おぉ、なかなかのもんですな。
見てみたら、昭和51年発行でした。。。51年……
30年前ってコトっすね。
実際、借りてきた本も、見事に茶色でしたが。

でもねー、面白かった。
途中にはさんである 短編11話が、またいいんだわ。
それだけでも、十分、なるほどねー って思わせて
それでいて、短編なので、さくさく読めていいんですわ。

最終的には、それらの話にも見事に伏線というか
ヒントといいますか、そういうのが、
細かく練りこまれていたのに気付いて、びっくり。
ほんと見事に伏線はりまくりですよ、これ。

うん、よくできた話や。

夢の話

2006年2月27日 日常
前さんと手を繋いで歩く夢を見た。
一緒に歩きながら、前さんにかかってきた電話で、
けいすけが結婚することを聞いた。

なんで、前さんと手を繋がなあかんのん?

そして、けいすけの幸せを願ってはいても、
やっぱ、ショックを受けるもんだな〜と、
夢の中でも、夢から覚めた後も、思った。

うん、別にけいすけが結婚することに
そんな抵抗はないと思ってはいても、
けっこう、凹むもんっすね〜。
いやー、一気に読み終わりましたなこれは。
軽いテイストなのでとても読みやすい。
そして、軽いのに、けっこう巧い。
ギャグテイストが多いんだけれども、
でも、
伏線っていうのか、うまい事話が繋がっていてブラボー。
ちょっとはよめたんだよね。
しかし、そこまでの詳細まで見事に繋がってるとは思わなんだ。

深さは重みはないけれど、
さくっと読む分には、全然いい。

いちいち、それぞれのキャラがしっかりしてて、
そして、そのキャラの放つ台詞というかやりとりがすごく好きだった。

成瀬っていう名前はどこか賢い人によく使われる気がします。
折原氏らしい話です。ほんとに、折原氏らしい。
叙述トリックっちゅーの?
ほんま、読み手を巧いことミスリードなさるんですわ。
知っていたのにね、こーゆーのだって知っていたのにね。
うっかり騙されちゃうの。
いや、さすがにちょっとは疑ってはいたよ。
でも、最後の最後のそこまではとても読みきれなかった。

ま、実際、そんなコトあるか?って話なんですけれどもね。
そんな身体の自由がきかなくなるくらいに人が弱まるってのが、
どうも現実味をおびていなくてあれだが、
なかなかだと思います。
プレイ始めが遅かったな。
だって、買った日に風邪を引いて、
そのあと、DVDレコーダー購入したら配線がちょっとわからなくて、
やっと、最近になってPS2がプレイできるようになったんだもの。。。

当初、浦原が試しに虚と闘えというところで、3回くらい負けた記憶があります。
なんつーの?
バトルの仕方がよく分からないというかなんというか。
アレっすね。ドラクエみたいなもんなのね。
会心の一撃 とか、ホイミー(だっけ?)を唱えた とか、そういうの。

まず、いちいち一護が街を徘徊するその移動速度が遅くてイラつく。
データの、セーブ およびロードも遅い。
戦闘開始のロードも遅いし、その後に、いちいち経験地取得の画面になるのもウザイ。

イベント起きるたびに、そのロードも遅いし、絵も、どうなの?って人もいるし。

死神さん最初の登場が、卯花さんだったのは以外。
しかし、伊江村は、いい味を出してるな。
その後、6番隊か。次に……日番谷だったかな?十一番隊が先かな?
ってかね、大概、隊長副隊長のコンビなのに、
日番谷は、桃ちゃんと一緒の行動ってのが嬉しかった。

そして、妙に鋭いっていうかね。子供のクセに分かったような口を聞くのが可愛い。
いや、実際、そういう感が鋭いコなんだと思うのよ。
生意気なコト言ってるけどさ、一護の安全を考えての発言だと思うし。

うっかり、●ボタン連打で、恋次を見てしまったが故に、
一護妹救出劇は六番隊になってしまったが、あれ、選択肢に確か日番谷ってあったよなー。
ちょっと、失敗。

ルキアがいないバトルは不安だったが、花太朗がいれば大丈夫だった。
しかし、無駄に死神連中に遭遇したな。
強引な登場人物紹介ショー で、移動とかロードに時間がかかりイライラしたわ。

で、なんだかんだで、浦原、夜一、ルキアと一緒に、
尸魂界への狭間みたいなところにいます、現在は。
普通に移動してて、いちいちバトルモードに入るのがほんとウザイ。
風邪引いていたから、うっかり見逃していたのだが、
けいすけ、水玉のシャツだって???
けいすけが、みずたまのシャツ……

めっちゃ萌えーーーー。

そーれは、可愛いわ。そーれは、めんこいわ。
是非、4月のツアーもそれでお願いしたいもんだね。
私、真っ黒のシャツしかしらんもん。

しかし、こんなにもけいすけ萌えがやってくるとはねぇ(苦笑)
つくづく思うのだが、
最初、札幌で会った時のショックってなんやったんだろ?
あの時のけいすけと、今のけいすけって第三者からみて同じかしら?

