡の人(真保祐一)
山崎まさよしが演じてたドラマの話だとばっかり思ってたが、
微妙に全然違う内容だった(と思う)
ドラマを真面目に見ていなかったもんな〜。
でも、主人公は、まさよしを想像しながら読みましたが。
どんどんね、昔を取り戻そうと躍起になってくるあたりでね、
ひどく自己中なカンジに主人公が描かれてるのは、
作者の意図的なものでしょうか。
ラストは、それでいいのかな〜、って思いつつも、
やはり、最後の一言が決め手ですな。
どーしても、ドラマの印象があったため、
いつ坊主で頭にイレズミした娘が出てくるんだろう?とか考えてしまい、
ちょっと、読むのが落ち着かないってのもあったな。
これじゃ、OUT読んでも、ドラマの印象が抜け切れないのかもなぁ
夢の話。(8月17日の)
2004年8月20日 日常朝から書こう書こうって思ってて、忘れてた。
場所は中学の教室。
○君が、重大な発表あるって、先生(すがぽん)が言った。
でも、○君は何も言わずに、私に手紙を差し出すんだ。
「リサ、これ。まずリサが読んで」って。
苗字でしか、呼ばれたコトないのに、その呼ばれ方はリアルに響いたな。
内容は、○君が重い病にかかったってコトが書いてあった。
日々、体は衰弱していき、ココロは、暴力的、自虐的、破滅的、
欲望のおもむくままになるんだって。
それをクラスの皆で支えてくれと、支えようって話になるんだが、
その窓口が私なのね。
○君への励ましのノートを持って、病室を訪ねるのは、私の役目で。
車椅子や、ベッドに寝たきりの○君と対面するのも、私の役目で。
暴力を受けたり、罵声を浴びるのも、私の役目で。。。
好きだから、それでも頑張るし、頑張ろうとも思うケド、
でも、なんで、私なの?って、思うじゃん。
○君が「好き」だと言ってくれてたら、それでいいのに、
絶対、その一言は言わないのな。
手紙を最初に渡したのがお前だから、分かるじゃん?ってコトか。
どんなにお前がそばにいて欲しいと望んでるのか、それで、分かるじゃん?ってコトか。
わかるケド。
「好き」と言えば、私を束縛するコトになるから、言えないんだろ?
それって、私を自由にしてるようでいて、ひどく残酷なんだぜ?
首輪だけしてて、○君とつながる綱が無い状態は、ツライ。
首輪があるのに、ご主人様がいないってのは、ツライ。
ここから、離れられないのを知っていて、
どこでも行ってもいいよ なんて言うのは、ズルイ。
私が、○君のコトを好きだと知ってて、そういうのは、ズルイ。
それが○君の優しさだってのは、わかるケド。
「好き」と言ってくれたら、それだけで、いいのに。。。
って、いうものすっごいシリアスな夢を見た。
ちなみに、○君は、小5から中学卒業まで好きだった人だ。
いまだに、○君を気にかけているのは、気持ち悪いな。
吉村達也の「初恋」って本じゃ、初恋を引きずってる女はホラーになってるもんな。
でも、たまに、こういう夢をみる。
両想いじゃない、夢ばっかみる。くっそう〜。
場所は中学の教室。
○君が、重大な発表あるって、先生(すがぽん)が言った。
でも、○君は何も言わずに、私に手紙を差し出すんだ。
「リサ、これ。まずリサが読んで」って。
苗字でしか、呼ばれたコトないのに、その呼ばれ方はリアルに響いたな。
内容は、○君が重い病にかかったってコトが書いてあった。
日々、体は衰弱していき、ココロは、暴力的、自虐的、破滅的、
欲望のおもむくままになるんだって。
それをクラスの皆で支えてくれと、支えようって話になるんだが、
その窓口が私なのね。
○君への励ましのノートを持って、病室を訪ねるのは、私の役目で。
車椅子や、ベッドに寝たきりの○君と対面するのも、私の役目で。
暴力を受けたり、罵声を浴びるのも、私の役目で。。。
好きだから、それでも頑張るし、頑張ろうとも思うケド、
でも、なんで、私なの?って、思うじゃん。
○君が「好き」だと言ってくれてたら、それでいいのに、
絶対、その一言は言わないのな。
手紙を最初に渡したのがお前だから、分かるじゃん?ってコトか。
どんなにお前がそばにいて欲しいと望んでるのか、それで、分かるじゃん?ってコトか。
わかるケド。
「好き」と言えば、私を束縛するコトになるから、言えないんだろ?
それって、私を自由にしてるようでいて、ひどく残酷なんだぜ?
