今回のアニメで、赤也はすっかり皆に許されるとまではいかなくとも、
けっこう、いい印象を与えたと思ったのだが、
お気に入りのサイトさんのアニメ感想を読んで、またクラクラきた。
なんて、思い上がりをしてたんだろう。
赤也のしたコトは、あんな、楽しそうにテニスをしたくらいでは、
拭い去れるもんでは、無かったようだ。
よく考えれば、そうだよね。
だって、謝ってないんだもん。
杏ちゃんが、赤也に謝るのであれば、
それよりも、赤也が、杏ちゃんや、橘、不二にも、謝罪をしなくちゃ、
何も、解決しないワケですね。
解決ってーか、うん、解決はずっとしないかもしれないケド、
何も始まらないってコトですよね。

また、涙出ちゃったよ。

赤也に対する、世間の風当たりはまだまだ厳しく、冷たいようだ。
そっか〜、そうだよな〜。

でも、そんな赤也が、やっぱ、好きなんだよね。

ちなみに、そのお気に入りサイトさんは、峰サイト。
そりゃ、赤也に対して怒りがおさまらない気持ちは分かります。

でも、やっぱ、ショックだ〜・゜・(ノД`)・゜・
でもさ〜、いくら赤也が憎くても、あんな状態で階段を転げ落ちたら、
やっぱ、ほっといちゃ駄目だろう?
あ、でも、すぐ堀尾達が駆けつけてくるのが分かったら、逃げたのかな?
でも、逃げるコトないじゃん?
逃げちゃったから、大事になったんじゃん?

あ〜、神尾は杏ちゃんの気持ち分かるってさ。
憎まれてるね〜、赤也。ま、当然だケドな。

ドロップを必死で取りにいって、返したのに、
「アウト」って、イヤミったらしく宣言されるとやっぱムカツクんすよ、白帽子。
赤也のドロだらけの顔が、余計、赤也の必死さを物語っていて、泣ける。
うわーん、頑張れ赤也。

ドロップを思わせて、ロブを打った白帽子。
赤也の何が好きって、そんな意表をつかれた攻撃でも、
どこまでも喰らいついていく、その判断力と行動力と
そして、諦めるコトをしない執念が好き。
でも、必死でバックしたのにも関わらず、ラケットにボールはかすりもしなかった。
それどころか、完璧に不二の時の試合の使いまわしで、
赤也が、倒れました。。。
不穏な音楽流れる。
赤也、赤目のキケン?誰も、赤也の身体の心配はしちゃいねーんだろーな。

一方、榊の「休憩」の声。
金網越しに、赤也を見てるであろう、真田。
否、見えてはいないが、何か、赤也を感じ取ったのだろうか。
休憩だから、どこ行っても自由だろうに
「すまん、すぐ戻る」って、不二に言付けしていくあたりが、真田だ。
願わくば、その相手が不二でなけりゃ良かったんだが。。。

さて、うつ伏せのまま倒れてる赤也。
大丈夫みたい、体のほうは。
問題は、赤目発動かどうか…だよ。
桃曰く、赤目にはなってないみたい。大丈夫大丈夫。

ネット際にボールを落とし、前に出てきた白帽子。
体制を崩しながらも、ボールを返すも、赤也にはチャンスボールに。
不二の場合も、コレで、膝を狙われたんだった。
皆の脳裏に、あの惨劇が蘇ったのか、一様に心配ムード。
スマッシュを決めた、赤也。
スマッシュは、白帽子のはるか後ろに、決まりましたよ。
はっはー!どうよ?
赤也の実力、思い知ったか!
そうだよ、んなコトしなくたって、倒せるんだよ、赤也はっ。
だって、あの立海大2年エースだもんよっ!
いやぁ、照れ隠しみたいな態度が可愛い、v
赤也、「真田さんと試合した時うんむん」言ってるケド、
そこは副部長で通して欲しい。
ってか、ほんと、楽しそうだな、この2人。
こんな白帽子なら、好きになれそうだ。
赤也はもっとテニスが好きになって、もっと強くなるんだよ。
いや〜、ほんとに赤也、可愛い。
お互い、実力があるもの同士、高めあって欲しいよ。

赤也がしたコトは許されるコトじゃない。
でも、過去は塗り替えるコトは出来ないけど、
未来は、新しく描いていくコトができるから。
赤也に、明るい未来が見える。輝いてる。素敵よ、赤也。

そうね、まだ、わだかまりがあっても、謝ったほうがいい。
そして、そこで、赤也も謝らなければならない。
いや、杏ちゃんにじゃないか、謝るのは。
でも、お兄ちゃんに謝っておいて、くらいは伝えて欲しい。
ケド、そこまでイイコになられると、つまんないから、
まだ、悪ぶっていて欲しいとも、思う。
多分、お調子者で、一言多くて、いちゃもんつける自信過剰なトコは
治らないと思うので、まだまだ、神尾は赤也に小馬鹿にされるのを希望。
赤也と試合した日にゃ、ボコられると、いい。
神尾は、そんな役回りだ。

しっかし、イキイキしてんな〜、赤也。
まじ、この辺りのトレカやブロマは箱買いせなあかんな。
だって、何でも言うが、可愛いんだもん。
白帽子も、こうやって、笑うと可愛いじゃねーの。

キヨの姿形が、いっさい見えないのは、スルーするよ。

おいっ!真田は何も言わずに、去っていったよ。
おっさんなような、見守り方だな。
赤也は真田も見ていたコトに気付いているのかな?