あの時は、ちょっと痩せていたから、あんま可愛くなくて。
その後、見た時には、ちょっと肉付きよくなって若返って、
可愛くなったってコト、あるかしらん?

……同じだよな、きっと。

そういや、DVDは買ったんだよね、けっこう前に。
あの、ギャラクティカってやつをさ。
まだ欠片も見ていないけど。
だって、表紙のけいすけが、やっぱ、もう落ちてるんだよ。
ちーっとも可愛くないの。

なんで、こんな好きなのに、けいすけ見ると凹むんやろ。

未だに、いうのね、俺も。
何回も語ってるコトなのだが……。

あ、でも、思い出すと可愛いんだよ。
ココロの中のけいすけは常に可愛いし、愛しい。

余談だが、空想無宿 はいいねー。
MD聞いていても、その曲は早送りしたコトない。
むしろ、巻き戻して聞きなおす勢いだ。
早送りする曲は、ダイナマイトブルーズ(ス?)だ。
どうしても受け付けない、この曲。

仙台のライブでいうと、あいされたーくてー
首筋にけっかーん 深夜高速 の流れがとても好き。

いや、もういい加減、曲とタイトルきちんと結び付けたいわ。
アルバムの中にあって、ライブでやらない名曲聴きたいわ。
買うか?アルバム買うべきなのか?

ブリーチのDVDとか、ゲームとか、
そういうの我慢すれば、買えるってことは分かってるんだよ。
TCGを10袋買うの我慢すれば、アルバム買えるじゃんか。
日番谷のストラップとか買うの我慢すれば、買えるじゃんか。

……しかし、我慢できないのねーーん。
いつになったら、アニメから足を洗えるかしら?
長かった……。
っていうか、アレですよ。
読んでる最中に、けいすけ萌えをはさんでしまったから、
イマイチ、話に入り込めなかった部分はあるよ。
見事っちゃー見事なんだよね。
絵空事のようなコトが、
見事に現実世界に起きたことだと説明されたので、
そこは、見事だとは思います。

ぶっちゃけ、御手洗シリーズが、どこか苦手なんだよな。。。

両性具有者 っていうポイントは好きなんだけども。
っていうか、喪服の女生徒接触した男は結局だれ???
その部分、けっこうあやふやで終わってない?
私が読み逃してるだけ?

困った

2006年2月24日 日常
本がちっとも進まない。
アレだ、実際、長くてキツイのよ、今読んでるのが。
こう、のらないワケ。
のってこないと、本って進まないのよ、読んでも読んでも。

っていうか、もう、ちょっと本を読むどころじゃないよのね。
気持ちが、ぜんぜん、本に向かっていかないの。
けいすけに気持ちが向かっちゃって、あかん。

何をしていても、ふっと、カードのコトを思い出し、
ちらって、カードを見て、ニヤって笑うんですわ。

で、また、本を読み始めても、ふっと、カードを思い出し、
また、ちらって、カードを見て、ニヤニヤするのですわ。

いやー、好きだー!!!

ライブは、あれっすね。
あんま、懐かしい曲はやらんかったのね。
ほんで、知らない曲が3曲ほどあったかな?
それは、聴く人が聞けば、懐かしい曲なんだろうか。
新曲は、1つ、とても好きっぽい曲だった。

んー、いや、あれだ。もう、今はちょっと曲よりけいすけだ。
なんつーの?
こういうお願いを聞いてくれるけいすけに感動だ。
こんな優しい男だったっけ? って思うほどだ。
んでもって、バランスもいいんだわ。

意外と、センスあんのね、けいすけ。
いや、意外でもないけども。

書いてくれてる光景を妄想するだけで楽しい。
手紙で、自分の存在をきちっと分かってくれたのも嬉しい。

はぁ〜、幸せだ。

さて、いいかげん、本を読むかな。。。
いやー、こんだけ、顔がニヤけて止まらないのは久し振りだ。
そうね、金沢の夜以来っちゅーの?
しあわせは、やっぱ、けいすけからやってくるんだわぁ。
いや、今回のは、けいすけってよりか、友から与えられたか。

ありがとう。

すっげぇ、嬉しいわ。
けいすけが書いたのかと思うと、嬉しさこみ上げくるわ。
初めてだよなぁ、たぶん。
いろんなバンドマンの誕生日を、
強引にその場で栓抜きを使わせたり、
その場でケーキに火をつけて、ろうそく消させたり、
祝ってはきたけれど。

