おぉ、なかなかのもんですな。
見てみたら、昭和51年発行でした。。。51年……
30年前ってコトっすね。
実際、借りてきた本も、見事に茶色でしたが。

でもねー、面白かった。
途中にはさんである 短編11話が、またいいんだわ。
それだけでも、十分、なるほどねー って思わせて
それでいて、短編なので、さくさく読めていいんですわ。

最終的には、それらの話にも見事に伏線というか
ヒントといいますか、そういうのが、
細かく練りこまれていたのに気付いて、びっくり。
ほんと見事に伏線はりまくりですよ、これ。

うん、よくできた話や。

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