学園祭の王子様 プレイ日記 77
2006年1月20日 ゲーム3日 「自分、来てくれたんやなぁ」 声援聞こえました?
「ああ、聞こえたで。おかげで気合が入ったわ」
さすが、忍足だ。女子の乙女心をきちっとおさえとる!!
■橘 「ああ、忍足か」「橘……」 フツー
■ヅカ 「おっちゃん、綿菓子二つ」「氷帝の忍足か。綿菓子二つだな」
「……なんや、よう見たら青学の手塚か。どこのおっちゃんかと思たわ。
似合わんあぁ、自分」
ちょっとオモロイんだけど、もっとテニスの話をして欲しい。
「迷わんように、俺の手をしっかり握っときや」
しかし、相手が忍足かと思うと、あまり萌えない。
ありがちっていうか、こう緊張感っていうか、純な感じがしないんだよ。
で、ブキのもんじゃへ。
「俺はもんじゃは認めへん!あんなみてくれの悪いモン食えるか」
「おいおい、俺たちの店の前でケチをつけるのは止めてくれよ、忍足クン」
「千石か。俺は思うた事を素直に言うただけや」
と、まぁ、そうね、粉モンつながりである程度は予測していましたけどね。
「忍足クンの勢いのせいで見逃してたけど……可愛い子じゃん。
やるな、忍足クン」
さすが、キヨ。 そういうところのチェックが、素早い。
模擬店からかわないほうが……
「さっきはわざとや」 え?
「千石がおったからな。
ああでもせんと、余計なちょっかい出してくるからな、アイツは」
あら、忍足ってばキヨの事よくご理解なんですね。
同じ種族ですもんね、お二人さんは。
?「ああ、わからんでええ。お嬢さんは俺が守ったる」
4日 ■佐伯 「ところで忍足、連れてきているのは彼女かい?」
「可愛いやろ。うらやましいか?」 え?彼女?
「そうだね、うらやましいよ」
いやぁ!爽やかだな佐伯、どこまでも。
羨ましいっとか、言いつつ、全然羨ましそうじゃないもん。
余裕があるね、佐伯には
しかし、こいつもキヨとかと同種のようだが、モテ度が断然違うと思う。
あの……
「ははは、わざわざ自慢しに来たんや」 先輩……
「とまぁ、冗談はおいといて」 え?冗談?
「本気でもええで?」 ええと……
「仲が良さそうでいいね、お二人さん」
■桃 「あれ、忍足さんじゃないっスか」「桃城か」
……えっと、あれ?もっとこうテニスの試合に絡んだ話を期待したのだが。。。
だって、桃だぜ? 桃相手にくらい、テニス絡みの話をしてくれよ。
クールに見える忍足が、実は敗北を引きずって、
上を目指して必死になったそのあたりをさぁ。。。
告白。
「俺と踊るんは……嫌か?」 わりと嫌かも
いえ……でもいいんですか? 「何が?」
他の人と踊る約束とか
って、そういいうのを気にするなら、ほんと、友達の事を気に掛けてやれよ!
「私」、躊躇するわりに、嬉々として、忍足を受け入れてるからムカつくんだよな。
その控えめな態度が、いい子ちゃんぶってて、よけいに腹立たしい。
「そんなもん、あるわけない。俺が踊りたいんは自分だけや」
ダンスのスチルですが、キモいなー、忍足。
そして、そのキラッキラっぷりは、なんでしょー?
「考えてみれば、あの時の子は俺が好きやのうて、
天才と呼ばれてる俺……テニスが上手い俺だけが好きやってんな。
俺自身のこと、何も見てなかったんや」
先輩自身のこと……
「お嬢さんは、見てくれてるやろ?いや、見ようとしてくれてる、
それが出来るやろ?」
いや、でも、テニスが上手くて、天才と言われてる忍足も、真実だろ。
それが、虚構ではないだろ。幻ではないだろ。
その忍足を見て、好きって思って何がいけないのん。
「私」だって、忍足の全てを知っていなくて、これからもっと知り合うのだとしたら、
その彼女だって、これから先、お互いを知り合うこともできたでしょう。
テニスが忍足の、一番真実が出ているんじゃないかと思うの。
それを、学園祭でしか忍足を知ってない、テニスしてるところをろくに見てない
「私」のような存在に、負けた彼女がとても悲しい。
忍足のは、あれだ、その彼女と、友達に感情がいっちゃって、あかん。萌えない。
「ああ、聞こえたで。おかげで気合が入ったわ」
さすが、忍足だ。女子の乙女心をきちっとおさえとる!!