首輪だけしてて、○君とつながる綱が無い状態は、ツライ。
首輪があるのに、ご主人様がいないってのは、ツライ。
ここから、離れられないのを知っていて、
どこでも行ってもいいよ なんて言うのは、ズルイ。
私が、○君のコトを好きだと知ってて、そういうのは、ズルイ。
それが○君の優しさだってのは、わかるケド。
「好き」と言ってくれたら、それだけで、いいのに。。。
って、いうものすっごいシリアスな夢を見た。
ちなみに、○君は、小5から中学卒業まで好きだった人だ。
いまだに、○君を気にかけているのは、気持ち悪いな。
吉村達也の「初恋」って本じゃ、初恋を引きずってる女はホラーになってるもんな。
でも、たまに、こういう夢をみる。
両想いじゃない、夢ばっかみる。くっそう〜。
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同級生(東野圭吾)
はぁ〜〜〜。
いいね、こういう学園モノっちゅーんですか、純粋なカンジのは。
ピュアなようでいて、そうじゃないんだけど。
でも、幼いっつーか、とにかくこの混沌としたカンジが、すげぇ切ない。
犯人は誰か?とか、そーゆー問題じゃないね。
一気に読んだわ〜。
ラストの台詞がかなり、きいてる。
ちょっと鳥肌立ったわ。
秘密といい、コレといい、なかなか泣ける話を書くのね、この人。
放課後も、読みたくなりますな。
探偵はバーにいる(東直己)
札幌を舞台にした小説っつーことで、期待大だったのだが、
う〜ん、私的には、イマイチだったかなぁ。
北海道なまりが、すごく臨場感を出してるっつーもの、
ぶっちゃけ、そのなまりがうざくて、読みにくかった。
赤かぶ検事の訛りは良かったんだが…。
ま、読みなれてないせいもあるとは思う。
けど、このハードボイルドなカンジも受け付けない。
主人公である探偵が、「俺」のみで進むのは面白いが、
いかんせん、クスリをやってる風味なのは、駄目。
そこは、きっちり線を引いてくれなきゃ。
ま、クスリって書かれてるんじゃないケド、
タバコとも違うみたいだし…そうなんだよね、多分。
そーゆーのは、ムカツクのです。
ま、もうちょっと読んでみますケド…。
はぁ〜〜〜。
いいね、こういう学園モノっちゅーんですか、純粋なカンジのは。
ピュアなようでいて、そうじゃないんだけど。
でも、幼いっつーか、とにかくこの混沌としたカンジが、すげぇ切ない。
犯人は誰か?とか、そーゆー問題じゃないね。
一気に読んだわ〜。
ラストの台詞がかなり、きいてる。
ちょっと鳥肌立ったわ。
秘密といい、コレといい、なかなか泣ける話を書くのね、この人。
放課後も、読みたくなりますな。
探偵はバーにいる(東直己)
札幌を舞台にした小説っつーことで、期待大だったのだが、
う〜ん、私的には、イマイチだったかなぁ。
北海道なまりが、すごく臨場感を出してるっつーもの、
ぶっちゃけ、そのなまりがうざくて、読みにくかった。
赤かぶ検事の訛りは良かったんだが…。
ま、読みなれてないせいもあるとは思う。
けど、このハードボイルドなカンジも受け付けない。
主人公である探偵が、「俺」のみで進むのは面白いが、
いかんせん、クスリをやってる風味なのは、駄目。
そこは、きっちり線を引いてくれなきゃ。
ま、クスリって書かれてるんじゃないケド、
タバコとも違うみたいだし…そうなんだよね、多分。
そーゆーのは、ムカツクのです。
ま、もうちょっと読んでみますケド…。
男の遍歴 私の歴史 4
2004年8月19日 音楽2001.5.5 渋谷エッグサイト にキングブラザーズを見に行き
怒髪天(増子)に惚れる。
しかし、怒髪天のそのライブの迫力に圧倒されたが、
まだそんな惚れてはいないハズ。
その後の、まっさんの飲みっぷりと酔いっぷりが、メガヒットだったんだよなぁ。
しかし、6.28 には、
結婚する気マンマンでまっさんに会いに行ってるんだよね。
どこで、そんな盛り上がったのか。。。
2001.9.22 リキッドにて、バックホーンをはじめて見る。
まだ、惚れてない。
だいたい、バックホーンだなんて、存在さえ知らなかったしな。
(曲は1曲だけ、「何処へ行く」だけは、知ってたが。)
自分的な扱いでは、ゴイステな位置だったんだよな。
好きだケド、ライブ見るケド、ま、接触はせんでもいいわ。
ま、仙台でライブだけ見れたらええわ〜、くらいな。
2001.11.30 仙台JUNKBOX で、山田将司に惚れる。
目が綺麗で、そんでもって、目を見て話す人じゃなかったら、惚れてねぇよ。
2002.7.4 怒髪天を見に行った名古屋アポロシアターで、
宙ぶらり(原田)に惚れる。
で、終了かな?
ちなみに、ナナナインのもっさ君(朱雀だっけ?)は、
彼目当てで遠征はしてないので、除外。
惚れたかどうかの基準は、その人の為に、わざわざ出かけているかどうかです。
地元で見たくらいじゃ、惚れただなんて言えない、ファンだとは言えない、
これが、私の持論。
アライくんの為に、動いたような気がしないことも、ないではないが、
惚れたことなど、ただの1度もないので(接触は沢山してるが)、カレも除外してます。
パッチも、ギョガンの為に動いたコトもあるかもしれんが、
惚れてるなんて言うのが、すごく躊躇われるので、除外させてください。
や、パッチは、可愛いけどね(笑)。
怒髪天(増子)に惚れる。
しかし、怒髪天のそのライブの迫力に圧倒されたが、
まだそんな惚れてはいないハズ。
その後の、まっさんの飲みっぷりと酔いっぷりが、メガヒットだったんだよなぁ。
しかし、6.28 には、
結婚する気マンマンでまっさんに会いに行ってるんだよね。
どこで、そんな盛り上がったのか。。。
2001.9.22 リキッドにて、バックホーンをはじめて見る。
まだ、惚れてない。
だいたい、バックホーンだなんて、存在さえ知らなかったしな。
(曲は1曲だけ、「何処へ行く」だけは、知ってたが。)
自分的な扱いでは、ゴイステな位置だったんだよな。
好きだケド、ライブ見るケド、ま、接触はせんでもいいわ。
ま、仙台でライブだけ見れたらええわ〜、くらいな。
2001.11.30 仙台JUNKBOX で、山田将司に惚れる。
目が綺麗で、そんでもって、目を見て話す人じゃなかったら、惚れてねぇよ。
2002.7.4 怒髪天を見に行った名古屋アポロシアターで、
宙ぶらり(原田)に惚れる。
で、終了かな?
