これ、読んだのは2005年だが、
自分の中で、〆たのは05年12月28日ですから、
この本は、次のベスト10には、確実に入ります!!
ぐっときた! これは、きた!! 悪いが、きた!!!

最初は、とっつきにくいと思ったんだ。
ちょっと未来な話っていうか、そういう設定そのものに
あまりついていけなくてね…
でも、読み進めていくうちに、もう、読むのが止まらなくなった。

SFチックな話でしたわ。どこなく東野氏チックですね。
ありがちなテーマだとは思うんだけれども、
この刑事と、少年の関係があるから、なんともいいんです。

えぇ、ぶっちゃけ、腐女子にはたまらんさ!!
なんつーんだろうねぇ、恋心っていうよりか、
刑事は父親のような愛情で、少年も父親を慕うかのような愛情を
それぞれ、持ちつつ、それとはまた、異なる感情もちょっと混じりつつ、
もーーーう、そんな関係がほんま、たまらんかった。

ほんのささいなきっかけから、知り合い、
何故か、深く関わってしまい、そして、最後には、
その少年の為に、命をなげうってでも助けようとする刑事に、
もう、きゅんきゅんでしたよ。

そして、少年の死に直面した時の刑事の心情を思ったら、
ほんとに泣けてきた。ちょっと震えるほどだった。
こんな悲しい物語を読むのは耐え難いと思った。

結果、まぁ、ちょっとは良い方法でしたが、
それでも、余韻は、不安というかなんというか、
後味が悪い結末だなぁ…と。

でも、少年と刑事と、女刑事を信じましょう。
きっときっと、少年が笑えるような未来が待ってると信じたい。

ちなみに、刑事は、真田をもっとオヤジ臭くしたカンジで、
少年は、赤也をもっともっと美形にしたイメージです。

いや〜、すっごく好き、これ。
我孫子氏で1番は、殺戮の病 って書いたが、もう訂正。
これです。
どうだったべか…?
貴島刑事は好きだったが、今作品では貴島刑事の良さが出てない気がします。
でも、なるほどね…、一件落着かと思いきや、
そこからさらに謎の真相へと近づくのはなかなか面白かったっすよ。
題名も、利いてるね、こうなると。

うん、まぁ、なかなかかな。
24日 こっちから、挨拶 ↑
●ニオ 『和太鼓の話題』GET
■ニオ 「お、お疲れさん」
「忙しそうやの。お前はいつも走り回っとるようにみえるぞ」 落ち着きがないと?
「はは。気にしちゃいかんぜよ。で?俺に用じゃろ?」
「オシャレの話題」 中学生に見えないって話。
「で、あえて名前を言わなかった副部長は、いくつに見えるんじゃ?」
顧問の先生かと…
「ほぉぉ、面白い事を聞いたな」 言っちゃダメ 「さぁ、どうしようかの」
これも、すっごくニオっぽくて好き。
こうやって、何気ない会話から、人の弱みを見つけるトコロが好き。
それを大して吹聴したりする気はないのに、わざと含みを持たせた言い方をするトコロが好き。
で、携帯聞かれました ↑

■赤也 「オシャレ」 ↓

昼 ■ニオ 「和太鼓の話題」
「まぁ、聞き苦しくない程度には上手くなりたいもんぜよ」 大丈夫
「ほぅ、俺を信用するんか?このペテン師仁王を」 はい
っていうかね、詐欺師が自分で自分の事を詐欺師って言った段階で、
その人はもう、詐欺師ではないのよね。
優しいでしょ、ニオはある意味で。
毒は毒の色をしてるのが、優しいのですよ。 ↑

●ブン太 スルー

夕方 ■ニオ 「ゲームの話題」 みんなで遊びに行ったり?
「副部長の頭が固いんでな。あんまりない。部長がいた頃はわりとあったか」
どこに 「真田の家に押しかけたりな。あそこは広いんでな。
みんなで、トランプとかしとったよ」
おい!
何、その連中集まって、皆で、トランプって! そんな中学生みたいなこと!!
いや、中学生だが。。。
広い家で、トランプってこともないやろがー!
ポーカー強そう
「そうでもないが。まぁ、勝ち抜きをすると、最後まで残るのは
俺と柳と幸村か」 幸村強い?
「あいつはあらゆる事に強い。あいつには勝てる気がせんよ」
あー、幸村と出会って、シングルスやめたかな、ニオ。
忍足が跡部さんに出会って、シングルスよりダブルスを選んだ妄想の中の理由と、
すごく類似してるかもしれないなぁ。
圧倒的な強さの前に、食って掛かっていくのは赤也。
諦めといったら気分が悪いが、立ち向かう気力もなくなるほどの強さの前に、
違う道に進むことにしたってカンジですかね。

しかも、「ああ。あいつの復帰が今から楽しみじゃ」 ↑
ですって!
ニオが、そんな素直に心情を言ってくれるって、珍しくね?

■柳 ↑
帰り、ニオと遭遇 今、帰りですか?「さて、どうかの」 え?
「いやいや、帰るところで合っとるよ」 
なんや、このオモロイやりとりは。
ニオのこーゆー意味の分からない含みを持たせた言い回しと態度がいい。
「ああ、よかろ。一緒に帰るか」

そんでもって、最後は、「おう、気を付けて帰るんやぞ」 ↑
25日 こっちからニオに挨拶 ↑
■ニオ 「音楽の話題」 模擬店の曲の話
「模擬店に合いそうな賑やかな曲は持っとらんな。
赤也とジャッカルは持ってそうやから、聞いてくれるか」 はい
「あ、真田には聞かんでいいからな」 
っですよね〜〜〜(笑) 
って、楽しんでトークしたわりに、上がってない。

そのため、リロードで、「天気の話題」 ↑
■赤也 『居眠りの話題』GET
昼 ●ヤギュ ミニゲー ■ニオ 先輩 「おう、なんぜよ」
質問が… 「おう、何でも聞いてくれ。ただし、スリーサイズは秘密じゃ」
出身地 「ほほぅ、それを聞くか」 はい
「それは教えられん」 秘密が?
「出身地がバレたら終わりやからの」 終わり?
「ああ、気にせんでエエ。単なる独り言じゃきに」 ↑
いや、ほんとにどこの地方の方言なのかって、話ですよね、ニオは。
これで、全然、引越し経験もなく、ずっと東京育ちだったりするんですよ、多分。

?日吉とぶるかる
ようやく日吉にぶつかれた!「おっと」「危ないな。気を付けてくれ」

■赤也 ↑
夕方 ■ニオ 「恋の話題」 付き合う女の子だます?
「それを肯定すると人間として最低に思われるのう」 
そういう意味じゃなく 「冗談でって事か?」 はい
「多少はするやろうな。泣き顔が可愛い子もおるし」
うわぉっ!ニオってば、マニアックなトコロあんのね?
っていうか、泣き顔を可愛いって思う、ニオがめっちゃヒットやわ!

