眠いんすけどね、愛が止まらないので、吐き出しておきます。
まず、力説しましたけれども、
けいすけって、ほんと、今、いい恋愛してると思うねんなー。
それが、悔しいっていうか、キィーッ！　ってほど、
その女性に対して、ムカついたりする気持ちはない。
そうねぇ、けいすけをこんだけカッコ良い男にして、
そして、けいすけに愛されてる女性に、
憧れるね、強烈に。

去年に、会った時点で、すでにいい人いたんかなー。
とにかく、今、どっから見ても、どの状態でいてもカッコ良いから、
現在は、すっごく、いい恋愛をしてるんやろうと思う。
なにしろ、気がきくし、優しいし、
そんなん、絶対、いい恋愛してるからだとしか思えない。

そういう考えがあると、はじまりのシーンが、
恥ずかしいくらいのラブソングに聴こえて、
好きではなかった。

ん？　
やっぱり、悔しいんですかね、私。
ジェラってるんですかね、私。

いやいや、でも、けいすけへの愛は無償ですよ。
見返りを求めないし。
嫁になったり、彼女になったり、近しい位置での妄想は出来ないもの。
妄想するとしたら、ファンとしての私に
優しく接してくれるけいすけの妄想だもんな。
けいすけと恋愛できる　気がしない。
今のけいすけを支えてるその彼女に勝てる気がしない。
けいすけをあんなにエエ男にしたその彼女に勝てるワケがない。

でも、妄想を越える程度に、実際にいい接し方してもらってるもんな〜。
なので、どっちかっつーと、妄想っちゅーよりか、
想い出振り返り　想い出巻き戻し　みたいなのですかね。
繰り返し繰り返し、けいすけとのやりとりを思い出しては、
ニンマリする。

あの当時より、今のほうが、けいすけ好きかもしれん。

旅の途中で読むにはもったいなかったかな〜って思う。
まずね、主体と成る少年が賢くていい。
こういう賢くて、純粋で、行動力があって、
大人な部分もありつつ、やっぱり未熟っていう、
理想的なパターンですよ、こういう少年の話は。

ちょっとねー、最初、読みづらかった。
誰視点のか、ぼかして描かれてる部分っつーか、
いろんな視点から描かれてるから、
登場人物の把握が最初忙しい。

が、好きなほうですね。
現実的かどうかでいうと、ちょっと……って気がしますが、
東野圭吾的な程度のミステリーっすね。アリです。

別にさー、そんなに薔薇色の〜　と絡めなくてもいいのにねぇ。
ほんと、こういうの好きだよな、この人。
これ、とりあえず、容疑者の言動がムカつきます。
読んでてイライラします。
真相も、納得出来そうな出来なさそうな、微妙なところっすね。

久し振りに読んだわー、赤かぶ検事。
で、これ、短編だったのですが、くだらない。

1つなんて、夢オチだよ。
呼んでてバカらしい内容だったが、夢オチで、さらにバカらしい。

面白い時はあるのになー、赤かぶ検事。
内容がオヤジ向けですね。

えーと、どうだったかな。
なんだろね、ほんと真実を知るのに苦悩するなら、
そうなんでも興味本位で首突っ込まなきゃいいじゃん　って毎度思う。
犯人を責め立てる勇気がないなら、
探ろうと思わなきゃいいじゃん。

ちなみに、天海僧正になんて興味ないので、
すっごく、流し読みしてます。

旅の最中に読んだ本なので、記憶が薄いなぁ。
これ、3部作のようです。一応、1つ1つは完結してますが。
別にね、真相をタイトルの色の紙にするっつー
凝った趣向はいらないと思うの。
そんなに関係ないし。
この人、こーゆー細かい趣向凝らすのほんま好きやんなー。
まぁ、らしいっちゃーらしい　本でしたよ。

盛岡ですが……
最初に、走ってる車を発見し、カン鈍っていねーなー　と思う。

ライブは……、これまた、フツーだったかな。
ハタチ族があったくらい。
でも、盛岡で初めて、なんとかのシーン（どうしてもタイトル覚えられない）を
いい曲かも？　って思い始めた。