ちなみに、ナナナインのもっさ君(朱雀だっけ?)は、
彼目当てで遠征はしてないので、除外。
惚れたかどうかの基準は、その人の為に、わざわざ出かけているかどうかです。
地元で見たくらいじゃ、惚れただなんて言えない、ファンだとは言えない、
これが、私の持論。
アライくんの為に、動いたような気がしないことも、ないではないが、
惚れたことなど、ただの1度もないので(接触は沢山してるが)、カレも除外してます。
パッチも、ギョガンの為に動いたコトもあるかもしれんが、
惚れてるなんて言うのが、すごく躊躇われるので、除外させてください。
や、パッチは、可愛いけどね(笑)。
男の遍歴 私の歴史 3
2004年8月19日 音楽1999.9.11 これまた時代の節目といえる出来事が。
ギョガン目当てに、MERKEEY BEAT vol.6 IN 下北シェルター
に行くものの、西のバンドの恐ろしさを知る。
すぐ、仙台でマーキーがあったのも
タイミング良かったんだか、悪かったんだか。
1999.9.15 KING BROTHERS(マーヤ)に惚れる。
と、同時にチェルシィ(ゲンちゃん)にも、ちょい惚れる。
何がって、ライブがすげぇじゃんか!衝撃じゃんかっ!
のちに、この頃は、バンド内でいろいろ悶々としてたコトを知るが、
そんなコト知らずに、はしゃいだはしゃいだ。
1999.9.27 キング目当てで行った京都メトロでイグワナズをはじめて見る。
まだ惚れるにはいたらず。
が、10.30 には、イグワナズのCDを買ってます。。。
1999.12.24 キングブラザーズ 大阪クラブウォーター
の対バンで、初めてニートビーツを見る。が、惚れるにはいたらず。
だって、おっさんバンドやと思っとったし。
で、12.30 のカバーナイトを捨て、神戸の紅白歌合戦の方を選ぶ。
THEE 第三学区 ELEPHANT (タカちゃん)を捨てて、
キングや、チェルやパンキーを選んだのよ。
時代が変わった。
2000.2.13 ドーベメルメン01(ヌキ)に惚れる。
2000.3.25 イグワナズ(誰だろ?あまっぺ?せいちゃん?)に惚れる。
あのね、イグの方々が、ツボだったんだわ。
ライブもしょぼいなりに、楽しかったし。
イグへのはまり方も異常やな。
2000.12.24 ニートビーツに惚れた…かも?
2001.4.3 仙台SHAFT のニートビーツで、決定的なものに。
ちなみに、土佐にスイッチが入った日がわかった。
2001.4.7 U.F.Oやわ。
そこで、ダッシュでぴょんにサインをもらいにいったから、
それが、惚れた日だっつーのは、分かっていたが、
もっと、惚れる理由があったわ。。。
自分が仙台人で、郡山も行ったんだ〜みたいなコト言ったら、
「いたね〜、今、顔見たら分かった」って、言われてんねん!
それが、私の心に火を付けたね。
あげく、次の日の浜松で、助けられたしな。
ギョガン目当てに、MERKEEY BEAT vol.6 IN 下北シェルター
に行くものの、西のバンドの恐ろしさを知る。
すぐ、仙台でマーキーがあったのも
タイミング良かったんだか、悪かったんだか。
1999.9.15 KING BROTHERS(マーヤ)に惚れる。
と、同時にチェルシィ(ゲンちゃん)にも、ちょい惚れる。
何がって、ライブがすげぇじゃんか!衝撃じゃんかっ!
のちに、この頃は、バンド内でいろいろ悶々としてたコトを知るが、
そんなコト知らずに、はしゃいだはしゃいだ。
1999.9.27 キング目当てで行った京都メトロでイグワナズをはじめて見る。
まだ惚れるにはいたらず。
が、10.30 には、イグワナズのCDを買ってます。。。
1999.12.24 キングブラザーズ 大阪クラブウォーター
の対バンで、初めてニートビーツを見る。が、惚れるにはいたらず。
だって、おっさんバンドやと思っとったし。
で、12.30 のカバーナイトを捨て、神戸の紅白歌合戦の方を選ぶ。
THEE 第三学区 ELEPHANT (タカちゃん)を捨てて、
キングや、チェルやパンキーを選んだのよ。
時代が変わった。
2000.2.13 ドーベメルメン01(ヌキ)に惚れる。
2000.3.25 イグワナズ(誰だろ?あまっぺ?せいちゃん?)に惚れる。
あのね、イグの方々が、ツボだったんだわ。
ライブもしょぼいなりに、楽しかったし。
イグへのはまり方も異常やな。
2000.12.24 ニートビーツに惚れた…かも?
2001.4.3 仙台SHAFT のニートビーツで、決定的なものに。
ちなみに、土佐にスイッチが入った日がわかった。
2001.4.7 U.F.Oやわ。
そこで、ダッシュでぴょんにサインをもらいにいったから、
それが、惚れた日だっつーのは、分かっていたが、
もっと、惚れる理由があったわ。。。
自分が仙台人で、郡山も行ったんだ〜みたいなコト言ったら、
「いたね〜、今、顔見たら分かった」って、言われてんねん!