先輩を見る目が変わりそう
「こらこら、逃げなさんな。イジメで泣かすんじゃなくて嬉涙もあるじゃろに」
いえいえ、いじめて泣かすのが趣味であって欲しいです、こちらとしては。

あ、そうですよね。でも、そういう誤解されそうな事付き合いたい人に知られちゃダメですよ!
「ああ、肝に銘じておこう。……もう、遅いか」 ↑
■赤也 ↑

帰り ニオと遭遇。「おう、山田。今から帰るトコかの?」 ええ
「なら、駅まで一緒に帰るか?送っちゃるぜよ」 はい
「おう、素直でエエのう」 ↑

でも、ここはさ、そういう素直な対応じゃなくて、ニオと言葉遊びじゃ無いけど、
もっと、駆け引きを楽しみたいワケよ。
だから、帰るトコか? って聞かれたら、 さて、どうでしょう? くらい返したいじゃんか。
ニオとタメがいいなぁ、こーなると。
では、ニオで。

22日 いやー、この朝の遭遇するのにどんだけリロードしたかって話だよ、ほんま。
こっちから、挨拶 「ああ、お前さんか」 ↑
挨拶ってのは、お前さんか ではないでしょ。 おはよう でしょ。
●ブン ミニゲー ■ニオ 「天気の話題」 「悪いが用があるんでな。じゃあな」
これっくらいの、スルーの仕方なら、まだ許せる。
用があるってくらいは、いい。
あんの、どこだかのダブルスの連中ときたら…ヽ(`Д´)ノ
?『ジロ人形』GET ■ヤギュ キモイっていうかなんていうか、こういうキャラだっけ?↑
■赤也 寝てる ↑

昼 ■ニオ 「学園祭の話題」変わらず ■柳 『書道の話題』GET
■ブン ↑
夕方 ■ニオ ダーツ 「ま、気が向いたら教えちゃる」 ↑
手取り足取り???
いいね、ニオとダーツってのは、ほんと似合うね。
●ブン ■赤也 「アンタ、誰だっけ」「あー、そうだったそうだった」
気ぃねぇな〜、赤也。

23日 こっちから、ニオに挨拶 ↑
■ニオ 「おや?どうしたんじゃ。運営委員」
「おー、そいつは助かるのう」 ↑
これが、後のイベントに繋がっていくわけですねー。
●柳 ●真田 ↑ これやっぱ、何回見ても好きじゃ無いなー、この真田。
こんな余裕の無いっていうか、ギリギリしてる真田はイヤやなぁ。
■真田 

昼 ニオ 「ああ、山田。来てくれたか」 さ、始まりますよ。
倉庫の中のモノが必要なんだが、倉庫がグッチャグチャです。お片づけ開始。
「…………なぁ、山田。ちょっと用事があるんじゃ。少し抜けても構わんか?」はい
「んじゃ、頼むわ」
で、まぁ、サボってんのかなとは思うワケですよ、「私」も。でも、仕方ないか…と
黙々と作業をする「私」 いや仕方ないって、思う「私」の真理が分かりませんけども。
大概、ムカつきますよね、これ。
で、案の定、倒れる「私」

で、ニオとヤギュの会話で、ヤギュが「私」を探してるが見当たらないと
「どこにもおらんの?」
この言い方がすっごく好き。すっごく、心配してるカンジで、好き。
で、倉庫に急ぐニオ。

「おーい、山田〜」「流石におらんかのぅ……」で、倒れてる「私」を見つける。
「しっかりしろ!ったく、倒れるまで動き回る奴がいるか!」
ちょっと貧血
「真っ青な顔して、どこが「ちょっと」じゃ。頭は打たんかったか?」 はい
「なら一安心じゃな。とにかく医務室に連れて行くぞ。……よっと」
先輩… たぶん、おんぶされましたね、これ。
「自分で歩けるってのは却下。無理なのくらいわかるじゃろ?
黙って大人しくしときんしゃい」 ありがとう
「……礼は言うな。俺が謝らんといかん方じゃろ」 え?
「あとでいい。ほら、行くぞ。恥ずかしかったら目を閉じとけ」
このセリフも好き。

で、医務室。
「あー……だから、用事があるって言ってサボって悪かった」 あ…
「ちょっと休憩するつもりが、いつの間にか寝ちまってな。
その間、お前さんを一人で働かせて、その結果がこれぜよ。ほんと悪かった。反省してる」
「私」の不注意
「怒ってないのか?」 ?
「そうじゃなくて、俺のこと怒ってないのか?サボってたんじゃけど」
この言い方も可愛い。なんか、怒れたい子供みたい。
イタズラして、そのことを自分でばらして、怒られたい子供みたい。

そしてさ、それを別に。っていう、「私」がわからない。
そんなイイコではいられないよ、普通。片づけが好きとか。それは「私」の仕事だからとか。
そんな奇麗事を言う、「私」がちょっとイヤだ。
「お前さんの大丈夫は、あんまり当てにならなそうじゃな。家まで送っていこう」
そんな悪いです
「俺がそうしたいだけ。ほら、行くぞ」 ↑

どうよ?この 俺がそうしたいだけ ってセリフどうよ?
これ、たまらんな。
ニオ、可愛いこというじゃねーの!
う〜ん、イマイチかなぁ。
折原氏のは、基本的に好きなんだが、
やっぱ、この黒星警部のモノが微妙なのかしら。
雪の密室は、でしょうね! ってモノでわかりやすかったしな。
あと、伏線っていうか、そういうヒントがあからさま過ぎだよ。
そして、最後も衝撃の真実っていうほどのパンチはないし。
悩んだあげくに、赤澤で。
その前にミニゲーで、『海堂人形』GET『あきゅん人形』GET

さて、やっぱりおおよその仕切りは観月でした。
そうよね、そりゃそうだ。赤澤がスラスラ説明してもいやよね。

22日 朝はこっちから挨拶 ↑
う〜〜〜〜〜〜〜ん、なんつーか、赤澤が賢くてイヤかも。
赤澤ってけっこう妄想しすぎてっていうか、同人小説読みすぎて、
かなりイメージが固まってるんだよね、自分の中で。
その赤澤と、ギャップがあるなぁ、これ。
●赤澤 ?キヨにナンパ
■赤澤 「天気の話題」「すまん。今、忙しいんだ」
んまぁ、そうやって、スルーされるのはいいですよ。
他の人もよっぽど冷たいから、そこは別に許せるのよ。
でも、なんか、違うんだよなぁ。
■裕太 スルー

昼 ■赤澤 『新部長の話題』GET ↑
賢すぎるっていうか、物分りが良すぎるっていうか、なんつーか。
いや、赤澤はね、実際、ほんとにそう思ってるとは思うの。
でも、それをこんな悠長にしゃべれるほど、頭は良くないと思うの。
赤澤は頭で理解なんて、してないから、ハートで理解してるから。

■裕太 ふーーーん、裕太も裕太のイメージとちゃうなぁ。

夕方 ■赤澤 「進部長の話題」↑

ダメだ…、赤澤のイメージが違いすぎて、全然楽しめない。

やりかけだけど、もう、やめる。
あくまでも、自分が今年読んだ、ベスト10
基本的に読んでる本は古いです。

順不同。

『解体諸因』 西澤 保彦
これは、出会ったねー! ってカンジ。
新たな発見。素敵な人がまだまだいるじゃん! って
嬉しくなった人ですねー。
短編で、スラスラ読めたし、
っていうか、この人の文体自体が読みやすいんじゃないかと。
バラバラ事件の、その何ゆえにバラバラか…という事に
重点をおいたのが、けっこう新鮮だったかなぁ。
あと、ま、探偵役のキャラに好感がもてたあたりも魅力。
これをきっかけに、西澤氏の本を読もうと思った。

