京都魔界伝説の女（吉村 達也）

んもう、まったまたどーして、そおう壮大なテーマっていうかさ、
壮大なシリーズをやりたがるのだろう、吉村氏は。
ほんとにやるのかしらんが、百物語って。。。
一話一話は完結するが、百話目に、黒幕がわかるって。。。
いつまで、読み続ければいいねんな。
っていうかね、そういう繋がりモノやられても、
前の話忘れるワケよ、続けて読まないと。
朝比奈シリーズもこの先、けっこう続きモノやろ？
面倒やわ〜、覚えてられへんわぁ〜。

で、今回の話ですが。
ニューキャラ登場ですね。この先もずっと絡むのかしらん？
鴨下がめっちゃ好みなんですけれども。
別にね、鴨下は、何か氷室に劣ってるワケではないと思う。
いや、真実にたどり着けなかったかもしれんが、
貴方の刑事根性は間違ってはいない。
民間人に、そこまで頼る田丸より、鴨下が正しい。
そういう誇りを含めて、冷酷眼鏡はめっちゃ好みだ。
今後も出てくるのなら、応援します。
博士は、どうかと思うケドね。。。