顔に降りかかる雨(桐野夏生)
2006年2月14日 読書意外なコトに桐野氏の本を今まで読んでいなかったのに気付いた。
江戸川乱歩賞受賞作のようですが、
自分的には、ちょっとイマイチだったかなぁ。
いや、十分面白いんだが、その、ネオナチとかベルリンとか、
その辺りの知識が薄いので、入り込めなかった。
もちろん、そういうのに疎くても、
この女主人公の過去と現在と、行動と心情の
描き方がとても丁寧なので、十分なんですけどね。
うん、もうちょっと読んでみましょう
江戸川乱歩賞受賞作のようですが、
自分的には、ちょっとイマイチだったかなぁ。
いや、十分面白いんだが、その、ネオナチとかベルリンとか、
その辺りの知識が薄いので、入り込めなかった。
もちろん、そういうのに疎くても、
この女主人公の過去と現在と、行動と心情の
描き方がとても丁寧なので、十分なんですけどね。
うん、もうちょっと読んでみましょう
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