『殺戮にいたる病』我孫子 武丸
いまのところ、我孫子氏の本の中で1番じゃ無いかと思ってる。
残酷で、狂気的な物語だけではなく、ラストに驚愕。
油断して、ただ単に、残虐な物語だと思って読んでいたので、
ほんとに、ラストには、呆然とした。
下手に勘ぐらないで読んで、思いっきり騙されたほうが楽しい。

『奇想、天を動かす』島田荘司
面白かったんだよ、っていうか、面白いハズなんだよ。
どっかの漫画でこれのネタバレのようなのを読まなければ
きっと、驚愕の事実だったんだよ。
それが…、トリックがなんとなく分かってしまっていたから、
オモシロさ半減だったなぁ。もったいない。
ほんとに、おしい!
トリックが分かってる推理小説ほど、退屈なモンはないっしょ。
でも、退屈じゃなかったの!
だから、面白かったの! でも、残念なの!!!

『パラレルワールド・ラブストーリー』東野圭吾
これは好きだった。
っていうかね、最初はちょっと納得がいかなかったのだが、
最初の文章を考えたら、そうだよな〜って、納得できた。
最初の文章が、すごく効いてますね。
なんかね〜、登場人物の男子がね、すっごく愛しくてね。
かなり具体的に想像できたので、
それで、感情移入がしやすかったものと思われます。
好き嫌いはあると思う、これ。
でも、私は、好きな方です。

『i(アイ)―鏡に消えた殺人者』今邑 彩
これも、面白かったんだよ、わりと。
真相が、よめたっちゃーよめたが、
わかっていても、そうきたかー!やっぱりかー!ってカンジ。
ただねぇ、最後がねぇ、あんまり好きではなかった。
後ね、余談だが、刑事と第一発見者の間柄がまた萌えなんですよ。
その部分で、かなりポイント高かったっすね。

『回廊亭の殺人』東野 圭吾
あ、東野氏2冊目だね。
こーれはねー、30女の悲しさがあふれ過ぎてて
胸が痛くなるほどだったよ。
女の執念っていうのも怖いが、
なにより、最後の真実にほんと泣きそうになった。
叙述トリックっていうんですかね、これ。
でも、そういう驚きよりも、この女の悲しさです。
なによりも、悲しさ虚しさ切なさです。

『密閉教室』法月 綸太郎
これは、名作だろ?
とても1日の出来事とは思えない。
なんていっても、学校という特殊な空間での
学生の探偵役の主人公が悩み、考え、探っていく様がいいんですよ。
そういうのは覚えてるんだが、実際、事件どんなのだっけかな(笑)
でも、これを最初読んだ時に衝撃だったのを覚えています。
うーん、記憶が薄れているが、いい作品だったことは確か。

『動機』横山 秀夫
やっぱ、これもいれておきたいね、ベスト10に。
巧いですもん。
短編集ですが、全部、巧いですもん。
こりゃ、長編読まなきゃーって思えるほどの文の巧さです。
短編だけども、1つ1つが重いし、とにかくリアル。

『BLUE』乙一
『セブンROOM』乙一
アンソロの短編の中のセブンROOMには、ほんま衝撃。
こんなに残酷で、儚い話ってあるだろか?!って思った。
現実味は無いですよ。でも、すっごい好き。
泣けてくるもん、これ。

そして、BLUE これも、泣いた。
いや、だから、現実的な話では無いですよ。
でもねぇ、こみあげてくるのよ、涙が。
みにくいBLUEの心が綺麗すぎて、どうにも。。。
そういう心の澄んでるBLUEが、最後まで清くて。。。
切ないっていうか、なんていうか、とにかくウルルーってなった。

乙一氏の長編はまだ読んでいないがほんと期待が高まるね。

あと、篠田氏の本全般はいいですよ。
えぇ、本格ミステリとかそういうんじゃなくて、萌え度でいうと、
篠田氏は、すっごいですから。

あと、次点で 伊坂氏のラッシュライフですかね。
これも、巧かった。

そんな感じですかね
とりあえず、本日〆で、読んだ本の冊数を。
島田荘司 30
吉村達也 18
有栖川有栖 15
内田康夫 14
深谷忠記 14
東野圭吾 13
その他アンソロ 11
今邑彩 8
横溝正史 8
我孫子武丸 9
折原一 9
法月綸太郎 7
歌野晶午 6
篠田真由美 6
二階堂黎人 4
麻耶雄嵩 4
乙一 4
恩田陸 3
北村薫 2
綾辻行人 2
京極夏彦 2
伊坂幸太郎 2
岡嶋二人 2
西澤保彦 2
横山秀夫 2
矢島誠 1
山口雅也 1
で、199冊。おわっ!どーせならもう1冊読んどけばよかった。

ダントツに多かったのは島田氏か。
出版されてる本自体が多いしね、
読みなれてきたから、すっごい読むのも楽だし。
何より、島田氏が好きだから、次々読んだんだな、うん。

有栖川氏も好きですが、最近追いついて来てしまったので、
読むのが勿体なくて、読めない。

今年、出会って良かったと思えるのは、
乙一氏、横山秀夫氏 この2人はいいね。
期待してるのは、西澤保彦氏と、岡嶋二人氏。

読もう読もうと思うが、限界を感じるのは京極氏。
この人は私には向いていないと思うの。

来年、宮部みゆきを読むかどうかだなぁ。
ミステリ好きとしては、彼女を抑えておくべきだとは思うのだが。

吉村氏、深谷氏、内田氏の本は、合間合間に読みますよ、やっぱ。

では、次に一応ベスト10を。
いよいよ、呼び出しきましたよー。話って?
「えーとね……その……」 ? また、言えないのかよ、キヨ。
「お、落ち着け……リラックス、リラックス」  あの…
「あ、あのね……俺……き、キミ……キミの……」 ………
「……だ、ダメだ。おかしいな……何で……言葉が上手く出ないんだろう」
あの……先輩?
「ゴメン、少し待ってね。普通に……普通に……」

いいかげん、しっかりしろよ、キヨ。イライラしてくるわ。

「キミの心の片隅に、俺が住んでも構わないかな?」
片隅どころか、心のど真ん中に、キヨがもういますけれども?

口説き文句の練習? 「……あれ?」
別に練習相手でもいいけど、あまり上手いと本気にしちゃいますよ
「い、いや……そうじゃなくてね」 はい?
「その……本気なんだけど」 …え?
「俺……本気でキミの事がその……好き……なんだ」
ようやく言ったーーー!
ってか、むしろ、ようやく聞けたーーーーー!!