さて、竜崎せんせに異変が?
で、今回は終わり。
こういう終わり方でも、来週が気になったりしません。
もう、一安心したから。

っと思ったら、次回予告。
キヨの時代到来
新生・千石清純
久しぶりに、貴方のお声が聞けて、嬉しい限りです。
あげく、来週のタイトルときたら、もう、感激に咽ぶよ。
よっしゃ、桃と再戦か!
やってやれ、やってやれ!
あぁ、特訓をしたんだね。分かってたよ、分かってるよ。
アンタは、努力のコや。
努力をないがしろにはせん漢や。
でも、キヨはそんな開けっぴろげに特訓したって言わないと思うケドな。
あ、でも、特訓中は言わないケド、終わった後なら言うかもね。
しかも、次回予告のキヨの台詞ばりに、サラッとね、サラッと。
キヨ、光ってるよ〜。輝いてるよ〜。
最終も、かなり感想が長くなりそうだな。
だって、キヨだもん。キヨが、全編にわたって登場だもん。
凛々しいな、キヨ。

そういや、白帽子との試合、結果は出なかったな。
こういうの、嬉しい。
ケド、キヨと桃の試合は、勝敗を明かしてな。
キヨは、買ってなんぼやから。

竜崎せんせのコトに一切予告で触れてないのは、いいの?
ま、いっか。
キヨが待ち遠しいわ〜。
まだCMじゃねぇのか、相変わらず、感想長ぇな、自分。

杏ちゃんが、竜崎班のミーティング会場に現れた。
白帽子が、切原さんなら、外に行ったと告げる。
そう…とうなづく杏だが、はっと気付いた。
何故、切原のコトを捜してた、もしくは、気にしてるのを知ってるのか。
ケガもたいしたことないって、聞かされて、さらに、
どうして自分にそんなコト言うのか、問う杏ちゃん。
その動揺っぷりからして、杏ちゃんが犯人だって、確定だね。
あげく、階段でピンも見つかってりゃ、言い逃れ出来ないわ。

あぁ、こういう時に、こういう白帽子は、嬉しいな〜。
淡々としゃべってる分、要点を得てるし、
なにより、遠慮が無いのが、いい。
責めてる風でもないのに、穏やかな口ぶりじゃないのが、緊迫感あって、いい。
しっかし、杏ちゃん。
目の前で、あんな転び方で、頭から落ちた相手に対し、
そのまんま、ほっぽって、逃げ出すってのは、あかんやろ。
相手が勝手に落ちたのなら、なおさら、自分に疚しい気持ちがないのなら、
駆け寄るべきだったと思う。
どこかに、赤也を傷つけたい、痛い目に合わせたいって、気持ちがあったから、
杏ちゃんは、そこから、逃げ出したんだろ?
ま、それを責められないケドね。
そんだけ、悪いことを赤也は、してきたから。
入院なんてさせてるんだもんね。仕方ないと思う。思う…ケド。

杏ちゃんが、神尾が疑われるのを知らなかったっつーので、ちょっとほっとした。
これで、神尾が犯人扱いされてるのに、
自分が名乗り出なかったから、そりゃ、杏ちゃんを許せなくなりそうだが、
どうやら、杏ちゃんは、自分がしたコトで、
竜崎班全体に波紋を呼んだコトすら、自覚してないようだ。

でもって、すごい修羅場があったもんだ。
行かなきゃって、駆け出した杏ちゃんが廊下に出ると、
梶本、桃、神尾、菊丸、大石が、どうやら、立ち聞きしてた模様。
まず、突っ込んでいいかな?
キヨは?
宍戸と鳳は、いいよ。イチャイチャしてるの分かるから、いいよ。
でも、キヨは?梶本と一緒に、心配気だったキヨはどこいったん?
台詞が無いな〜っとは思っていたが、まさか、姿まで見えなくなるとは…。

神尾は、杏ちゃんを信じてないのかしら?
いや、信じていたいからこそ、そんな心痛な顔をしてるのだろう。
神尾が、杏ちゃんをキライになったりしないで欲しいな。
杏ちゃんは、こんなコじゃないと思うから。
ってか、神尾も綺麗やね〜。今回、ほんと絵が綺麗。
「切原と何があったんだ、杏ちゃん!」
あ、ただ単に、ヤキモチっつーか、ジェラってるだけか、神尾は。
気になるんだ?切原と2人っきりで何があったのか、気になるんだ?
神尾に責められ、切原とのやりとりを思い出し、泣き崩れる杏ちゃん。
泣けばいいってもんじゃねぇぞ?
って、普段なら突っ込むが、今回は許す。
しかも、すぐ神尾が駆け寄ったので、萌えた。
桃が行動おこさなかったのが、残念。今回は、桃杏では無いようだ。
大石の台詞に、ドキってした。
赤也がかばっていたのは、杏ちゃんだってことだ。
赤也は、やっぱ、誰かをかばって、自分で転んだって言い張っていたんだよ。
杏ちゃんの名前を出すコトなく、杏ちゃんを責めるコトも憎むコトもせず、
ただ、じっと黙って、胸に秘め、コレを罰とばかりに受けとめていたんだ。
かばっていたって事実にドッキドキだよ!

ってか、菊丸よ。
橘妹が犯人で、赤也なら、まっさきに言いそうなもんだって、
ヒドイ言い草だな、オイ!
そんな印象ですか、赤也は。そんな悪い印象でしたか、赤也は。
人のココロが無いって言いたいのか?
人情も、血も、涙も、無いって言いたいのか?
赤也は、そんな悪いコじゃないやい!