祝ってもらえたのは、初めてだ。

過去、自分の誕生日にライブあったことないからな。
当日じゃなくても、やってもらえばよかったのだが、
そういう考えはまったくなかった。

いや、嬉しいもんだ。
ほんとに嬉しいもんだ。

一文字一文字が、愛しいわ。

眺めても眺めても眺めても、いくら眺めても、
どんだけ眺めても、
眺めるたびに、しあわせだ。
遺跡にファゴット探し。

その前に、ロイと少佐の愛を深めるべく、
レベル上げも狙って、とりあえず、いろんなトコロをウロウロしたりする。

とりあえず、
家宝のメリケン 仙猫のお守り 伝説の工具 ピアス 想い出の写真 
はゲットした。
取りこぼしはないよな……

エンヴィと闘えるのでちょっと喜んでいたら、闘う姿はエンヴィではなくちょっと残念。
そして、妹と戦わなければならないのも、かなり非情。
どうして、ハガレンはこういう哀しい物語になってしまうのか。

LEVELは、エド 80 ロイ 94 ウィンリィ 77 アル 65 ホークアイ 63
少佐 99 といったところ。
もちろん、少佐とロイはラブラブですよん。

ウィンリィの錬成銃も、あとちょっとだな。
でも、このあと少しがけっこう面倒なのよね。
偶然ではもう出ないからさぁ。
ここが頑張りどころだな。

もうそろそろ最後の闘いかしら?
リュート、好きだったのに、眼鏡ないんじゃ意味がないよ。。。

逆転裁判 3

2006年2月22日 ゲーム
現在、第4話まで進みマシタ。
1話は、成歩堂ではなく、千尋さんの昔の裁判でしたが、
被告人である成歩堂がなんとも……情けない。。。

2話は……なんだっけ?
ツボが盗まれたんだっけかな。
別に、キリオがここで登場しなくてもよかったんじゃないかと
思うが、それはさておき。
なんとも、これも複雑な事件やったわぁ。

3話は、またまたマコちゃん登場。
2度も事件に巻き込まれるとは……これも無理な展開だが、
いやー、これは良かった。
イトノコ刑事の熱い想いが泣かせた!
最後、思わずうるっときちゃった。。。

で、何が凄いって、2話から登場したゴドー刑事ね。
すっごい魅力たっぷりだよ(笑)
面白すぎるよっ!渋すぎるよっ!
コーヒー何杯飲むんだよっ!
いちいち言うコトが、もう、面白くてなー。
証拠品を 彼女 って言ったり、
いや、とにかくもうゴドーワールド炸裂だった!!
人気あんじゃねえか、ゴドーって。
御剣危うし???

3話で、ゼニトラにも一切怯えず屈しず堂々たる態度やし。
言うことオカシイが、被告人を落としいれようとしてるんやないし。
すっごい好きになりそうなんだけどっ!!

そしたら、4話で、ゴドーの昔が出たもんだ。
ヤベェ、すっげぇヤベェ。
あんまPCの前にいないようにしないと、
ゴドーファンサイト思わず廻っちゃいそうだ。。。
とても二階堂氏のものとは思えないくらい、軽い。
実際、本の厚みも大した事ないのだが、それ以上にとてもライト。
ムカツクわー、これ。
まぁ、ネタ的にはいいですよ。
ムリヤリこぎつけた感はたっぷりあるし、
それらをキチンと書いてるだけに、真相ミエミエだけども、いいよ。
こんだけの事件を強引に結びつけるのはよくあることだから。

でも、キャラに好感が持てないのがどうにも辛い。
男子のすっとんきょうなキャラにも好感持てないのもツライが、
主人公の女子視点の時の文章がイタイ。かなりイタイ。
恥ずかしい。すっごい愚かしい。ひどいもんだった。
純 っていうか、なんか、とにかくイタイんだよ。

これなら、もったいぶった言い回しをする蘭子のほうがいい。
蘭子シリーズのほうが、絶対いい。

重さが無さ過ぎるんだよね、これ。人が何人か死んでるわりに。
いや、今までの二階堂氏の、無駄に重さがある文章が恋しい。
これは、イヤだ。
期待を込めて読んだけれども……うーん、どうでしょう。
もちろん、アリスと火村の間柄というか、
やりとりは好きなんだけれども、なんだかなぁ。
これでいうと、さほど、火村も魅力的ではなかったし、
さっき、読み終わったばかりだというのに
大した感想も浮かばないくらい、印象が薄い短編4つだった。