信用してしまいそう 「信用して!」 でも…
「……だよね〜。自分でも信用してもらうのが難しいってわかってる」
そうやって、自分でも、自分のコトが周りから信用ならないってことを
言うキヨってのは、ひどく切ないと思う。
出来れば、キヨにそんな台詞を言わせたくはなかったなぁ。

今まで何人にそのセリフを?
「キミが始めてだよ。本当だって」 
「はっきり言って……今の俺、カッコ悪いよ。けど、カッコなんて気にしてられない」
いや、ぜんぜんカッコ悪くないよ、キヨ。

どうして好きに?
「えっ?どうしてって……それは……」 それは?
「キミは……何度も俺の誘いを断ったよね」 本当だと思わなかったから
「うん。それで俺はなんとかしてキミを振り向かせたいって……
そればかり考えてた。そうしたら……キミにあんな姿を見られて……」
あんなって?
「練習していた姿だよ。俺、あんなカッコ悪い姿をキミに見られて……
それなのにキミは、俺のあの姿を素敵だって言ってくれた」
それは本当ですよ
「うん、俺もわかったよ。それで……キミが俺をちゃんとみてくれているってわかって嬉しくて……
どんどん好きになって……俺が探していた人はキミなんだって……思ったんだ」」
「だから俺は……」

で、「私」、泣いたらしい。
「え?ど、どうしたの?泣かないで……」信じていいんですか?
「言葉だけじゃ……ウソに聞こえるかもしれない……だから」
だから? 

そう思ったら、スチルーー!!
手が早いよ、キヨ。
「こうして……俺の全てでキミに語り掛けるよ」
って、抱きしめられておりますーーーー!!!
「俺の本気は……わかってくれたかい?」

「俺はキミだけをずっと……見つめていきたい。キミも俺だけを見つめてくれ……」
「俺はキミが好きだ……大好きだよ……」

で、EDは、観覧車でしたー。

あのね、最後の告白、あまり好きじゃないんだわ。
みっともない姿を見られたから、好きになったっていう過程がイヤなの。
好きだからこそ、みっともない姿を見せて欲しかったの。
そんな、盗み見たような偶然に頼らなきゃいけないような、恋ってのがイヤだ。
もちろん、キヨがそう簡単に本音を見せないってのはわかってるよ。
そのきっかけは、そういう偶然に頼らなきゃいけないのかもしれない。
でもね、もっとシャンとした必然性をもって、2人の恋が始まって欲しかった。
●壇 白帽子との会話。
■キヨ 「宿題の話題」 ↓ありゃ、下がった。 リロード
「食べ物話題」 「じゃあ俺の家に作りに来てよ」 ↑
夕方 ■キヨ 「本の話題」 ↑
夜 「あ、俺だよ。千石」 で、遊園地に誘われました。

31日 「女の子を待たせるわけにはいかないからね。それに、待つのも楽しいもんだよ」
女の子ウォッチング
「あはは……手厳しいなぁ。大丈夫、キミがいれば、他に目はいかないよ」
ほんと、口が上手いわぁ。。。

で、観覧車のスチル、それ、なんだよっ!って思ったら、
ちゃんと、もう1コ、スチルあった。
しかし、キヨ、イライラするわっ!! ハッキリ物を言えっつーの!!じれったい!!!
「うう……ダメじゃん、俺」 ↑ ほんとにな。
景色綺麗でした って話で、
「キミの輝きの前にはかすんじゃうけどね」
「……こういうセリフはすぐ出てくるんだけどなぁ」
肝心な一言っていうか、ホントの気持ちを伝えるのは苦手なんすね。。。

1日 「きっと部長もそう言うよ」
また、部長って言った! ほんと、止めて欲しい、この言い方。
トラブルは、伴爺 入院でした。
跡部さんは、どこまでも冷静ですね、ほんま。
要所要所で、跡部さん出てくるから、惚れそうになるわ。

2日 ■キヨ ■亜久津 こーゆーやりとりはけっこう好き。
昼 「はは、キミの為に頑張ったよ」 もうそればっか
「本気だってば」 はいはい 「う〜ん、難しいなぁ」
あ、そういや、水球ではなく、走る方のゲームでしたわ。
で、最下位は、南。
「南か……良かったじゃない、目立てて」

3日 ●キヨ ■赤也 ■白帽子
昼 キラッキラしてたよーー。佐伯とか、キラッキラしてるーー。
さて、一緒に模擬店廻り。
■跡部さん 「ああ、千石か。どうだ、入るか?」 
「跡部くん、よくこんなの作れたね」「フン、俺様に不可能はねーんだよ」
「それにしても……周りにいる女の子はなんだい?」「順番待ちの行列だ」
で、特別に入れてやるみたいなコト言ってくれたのに、
待ってる子に悪いから、いい っていう、キヨが、すごく好き。
そういう気遣いが出来るトコロが、やっぱりキヨだ。
でも、会話はわりと普通。
■観月 「んふっ、ようこそ。千石くん」「おや、観月くん」 会話は普通。

夕方 「おっ、千石さんじゃないっスか」「やあ、オモシロくん」

4日 ■佐伯 ■ガックン 
休憩言って来いって南に、言われて、
「悪いね、部長」 と、また、部長呼ばわり。
ほんと、嫌だ、この言い方。すっごい、不服。

■カミオ 「千石さんじゃないっスか」「やあ、神尾くん。ここは不動産の模擬店かい?」

■ヅカ 「ああ、千石か」「おや、手塚クン」
「手塚クン、表情硬いよ。客商売なんだからもっとスマイルスマイル」
「スマイルはゼロ円だよね、。注文したいんだけど」
「品切れだ。すまないな」「あらら」
ヅカ、上手い言い逃れだな。一本取られましたわ(笑)
しかし、ヅカが綿あめ売るのは似合わすぎて、オモロイわ。

ってか、なんで、ヅカの場合には、クン って、カタカナなんでしょーねー。
29日 壇と偵察
●キヨ おぉっ、ユニフォームのキヨ! スチルゲーット! 凛々しいわぁ。
「くっ……ダメだ。もっと体力を付けないと……彼らには勝てない……」
「俺は……んまだまだ弱い……」
そうやって、隠れて、勝利の為に、練習するキヨが愛しい。
楽しくって言いつつ、勝つことを目指すキヨが、いい。

「……見てたの?」 はい…
「はは……カッコ悪いな。こんな所見られちゃって」 そんなコトない
ほんと、そんな事ないじゃん! カッコ悪くないじゃん!!
「俺は……こんな姿、キミには見られたくなかった」 どうして?
どうして、「私」に見られたくないって思うんだろう。
そこまで、悲痛なカンジで言われるとさぁ。。。
「キミの前ではもっと……強い男でいたかったからね」
あぁ、そういうこと。
「弱音なんて吐かない……強い男で」 嫌なら忘れるけど
俺、軽い性格だろ?だからさ……ああいう姿とか悩んでる所って似合わないし……
そういうのってすごくカッコ悪いと思ってる」 ……
見た目のイメージに縛られて、悩むコトも出来ないあたり、跡部さんと同じですね。