ラストのほうだけの歌詞を聴いて、えらいラブソングやと思ったが、
そうでもないんかな〜　っと違う方向で歌詞を読み始めると、
なかなか、いいかもしんない。

ってか、最前にいた、リズム感なし子ちゃんが気になってしょうがなかった。

ヤングシャワー♪　の曲（タイトル知らん）の
涙がでた〜　の部分で、いっちばん近くにけいすけが来たのですが、
その時に、まばたきをパチパチするけいすけが
めら可愛かった。　ごちそうさまでした。

で、ライブ後。
だいぶ、客がひけてから、物販に行く。
紫のTシャツ買おうとしたら、なんと希望のサイズが売り切れ。
よっぽどしょげていたのか、向こうから
飾ってあった、　現品でいい？　とご提案。
いいよ。　と、堂々とタメ口で返答する、私。
最近、タメ口であかんな、反省。

妙に丁寧に、
一度も落としたことない　だの
誰も着ていない　だの
袋ないけど　だの
サイズ確認して　だの、言われた。
別にいーっちゅーの！！

んでもってな、何が凄いって、けいすけにTシャツたたんでもらってん。
私とたたみ方違うねん。
細身にたたむねんな。
でも、いつもこうやってけいすけTシャツたたむんだ　って思ったら、
なんか、とっても、そういうのが知れて、ニンマリする。
多分、このTシャツ、着ることはないと思う。
だって、けいすけがたたんでくれたんやもーん！！
大事にします。　大切にします。

あと、プレゼントを渡したら、
昨日もらったじゃん　言われた。
それは、フラカン誕生日で、
これはけいすけさんの誕生日プレゼントだと、説明。
前さんに　「律儀」言われた（笑）

昨日あげたTシャツはサイズだいじょうぶだったと
向こうから、また、言ってくれたのが嬉しいワケよ。
っていうか、もう、1回、着てくれたんだ　ってのが嬉しい。

あと、いつもどーもね　って言われるのが、きゅんvとなる。

写真も撮ってもらった。
物販スペースから出てきてくれないのは、
決して、けいすけが面倒くさがってるワケじゃなく、
いま、考えると、身長気にしてんのかなー　とも思えてきた。
っていうか、そう思いたい。
すっごい前にせり出して来てるのに、
キメ顔つくってるトコロが、可愛いなぁ　と思う。

いや、ほんと、可愛いなぁと思う。

ま、大概、しゃべりに行くのは最後の方なのですが、
その間、パオパオ♪　って曲がかかったので、無駄に反応したりしつつ、
けいすけが空くのを待ちました。

意外にしゃべることないなー　思っていたのだが、
とりあえず、札幌でもらいそこねた　サインに名前を貰う。
たぶんねー、名前まではしっかり覚えていないんだと思うの。
だからかしらないが、　名前を入れてもらうの忘れた　っつったら、
漢字で名前どう書くんだっけ？
って聞くワケですよ。
そもそも、私が毎回渡してる手紙は、名前カタカナ書きなので、
漢字では、まったく知らんと思うねんけどなー。

名前　なんだっけ？
とは聞けなかったんやろなー。
気ぃつかわせちゃったわ。
でも、そういうところに、気がつくってのも、
けいすけのすごいトコロやな　と思うのですが。

んでもって、物販買う気もないんで、おさらばしようとしたら、
けいすけから
あれ、おいしかったよ　
って、お言葉をいただいちゃいました。

こっちが、すっかりあげたことを忘れていたのに、
向こうから、その話をふってくれたことが、嬉しいなぁ。
じゃがポックルもおいしかったし、
チョコチップもおいしかったって。
チョコは最初溶けていたって。
すっげぇ固まっていたりして、なんじゃこれ　みたいな状態だったって。

食べてくれたってのが、嬉しいし、
その報告を　向こうからしてくれたのが、嬉しい。

帰り道、大好きだー　と叫びたくなるほど、好きだわ。

8つの短編でした。読みやすくてよろしい。
どこか、不可思議な話のようで、きちんと謎は解けるのがいい。
表題作の「盗まれて」のネタはいいのに、
惜しいカンジがします。
分かりやす過ぎるってのもあるけれど、
余計なコトを付け加えちゃった気がします。