杏ちゃんの隣に屈み込んで、何気に肩に手をおいてる神尾。
わりと、やるねー。

白帽子が、赤也に試合を申し込んできました。
なるホロ。ここにきて、ようやく話がよめてきた。
ココロを入れ替えた赤也が暴力テニスを止めたのを
体を持って実証しようって、魂胆だな。
アンタ、頭いいっつーか、なんつーか、冷静だね、ほんと。
いや、でも、今回は、そんな態度が、ありがとう。

試合前、赤也が悪ぶって、俺と試合すると病院送り…
になるぜ、くらい言おうとしたら、白帽子が言葉をさえぎった。
そうよね。そんな御託はもういいんだ。
だって、そんな悪ぶったコト言ったって、
赤也が、暴力テニスなんてするワケないのが、お見通しなんだもんね。
白帽子が、何でもお見通しなのは、腹立つが、今回は許す。

ま、壁を相手にするよりは有意義、みたいなコトを赤也が言うが、
同じコトを真田も言ってたコトを指摘する白帽子。
うわぁ、妙に萌え
たまらん!何かがたまらん!
「そうかい」言う横顔が、たまらん!
白帽子が、副部長って言ったのが、萌えなのか、
同じコトを言う、赤真が、萌えなのか、分からないが、萌えだ。

ところ変わって、杏ちゃんサイド。
杏ちゃんの傍らに、座ってる神尾が、愛しいと思うよ。
責める風でもなく、優しく見守ってそうなのが、いい。

さて、あの夜の回想シーン。
赤也溺愛者から見ると、杏が絡みすぎな気がしますケド、
赤也も、いろいろ余計なコトで、絡んでるからな〜。
杏が、絡む気持ちも分からないでは、無い。
でも、改心をした赤也に対して、浴びせる言葉のひとつひとつが、
赤也の胸を抉ってるようで、見ていて切ない。
しかも、杏ちゃんに何の弁解もせず、相変わらず、悪役を貫く赤也。
せ、切な過ぎる。。。
いや、杏ちゃんの言い分も分かるよ、分かるんだケド。。。
強がって、悪ぶってる赤也が、どうにも。。。
ってか、これ、赤也人気上がるよね?確実に上がったよね?
もう、自分的には、跡部さんに匹敵するくらいの、なんか
こう、背負ってるモノを感じるっつーか、悲しみを帯びた、横顔なんすケド。
跡部さんみたいだ。どうしよう。人気が出たらどうしよう。
や、もともと人気あるけどな。あるよね?
こういう赤也を知っちゃったら、もう駄目だ。
今夜は、赤也を夢見て寝るよ、もう。
さて、じっくり感想いこか。
まず、桃のご飯大盛りだけ突っ込んでたケド、よく見たら、
何気にピーチ柄の旗まで乗っててちょっとウケた。
かたくなに一緒にいるチョタシシですが、
宍戸は、チョタがさえない顔してるのにきちんと気付く、
できる男だったようだ、意外なコトに。
チョタは、ベッドが変わると寝付けないみたい。
普通、枕が変わると…とか、言うケド、ベッドが変わると…って。
ベッドじゃなくて、宍戸と同じ部屋でいろんなコトやってっから、
寝る時間ねぇんだろ?
もしくは、同じ部屋に宍戸がいるってだけで、お前は、眠れやしねぇんだろ?

わぁ、とうとう同じ竜崎班なのに、キヨがいないよ。
梶本は、まだ台詞があんのな。
白帽子が熱い視線を誰に向けてるかと思ったら、
独り寂しく朝食を食べている、赤也でした!
寂しいよ、赤也。その背中は寂しいよ。
まるで、単身赴任のお父さんのような背中だ。哀愁を感じる。
ってか、独りって!!
まずね、こんな広い食堂に竜崎班だけっつーのが、そもそもオカシイ。
部屋割りや、ま、ロビーくらいは班ごとに徹底して別れてるってのは、許す。
でも、食堂まで、3つに別れてるってのは、ありえないよ!
あんな広い食堂が3つもあるっつーの?
あったとしても、効率が悪いよ、そんなの。
それぞれの食堂で食事を作るなんて、非効率だよ。
ま、いいか。そこにそんな突っ込んでもしょうがねぇ。
ただ、
あまりにその赤也の背中が寂しいからさ。。。

ほらっ、その食堂の座り方オカシイやん!!
ん〜、見えにくいが、なんで梶本とキヨと神尾は仲良しやねん!
そこになんで赤也がいないねん!
青学は、まぁ、そうやって仲良く座るわな。
しかし、
宍戸と鳳も、また、微妙な位置に座ってんな〜、おい。
なんで、キヨ達の向かいにはいかないの?
なんで、青学の列にも座らないの?
2人で、ラブラブな食事を楽しみたいのも分かるケド、
あまりにも、バラッバラに座ってしまってる気がします。
とことん、赤也が寂しい。
キヨは、赤也をほっぽっておく漢じゃありません。
絶対、自分から無理矢理なくらいに強引に
「隣、いい?」とか言って、了承も無く勝手に座るもん。
そういう無神経なようで、すごい心配りが出来る漢、それが、千石清純
竜崎せんせも、全員揃ってるうんぬんより、その辺り突っ込まないでいいの?
ま、チームワークはさほど必要じゃないからか。納得。