「でも……そうだね。無理に忘れなくていいよ。うん」
「でもキミにはありのままの俺を知っていて欲しいから……幻滅したかもしれないけど」
なら、いいじゃんか。ありのままを知って欲しいってんなら、
見られて、そんなに動揺するなよな(笑)。
っていうか、ホント、幻滅なんてしないよ。 「……ありがとう」 ↑

●キヨ 「恋の話題」 「ほんとの俺を理解してくれる子かな」
「上っ面じゃない俺を見てくれる子が、俺は好きだよ」
そうなんですか
 「まぁいつも可愛い子を追いかけてる俺が言っても説得力ないかな?」
あぁ、全然説得力がねぇよ。
でも、「私」は、そんなコトない
「そうかい?嬉しいな。ね、キミから見て俺はどんな人間?」
自分を見せない人 努力してるところも見せたくないだろうと思う。
「うん。それから?」 周りの人の気持ちに敏感 ↑
あぁ、それは、そう思う。
敏感っつーよりか、周りに気遣いするっていうかね。
そういうイメージはあるよ。

昼 ●南 ジャッカルと、苦労人トーク! オモロイです。
●キヨ ミニゲー  壇 何もせずに、↑
■亜久津 「オシャレ」↑
夕方 壇 何もせずに、↑ ■キヨ 「テニスの話題」 ↑
帰りは、キヨから誘われる。 ↑
あ、これで、親密度マックスっすね。

30日 キヨ 聞きたいコトがある…と。
「あ、ああ。俺が言いづらいだけ。こんなに緊張したの、試合の時意外ないよ〜」
試合…そうだ!試合観に行っていいです? で、日程は? って聞いたら、
「後でメールするよ!何回でもするから!」
この台詞、可愛くないですか? 
メールするっていうのは、分かるけども、
その、何回でもする!っていうのが、可愛い。
で、結局、話の内容は聞けず。

昼 ●キヨ 女の子の集団が去って行った
あ、千石先輩 「やぁ、ゆうきちゃん」
何してるんです?そこの倉庫に何か?
「何かって言うか、誰か、だね」 ? 
「もう大丈夫かな。跡部くん、出てきていいよ」
「世話かけたな、千石」 と、跡部さん登場!!
まさか、この2人の絡みを拝めるとは…
委員長 「ん?知ってるの?」
跡部さん「アーン。千石、俺様が運営委員長だって忘れてるだろ」
あら、キヨが覚えていないコトに、不服かしらん、跡部さんったらv

「忘れるっていうか……男に興味がないからね、最初から覚えてないよ」
「ちっ!まぁいい。お前山吹中の運営委員だったな」 はい
「ふーん……」
「何か言いたそうだな。千石」
「いや〜別に何も。あ、ゆうきちゃん。この人ね、さっき別の学校の女の子集団に
追いかけられてたんだって。うらやましいよね〜」
かくまってあげたんですね
「うん、まぁそんなとこ。それにしても跡部くん、逃げることもないだろうに」
「俺はお前と違って、誰でもいいって訳じゃないでね、
あんなのまで相手できるか」
そういうところが、また、跡部さんのいいところだよね。
下手に優しくして、期待させないところが、跡部さんの優しさ。
それは、キヨにない、優しさ。

「ダメだよ。女の子には優しくしなきゃ」
「フン。あちこちに優しくしすぎて肝心な一人に気付いてもらえねぇ奴に言われたかねぇなぁ」
「図星か?ま、盗られないように気をつけるんだな。じゃあな」

ほんと、跡部さんは鋭いっすね。
キヨの悩むそのものですよね、指摘されたコトって。
27日 こっちからキヨに挨拶 ↑
●キヨ 「やあ、ゆうきちゃん。今日も可愛いねぇ」 で、ミニゲー
■壇 大きくなれないよ ↑
昼 ■キヨ 「あ、ゆうきちゃん!会いたかったよ〜!!」 何かあった?
「あー、いやいや。俺が会いたかっただけなんだけどね」
また、そういうこと、スラッというでしょ、この人。

「ユニットの話題」 カッコ良い方ばかりですね
「そ、そう?……それで、その中で誰が一番カッコ良かった?」 そりゃあ…
「………」 一番軽くてカッコ良かったのは千石先輩
「「軽くて」はいらないんだけどなぁ」 ↑
ですよね、軽くて って、「私」がその言葉を言ってしまうのは、嫌やった。

夕方 ●キヨ 「ね、どう?明日デートしない?」 って、他の女子誘ってる。
しかも、オッケーもらったっぽくて、そして、明日っつったら、「私」も何度も
誘われていた日であって、あぁ、本気じゃなかったんだなって。。。
ちょっと、ショックやなぁ、この事件。
「あっ!?キミ……」「もしかして……今の話聞いてた?」
見てませんし、聞いてません
「嘘だね。キミの顔を見ればわかるよ。今のはね、その……」 
良かったですね、デートする相手が見つかって
「い、いや!そうじゃなくて今のは……」 失礼します
で、「私」が去った後に、
「……参った。アンラッキーなんてもんじゃないな」
そりゃ、こっちの台詞だよ。
こっちも、泣きそうだよ!
いくら、キヨが口が上手くても、これは、ショックだよ。。。

■亜久津 「食べ物」↓

夜 「こんばんは。千石だけど」「キミ、明日ヒマかな?」 デートのお誘い?
「うん、そうだよ」 誘ってた子は?
「謝ってから断ったよ」 え?
あ、ここ、ちょっと嬉しいな。キヨがすっぽかすんじゃなくて、
きちんと、謝って断りを入れてきたコトが、嬉しい。律儀で嬉しい。
女の子を少しでも傷つけないようにするキヨの優しさがわかって、いい。
ま、そもそもそんな浮気な行動しなけりゃ良かったって、話ですけれども。
「俺は、キミとデートしたいんだ。だから…」 
だから、そう思ってるなら、最初から他の女子、デートに誘うなよ。
声をかけるなよって、ホントに思う。
どうして私なの? 「キミじゃなきゃダメなんだよ」 ………
「だからさ、明日……会えないかな」 
ま、オッケーしますけれどもね。

28日 どうも、きまづい雰囲気です。
「え、えーと……」「……昨日の事なんだけど キミを誘っていながら
他の子を誘うなんて軽率な事だった。本当にすまない。自分自身の行いで
キミを誘えなかったんだって分かってたのに……俺ってバカだからヤケになって
昨日の子に声を掛けてしまったんだ」 ヤケに?
ちょっと分かりづらいが、まぁ、自分が軽かったゆえに、「私」に何度も断られたのに、
結局、軽い行動をとってしまった、自分を責めてるんだね。
でもね、ヤケで声を掛けられた子もかわいそうだろ?
その子も軽い子だったら、いいよ。
でも、キヨに密かにずっと恋心を持っていた子だったら、どうするよ?
そう思うと、キヨのそのヤケでとった行動は、ホントは許しがたいんだよ、私は。

「わかってほしいんだ。昨日の事は本当に俺が悪いんだから」………
そうだね、ホントにキヨが悪いと思う。でも、反省してるみたいだから、許す。

「一緒に過ごしたい相手はキミなんだ」 なぜ?
「なぜと聞かれても……上手く返事できないけど 誘いたいっていう気持ちは本当なんだ」
本当に? 「もちろんだよ」
何故と問われて、何故、好きだからと即答しないんだ、キヨ!

