学園祭の王子様 プレイ日記 93
2006年1月27日 ゲーム夜、電話 「あ、先輩ですか?ボクです。壇です」
予定ないって、オッケーしたら、
「やったです!」「それじゃあ、おやすみなさいです」
どうですか、この やったです! って素直に喜ぶ壇くんの可愛らしさ。
28日 「良かったです。先輩を待たしちゃったんじゃないかって、焦ったです」
ウォーターライド ↑ 喫茶店にて
「先輩……前にボクが先輩に「お姉さんみたい」って言った事、覚えてるですか?」
そりゃ、覚えてるよ。忘れたくても忘れられないよ。
「あの……その事は忘れて欲しいです」 どうして?
「やっぱり先輩はお姉さんじゃダメです。先輩はボクの……」 え?
「……ううん、何でもないです」 気になるじゃない
「今はダメです。でも、きっといつか……ちゃんとボクの口から言うです」 ↑
いい! すごく、いい!
先輩はボクの……何なんでしょう。別にさぁ、キャンプファイヤー時じゃなくて、
今、告っちゃってもいいと思うんだけどね。
29日 偵察 ■壇 「おっと大丈夫か」 と、跡部さんとぶつかった
「ん?ああ、山吹の運営委員か。何見てたんだ?よそ見しながら歩くと危ねーぞ」
ああ、口は悪いけれども、その優しさが好き。
檀くんを見てて、ぶつかったんだけども、
実は、跡部さんの魅力につられて跡部さんに見とれて、
逆に照れて目を伏せたからぶつかったとか、そんな展開でも、いいね。
すいません
「プリントが散らばっちまったな。樺地、拾ってやれ」
いや、そんなことで、樺地を使うほどですかね、跡部さん。
そんなに、ものぐさじゃないと思うんだけどねぇ、でも、雑用をしないのが跡部さんか。
「遠慮すんじゃねぇ」 でも……
「いいから言う通りにしてろ。大体……ん?」
「やめてください!先輩に何するですか!?」 あ、太一くん
と、果敢にも跡部さんにくってかかってきたよ、壇。
「先輩から手を放してくださいです、跡部さん!」
「ほぅ……こいつは……小さなナイトのお出ましだな」
手を放せ! とかじゃなくてね、なんとも可愛いよね、跡部さん ってさん付けする辺り。
ちょっと待って 違うの
「手を放さない……といったらどうする、オチビ。アーン?」
放さないでいて欲しい!
と思わず願ってしまうのは、跡部さんに惚れてる私の心の叫びです。
あの 委員長!?
(しっ、しばらく黙って見てな) (ええっ?)
「いくら跡部さんでも……先輩にひどい事するなら許さないです!」
「何でだ?」
「先輩は……ボクの大事な人です!」
おっと、典型的な台詞でましたー。まさか言うとは思わなかったー。
(太一くん……)
「フッ……言ったな、チビ助」
「チビ助じゃないです!壇太一です!」
「いい目じゃねぇか。ちゃんとこいつを守ってやれよ」 「え?」
「行くぞ、樺地」
ああああ、素敵だぁ、跡部さんが素敵だぁ。
いや、壇も可愛いよ。その勇気は微笑ましいよ。それは分かってる。
でもねぇ、余計なお世話ダケド、どーも人の世話をみてしまう跡部さんが愛しくてね。
太一くん ありがとう
「先輩……あの、跡部さん、何を言ってたですか?」
プリント拾ってくれてたの
ま、実質拾っていたのは、樺地ですけれども。
「えっ!?そうだったですか。ボク、跡部さんに悪い事したです」
大丈夫。委員長はそんな事で怒ったりしない
おお、「私」も、よく跡部さんの本質を見抜いてること。
「そう……ですか?」
いじわるだけど……いい人だから
おいおいおい、「私」も跡部さんが好きなのか?そうなのか?
理解ありすぎる。分かりすぎてる。
ってか、跡部さんのそういうところ分かっていたら惚れちゃうじゃんか、普通。
「……先輩。跡部さんの事……」
「先輩はああいう……大人で背の高い人が……好き……ですか?」
いや、背が高くて大人だからってんじゃなく、跡部さんが好きなんですけどね。
って、そんな事は「私」は言わないけどさ(笑)。
しかし、この台詞なんか、きゅんきゅんくるね。
跡部さんを目の当たりにしたら、そりゃ、壇くん、凹むよね。
比べようがないほどの高みにいますから、跡部さんは。
違うわよ
「でも……ボクもいつかきっと……おんな風に……」 ↑
太一くん?
「先輩……待ってて欲しいです」 何を?