おおっ、白帽子と大石が隣ってのも、予想外でけっこういいね。
しかし、自由行動とは、ほんと、ゆるいスケジュールだな、この竜崎班は。
白帽子が、赤也を気にしてるのが、嬉しい。
そういう役割は本当は、キヨだと思うが、それでも、
誰にも気にされないより、ずっといい。
あぁ、なんて切ない背中。。。

ちょっと待ったぁ!
木更津、オカシイのに、今、気付いた。
木更津は、そりゃ、手袋はしてますよ。
手袋とハチマキは必須アイテムですよ。
が、しかーし!
指なし手袋じゃん、木更津してるのは。
これ、普通に、白い手袋じゃん。日焼けを気にする女子がしてそうな手袋じゃん。
せっかくの見せ場なのに…、こんな間違いって。。。
ってか、こんな顔だっけ?って、思うよね、木更津。
ハチマキしてないと、区別がつかなくなるかもしれん。

感動の兄弟再会!かと思いきや、淡々と会話を続けております。
ま、そんなキャラよね、木更津っつーのは。
あぁ、これで、木更津兄弟の出番は、ほぼ終わりなのかしら?
亮のテニス姿、拝みたかったな〜。
ってか、亮の声、広樹さん?なんか違く感じるんだケド。
「かあさんのトン汁」って、可愛いコト言うなぁ、木更津も。
ハチマキしてる理由に関しては、私はファンブックのは認めておりません。
単なる、間違いだなんて、許せません。
観月がそんな間違いをするはずもありません。
双子って、いろいろお互いにコンプレックスなり何なり持ってると思うんだ。
そういうどす黒い感情が渦巻いていてるのを希望します。
ってか、間違えられるって切ないよ。
自分の能力をかわれたワケじゃないって、切ないよ。
もう、やめよう。コレを語ると長くなる。

華村せんせ、ナイスな登場の仕方だわ〜。オモロイわ〜。
あぁ、トレーニングしてるので、神城と若人しか確認できん!
寝そべっている2人は、誰?誰なの?

さて、榊班。
不二が球出しして、真田が打つようだ。
なんだ、試合じぇねぇのか、真田は。
つまんねぇ〜とか、いいつつ、ほっとしたのも、事実。
だって、負けるハズが無いケド、万が一、負けたら腹立つもんな。
あ〜、その様子を見つめる榊の視線が熱い。熱いよ。
榊桜って、アリですか?けっこう、萌えるんですけど、アリですか?

さて、黙々と独りでサーブの練習をしてる赤也。
いろんな感情が赤也を取り囲んでるようだ。
杏の声、桃の声?、不二の声、真田の声、
悲しみをおびた罵倒と、戒めるような声と。。。
そして、自分自身の挑発的な発言の数々が、赤也を襲う。
耳をいくら塞いでも、ソレは、脳の奥に響いて止まない。
もう、どこに逃げてるのか、分からない。
いや、どこに逃げたらいいのか、分からないのだ、彼自身にも。
目を瞑っても、般若の仮面の自分が、自分を見ているのが分かる。
その視線が、彼に傷をつけ、彼の体が朱色に染まる。
もちろん、視線などでは、物理的に体に傷をつけることなど出来やしないのだが、
彼の混乱した頭の中では、もはや、現実と空想の区別が無い。
暗闇の中で、独り、自分を追ってくる幻想から逃げ惑う。
血だらけになった彼の体はもはや、走ることさえままならない。
血に染まったユニフォームの染みに、
ひとつ、またひとつ、彼に殺された被害者の顔が浮かんでくる。
どれも、皆、苦しみに歪んだ表情だが、
彼の顔も、また、それと同等、いや、それ以上の苦しみに満ちている。

なんてな。ただいま、小説を読みふけってるので、こんな妄想しちった。

赤也の怯え方は尋常じゃねぇな。
そら、そうだ。あの不二に呪われたんだもんな〜。
赤也は小悪魔ちゃんだが、相手は、大魔王ですからね。
赤也は、あの1戦で、ココロに傷を負ったようだ。
最近は、ナルトに関しては感想ないのだが、
今回は、どうも、キバやシカマルが出てきそうな話なので、
ちょっと、気にしてみてみた。
もう、自来也が頑張って情報収集してんのはいいから、はやくキバを!
あれ?出ない。。。ウッソだーん。
大丈夫、CM明けに期待してるぜっ!
ちょうどビデオの録画ボタン押すのを忘れていたので、好都合だぜ。
キバやっぱカッコえぇ〜。フード被ってないの、すごい好きだ。
なんなら、ちょっと、赤也に見えてきた。
って、思ったら、シカマルの声が赤也で、びっくりした。
しかも、キヨの声が、キバだ。
どっちも好きだ。どっちも、ひっくるめて大好きだ。
しかし、怒鳴るイルカせんせが、三蔵の声かと思うと、居心地が悪ぃな。。。
さ、今週こそ、赤也階段転げ落ち事件の真相を明確にしてもらおう。
もう、気になって気になって気になって、仕方ないんだ!
こんだけ、何週もこの話で引っ張っておいて、
すっごい、あっけない情けないオチだったら、怒るよ?
ありえるケドな、アニメの話は、よう分からない展開や、オチがあるからな。
気は引き締めてかかろう。
いや、むしろ、気を抜いて見た方がいいのであろう。

キタキタキタ!さ、正座してみるで。
桃、大盛りすぎだよ、そのご飯。
チョタは、やっぱ、金持ちとみた。

いや〜ん、独りで、ご飯食べてるよ、赤也。独りだよ、寂しいよ。
食事も、班ごとにバラバラなのな。赤也、そら、独りぼっちやん。
キヨ、そういうの気を使うほうだと思うんだケドな。
仲間はずれや、なんて奴等だ。協調性のカケラもありゃしねぇ。

