感想書くの忘れてたな、これ。
いや、まず、壮シリーズではございませんので、がっかり。
そして、まぁ、大筋自体は嫌いじゃないんだよな。
最後の、証拠つかみは強引かと思うが、許せる範囲。

でもねぇ、なにその暗号?! って話ですよ。
いや、タイトルにあるように、暗号がある程度主体だろうよ。
でもさ、限度ってもんがあるでしょーよ。
少しは、読んでるサイドにも解けそうな暗号にして欲しいよな。
絶対、解けないって。
あげく、その解いてる過程や、その解き方すら説明されても分からない。
あげく、それがそこまで重要性のある証拠物件でもない気がするの。
それに、そこまで行数をさく必要性があるのか?

その暗号のおかげで、ほんと面白くなかった本です。

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