茉莉花　白いカーネーション　あたりは、好きでした。
哀しいですが、好きな話ですね。

ふと、思い出したことをポツリポツリと。

物販にてCD買った時に、外の寒さと、中の暖かさで、
露で、CDの表面が多少ぬれていたらしいんだわ。
こっちは、けいすけ見るのに夢中なので、
そんなCDの状態なんて、まったく気にしてなかったのだが、
それを気にしてね、
ゴメン、露で濡れてるわー　とかいいながら、
首にしてたタオルで、CDを拭き拭きしてくれたん。
かーわーいーいーーー。
そういう細かい優しさがたまらんな。
ってか、よくそんな気が利く行動できるなー　と感心した。

後ろで見てて、前に男子もチラリホラリいて、
あんま、しっかりけいすけ見えなかったんだけども、
深夜高速の　僕がいままで〜♪　の時は、
右に左に背伸びして、必死でけいすけの姿を確認した。
そしたら、両手でマイク持ってたv
大好物です、それ。

なんかの曲か忘れたが、気が狂うかと思うほどの、
悩殺ポーズがあった。
萌え死ぬかと思った。
あんなの、卑怯だ。殺傷力がありすぎる。
無邪気にそういうことするから、こっちは困るんだ。

春色の道　の前のMCで、けいすけが自分の声を大絶賛。
誰にも、褒められたことないとか言って、
自分で自分の声を、セクシーだの艶やかだの言ってた。
そんなん、何度でも何回でもうんざりするほど、
私がけいすけの声について、絶賛してやるのにな。

あぁ、逆に、かなり後ろでみて、
そして、チラリズム程度で見たほうが、いいのかしらね。
もちろん、前で見れたらそれにこしたことがないのだろうが、
後ろでも十分だなー。

はぐれ者賛歌　は好きだけど、
仙台で唄ったバージョンのほうが、好きだね、実際。
なんで、唄い方、変えたんやろ。
ってか、CDではどうなんだ？　
今、聴ける状態じゃないから、確認できんな。
ん？PCでも聴けますかね？

聴けた聴けた。
恥ずかしいね、CDって。
なんか、けいすけの声がすっごくよく聴こえて、恥ずかしい。
これ、長いこと聴いてられないわ。

で、結果、CDも普通だった。
いや、仙台でね、語尾の伸びというか、上がり下がりというか、
すごく好きだと思っていた部分が、普通に伸びてるのよ。
これは、つまらん。

次の札幌は6月の25日って言ったかな？
曽我部とかズボンズとかとやるのは、まぁ、いいさ。
でも、ゼップでやるってのは、どうですか？
まぁ、いいさ。
広いステージで唄うけいすけを見たいし、
広いところで、存分に暴れて欲しいとは思うさ。
でも、ゼップって。。。

どうしても、物販の心配をしてしまう。
ライブで満足すりゃいいんだし、実際、満足してるけどさ。
私は、腐ってる人間なので、どうしてもそれだけじゃダメなんだわ。
けいすけに会えるかどうか、すごく心配。
秋田って、場所どこでやるんだろ？
確実に会えそうなところに、行きたい気持ちもある。

あ、でも、ゼップ仙台の物販で、ペンパル林が、いたこともあったよな？
ってことは、希望はあるのか？

しかし、今日のニートビーツライブ、行くの面倒やな。
けいすけへのプレゼント買いに
街に出る必要があるから、いいようなものの、
これで、買い物無かったら、
家を出ない気マンマンなほどに、ヤル気がない。

ワンマンですからね、曲はたっぷり聴けた気がするよ。
でも、ライブでいうと、名古屋ワンマンを超えない。
それは、まぁ、昔の曲をやったかやらないかになってしまうのだけどね。
今のフラカンを愛してはいますけどね。
でも、黄色のアルバムからの曲をやるか？　ってちょっと疑問。
中途半端じゃね？そこからの曲をもってくるっつーのは。