おおおおおお!!!!木更津兄弟!!木更津兄弟!!!
感情ねぇな〜、お互い。
ハチマキは、ファンブックのを用いるんだね、キライなのに。。。
華村、ある意味、オモロイキャラだな。キライじゃないよ。

真田をみつめる榊の目がイヤだ。
もしくは、桜乃と榊の2ショもイヤだ。
なんか、萌える。なんか、いやらしいぞ、太郎。

あぁ、また独りじゃん、赤也。孤独だな…。
赤也なりに苦しんでるじゃん、やっぱ。可哀想、可哀想な子羊ちゃんじゃん。
誰か、彼の苦しみを分かってあげて。
そして、誰か、彼を苦しみから救ってあげて。
よし、これで、赤也の悪者っぷりが、これで清算されたハズだ。
大丈夫よ、赤也。アンタは、これからだから。

え〜、やっぱ、杏ちゃんなのかな、犯人。
あ!やっぱ、ピンだったか、階段に落ちてたの。
それは、イヤだ。杏ちゃんもそんな性格じゃねぇよ。
だいたい、神尾が責められてるの知ってて黙ってるコじゃねぇよ。
あ、そう、知らなかったの。神尾が疑われるコトを。
ってか、この修羅場はキツイ。杏ちゃん可哀想過ぎ。
おい、神尾も杏ちゃんを信じろよ。なんだよ、この展開。
イヤだ。何にせよ、イヤだ。
しかも、赤也がかばっていたのが、杏ちゃんだなんて、萌えてイヤだ。
どうしよう、どうしよう、どうしよう。
言いたいコトが沢山ありすぎて、パニックさんだよ。
でも、杏ちゃんのアレは、コナンくんか誰かに、犯人はお前だ
言われたくらいの、犯人の泣き崩れかただよ。私がやりました、みたいな。
殺すつもりじゃなかったんです、信じてください!みたいな。
そんな、大げさな反応せんでよいいのに。。。
だって、本当に突き落としたワケじゃねぇんだべ?

さ、赤也と白帽子の試合。
あ、なるホロ。試合の意図が読めた。
赤也、今までのテニスを反省して、暴力的なテニスを捨てた。
もしくは、出来なくなったってヤツじゃね?

お、回想シーン。
赤也の強がりは、切ないな。。。
え?平手打ちくらわせようとしたのかよ、杏ちゃん。
で、落ちた現場に見事に居合わせてるのかよ、杏ちゃん。
そら、杏ちゃん、悪いわ〜。
杏ちゃんの隣に座り込む、神尾が可愛い。

しかし、チョタシシは一緒に行動してんのな。

赤也、ファイト!白帽子になんかに負けるな!
え〜、白帽子のリードなの〜。不服なり。

ええええ!!!!
赤也が、また倒れちゃったよ。倒れちゃったよ。
真田、真田、真田。
真田が赤也のコトを気にしてるよ。
真田、真田、真田。
あ、やっぱ、赤目になっちゃうの?どうなのどうなの?

どうなの、どうなの、どうなの?
うわーお、普通うに後ろにスマッシュ決めたぜ、赤也、最高!
なるホロ。やっぱこういう展開でしたか。
あー、2人して楽しそうにテニスしてんな〜。
白帽子まで愛しく思えそうだわ。
そうね、赤也はこれからなの。これから、テニスを知るの。
もっと知るの。もっと強くなるの。もっと楽しくなるの。

そうね、杏ちゃん、謝るべきだよ、それは。

あ〜、暖かく見守ってたよ、真田。愛しいな〜。

え、今度は、竜崎せんせに異変が?
なんやねん、もう。忙しいのぅ〜。
まさか、う、産まれる〜って、ヤツじゃねぇよな?

最終的には、赤也にいい方向で終わったけれど、
杏ちゃんには、ちょっと、疑問が残るな〜。
疑問っつーか、うん、そんなに赤也ってば、憎まれてるんだ?

提供バッグまで可愛いわ、赤也。

んで、次回予告。

キヨ!キヨ!!キヨ!!!
いよいよキヨ登場。今度は勝ってくれるよね?勝つんだよね?
メンゴ☆鳥肌立っちゃった。
キヨ、愛してる。

テニス2004 22

2004年6月16日 ゲーム
不二で、Sプレイ。
1回戦 桃 2回戦 サエ 3回戦 滝 4回戦 ヅカ
これで、ジロちゃん登場。

日吉・芥川で、Dプレイ。
1回戦 バネダビ 2回戦 桃リョ 3回戦 塚不二 4回戦 チョタシシ
『ぎこちない氷帝AB型ペア』

桃城・神尾で、Dプレイ。
1回戦 マレサエ 2回戦 チョタシシ 3回戦 大菊 4回戦
忍岳
『こなれてきた恋の鞘当てペア』で、杏ちゃん登場。

日吉・杏で、Dプレイ。
1回戦 橘石 2回戦 樺跡 3回戦 大菊 4回戦 マレサエ
『ぎこちない必殺ドロップ男女混合ペア』

杏で、Sプレイ。
1回戦 伊武 2回戦 タカ 3回戦 葵 4菊丸
で、橘登場。

日吉・橘で、Dプレイ。
1回戦 忍岳 2回戦 タカ桃 3回戦 塚大 4回戦 塚不二
『ぎこちない必殺ドロップペア』

橘で、Sプレイ。
1回戦 葵 2回戦 榊 3回戦 ガクト 4回戦 木更津亮
これで、石田登場。
日吉・石田で、Dプレイ。
1回戦 桃リョ 2回戦 バネダビ 3回戦 大菊 4回戦 マレサエ
『ぎこちない氷帝不動峰2年生ペア』