それが、私の心に火を付けたね。
あげく、次の日の浜松で、助けられたしな。
男の遍歴 私の歴史 2
2004年8月19日 音楽1998.2.8 この日が、すごい運命的なのよ。
田中貴 目当てで行った、フラカンのリキッドなのに、
pre-school のタカちゃんに、下北で一目惚れ。
プリスクールは、1.21発売のアルバム買ってるくらいだから、
けっこう気になってはいたんだろうね。
でも、ボーカルにあまり心惹かれなかったから、惚れなかった。
が、ギターのタカちゃんの可愛カッコ良さに、ノックダウンさ。
まず、1番衝撃的っつーか、運命的っつーか、
普通に恋しちゃった瞬間を体験したな。
この日、下北ですれ違ったのが、全ての始まりっすね。
なんで、あん時、すれ違っただけであんなに惚れたのか。。。
おかげで、フラカンのライブは途中から見てるし、
出待ちは、プリの方の出待ちしてるし。。。
下北の魔力ともいえるな、この出会いは。
完璧見た目で惚れたんだよね、タカちゃんは。アレで。
(1998.5.3 前から気になってはいたのだろうが、この日に
スギヤマに名前を教えてもらってるので、一応この日が始まりなのだろう)
余談だが、1998.5.29 デキシード・ザ・エモンズ のクアトロの
手帳がめっちゃツボだったわ。
スギヤマも来てたんだね、話しかけたりしてる。
で、その後は、QUEでDJあって、KINK!さんとお話してるんだが、
仙台に来て いったら、呼んでくれ みたいな話になって、
呼んだら、その時は、スギウラ・ヒトシも連れてくるってんで、
『がんばるよ やるよ 「ウエスタン・ナイト」』 だって(笑)。
なんだ、その、「ウエスタン・ナイト」って!(笑)
スギヤマに惚れていたのね。。。
(1998.6.12 ヤングパンチ・ポットショット IN マカナ
初ダイブで、ウッキウキ)
1998.8.6 ONO SOUL で、
ショートカット・ミッフィー!(おのちん)に惚れる。
7.25にCD買ってるので、気にはなってたらしいが、
ライブでのギターっぷりと、ライブ後の雪駄が、決定打に。
そして、実はポリシックスを見たのもこの日が、最初。
ちなみに、おのちんは、曲でも、見た目でもなく、文才に惚れてます。
彼のアンケートを見て、ほんと、驚愕したのを覚えてる。
1998.11.27 POLYSICS(ポリポリダーリン<迫>)に惚れる。
QUEに観に行ってるのだが、一体、オノソウル後、
いつ火がついたのだろう?
多分、JAPANを読んで、食パン投げるっつー記事にココロ打たれたとは思うんだ
が。。。
1998年、ほとんど、タカ一色といってもいいくらいなのだが、
年の締めくくりには、スギヤマに右頬をマジでぶたれてます。(笑)
1999.5.8 ミッシェル仙台ビーブ 2日目 再びミッシェル萌え。
この後、エゾロック行くも、ほぼ、ミッシェル目当てだった気がする。
田中貴 目当てで行った、フラカンのリキッドなのに、
pre-school のタカちゃんに、下北で一目惚れ。
プリスクールは、1.21発売のアルバム買ってるくらいだから、
けっこう気になってはいたんだろうね。
でも、ボーカルにあまり心惹かれなかったから、惚れなかった。
が、ギターのタカちゃんの可愛カッコ良さに、ノックダウンさ。
まず、1番衝撃的っつーか、運命的っつーか、
普通に恋しちゃった瞬間を体験したな。
この日、下北ですれ違ったのが、全ての始まりっすね。
なんで、あん時、すれ違っただけであんなに惚れたのか。。。
おかげで、フラカンのライブは途中から見てるし、
出待ちは、プリの方の出待ちしてるし。。。
下北の魔力ともいえるな、この出会いは。
完璧見た目で惚れたんだよね、タカちゃんは。アレで。
(1998.5.3 前から気になってはいたのだろうが、この日に
スギヤマに名前を教えてもらってるので、一応この日が始まりなのだろう)
余談だが、1998.5.29 デキシード・ザ・エモンズ のクアトロの
手帳がめっちゃツボだったわ。
スギヤマも来てたんだね、話しかけたりしてる。
で、その後は、QUEでDJあって、KINK!さんとお話してるんだが、
仙台に来て いったら、呼んでくれ みたいな話になって、
呼んだら、その時は、スギウラ・ヒトシも連れてくるってんで、
『がんばるよ やるよ 「ウエスタン・ナイト」』 だって(笑)。
なんだ、その、「ウエスタン・ナイト」って!(笑)
スギヤマに惚れていたのね。。。
(1998.6.12 ヤングパンチ・ポットショット IN マカナ
初ダイブで、ウッキウキ)
1998.8.6 ONO SOUL で、
ショートカット・ミッフィー!(おのちん)に惚れる。
7.25にCD買ってるので、気にはなってたらしいが、
ライブでのギターっぷりと、ライブ後の雪駄が、決定打に。
そして、実はポリシックスを見たのもこの日が、最初。
ちなみに、おのちんは、曲でも、見た目でもなく、文才に惚れてます。
彼のアンケートを見て、ほんと、驚愕したのを覚えてる。
1998.11.27 POLYSICS(ポリポリダーリン<迫>)に惚れる。
QUEに観に行ってるのだが、一体、オノソウル後、
いつ火がついたのだろう?