まぁいいや。
で、オフステージですね。

サイズを確認したんだわ。
服あげる時、サイズSを選んでるが、大丈夫ですか？　と。
そしたら、う〜ん　って悩むワケ。
あ、着てない？　なんなら、分かってない？　って思ったが、
大丈夫だと。
あげく、
緑の長袖のと、牛のTシャツでしょ？　と。

あげたモンを確実に覚えとるな〜、けいすけ。
どんな記憶力してんだ、けいすけ。
あんたの記憶力は、新井くんばりだな。

すごい嬉しいと思った。
私という人物と、私があげたモノがきちんと繋がってることが、
はげしく嬉しいと思った。

そりゃ、明日、張り切って買いに行くさ〜。
サイズは迷わずSを買うさ〜。

あと、春色の道が嬉しかったことを伝えた。
懐かしかったでしょう？　って言われた。
うん、そうね。懐かしいんだよ。
ごめんよ。昔にこだわってて。

んで、好きな曲ベスト5には入ってる曲なので嬉しいと言ったら、
他の曲、何？　と聴かれ、
即答で「宙ぶらりん」と答えたら、軽く失笑。
ライブでやらないでしょ？　とつっこんだら、
ライブでやらないこともないけどね〜　とのこと。
1年に1回くらい　だと。
去年の夏やったとか、前さんも会話に混じってきた。

フラカンで1番好きな曲だと言ったら、
前さん曰く「珍しい」そうだ。
そうか？
あの曲をシングルにしようという話も当時あったそうだ。
正解だと思うぞ？

うかつにも、今回CDにサイン貰ったが名前入れてもらうの忘れてた。
やっぱ物足りないので、名前入れてもらわなあかんな。

なんか、近くで見ると、ほんまカッコえぇのよ、けいすけ。
物販でもタオルでしたし、ほんまカッコえぇのよ、けいすけ。
っていうかね、その優しさが愛しい。

あの頃には、知らなかったけいすけの一面を知ったね。
そして、それを愛しいと思うのであれば、
私は、今のけいすけを好きだということで、
もう過去へのこだわりは捨ててもいいんじゃないかとも思えてきた。

ありがとう　って言って、握手を求めて差し出された手が、
こんな愛しいことはない。

ただいま、家に戻ってまいりました。
実際、行く前はねー、テンション低いワケですよ。
18時半に仕事終わって、ダッシュなワケ。
よりによって、信号がすべて青なワケ。
赤になれば、少し休めると思ったのに、青なんすよ。
コロニーに着いたころには、一ライブ終わった後のような
虚脱感に襲われました。

そして、外の冷たさと、ライブハウスの暑さで、
なんなら、気持ち悪くなってね。
あー、ライブ楽しめないかも。。。　と思ったのだが、

んなこたーないワケだ。

順不同でいきます。
まずは、何が嬉しいって、「春色の道」を聴けたことだ。
私の、死ぬ前にライブで聴きたい曲
死んでもライブで聴きたい曲
いや、これをライブで聴けたらもう死んでもいい曲ベスト5に
入ってる曲をやってくれたわけさー。
さいっこう！！
その曲の前、「春の手前」をやったので、
なるほど、フラカンで春の曲といえば、今はそれなんやな〜
って、しみじみしてたんよ。
春の曲2曲やるとは思わなかったから、完璧諦めたんですよ。
そしたら、けいすけしゃべってる隣で、
前さんアコギで座ってるじゃんかっ！！
その時点で、もうウッキウキ。
前さんがその体勢ってことは、まさか「春色の道」か？
って、もう期待で胸が弾んださ。
こういう時に限ってけいすけしゃべり長いから、
はよ、曲紹介しろ！　はよ、曲始めろ！　って思った（笑）

いやー、やっぱ、いいわ。
ライブの時はまだよかったが、帰りのバスで聴きなおした涙でた。

あと、考えると私の萌え曲は少なかったなぁ。
知らない曲もあったしね。
ライブの盛り上がりは、そりゃ北の地ですからそれなりですわ。
最後のほうは、やっと盛り上がったってカンジかな。