天根で、Sプレイ。
1回戦 大和 2回戦 滝 3回戦 不二 4回戦 日吉
これで、黒羽登場。

日吉・黒羽で、Dプレイ。
1回戦 マレサエ 2回戦 菊桃 3回戦 タカ桃 4回戦 橘石
『ぎこちない実は数学が得意ペア』

海堂で、Sプレイ。
1回戦 忍足 2回戦 葵 3回戦 榊 4回戦 木更津亮
これで、葵登場。

日吉・葵で、Dプレイ。
1回戦 タカ桃 2回戦 菊桃 3回戦 イブカミ 4回戦 塚大
『ぎこちない攻撃的ベースライナーペア』

石田・樺地で、Dプレイ。
1回戦 忍岳 2回戦 乾海 3回戦 フジタカ 4回戦 桃リョ
『こなれてきた巨人ペア』で、タカさん登場と思ったら、違ったみたい。

大石で、Sプレイ。無失点。
1回戦 日吉 2回戦 杏 3回戦 伊武 4回戦 ヅカ
で、大和登場。

日吉・大和で、Dプレイ。
1回戦 橘石 2回戦 大菊 3回戦 タカ桃 4回戦 桃海
『ぎこちない一年生に負けたペア』
………ショック!!!!

黒羽・天根で、Dプレイ。
1回戦 マレサエ 2回戦 菊桃 3回戦 桃海 4回戦 樺跡
『こなれてきたパワー漫才ペア』で、タカさん登場。
 
ふぅ〜。
これで、全キャラ登場した〜。
んでもって、日吉とタカさんのダブルスしたら、
日吉と全員ダブルス組んだコトになるっ!イエイ、もう少しだ。
さて、ギャラリーはどうすっかな〜。コンプすっかな〜。
もうそろそろ、GGの方もやりたくなったんだケド、
1回GGに手をつけたら、もうSSに戻ってこれない気がする。
むむむ…
ナルト、珍しくナルトがカッコ良いと思える表紙だった。
何故かと思ったら、額当てが無いのな。
やっぱ、私は、ナルトは額当てが無いほうが、いいと思う。
さて、本編は、う〜ん、なんの進展も無いっつーか。。。
回想シーンが多いと、つまんないよな。
ってか、なんで先週あたりから、つまらないのか考えたら、
ナルトばっか出てるからだ。
求む、シカマル!求む、キバ!
さて、サスケの過去って、大概は明らかになってると思ったが、
まだ、何か過去にあるってーの?
イタチにおんぶされてるサスケが可愛いっす。

デスノート、前々から思ってはいたが、L可愛い。
その座り方もさることながら、そのティーカップの持ち方、
そして、先週のケーキ食べてるトコとか、萌えっす。
どうしても、ハヤテを思い出さずにはいられません。

ワンピ、まさか、このカクって人が仲間に入るんじゃあるまいな。
ロビンがこっそり船をおりそうな話になった時に、
いなくなるなら、ウソップじゃねぇの?って、噂がチラホラありましたが、
だからって、ウソップの代わりに、同じ長っ鼻が入るってのも…ねぇ。
ウソップ好きじゃねーケド、ワンピに必要な存在だと思うので。。。

リボーン、ダイナマイトな彼が、好みだ。めっちゃ好みだ。
最初、読みきりで出た時とか、絵柄があまり好きじゃ無かったから、
連載始まっても、読んでなかったのだが、けっこうオモロイかも?

アイシ、たまらん!
なんで、こんな泣ける話ばっかりなのだろう。
ワンピに続く、泣き漫画だ。青春くさいケド、それさえ、許せる。
でも、アイシって、最初っから見てないので、高見って、よく分からない。
でも、桜庭との関係が、たまらんかった。
こう、凡人が、天才に立ち向かっていくってのが、いい。
努力の凡人も好きだ。
勤勉な天才も好きだ。

ブリーチ、納得。
ルキアが、何故、同胞である海燕を殺したのか、すっごい納得。
なんなら、予想通りなくらい、納得。
でも、何が納得いかないかっつーと、浮竹だよ。
誇りを守る戦いが、分からないでも無いが、
命より、大事なモノがあるってのも、分からないでも無いが、
それでも、得体の知れない虚に対し、その住処を教えたり、
独りで、その敵の前に立ち向かうのを許したりするのは、
隊長としては、どうかな…?って、思うのよ。
そして、そこに、何故、ルキアも連れてきたのか?って話だ。
その辺りを、ルキアがかなり強引についてきたとかって話を
描いてくれてたら、まだ、納得出来そうなんだケドな。
ルキアは、殺すしかなかったよな。
ほんと、ルキアって、切ない想いばっか、抱えてるんだなぁ。。。
駄目だったですか?恋次じゃ、駄目だったですか?
ココロの穴を、埋めてくれる存在ではなかったですか?