多分、JAPANを読んで、食パン投げるっつー記事にココロ打たれたとは思うんだ
が。。。
1998年、ほとんど、タカ一色といってもいいくらいなのだが、
年の締めくくりには、スギヤマに右頬をマジでぶたれてます。(笑)
1999.5.8 ミッシェル仙台ビーブ 2日目 再びミッシェル萌え。
この後、エゾロック行くも、ほぼ、ミッシェル目当てだった気がする。
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1996年の手帳まで遡ってみますか。
ま、この最初は、ウルフルズ、スパークスゴーゴー、イエローモンキー
奥田民生、そんでもって、ジュディマリ好きですな。
皆さんお嫌いでしょうが、オレ、YUKIちゃん大好きよ。今でもね。
この頃から、根性出してるらしく、
ジュディマリの会報に、自分の質問が載ったらしい。
自分の名前が載ったのが、すごく嬉しかったらしい。
1996.3.25 ここから、歴史が動いたね。
コンチネンタル・ブレックファースト のイベントが仙台ビーブでありましてん。
俗にいうコンブレね。あきら君に惚れました。
ステージの下から、身振り手振りでメニューが欲しいコトを伝え、
ステージの上から、ソレを私に渡してくれたのが、始まりです。
そりゃ、惚れるわ。
1997.6.13 SLAPSTICKS (ミキヤくん)に惚れる。
きっかけ分からんが、6.10にCD買って、13日には、ビーブでライブ。
根性で、出待ちで奥さんから水をもらってる。
水 ヒロトシより って、書いてあったが、水性ペンだったので、
服が汚れた記憶がある。
1996.8.22 thee michelle gun elephant に惚れる。
この日は、FM仙台に皆様いらっしゃったのよね。
その前に、とんちゃんからミッシェルのテープ借りていて、
テープの再生ボタン押して、聴こえてきた第一声の、
♪レディオレディオ、イエ〜♪で、もう、惚れたんだった。
それだけで、十分だったよ。
で、十分に惚れていたのだが、本人見てさらにヒートアップ!
ちなみに、この頃はアベ好き。 コタニチンに怒られそうだ。
その後、スラップとミッシェル 平行して活動してます。
ほんと、申し訳ない。
1997.1.29 フラワーカンパニーズ(けいすけ)に惚れる。
その前から、お姉ちゃんに、センスオブナンセンス(名前あってる?)を
見せられ、かなり好きになってたのだが、
この仙台マカナで、火がついた。
最前で見ててね、けいすけもダイブしてね、あげく、
けいすけのズボンの裾を折り曲げてたりしてね、楽しかったんだわ。
ちなみに、あの番組に映ってるモノって、
私や私の知ってる人が送ったものだったから、
見ていてほんと楽しかったのが、良い想い出です。
フラカンのパワステ後に、ミッシェルのリキッドに走ったあたりで、
どんだけ、フラカンにココロが動いてたか分かるってもんだ。
(1997.2.27 ドミンゴス一休 IN FM仙台 うっかり惚れる
根性で、ドミのラジオでハガキとか読まれてる。。。)
1997.5.5 日比谷野外大音楽堂 スウィートラブシャワーで、
サニーディサービス(曽我部)に、惚れ始める。
が、この日は、けいすけが私のあげたセーラーカラーの服で
ステージに登場したため、まだ、けいすけに愛あり。
見た目で惚れたんだよね、、曽我部には。アレで(笑)。
フラカンの入り待ちで、うっかりサニーディの入りも見ちゃったのが運のツキ。
思っていたより、全然小さくてそれで、惚れた。
見た目ヨシで、その後のライブの「恋人の部屋」でうっかりはまった。
が、のちにそのPVに彼女が映ってるってんで、この曲嫌いになった。
意外なコトだが、サニーディは、妄想と曲だけで満足してたらしく
野音後に、ライブに行ったのは、7.27 の野音ワンマン。
つまり、接触は、まだナッシング。が、ベイビーとは写真撮ってる。
その後、サニーディ狂いになりつつも、フラカンもミッシェルも
平行して、活動。
ちなみに、曽我部から、田中貴にスイッチが入ったのは、
11月の仙台ライブ後の、曽我部の行動が気に入らなかったからだろう。
なので、田中貴にスイッチオンっつよりか、曽我部にスイッチオフなのだ。
ま、この最初は、ウルフルズ、スパークスゴーゴー、イエローモンキー
奥田民生、そんでもって、ジュディマリ好きですな。
皆さんお嫌いでしょうが、オレ、YUKIちゃん大好きよ。今でもね。
この頃から、根性出してるらしく、
ジュディマリの会報に、自分の質問が載ったらしい。
自分の名前が載ったのが、すごく嬉しかったらしい。
1996.3.25 ここから、歴史が動いたね。
コンチネンタル・ブレックファースト のイベントが仙台ビーブでありましてん。
俗にいうコンブレね。あきら君に惚れました。
ステージの下から、身振り手振りでメニューが欲しいコトを伝え、
ステージの上から、ソレを私に渡してくれたのが、始まりです。
そりゃ、惚れるわ。
1997.6.13 SLAPSTICKS (ミキヤくん)に惚れる。
きっかけ分からんが、6.10にCD買って、13日には、ビーブでライブ。
根性で、出待ちで奥さんから水をもらってる。
水 ヒロトシより って、書いてあったが、水性ペンだったので、
服が汚れた記憶がある。
1996.8.22 thee michelle gun elephant に惚れる。
この日は、FM仙台に皆様いらっしゃったのよね。
その前に、とんちゃんからミッシェルのテープ借りていて、
テープの再生ボタン押して、聴こえてきた第一声の、
♪レディオレディオ、イエ〜♪で、もう、惚れたんだった。
それだけで、十分だったよ。
で、十分に惚れていたのだが、本人見てさらにヒートアップ!