そうそう、水玉でしたわ。萌え！
アンコールでは、タオルマジックでしたわ。正解！！

なんだろなー、唄ってる時のけいすけは格別やね。
今日は1回もショボいと思うことはなかった。
全編通してカッコ良かった。
妄想以上、もとい、想像以上にカッコ良かった。
それは、想定の範囲外だった。

スピーカーに乗った、けいすけさんは、エエ男だった。
なんか、ステージにいるべき人よね　って思った。
一瞬、遠い存在に感じてしまうくらい、エエ男だった。

長いので、一旦　きります。

まだまだ、ビデオダビング作業は続行中です。
懐かしくて面白いわぁ。

まず、何故これを録ってるの？　って疑問なバンドが多々あります。
オイスターズは……、まぁ、わかります。
好きになりそうな気配があったから。

スマイル　とか、どんな興味があったのか疑問。

ラルク　とか、さらに疑問。
いや、最初出たとき、女の子みたいで綺麗なコやなー
とは、思っていたけどさぁ。

カスタネッツ　もあったな。
あと、
タイトでキュートなヒップがシュールでジョークなクールで……
順番とか多分違うな、宮本なんとか　のPVも録ってあった。

自分のシュミがわからん。

わからんと言えば、コンブレだよなぁ。
PVみても、トークを見ても、好きになる要素が見つけられない。
大概、こういうの出てきたら、鼻で笑うじゃんか。
ってか、箸にも棒にもひっかからないじゃないですか。
こういう音楽を好きになることもないとは思うんだ。

でも、好きだったー。びっくりするくらい。
曲とか聴くとうっかり泣きそうになる。
どこがいいのか、どこがカッコイイのか、さっぱり分からないのだけれども。
好きだったー。

あ、そういえば、キーボードの彼から2・3度、手紙を貰ったが、
その手紙はどこへいったんだろうなー。
こんだけ、切抜きの束とか、フライヤーの束を見てもないってことは、
普通に、友達からもらった手紙の束のほうにあるんだべか。

切り抜きも、ウルフルズ、ユニコーンはサクッと減った。
ちなみに今回はサニーディも激減した。
これで、後に曽我部萌えが復活したら、泣くな。
でも、普通、復活することありえねーだろー。
フラカンの切抜きが、フルで残っていたほうが奇跡だよな。
いや、ありえないですよ、実際。
再び、けいすけを愛することになるとは。

だって、今更、
民生とかトータスとか田中貴とかタカちゃんとか、
幹也くんとか、アキラくんとか、曽我部とか、
好きになるなんて、思えないじゃんか、どー考えても。

不思議なことってあるもんだなぁ。。。

読むものがなくなったので、順番は違うけれども、
図書室にあった、本書を読んでみた。

うーん、どうなんだろう。
自分が順番に読まなかったのも悪いが、
浅見が苦しむのはいいのだが、警察にばらさず、
うやむやに事件が終わる形のが、続いてしまったので、
なんだかなぁー　って感じがします。

いや、だから、浅見も悩んでるように、
真実を明かすことだけが正義ではないよ、確かにね。
この辺りは、難しい問題です。

が、浅見の事件の関わり方が問題なんですよ。
今回のも、好奇心丸出しですわ。
関わらなくてもいいのに、自ら首を突っ込み、
それにより、葛藤するのが、バカらしい。

依頼されたとか、そういうのならまだ分かるのに、
今回も明らかに、強引に捜査に首を突っ込んでるので、
どうにも、その辺りが納得いかんのですわ。

こうなると、刑事とか、探偵とかのほうが、
事件に関わる上で不自然がなくて、いいっすね。

短編3つ。なにか移動しながらとか、外でふいと読むのに最適。
重さは、深さはないです。
実際、そんな探偵もアリかよ？　って思うほど、非現実的。
でも、それはそれで、面白いかなぁと。
最後の話はあまり好きではなかったが、
日常のほんわかとした謎を見つけるのが巧い。
そして、その謎を話に盛り込むのもホント巧い。