さて、来週はギン・日番谷・一護たちが、皆、双極を目指すようなので、
感想、長くなるかも。。。恋次!日番谷!
なんで不二がそんなデカデカ扱われてるのか…。人気あるからか。
なら、跡部さんでもいいんじゃねーの?
ま、いいや。
最強チームは、やはりスマヒの応用の用で、
必殺技を習得できるのはもちろん、アビリティまで取得できるようだ。
そして、練習中に起こるイベントで、突然アビリティを取得するコトもあるようだ。
一体、どんなイベントで、真田「友情」のアビリティを取得するというのだろう。
気になる〜気になる〜。どうしよう、めっちゃ萌えイベントだったら。。。

カメラワークもスマヒより凝ったつくりになってるようで、
ドライブBを繰り出す跡部さんが大きく画面に映ってる。
カメラがよっていってるのが、新しいね。
こうなると、いろんな技を繰り出してる様がよく見えて楽しいよ、きっと。
ローリングボレーとか、ガックンの技とか、間近でその動きが見えて、いいかも。

TCGのM・Eは、大して集める気が無いので、大丈夫。
ただ、不二兄弟のと、キヨと壇のカードは、欲しいかも。
ってか、キヨのカードは相方が、南の方が、好ましいが。
忍岳のカードもいいな〜。
これらは、ノーマルなのかい?
よく見たら、R って文字が見えるな。やっぱ、レアか。じゃ、諦めようっと。
白枠なのが、好きじゃないので、わりと諦めがつく。

あとな、アニ基地を見て思ったのだが、
誰が突き落としたかっつーのは、この際、おいておいて。
白帽子と赤也が試合するわけだよ。
それを見る神尾の心中は、ほんと、どんなんだろうって、思ったら、たまらんね。
確かに、橘をあんな傷つけるようなテニスをした赤也を許すことは出来ないだろうよ。
でも、その神尾が尊敬する橘を負かした赤也が、白帽子に負けたら、複雑よね。
だって、橘が、白帽子より弱いことになるもの。
橘を負かした赤也を、憎みはしても、
赤也には、誰にも負けて欲しくないと、神尾は思うんじゃないかなぁ。

神尾は、赤也が白帽子に負けるのを見て、
もしくは、けっこうボコらるか、むしろ、バカにされるのを見て、
少しは、赤也に同情じゃないケド、ココロを傾けるのかしら?
なんにせよ、白帽子に対して、いい感情は生まれないよな?

すっごい、赤也や神尾がフューチャーされてるのは、
赤也がアニメであまりにも悪者に描かれたためのフォローだと思う。
橘こそ出番は無いが、その崇拝者である神尾が
(正しくは、一番の崇拝者は伊武なのだが、班を分けられてしまったので、神尾で)
赤也を許す、そこまでいかなくとも、認めるなりなんなりの
歩み寄りをすることにより、
少しは、赤也が、救われるんじゃないかと期待してる。
いいよ、別に。小悪魔ちゃんでも、何でも、どんなに悪く描かれても
私は、好きだからさ。
でも、やっぱ、好きな人が、悪く言われるのは悲しいからさ。
確実に、このJr選抜では、赤也の可愛らしさが強調されてるので、
赤也の高感度もアップしてると思うんだ。
ほら、彼も傷つけられたコトだしね、これでチャラにしてもらって、
世間様にも、暖かな目で、赤也を見て欲しいです。
得意げな顔した白帽子が、
「真田の奥義 風林火山の『風』までもやってのけやがた!?」
白帽子が、いつそんな技出したっけ?1ゲーム取られたことは覚ええてるケド、
神尾や伊武の真似をしてたのは覚えてるケド、風林火山も真似したっけ?
(先週のを読み直す)
あ、してたしてた。ムッカツな〜。
風林火山の『山』は、跡部さんをも、打ち倒すほどの技なんだべ?
その技が、あっさり白帽子ごときに真似されちゃぁ、たまらんな。
はやく、倒れちまえよ、白帽子。

わぁ。扉絵に幸村。でも、幸村好きでは無いので、スルー。

1ゲーム取られた真田だが、その顔に焦りは無く、むしろ
自分の勝利は揺るぎないと確信したかのような、不敵の笑みさえ浮かんで見える。
こういう自信たっぷりな真田が好きだ。
漢気あふれる真田が好きだ。
相変わらず、独り離れたトコに座ってるニオを愛しく想います。
こうやって、後ろのカメラから見ると、けっこう、他の4人と距離あるよね。
それなのに、先週は、この位置でも会話をしてたっつーのが、可愛い。
あぁ、その姿勢の悪い座り方とか、ほんと、愛しい。

さて。ベンチに歩み寄る真田が「どうやらお前も思い出した様だな」と、赤也に声を
かけた。
赤也は何か興奮したように瞳を開いてる。
なるホロ。白帽子の覚醒っぷりを見て、赤也も自分が覚醒したコトを思い出したようだ。
あぁ、コレで赤也も次の試合からは、「無我の境地」っヤツを疲労しちゃうのね。
赤也には、あまり、真似ッコテニスをして欲しくは無いなぁ。
でも、その自分の可能性っつーか、強くなるきっかけを見つけた赤也の
輝いた顔と、ほころぶ口元が、可愛いので、やっぱ、応援したくなっちゃうのだな。
無我の境地を思い出した赤也は真田に
「…まさか俺にそれを思い出させる為に」「自惚れるな このたわけが」「…うぐっ」
このやりとり大好き。
真田が自惚れるなって言ったケド、それは照れ隠しと見た。
本当は、ホントに赤也に思い出させるのが目的だったんだと思うよ。
そう考えると、1ゲーム取られても腹が立たないので、そう信じるコトにしよう。
そうだ、赤也の為の、赤也の成長の為の、1ゲームだったのだ。