ちなみに、この頃はアベ好き。 コタニチンに怒られそうだ。
その後、スラップとミッシェル 平行して活動してます。
ほんと、申し訳ない。
1997.1.29 フラワーカンパニーズ(けいすけ)に惚れる。
その前から、お姉ちゃんに、センスオブナンセンス(名前あってる?)を
見せられ、かなり好きになってたのだが、
この仙台マカナで、火がついた。
最前で見ててね、けいすけもダイブしてね、あげく、
けいすけのズボンの裾を折り曲げてたりしてね、楽しかったんだわ。
ちなみに、あの番組に映ってるモノって、
私や私の知ってる人が送ったものだったから、
見ていてほんと楽しかったのが、良い想い出です。
フラカンのパワステ後に、ミッシェルのリキッドに走ったあたりで、
どんだけ、フラカンにココロが動いてたか分かるってもんだ。
(1997.2.27 ドミンゴス一休 IN FM仙台 うっかり惚れる
根性で、ドミのラジオでハガキとか読まれてる。。。)
1997.5.5 日比谷野外大音楽堂 スウィートラブシャワーで、
サニーディサービス(曽我部)に、惚れ始める。
が、この日は、けいすけが私のあげたセーラーカラーの服で
ステージに登場したため、まだ、けいすけに愛あり。
見た目で惚れたんだよね、、曽我部には。アレで(笑)。
フラカンの入り待ちで、うっかりサニーディの入りも見ちゃったのが運のツキ。
思っていたより、全然小さくてそれで、惚れた。
見た目ヨシで、その後のライブの「恋人の部屋」でうっかりはまった。
が、のちにそのPVに彼女が映ってるってんで、この曲嫌いになった。
意外なコトだが、サニーディは、妄想と曲だけで満足してたらしく
野音後に、ライブに行ったのは、7.27 の野音ワンマン。
つまり、接触は、まだナッシング。が、ベイビーとは写真撮ってる。
その後、サニーディ狂いになりつつも、フラカンもミッシェルも
平行して、活動。
ちなみに、曽我部から、田中貴にスイッチが入ったのは、
11月の仙台ライブ後の、曽我部の行動が気に入らなかったからだろう。
なので、田中貴にスイッチオンっつよりか、曽我部にスイッチオフなのだ。
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楊貴妃の亡霊(和久俊三)
もう、赤かぶ検事のは読まなくてもいいやって、思ってはいるが、
どうしても、シリーズを制覇しないと気が済まない気持ちもあるので、
ま、たまたま図書館にあったので、読んでみた。
本格推理モノや、ミステリー小説とは、違うのだが、
これはこれで、面白いね、やっぱ。
法廷を舞台にし、いかに被告人を法の下に裁かれるかっつー、
具体的な流れが分かり、妙にリアルで、いい。
これは、短編3つなのだったのだが、
短編モノの方が、面白いかもね。。。
観音信仰殺人事件(吉村達也)
ほっほぅ〜、なかなか面白い趣向だと思うね。
今まで、金閣銀閣と2つの惨劇を一緒に出して、
どちらから読んでも、ラストでびっくりするってのも、
横書きの小説にしたのも、
大して、意義有るものとは言い切れず、
ただただ、新しい境地ってヤツを求めていただけなんじゃねーの?
変わったコトがしたいだけなんじゃねーの?
って、思っていたのだが、
今回は、かなり意義有るモノだったと思う。
朝比奈が事件を解決に導いた、その写真集の写真が、
実際にパノラマの写真で折り込んであるだわ。
なかなか臨場感があるっつーか、
面白い試みだと思うよ。
実際、見て、自分でその謎が解けたから、尚更、面白かった。
もう、赤かぶ検事のは読まなくてもいいやって、思ってはいるが、
どうしても、シリーズを制覇しないと気が済まない気持ちもあるので、
ま、たまたま図書館にあったので、読んでみた。
本格推理モノや、ミステリー小説とは、違うのだが、
これはこれで、面白いね、やっぱ。
法廷を舞台にし、いかに被告人を法の下に裁かれるかっつー、
具体的な流れが分かり、妙にリアルで、いい。
これは、短編3つなのだったのだが、
短編モノの方が、面白いかもね。。。
観音信仰殺人事件(吉村達也)
ほっほぅ〜、なかなか面白い趣向だと思うね。
今まで、金閣銀閣と2つの惨劇を一緒に出して、
どちらから読んでも、ラストでびっくりするってのも、
横書きの小説にしたのも、
大して、意義有るものとは言い切れず、
ただただ、新しい境地ってヤツを求めていただけなんじゃねーの?
変わったコトがしたいだけなんじゃねーの?
って、思っていたのだが、
今回は、かなり意義有るモノだったと思う。
朝比奈が事件を解決に導いた、その写真集の写真が、
実際にパノラマの写真で折り込んであるだわ。
なかなか臨場感があるっつーか、
面白い試みだと思うよ。
実際、見て、自分でその謎が解けたから、尚更、面白かった。
黒猫館の殺人(綾辻行人)
まったくもって、すごいね、この人は。
ある程度の伏線…には、気付いたつもりなのだが、
あと、トリックっつーの?それにも、気付いてるつもりなのだが、
読んでいくと、「あぁ〜」と、脱力ってか、
やられた〜って、思うトコロがいっぱいある。
どんだけ、伏線あるんだよ!
それに全部気付けってのは、無理な話だよな。
いや、そもそも、それを全部読者に読まれるようじゃ駄目なのだがね。
なるたけ、気をはって読んでいたつもりでも、
次々と明らかになる真実に、いちいちびっくりすんね。
次の舘を読んでしまうのが、なんだかもったいないよ。
まったくもって、すごいね、この人は。
ある程度の伏線…には、気付いたつもりなのだが、
あと、トリックっつーの?それにも、気付いてるつもりなのだが、
読んでいくと、「あぁ〜」と、脱力ってか、
やられた〜って、思うトコロがいっぱいある。
どんだけ、伏線あるんだよ!