また、それらの話に登場する人物の人物像や描き方が巧い。

ので、安心して読めます。
軽いタッチで、サクサク進むあたりも、いいカンジでした。

庭に出て月あかりで　あたたかい夜に
君に書いたファンレターを　読み直してみるよ　

って、読み返しませんけどね、微妙に恥ずかしいから。

札幌で渡す手紙とプレゼントはこれでオッケー。
あとは、青森・盛岡で渡す手紙の下書きと、
プレゼントを用紙しなきゃだなー。

ニートの日、休みで午前中ヒマだから、そん時にランドリーでも見るか。
予定では、フラカン誕生日は、Tシャツで、
けいすけ誕生日は、パーカーかロンTを買う予定。

服は…全然決まってないが、ニートほど着飾る必要がないし、
イメージを統一してるワケでもないので、気が楽だ。
ちなみに、ニートでは、色基地外を目指し、
まさ君には、かならずと言っていいほど、帽子を着用してた。

けいすけに会う時の、私は格好がバラバラだからな。
今更、なにか統一させるのも面倒や。
黒い手紙を渡せばそれで、オッケーやろ。

長旅用の、本を買ってこなくちゃだわ。
行き帰りの電車は、当時の鈍行の旅　に比べたら短いが、
それでも、けっこう長い間、電車に乗ってるのでね、
本は必須アイテムだわ。
ゆっくり、本が読めるかと思うと、時間のかかる電車移動も楽しい。
電車が絡む、殺人事件か、東北の殺人事件を読みたいねー。

さて、行動開始しますか。

もとい、会いに行きます。
きっかけっていうのはないが、グレブリ見たら
うどん食うけいすけが可愛かったのと。
うっすら自分でも、
札幌で見れれば他で見なくていいんじゃね？
って、思ってしまってはいたのだが、
おかんに、そう言われて、同じ考えをしてしまった自分に腹たった。
札幌で、地元で見れればそれでいいって問題じゃあないワケよ。
1回見れば、それでいいって、話でもないワケよ。

っちゅーわけで、会社帰りに、けいすけにあげるロイズのお土産と、
行き帰りの特急券もろもろを購入してきちゃいました。

どうやら、行くらしい。。。

さて、着ていくモノ考えないとー。
そして、手紙も書かないとー。
あげく、旅の途中でも書きたいから、用意しないとー。

なんだかんだ言って、行く方向で必死で考えを巡らせてるのです。
画像を見ると、意気消沈するが、
MDを聴いたり、カードを見たりしてると、愛しくなる。
行きたいんだろうねぇ、私は。

そして、
おかんに行かなくてもいいんじゃない？って言われると、
余計に、行きたくなるんだよねぇ（笑）

とりあえず、ホテル予約しちゃおっと。

きた！巧い！さすが！　と思える本でした。
短編っとうか、主人公や話は繋がってるのだが、
一つ一つの話はわりと短く完結します。
でも、その一話一話の結末がまたなんとも余韻を残すんだよ。
哀しいっていうかね、なんともいえない。

婦警っていう、女として警察に働くことの辛さと葛藤とか。
すごく上手に描いてます。
一気に読めちゃう。

横山氏はすごいわ。巧いわ。ハズレなしやわ。

ジューCの残りが2個くらいだろうと思って、
口にくわえて、傾けたら、
5個も残っていたらしく、大量に口にジューCが入っちゃって、
軽くパニックになりました。
ま、余談ですけどね。

調べてみると、盛岡は4000円。
青森もライブハウス近くのホテルで4800円で泊まれそう。
移動は、札幌→青森　盛岡→札幌も14000円くらいか。
青森→盛岡のバスも……まぁ、それなり。

お金はあるので、行けるっちゃー行けるんだよね。

気合を入れるため、フラカンBBSに行き、
そこから、フラカンの画像を見てみたのだが……
意気消沈。

なんで、こんなにも画像でみる　けいすけは切ないのか。
ときめかないんだよねぇ、どうしても。
見なきゃよかったな。

いやいやいや、でも、ここは頑張りどころだろ。
有給取れちゃったから、家にいても、片付けに追われるしなぁ。
なんだかんだ言って、何着て行こう？とか考えてるし（笑）