長編が読みたい。ガツンとくるような長編が。

なんか、世界が無駄に広がりすぎというか、なんつーか。。。
久し振りに、本を読んだ。
16日から、かぜっぴきで、あげく、家に本も無くて、
17日は根腐って。18日も会社休んで根腐って。
19日には、ちょっと復活し、本も手に入ったので、
一気に読んださ。ネットも繋がず、本を読んださ。

で、すごい勢いで読んだのだが……イマイチ?
まぁ、そこに集った人達により、いろいろ話が展開……
いや?っつーか、ほんと、心に残らない本だったなぁ。
最後に、チョロっと、
「そういうことかっ!」みたいなのはあるが、
大して、驚愕でもないし……。

あー、面白い本が読みたい。
久し振りに、本格的に風邪を引いた。
朝、咳が止まらなくて、これじゃ仕事にならんから、
会社休むって上司に電話して、病院に行ったさ〜。
別にね、インフルエンザとかではなかった。
ただ、喉がちょっと炎症おこしてるっぽい。
えらく喉が痛いのよね、ほんと。

せっかく、ブリーチのゲーム買ったのに、
1回しかプレイしとらんよ。
しかも、すぐゲームオーバーやったし。
あれか。
こうなったら攻略本買ってからプレイしたほうがいいのか?

冬になるとね、親がなかなか図書館へ行ってくれないのよね。
おかげで、最近、読む本もなくて、ほんと退屈やわぁ。

さて、大人しく寝るか。。。
終了〜〜。
最終話は、ちょっと奥が深いねぇ。
実際、弁護士ってそうよね。
有罪か無罪か、真相がどっちにしろ、
依頼人のために動かなければならないんだもの。

しかし、御剣がひたすらカッコ良い。
どーしようもなくカッコ良い。

最後、皆でホテルに食べに行ったときに
「今日は楽しかった」って言った台詞が凄く好きだ。

これ、フルボイスでもなんでもなくて、
声、まったくないのに、どうしてこんないしびれるのでしょう。

メイの最後の顔も可愛かったぁ。
御剣×メイは、断然アリだ。
すっごいサイトを廻りたくなる。

さ、いよいよ、3ですか。
でも、その前にブリーチのRPGかな?
意外なコトに桐野氏の本を今まで読んでいなかったのに気付いた。
江戸川乱歩賞受賞作のようですが、
自分的には、ちょっとイマイチだったかなぁ。
いや、十分面白いんだが、その、ネオナチとかベルリンとか、
その辺りの知識が薄いので、入り込めなかった。

もちろん、そういうのに疎くても、
この女主人公の過去と現在と、行動と心情の
描き方がとても丁寧なので、十分なんですけどね。

うん、もうちょっと読んでみましょう
この人、こういうSF書く人でしたっけ?
って、思いながら読んだが、さほどSFでもない。
それよりも、この人の、
一人の頭の中で、あーでもないこーでもないと
推理を働かせるカンジの芸風が活きている。

なかなか好きでしたよ、私は。

さくさく読み進められちゃうカンジですね。
細かい伏線もきちんとあるし。
紛らわしいタイトルだな(苦笑)
今、4話目ですが、いよいよ御剣サマが登場しました。

やっぱ、すっごい好きだー御剣。

っつーか、アレでしょ。御剣×メイってアリでしょ。
御剣が「メイ」って呼び捨てにした段階で、めっちゃ萌え。

そして、成歩堂の御剣への想いが、随所で重く描かれていて、
よっぽど、引きずっているんだなぁとは思ったが、
思い入れがありすぎだよねぇ。

う〜ん、楽しい♪

サーカスの話もね、なんとなく哀しい話で
ちょっとうるってきちゃったよ、私。

手紙を書くよ

2006年2月11日 日常
遠い空でああ今、同じ気持ちでいるなら、
大きな文字で手紙を書くよ。ありがとう

書くよっていうか、もう書いたんですけどね、

えぇ、けいすけにやっと手紙を書きました。
やっと って表現はどうかと思うが、そうなんだもん。
こんだけ、他のコトに萌えていて、
音楽業界から離れてると、難しいもんですよ。
けいすけ萌えを吐き出すのって。

あ〜、でもね。
とある方から、フラカンの画像もらって、
ちょっと、けいすけ熱が上がってきてるのは事実。
そして、日々の生活の中で、ふと幸せと感じるのも事実。

その幸せはけいすけから、もらったものに間違いない。
それっくらい、あの金沢の出来事は大事。大切。重要。
なんぼ、お礼を言っても、足りないくらいでは、ある。

なので、書き始めるとつらつら〜っと書けちゃうもんですね。
後で、きちんとメールか、手紙書きますが、
名古屋のギター王子好きの方、
けいすけへの手紙を託しますので、
カントリーマアムと一緒に、けいすけにお渡し願います。

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