それに全部気付けってのは、無理な話だよな。
いや、そもそも、それを全部読者に読まれるようじゃ駄目なのだがね。
なるたけ、気をはって読んでいたつもりでも、
次々と明らかになる真実に、いちいちびっくりすんね。
次の舘を読んでしまうのが、なんだかもったいないよ。
前回の分、ビデオに録ったもののまだ見てないのだが、
ま、それはさておき…
跡部と真田のダブルス2ってのにも、納得いかないのだが、
そもそもダブルスってコトに無理があると思うんだ。
跡部さんは跡部さんで、相手が誰だろうと勝つのは俺だって言うだろうし、
真田は真田で、実際に言っていたのだが、
相手が誰であれ、ダブルスであれ、そして、ダブルスの相手が誰であれ、
全力を尽くすだけって言うんだよ。
そういう男だよ、あいつらは。
強気で、勝つ気マンマンだからと言って、その2人が組んで
強いとは限らないじゃ無いですか。
だって、ダブルスなんだもん。
最初、2人を美化してる傾向にあるので、
お互い、いがみ合うコトをせず、勝利を優先し、
譲り合うコトもあるだろうと思ったが、
実際、2人は、アホだったよ。。。
そうだよね、わりとアホなんだよね、跡部さんも真田も。
頑固っつーか、子供っぽいっつーか…ね。
なんで、ダブルスに選んだんですか?
恨みますよ。。。
跡部さんも真田も、ダブルスでは実力を発揮できない。
すっごいシングルス向きな2人をよくも組ませてくれたものだ。
が、
この2人(ってか、跡部さん)が、負けるとは思えないので
一時期追い込まれたとしても、
なんとか高い策を2人で練って、2人が協力して
勝利をおさめるっつーのも、萌える。
2人が、ヒソヒソ話したり、目配せしたり、合図送ったり、
そんなコトをされたら、けっこう萌える。
いや、そういう場面がなくても、
2人が勝利をおさめた時、どんな風に喜びを分かち合うのか
それを考えただけで十分萌える。
負けるワケが無いと思って見てますケド、
万が一、跡部さんと真田が負けた日にゃ、暴れます。
これ以上の、真田への侮辱は許しません。
あと、余談だが、
キヨが選抜の選手として名前を呼ばれた時に、
ぐって、拳を握ったのが、すごい、印象的だったわ。
そして、赤也の強気な「当然でしょ?」ばりな
自信満々な顔も、好きでした。
それと、キヨと赤也と真田の後ろ姿も、萌えだ。
ま、それはさておき…
跡部と真田のダブルス2ってのにも、納得いかないのだが、
そもそもダブルスってコトに無理があると思うんだ。
跡部さんは跡部さんで、相手が誰だろうと勝つのは俺だって言うだろうし、
真田は真田で、実際に言っていたのだが、
相手が誰であれ、ダブルスであれ、そして、ダブルスの相手が誰であれ、
全力を尽くすだけって言うんだよ。
そういう男だよ、あいつらは。
強気で、勝つ気マンマンだからと言って、その2人が組んで
強いとは限らないじゃ無いですか。
だって、ダブルスなんだもん。
最初、2人を美化してる傾向にあるので、
お互い、いがみ合うコトをせず、勝利を優先し、
譲り合うコトもあるだろうと思ったが、
実際、2人は、アホだったよ。。。
そうだよね、わりとアホなんだよね、跡部さんも真田も。
頑固っつーか、子供っぽいっつーか…ね。
なんで、ダブルスに選んだんですか?
恨みますよ。。。
跡部さんも真田も、ダブルスでは実力を発揮できない。
すっごいシングルス向きな2人をよくも組ませてくれたものだ。
が、
この2人(ってか、跡部さん)が、負けるとは思えないので
一時期追い込まれたとしても、
なんとか高い策を2人で練って、2人が協力して
勝利をおさめるっつーのも、萌える。
2人が、ヒソヒソ話したり、目配せしたり、合図送ったり、
そんなコトをされたら、けっこう萌える。
いや、そういう場面がなくても、
2人が勝利をおさめた時、どんな風に喜びを分かち合うのか
それを考えただけで十分萌える。
負けるワケが無いと思って見てますケド、
万が一、跡部さんと真田が負けた日にゃ、暴れます。
これ以上の、真田への侮辱は許しません。
あと、余談だが、
キヨが選抜の選手として名前を呼ばれた時に、
ぐって、拳を握ったのが、すごい、印象的だったわ。
そして、赤也の強気な「当然でしょ?」ばりな
自信満々な顔も、好きでした。
それと、キヨと赤也と真田の後ろ姿も、萌えだ。
長い家の殺人(歌野晶午)
読んだ事のある本は、推理モノっちゅーよりか、
ほんとに、ミステリーなカンジだったのだが、
それは、それで、奥深いし、面白かったのだが、
やっぱ、こういう推理モノはいいな〜って、思った。
トリック自体は予想がついたのだが、犯人は分からなかったな。
エピローグが、また、上手い具合に、きいてるね。
予想以上に面白かったので、また、次の作品も読んでみようと思う。
あ、歌野氏と島田荘司との出会いっつーか、
そういうエピソードも、面白かったっす。
仮面山荘殺人事件(東野圭吾)
こりゃ、また、面白い。
もっと、仮面がいきてくる作品だと思ったのだが、
ある意味、仮面を被った人間模様であったから、この題名は、アリだな。
なんか、ミステリーなのに、突然銀行強盗が出てきたんじゃ、
おいおい、この先どーなんの??って、心配になったのだが、
なるほど、納得。
なかなかに、悲しい話でした。
東野氏も、問題なく読めますね。
読んだ事のある本は、推理モノっちゅーよりか、
ほんとに、ミステリーなカンジだったのだが、
それは、それで、奥深いし、面白かったのだが、
やっぱ、こういう推理モノはいいな〜って、思った。
トリック自体は予想がついたのだが、犯人は分からなかったな。
エピローグが、また、上手い具合に、きいてるね。
予想以上に面白かったので、また、次の作品も読んでみようと思う。
あ、歌野氏と島田荘司との出会いっつーか、
そういうエピソードも、面白かったっす。