どこまで本当かわからない
「う〜ん……そうかぁ。今までの行いが悪かったなぁ。はは……」
その最後の笑いが切ないわ。
っていうか、オオカミ少年の寂しさですね、キヨ。
信じられない、「私」。ほんとごめんと思う。
キヨの言うコトは信じたいケドね、信じてあげれない「私」もツライのよ?

ごめんなさい
「いいよ、謝らなくて。でもね、今日はデートなんだから楽しもうよ」

で、喫茶店で、楽しいトーク。木を遣ってくれてるのだと分かる。
優しいんですね 「うん。キミにはね」 ↑

ほんと、その口の上手さがどうしても信用できない原因なんですけど」
最後も、↑
あ、前の方が好きだったかな。

でも、殺人が起きなく、おどろおどろしい事件でもなく、
日常にそっと落ちてるような、何気ない謎と、
その背景の描き方が、非常に巧いです。
人物の描き方ってようよりか、
なんつーんだろうな、物事の描写がとても特有。
ある程度、ココロを広く持って挑まないと、
何を言ってるか分からないところもあったりする。

でも、そんな感動的!でもなく、
衝撃の事実!でもないので、ほんわか読み終わります。
人数少ない学校はつまらないかもしんない。

24日 ほんとリロードしんどい。こっちからキヨに挨拶 ↑
■キヨ 「オシャレの話題」 ↓ え?この話題で下がるとは夢にも思ってないよ。
リロード「音楽」↓ 「宿題」↓ 「テニス」変わらず 「学園祭」変わらず
「ゲームの話題」で、ようやく ↑
携帯番号を聞かれました。
「よし、これで登録完了。それじゃ、今度デートのお誘いするね〜」
言うと思った。。。
■亜久津 ↓ 来てくださいだと、下がるんだな。
亜久津落とすときには、忘れないで にしよう。

昼 ■キヨ 占いしてもらうことになり、
「ついでに言うと俺との相性もバツグンだよ」 ↑
ほんと、こういうトコロに話を持っていくのが上手い。
『占いの話題』GET  ■亜久津 スルー

夕方 ■キヨ 「やぁ、山田さん。俺に会いに来てくれたの?」
そうだけども。そうなんだけれども。そんな直球で言われたら照れるじゃねーの!
「占いの話題」 ↑
帰り、こっちから、キヨを誘う。
「ラッキー!今俺の方から誘おうと思ってたんだよ。いやぁ、嬉しいな〜」 ↑
なら、早くお前から誘えよ!
でも、そうやって、喜んでくれると、こっちも嬉しいなぁ。

25日 朝はこっちから挨拶 ↑
■キヨ 「恋の話題」  好きなタイプは、
「んー、女の子なら全員タイプだよ〜」 ……言うと思った。
■壇 

昼 ?夏はカレーだ!赤澤  赤澤いいわ。なんかときめくわ。
■キヨ ジロジロみると不審者だよ
「大丈夫。今はキミだけをみているから」 ↑
なんやの! どっからそんな台詞がわいてくるの!
っていうか、誰にもそんなコト言ってるのは嫌だよ。
もう、軽すぎてどうにも。。。
■壇 「テニス」 ↑

夕方 ■キヨ 「食べ物の話題」 差し入れ嫌いなものもらったら
「笑顔で受け取って地味’Sに渡してるよ」
もらう、地味’Sも切ないが、差し入れあげたコのコトを考えると胸がいたい。
でも、嫌いだからって断るのは、人間として間違ってると実社会の中で経験したので、
この行動はありだと思う。
正直に言うことだけが、正義じゃ無い。
そのコトさえしらなければ、その女子は笑顔で受け取ってくれたと喜ぶことが出来るのだから。
キヨの行動は…、私は、許せる。

帰り 「やあ、山田さん。今から帰るとこだよね?」 うん
「ラッキー。俺もなんだよ。どう?よかったら駅まで一緒に帰らない?」 ↑
意外と殊勝だな、キヨ。
お茶くらい誘ってくれると思ったが。

26日 朝は、こっちからだなぁ。向こうから気づいてほしいなぁ。 ↑
●キヨ ヅカとの会話 意外な人だったわ。
全国大会に行くって話で、キヨがいつもの如くラッキーだったと言ったんだわ。
そしたら、ヅカが、
「いや……ラッキーではなく たゆまぬ努力の結果だろう?」
そう!そうなんだよ!!
分かってるじゃねーの、手塚!!
そういう、キヨの真実を知っててくれて、ありがとう。
でも、キヨは努力をしたってコトを知られたり、努力をしたと思われるコトが苦手のようだ。
うん、そんなキヨが好きだよ。
「え、あ、キミに言われると何か照れくさいね」

■キヨ 「オシャレの話題」 制服の話。
「キミは似合ってるじゃない。可愛いよ」 またそういう…
「んー、照れてるともっと可愛い ↑
■亜久津 「太一の話題」 ↑

昼 ●キヨ 『ユニットの話題』GET
●壇 すっげぇオモロイ!
壇がプリントが木の上に引っかかって、それを忍足がとってくれるのだが、
ひどく、オモロイ。これ、詳しくは、壇攻略の時に。

■キヨ 「音楽の話題」 好きな歌手はアイドル系?
「そうだね。でも、キミのような声の綺麗な子も捨てがたいな」 ↑
? ブンブンガム
■亜久津 ↑ ま、あがっちゃうけど、しょーがねーなー。

夕方 ?チョタとぶるかる。
■キヨ 買出しへ ↑
帰りはキヨからお誘い。
「これからキミの事、名前で呼んでもいい?」 いいけど、意外
ほんと、意外。勝手に名前で呼んできそうなもんなのに。
「え?なにが?」 すぐ名前で呼びそうなイメージ
「えー、そうかなぁ そんな事無いと思うんだけどな
あ、それって俺が ナンパっぽいって事?」 そうかも
「うわ、傷つくな〜 慣れてるけどキミに言われると傷つくよ〜」 ↑
っていうか、言われなれてるコトが切ないよ・゜・(ノД`)・゜・
そして、言われ慣れてるって自分でいうのも悲しいよ。

ってか、3人しかいないせいか、ミニゲーのイベントねぇな。
話しかけるの3人しかいないって、きついよ。
キヨと 他の誰かが同じフロアにいたら、そっちに話しかけた時に
キヨの親密度が下がるのは、きついよ。
んじゃ、次はキヨで。

その前にミニゲー 『真田人形』GET

さて、一応は仕切り南なんだ。地味だなぁ、おい。
って思ったら、やっぱ、キヨか。仕切りはキヨか。説明はキヨか。台詞多いのはキヨか。
さらば、南!
亜久津の登場はキラッキラしてませんでした(笑)
ちょっと期待してたんだけどねぇ、残念。

22日 いやー、ブキの場合の朝のリロードきつい。
ほとんと、遭遇しないで、進んじゃうんだもん。だって、3人しかいねぇんだもんなぁ。
キヨに会うまで何回リロードしたことか。。。 でも、こっちから挨拶で、↑
■キヨ 「やあ、山田さん。キミって可愛いよね」
「うーん、キミみたいな可愛い子に出会えて、本当ラッキーだなぁ」
「そうだ、今度の日曜デートしようよ」「からかうなんてとんでもないよ。ね、デートしようよ」
ここで、…からかってるを選択。違うのだと、↓
「いやいや、本当だって」 ↑
軽いなぁ、ほんとに。よくもまぁ、スラスラとこんな台詞が出てくるもんだ。
最後の、いやいや って言い回しが好き。 森久保さんも好きだが、鳥海さんもいい。
■亜久津 スルー 
っていうかさ、こっちだって、話しかけたくはねぇよ。
3人しかいないってことは、キヨ以外にどっちかに話しかけなあかんワケやろ。
無駄に他の人との親密度あげたくねぇんだよ、こちとら。
赤也の時の失敗が身に染みてるからな!