でも、赤也に見て欲しいのは、ここからだ そうだ。
何を見せてくれるのか、こっちも、一挙一動を見守らせていただくよ。
頼もしい真田の背中を見送るかのように見つめる赤也と、何気に柳。
その2人の視線や想いを引き受けたかのような、いい顔してる、真田。
何故か、紳士バリに襟も立っちゃうくらい、いい男だ。

白帽子が、両手波動球を発動。
あげく、その台詞をはく、タカさんの旗のポールでキヨの顔が隠れてる。。。
なんて扱いしてくれるんだ、オラァ!
そもそも、キヨはなんで青学の応援席におるんよ。
や、いてもいいよ。いてもいいんだ。でもね、
いる意味っつーのかな。キヨがそこに存在する必要性を問うてるワケよ。
キヨがいることは嬉しいケド、モブにもならない説明要員でもない、
中途半端に、そこにいるキヨが切ないよ。
キヨは、そんな扱いを受けるような、チンプな人間じゃねーんだよ。
願わくば、跡部さんのトコにでも絡みにいくのが、キヨなんだよ。

話それた。ま、波動球を打ったトコで、あっさり真田は返すんですよ。
で、次に、ブレ球ですよ。マニアックなコトに。
いちいち「聖ルドルフ赤澤のブレ球」って、書かれてるのが切ないね。
赤澤で分かるじゃん。え?分からないのかな〜。
ちなみに、スマヒでは、このブレイ球って、あっさりすっきりばっさり返されるっつー
悲しい技ですよね。意味ねーの。発動するだけ無駄なの。
赤澤があの場面でブレ球がきいたのは、動体視力がバツグンにいい菊丸に対し、
何度も何度もブレ球をはなったから、効果があったのであって、
1回こっきりブレ球を出したくらいで、なんぼのもんよ?
それされ、分からない白帽子は、バカなんじゃねーの?
そうね、真田もある程度の動体視力はあったとしてもね。
繰り返し、ブレ球を浴びせないと、意味ねーんだよ、バーカ!
スマヒで、ブレ球を返せない人などいないので、真田もあっさり返したようだ。

ねぇ、白帽子。真似ばっかしてっけど、真田はなんも問題なく返せてるじゃん。
なら、いいかげん、覚醒すんの止めたらいいんじゃね?
あ、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるって、思ってんのか。なら、仕方ねぇな。

あの1年が、皇帝真田と互角 っつーよりか、逆に押し始めてるんだってよ、ありえねぇことに。
心配そうな赤也の目。
大丈夫。まだ大丈夫。真田の反撃、もしくは優勢になる時は、一度くらいはやってくるから。
説明は無いケド、白帽子は、スネイクを放ってる。
無駄に体力使ってんな〜。

誰の台詞か知らんが、白帽子の異常な汗に、おかしいと気付き始めた青学ベンチ。
だろ?あんだけ自分にあってない無理な技ばっか使ってんだもんな。
体力の消耗は激しいよな。
本来出来ないものを限界を超えた所でやってるので、
その反動としてもの凄い体力を消耗するんだって、真田の説明によると。
腹チラサービスしながら、ココロで語ってるよ。
あげく、それは一気に身体に襲い掛かる、そうだ。
膝から崩れるように、倒れる白帽子。
妙に受け受けしいポーズだが、ま、それは置いておいて。
あんだけ、いろんな技を出しておいて、1ポイントも取ってないのが、笑えてしょうがない。
激ダサさな、白帽子。技を使いこなせてないんだもん。
闇雲に、知ってる限りの技を繰り出す白帽子は、そうね、
藁にすがる気持ちだったのかしら。
土壇場っつーか、追い詰められたモノが、最後の足掻きをするようなもんだ。
なんて、哀れ。

「どうした もうおネンネか?」

真田っ!
なんて、攻め攻めしいお台詞をおはきになるのでしょう。
たまらん!たまらん!
その立ち方は受けっぽいのに!

おぉ!風林火山の『風』は、さっき見せたのより、
「3倍 疾いわ」 だそうだ。

目が見えないケド、なんて凛々しく雄雄しいコトでしょう。
汗だくの白帽子がうざいうざい。
そんな白帽子に対し、スマートに決めてくれたよ、真田ってば。
ここから反撃開始かな?とりあえずは、一気に4−1 くらいは押すかもしれないね、真田が。
大先生のコトだから、5−1ってのも考えられるケド、
いいかげん、その切羽詰りすぎたトコロからの、逆転は、無理があるので止めていただきたい。

あれ?まだ1ページあった。
急に手塚かよ。
ねぇ、でも、手塚の他にもう1人いる?
あ、でも、靴の種類はヅカと一緒だから、やっぱ、ヅカ1人か。
でも、壁打ちしてるヅカの足元のドコに、そんな段差があるんですか?
なんか、位置がおかしくね?
それとも、ガット切れたそうそうに脇によったのかな?
ん〜、なんか最後のヅカはいらなかったなぁ。

これで、来週から、急にヅカの九州、ケガの治療物語が始まったら、怒る。

ではでは、

2004年6月13日
連続で日記が書けるかどうかの、テストなり。

これで、いけたら、ココに決めようかしら?
日記の移行をよぎなくされたのだが、
いざ、新しく日記を書こうとすると、難しいもんだ。
使い勝手が、分からん。
ってか、今、気付いたケド、1日に何回も日記書けるのかしら?
えっ!
最大文字数も、3000字?短っ!
むむむ…。

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