仮面山荘殺人事件(東野圭吾)
こりゃ、また、面白い。
もっと、仮面がいきてくる作品だと思ったのだが、
ある意味、仮面を被った人間模様であったから、この題名は、アリだな。
なんか、ミステリーなのに、突然銀行強盗が出てきたんじゃ、
おいおい、この先どーなんの??って、心配になったのだが、
なるほど、納得。
なかなかに、悲しい話でした。
東野氏も、問題なく読めますね。
鳴風荘事件=殺人方程式?=(綾辻行人)
はっはー。これは、やられたな。
だいたいのトリック(?)は、よめたものの、
犯人が、全然読めなかった。
謎解きの途中で、あぁ、この人か。
いや、じゃぁ、この人か? なんて、振り回され、
最後の犯人の名前で、えぇ! みたいな。
読んでいて、楽しいわ〜。
伏線っつーのかね、あぁ、確かに書いてあったよ、そんなこと。
あぁ、なるホロ。そこは、そう繋がりますか〜。
そういうのが、ボロボロ出てきて、ひとつに繋がって、
読み終わって、すごいスッキリ。
こう、実際ムリがあるんじゃないかっつーのは、考えないで、
推理モノとして、楽しめばいいのですよ、この人のは。
そういうところで、この人は、すごい好きです。
はっはー。これは、やられたな。
だいたいのトリック(?)は、よめたものの、
犯人が、全然読めなかった。
謎解きの途中で、あぁ、この人か。
いや、じゃぁ、この人か? なんて、振り回され、
最後の犯人の名前で、えぇ! みたいな。
読んでいて、楽しいわ〜。
伏線っつーのかね、あぁ、確かに書いてあったよ、そんなこと。
あぁ、なるホロ。そこは、そう繋がりますか〜。
そういうのが、ボロボロ出てきて、ひとつに繋がって、
読み終わって、すごいスッキリ。
こう、実際ムリがあるんじゃないかっつーのは、考えないで、
推理モノとして、楽しめばいいのですよ、この人のは。
そういうところで、この人は、すごい好きです。
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バックホーン語り 7
2004年8月17日 音楽やっちゃんよりご指摘があって、まだ想い出があったコトに気付きました。
2003.1.10 札幌ベッシーホール
『ライブは最前の真ん中でみました
左手のくすり指 血出た 白いTシャツにも 血ついた すげぇドキドキv』
血に弱い、さくらさんであった。。。
『まさ君にのど飴渡しにいく。1度は断る
“たいしたものやないから”っつって 受け取ってもらう。つるつるすべる
最前にいたの知ってるか聞いたら「全然見えてない」って。
「でも…」っつって、つるつるすべる “でもって何?”聞いたら
「光舟が見たって言ってた」って。』
モノ覚えが良いね、光舟。ってか、あの位置は、気付くよね。
見えてないまさ君のほうが、不思議やわ。
『つるつるすべる 支えてもらう 左手で。ありがたすぎ。その手にクラクラする
せっかくだから、可愛い声出せばよかったケド、それはムリ。』
そうそう、この出来事を忘れちゃいけないよね。
あぁ、まさ君って男の子なんだな〜って、思った。
たくましいな〜って。
“近くで見てもカッコ良かった”と伝える。“また来てね”とも言う。
握手して、ちょっとしてから 「つめて…」って言った。可愛いv
2003.5.2 札幌ベッシーホール
たいした話はしてないのだが、向こうから「また来ます」って言ってくれたのが
すごく嬉しかった。何故か、優しかったんだよ、まさ君。
でも、
『ってか、他の人からのプレゼントは素直に受け取るんだよなー。
アレか、オレのはなんか下心ありそうか。そうなのか。そうだな。』 だって。
結局、オレって嫌われてるんじゃねーの?
2004.1.11 札幌クラップス(?)ホール
『まさ最前
その帽子、なんだ?
ってか、ライブ中のそのズボンはなんだ?
その髪もなんだ?
じゅんがカッコえぇ
ミーはミー』
ものすごい、簡潔な感想ですな。。。
2003.1.10 札幌ベッシーホール
『ライブは最前の真ん中でみました
左手のくすり指 血出た 白いTシャツにも 血ついた すげぇドキドキv』
血に弱い、さくらさんであった。。。
『まさ君にのど飴渡しにいく。1度は断る
“たいしたものやないから”っつって 受け取ってもらう。つるつるすべる
最前にいたの知ってるか聞いたら「全然見えてない」って。
「でも…」っつって、つるつるすべる “でもって何?”聞いたら
「光舟が見たって言ってた」って。』
モノ覚えが良いね、光舟。ってか、あの位置は、気付くよね。
見えてないまさ君のほうが、不思議やわ。
『つるつるすべる 支えてもらう 左手で。ありがたすぎ。その手にクラクラする
せっかくだから、可愛い声出せばよかったケド、それはムリ。』
そうそう、この出来事を忘れちゃいけないよね。
あぁ、まさ君って男の子なんだな〜って、思った。
たくましいな〜って。
“近くで見てもカッコ良かった”と伝える。“また来てね”とも言う。
握手して、ちょっとしてから 「つめて…」って言った。可愛いv
2003.5.2 札幌ベッシーホール
たいした話はしてないのだが、向こうから「また来ます」って言ってくれたのが
すごく嬉しかった。何故か、優しかったんだよ、まさ君。
でも、
『ってか、他の人からのプレゼントは素直に受け取るんだよなー。
アレか、オレのはなんか下心ありそうか。そうなのか。そうだな。』 だって。
結局、オレって嫌われてるんじゃねーの?
2004.1.11 札幌クラップス(?)ホール
『まさ最前
その帽子、なんだ?
ってか、ライブ中のそのズボンはなんだ?
その髪もなんだ?
じゅんがカッコえぇ
ミーはミー』
ものすごい、簡潔な感想ですな。。。
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