昼 「部長達も今日は用事で来られないらしいし」
はい?
なに、その他人行儀な言い方は。部長達なんて言い方、キヨ絶対しないよ。
そこは、南達 っていいと思う。すっごい、違和感を感じた、これ。
■キヨ 「ん〜何かな?」 ほら、こういうところが、可愛い。
っていうか、意外とキヨって寛大よね。ココロが大きい。
「学園祭の話題」↑
■亜久津 ↑
夕方 ■キヨ 「ああ、山田さん。キミに呼び止められるなんて俺ってラッキーだな」
「それじゃ、お茶でも行こうか」 そうじゃなくて…
「あら〜、残念。それじゃ何か用事かな?」
いえ、こっちとしては、お茶一緒に行っても良かったんですけどね(笑)
「天気の話題」↑

23日 これまた、リロードしたわぁ。ようやく、キヨと遭遇。こっちから挨拶↑
■キヨ 「テニスの話題」↑   ?ヤギュとぶつかる。紳士っていうか。。。
■亜久津 あ、「やめる」っていう手もあるんですかね。あ、でも意味ないわ。下がるだけで。
やっぱ、もう1回、誰かに話しかけなあかんのやわ。
■亜久津 亜久津にスルーされてもさ、なんか、優しく感じるよね。
もっと冷たい人だと思ってるから、これくらいじゃへこたれないわ。
逆に、優しいと思ってる氷帝のメンツからあんだけスルーされると、凹むっつー話。

昼 南が「ほう、ロックバンドとは派手だな。俺向きだ」
あは、ははは…・゜・(ノД`)・゜・
●キヨ キヨと佐伯の2ショは、腐女子のココロをくすぐるね。
っていうか、なんて、ジゴロなイメージの2人なの。
ホストタイプっていうか、女子騙しそうな2人だ。
■キヨ 「本の話題」↓ リロードし、「学園祭の話題」↑
■壇 ↑

夕方 ●亜久津 あっきゅんと壇の会話。この2人の組み合わせも好きです。
『太一の話題』GET
■キヨ 何してるんですか?
「決まってるじゃないか。キミを待っていたんだ」 ↑
くぅ〜〜〜、そういう台詞をスラって言うキヨが憎い!!
「あ、いたいた!若ー!」「そ、大事な用。な、こっちこっち」
さぁ、いよいよ告白タイムですね。

「よし、人影なし。ここら辺でいいか」 話って?
「アンタ、男子テニス部のマネージャーやってくれ」
また、それ〜。
別にさ、彼女っていう立場の人は、全員が全員マネージャーじゃなくてもいいと思うの。
毎回毎回、このパターンなのかなぁ、嫌だなぁ。
世話女房じゃねぇんだよ。便利な女にはなりたくないんだよ。
お世話するためだけに、存在していたくはないんだよ。
なんか、マネージャーになれって言われると…、複雑かも。。。

「アンタは嫌なわけ?俺の試合とかを間近で観たいとか思わないわけ?」
あぁ、そういう考え方だと、ちょっと嬉しいな。
っていうか、なんで、そう可愛いコト言うんだろうね、このコ。
やっていけるかな
「大丈夫だって!それにアンタが近くにいてくれた方が、俺、自分をコントロール出来そうだし」

「どうしてって……わかんないの?」 
なんだ、その可愛い言い方はっ! 
うん
「俺がマネージャーに誘ってる意味も、もしかしてわかんないのか?
すいませんね、主人公は天然ですから。
そこは、お約束で、無垢なコなもんですから。
マネージャー不足だからでしょ?」
「違うって!あー……仁王先輩の言った通りだ……」

あー、やっぱり?
赤也はニオから、恋愛に関するアドバイスを、あることないこといろいろ吹き込まれてるといい。
女子同士、手を繋いでいたら、まだ処女だとか、
押したら引いて、引いて押せ とか、そういうの。

「なんでもね。あーもう、しゃーねーな」  あの…
「なっ、教えて欲しいだろ?俺がマネージャーに誘ったほんとの理由」 え…うん
「じゃあさ、キスしてくれたら教えてあげるよ」 なんで!?
なんでっていうか、なんだ、その突然のご提案は。
なに、急にキスって。恋人でもないのに、いきなりキスって!
中学生で、テニスなのに、いいんですか、そんな展開で。

「交換条件じゃん。あ、ちゃんと口にしてくんなきゃ教えないよ」
好きな人とするもんでしょ。冗談でもそういうの嫌い
「冗談じゃないって言ったら?俺だって好きな奴以外とキスなんかしたくねーし」
それって
「アンタがいい。アンタ以外とキスしたくない。……俺、アンタが好きだ」
本当に?
「これ、冗談で言ってたら人間として終わってると思わねぇ?」
そうだよね…
「なぁ、返事は?急がないけど、今聞きたい」
いや、急いでるやんか。思いっきり、せかしてるやんか。
思いっきり急いでるけど
「細かい事気にすんなって。な、俺の事、好きか?」
好き

「なぁ、キスしていい?」  駄目。恥ずかしい
っていうか、赤也待て。暴走するな。びっくりするから、そんなコト言われちゃったら。
なに、そんながっついてんだよ。
「いーじゃん、誰もいないしさ」 また今度…ね
「ちえっ。ま、いっか。……なー、若」  はい?
「すげー好きだ」  私も

いやー、最後の最後に、萌え死ぬかと思ったよ。

で、EDは、まぁまぁ。ジャッカルの役回りって…

ミニゲーで、『キヨ人形』GET『桃人形』GET
1日 なるほど。前日にはトラブル発生するもんなのね。
もう、どこまでも、跡部さんが素敵なんですよ、ほんとに。
冷静な判断といい、用意周到なところと、いい。

2日 ■赤也 ワカメ…(笑)  ■真田

3日 ●真田 ■ガックン ■菊丸
切原と模擬店廻り。
■日吉 「ああ、切原か」「ん?なんだ日吉か」 
あぁ、この2人の会話を見たかったんだよ。
逆パターンでも、この2人の絡みがあって、よかった。
「で、少しは出来るようになったの?氷帝の次期部長候補」
「ふん……そういうお前こそどうなんだ、立海の次期部長候補」
「フフフ、言うねぇ」「フン……お前もな」