「ボクが……い、いや、何でもないです。用事があるから行くです」
いやー素敵なイベントだ。 待ってて欲しい って言われたら、ちょっとトキメク。
子供と思ってても、そういう時はぐんと大人な目をするんだろうなぁ。
どんそん大人になる、その過程を一番近くで見てられるって幸せだろうなぁ。
予定ないって、オッケーしたら、
「やったです!」「それじゃあ、おやすみなさいです」
どうですか、この やったです! って素直に喜ぶ壇くんの可愛らしさ。
28日 「良かったです。先輩を待たしちゃったんじゃないかって、焦ったです」
ウォーターライド ↑ 喫茶店にて
「先輩……前にボクが先輩に「お姉さんみたい」って言った事、覚えてるですか?」
そりゃ、覚えてるよ。忘れたくても忘れられないよ。
「あの……その事は忘れて欲しいです」 どうして?
「やっぱり先輩はお姉さんじゃダメです。先輩はボクの……」 え?
「……ううん、何でもないです」 気になるじゃない
「今はダメです。でも、きっといつか……ちゃんとボクの口から言うです」 ↑
いい! すごく、いい!
先輩はボクの……何なんでしょう。別にさぁ、キャンプファイヤー時じゃなくて、
今、告っちゃってもいいと思うんだけどね。
29日 偵察 ■壇 「おっと大丈夫か」 と、跡部さんとぶつかった
「ん?ああ、山吹の運営委員か。何見てたんだ?よそ見しながら歩くと危ねーぞ」
ああ、口は悪いけれども、その優しさが好き。
檀くんを見てて、ぶつかったんだけども、
実は、跡部さんの魅力につられて跡部さんに見とれて、
逆に照れて目を伏せたからぶつかったとか、そんな展開でも、いいね。
すいません
「プリントが散らばっちまったな。樺地、拾ってやれ」
いや、そんなことで、樺地を使うほどですかね、跡部さん。
そんなに、ものぐさじゃないと思うんだけどねぇ、でも、雑用をしないのが跡部さんか。
「遠慮すんじゃねぇ」 でも……
「いいから言う通りにしてろ。大体……ん?」
「やめてください!先輩に何するですか!?」 あ、太一くん
と、果敢にも跡部さんにくってかかってきたよ、壇。
「先輩から手を放してくださいです、跡部さん!」
「ほぅ……こいつは……小さなナイトのお出ましだな」
手を放せ! とかじゃなくてね、なんとも可愛いよね、跡部さん ってさん付けする辺り。
ちょっと待って 違うの
「手を放さない……といったらどうする、オチビ。アーン?」
放さないでいて欲しい!
と思わず願ってしまうのは、跡部さんに惚れてる私の心の叫びです。
あの 委員長!?
(しっ、しばらく黙って見てな) (ええっ?)
「いくら跡部さんでも……先輩にひどい事するなら許さないです!」
「何でだ?」
「先輩は……ボクの大事な人です!」
おっと、典型的な台詞でましたー。まさか言うとは思わなかったー。
(太一くん……)
「フッ……言ったな、チビ助」
「チビ助じゃないです!壇太一です!」
「いい目じゃねぇか。ちゃんとこいつを守ってやれよ」 「え?」
「行くぞ、樺地」
ああああ、素敵だぁ、跡部さんが素敵だぁ。
いや、壇も可愛いよ。その勇気は微笑ましいよ。それは分かってる。
でもねぇ、余計なお世話ダケド、どーも人の世話をみてしまう跡部さんが愛しくてね。
太一くん ありがとう
「先輩……あの、跡部さん、何を言ってたですか?」
プリント拾ってくれてたの
ま、実質拾っていたのは、樺地ですけれども。
「えっ!?そうだったですか。ボク、跡部さんに悪い事したです」
大丈夫。委員長はそんな事で怒ったりしない
おお、「私」も、よく跡部さんの本質を見抜いてること。
「そう……ですか?」
いじわるだけど……いい人だから
おいおいおい、「私」も跡部さんが好きなのか?そうなのか?
理解ありすぎる。分かりすぎてる。
ってか、跡部さんのそういうところ分かっていたら惚れちゃうじゃんか、普通。
「……先輩。跡部さんの事……」
「先輩はああいう……大人で背の高い人が……好き……ですか?」
いや、背が高くて大人だからってんじゃなく、跡部さんが好きなんですけどね。
って、そんな事は「私」は言わないけどさ(笑)。
しかし、この台詞なんか、きゅんきゅんくるね。
跡部さんを目の当たりにしたら、そりゃ、壇くん、凹むよね。
比べようがないほどの高みにいますから、跡部さんは。
違うわよ
「でも……ボクもいつかきっと……おんな風に……」 ↑
太一くん?
「先輩……待ってて欲しいです」 何を?
「ボクが……い、いや、何でもないです。用事があるから行くです」
いやー素敵なイベントだ。 待ってて欲しい って言われたら、ちょっとトキメク。
子供と思ってても、そういう時はぐんと大人な目をするんだろうなぁ。
どんそん大人になる、その過程を一番近くで見てられるって幸せだろうなぁ。
コメント