■橘 「ああ、忍足か」「橘……」 フツー
■ヅカ 「おっちゃん、綿菓子二つ」「氷帝の忍足か。綿菓子二つだな」
「……なんや、よう見たら青学の手塚か。どこのおっちゃんかと思たわ。
似合わんあぁ、自分」
ちょっとオモロイんだけど、もっとテニスの話をして欲しい。
「迷わんように、俺の手をしっかり握っときや」
しかし、相手が忍足かと思うと、あまり萌えない。
ありがちっていうか、こう緊張感っていうか、純な感じがしないんだよ。
で、ブキのもんじゃへ。
「俺はもんじゃは認めへん!あんなみてくれの悪いモン食えるか」
「おいおい、俺たちの店の前でケチをつけるのは止めてくれよ、忍足クン」
「千石か。俺は思うた事を素直に言うただけや」
と、まぁ、そうね、粉モンつながりである程度は予測していましたけどね。
「忍足クンの勢いのせいで見逃してたけど……可愛い子じゃん。
やるな、忍足クン」
さすが、キヨ。 そういうところのチェックが、素早い。
模擬店からかわないほうが……
「さっきはわざとや」 え?
「千石がおったからな。
ああでもせんと、余計なちょっかい出してくるからな、アイツは」
あら、忍足ってばキヨの事よくご理解なんですね。
同じ種族ですもんね、お二人さんは。
?「ああ、わからんでええ。お嬢さんは俺が守ったる」
4日 ■佐伯 「ところで忍足、連れてきているのは彼女かい?」
「可愛いやろ。うらやましいか?」 え?彼女?
「そうだね、うらやましいよ」
いやぁ!爽やかだな佐伯、どこまでも。
羨ましいっとか、言いつつ、全然羨ましそうじゃないもん。
余裕があるね、佐伯には
しかし、こいつもキヨとかと同種のようだが、モテ度が断然違うと思う。
あの……
「ははは、わざわざ自慢しに来たんや」 先輩……
「とまぁ、冗談はおいといて」 え?冗談?
「本気でもええで?」 ええと……
「仲が良さそうでいいね、お二人さん」
■桃 「あれ、忍足さんじゃないっスか」「桃城か」
……えっと、あれ?もっとこうテニスの試合に絡んだ話を期待したのだが。。。
だって、桃だぜ? 桃相手にくらい、テニス絡みの話をしてくれよ。
クールに見える忍足が、実は敗北を引きずって、
上を目指して必死になったそのあたりをさぁ。。。
告白。
「俺と踊るんは……嫌か?」 わりと嫌かも
いえ……でもいいんですか? 「何が?」
他の人と踊る約束とか
って、そういいうのを気にするなら、ほんと、友達の事を気に掛けてやれよ!
「私」、躊躇するわりに、嬉々として、忍足を受け入れてるからムカつくんだよな。
その控えめな態度が、いい子ちゃんぶってて、よけいに腹立たしい。
「そんなもん、あるわけない。俺が踊りたいんは自分だけや」
ダンスのスチルですが、キモいなー、忍足。
そして、そのキラッキラっぷりは、なんでしょー?
「考えてみれば、あの時の子は俺が好きやのうて、
天才と呼ばれてる俺……テニスが上手い俺だけが好きやってんな。
俺自身のこと、何も見てなかったんや」
先輩自身のこと……
「お嬢さんは、見てくれてるやろ?いや、見ようとしてくれてる、
それが出来るやろ?」
いや、でも、テニスが上手くて、天才と言われてる忍足も、真実だろ。
それが、虚構ではないだろ。幻ではないだろ。
その忍足を見て、好きって思って何がいけないのん。
「私」だって、忍足の全てを知っていなくて、これからもっと知り合うのだとしたら、
その彼女だって、これから先、お互いを知り合うこともできたでしょう。
テニスが忍足の、一番真実が出ているんじゃないかと思うの。
それを、学園祭でしか忍足を知ってない、テニスしてるところをろくに見てない
「私」のような存在に、負けた彼女がとても悲しい。
忍足のは、あれだ、その彼女と、友達に感情がいっちゃって、あかん。萌えない。
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