どうよ! この2人の会話。こういう、会話して欲しかった。
決してね、本気でいがみ合ってるんじゃないの。
お互い、好敵手としてね、認め合って、それで、高めあってるの。
ケンカは…

「ああ、心配いらねって」 「そういう事だ。 ほれ、たこ焼き二つだ」
「サンキュ。全国でも手合わせできるといいな」「お前が負けなかったからな」
「はは、じゃあな」

いや〜、たまらん。やっぱ、キリヒヨ最高っしょ。

■橘 そして、よりによって、橘かよ。。。
「もうケガは何ともないんスか?」 お、ちょっと大人になったやんけ、赤也。
「そりゃ良かった。すみませんねぇ、つい本気出しちゃって」
うん、赤也は、やっぱり生意気でしたね。そんな言い方、好きじゃないわ。
そういうコじゃないのに。。。

「……本気でそう思ってるのか?」 っと、橘がやっぱり大人。
「もちろんっスよ。……つぶれないアンタも流石っスね」

で、入るのか 聞かれて
「お化け屋敷に?冗談。
ウチのテニス部の方が、よっぽどお化け屋敷っスよ」
すっげぇ、ウケタ。

夕方 「やあ、久し振りだね。切原くん」 と、不二!「青学のバケモン……」
そうですね、彼はかなりのバケモンですよ。
「ったく、……俺の前に立ちふさがるのはバケモンばっかりだぜ」
そうね、赤也の前には立海で3人のバケモンがいますからね。
でも、それらに立ち向かっていくのが、赤也ですから。
逆に、越えるべき壁がないと、赤也、成長できませんから。

「……キミ達、恋人同士?」「ぶふっ!?」 ジュースくらい噴出したな、赤也。
「い、いきなり何言い出すんスか!?」
「ああ、ごめんごめん。勘違いかな。さっき、いい雰囲気だったから」
「や、やめてくださいよ。こっちだって段取りってもんが……あっ……」
「……ああ、なるほどね。そういう事か」  え?  「ああ、それはね……」
「しーっ!しーっ!」
この、言い方が、ほんま可愛いの! 子供みたい。無邪気だなぁ、赤也。
しっかし、黒いなぁ、不二。 

4日 ■忍足 ■観月 ■チョタ
■観月 「おや、切原くんじゃないですか」「ああ、観月さん」
え?そんなわりとハッキリ名前わかります?
大して、接触はないよな。 しかも、きちんと「さん」付け。すらっと、「さん」付け。
意外だったわぁ。
■桃 「あれ?立海の赤目野郎じゃねーの」「なんだ、青学のクセ者野郎か」
うん、この組み合わせは、萌えませんな。
はいはいはい。そうですね、特に感想はござんせん。
やっぱり、推理が強引だと思うのよ。
全然、すっげーって思えないのよ。
何処が論理的なのかさっぱり分からん。
妄想の産物だろ? その妄想が真実だから、怖いわ。
そして、その妄想を確信持って語るのが、怖いわ。

謎があるっちゃーあるんだが、
到底、引き込まれるような、謎ではありません。
だから、最後まで読んでも、ふーん ってカンジ。
いや、求めていないわけよ、もう吉村氏には。
でも、惰性で読んでるとしても、少しは期待するじゃんか。
駄目だったなぁ、これも。
帰り、赤也から誘われる。
「なーアンター」 なに?
「アンタってさ、誰にでも苗字で呼ぶの?」 別におかしい?
「おかしかないけどさ。俺、名前で呼ばれなれてるから、苗字だと調子狂うんだよね」
先輩達、名前で呼んでるもんね。
「そう!だからアンタも そう呼んでくれない?」 赤也くん
「くんはいらねぇけど、いっか。あ、俺もアンタのこと名前で呼ぶからな」
桑原先輩も名前の方が?
「いやっそんな必要ないないない。ありえない、いらない、絶対やめろっ!」 
そ、そう? ↑
最後は、すっごいイキオイで、絶対否定でしたね(笑)
この赤也の言い方も、最高! 可愛くて好きだv

電話、キター(゜∀゜) ッ!!  ようやくデートだ。
「よぉ。切原だけど」「なあ、アンタ、明日ヒマ?」 午後からヒマ
「午後から?午前中、なんか用事あんの?」 うん、ちょっと
「んだよ、はっきり言えよ」検査
「……悪かった」「なぁ、どっか痛かったりすんのか?」
この心配する言い方も、すっごく好き。
っていうか、アレね。あの事件により、赤也は人の痛みを覚えて、
人のコトを思って行動するように、「私」によって変わっていくんだろうねぇ。

さて、気分転換にミニゲー 『蓮二人形』GET 『菊丸人形』GET 『伊武人形』GET

28日 デートっつーか、赤也のお姉ちゃんのプレゼントを買う。
「全然!いやぁ、ホントに助かった。おまけに、アンタの好みもわかったしな」
おっと、それが、本命か。作戦だったのか?

可愛いってからかったら、
「ちぇっ、何だよ。だったらお返しだ。アンタも……か……か……か……」
「ちくしょう!言えねぇっ!」
この赤也は可愛かったんだが、ゲーセン行ったり、焼肉食い放題行ったりで、
どうも色気がなく、赤也も言ってたが、お前だけが楽しんだような気がしてならない。
あんまり、萌えなかったなぁ。つまんない。

29日 ●赤也 ミニゲー 『赤也人形』GET ?『赤也人形』GET
■真田 ↑
昼 何もせずに、赤也から「おいっ!!若……若っ!!」と呼び止められる。
「ちょっと付き合え」 うん、でも、先に手を放して欲しいな
「あ、わりぃ。ごめん。痛かったか?」 大丈夫
「大丈夫じゃねぇだろ。赤くなってるじゃねぇかっ!強く掴みすぎたか?」
気にしないで 「気にするに決まってんだろ!……ほんとごめん……」

赤也は「私」に謝ってばっかりだな。うん、こうやって、自分の行動が相手を傷つけること。
加減ってものが、必要だってこと。思いやる気持ち。そういうのを学ぶんだわ。
っていうか、どんだけ、つよく掴んだんだよ、赤也(笑)

また、可愛いっつったら、
「だいたい、俺なんかよりタンタの方がずっと……」 え?
「じゃ、じゃなくてっ」 うっふ、憂い奴よのぉ。からかいがいがあるわ。

夕方 ■赤也 「学園祭の話題」 ↑ 可愛いやりとりですよ。
ポンポン会話が弾むのは日吉の時みたいに心地よい。これも、タメだからなんでしょーなー。
2年同士ってのは、いいね。
帰り、赤也から誘われた。

30日 ■赤也 「本の話題」上がらず 昼 ■赤也 「天気の話題」 ↑
夕方 ■赤也 「オシャレの話題」  帰り、誘われる。

そして、夜デートのお誘い。っと思ったら、夏休みの宿題を手伝ってくれ…と。

31日 「なぁ、アンタさ、男の食べる量がわからないって事は彼氏、いないんだろ」
いないよ 「もしかして……片想い中とか?」う うん ↑

あと、赤也また寝て、寝言でなんか言っていてたが、全然萌えドコロがない!

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