学園祭の王子様 プレイ日記 22
2005年12月27日 ゲームいよいよ、呼び出しきましたよー。話って?
「えーとね……その……」 ? また、言えないのかよ、キヨ。
「お、落ち着け……リラックス、リラックス」 あの…
「あ、あのね……俺……き、キミ……キミの……」 ………
「……だ、ダメだ。おかしいな……何で……言葉が上手く出ないんだろう」
あの……先輩?
「ゴメン、少し待ってね。普通に……普通に……」
いいかげん、しっかりしろよ、キヨ。イライラしてくるわ。
「キミの心の片隅に、俺が住んでも構わないかな?」
片隅どころか、心のど真ん中に、キヨがもういますけれども?
口説き文句の練習? 「……あれ?」
別に練習相手でもいいけど、あまり上手いと本気にしちゃいますよ
「い、いや……そうじゃなくてね」 はい?
「その……本気なんだけど」 …え?
「俺……本気でキミの事がその……好き……なんだ」
ようやく言ったーーー!
ってか、むしろ、ようやく聞けたーーーーー!!
信用してしまいそう 「信用して!」 でも…
「……だよね〜。自分でも信用してもらうのが難しいってわかってる」
そうやって、自分でも、自分のコトが周りから信用ならないってことを
言うキヨってのは、ひどく切ないと思う。
出来れば、キヨにそんな台詞を言わせたくはなかったなぁ。
今まで何人にそのセリフを?
「キミが始めてだよ。本当だって」
「はっきり言って……今の俺、カッコ悪いよ。けど、カッコなんて気にしてられない」
いや、ぜんぜんカッコ悪くないよ、キヨ。
どうして好きに?
「えっ?どうしてって……それは……」 それは?
「キミは……何度も俺の誘いを断ったよね」 本当だと思わなかったから
「うん。それで俺はなんとかしてキミを振り向かせたいって……
そればかり考えてた。そうしたら……キミにあんな姿を見られて……」
あんなって?
「練習していた姿だよ。俺、あんなカッコ悪い姿をキミに見られて……
それなのにキミは、俺のあの姿を素敵だって言ってくれた」
それは本当ですよ
「うん、俺もわかったよ。それで……キミが俺をちゃんとみてくれているってわかって嬉しくて……
どんどん好きになって……俺が探していた人はキミなんだって……思ったんだ」」
「だから俺は……」
で、「私」、泣いたらしい。
「え?ど、どうしたの?泣かないで……」信じていいんですか?
「言葉だけじゃ……ウソに聞こえるかもしれない……だから」
だから?
そう思ったら、スチルーー!!
手が早いよ、キヨ。
「こうして……俺の全てでキミに語り掛けるよ」
って、抱きしめられておりますーーーー!!!
「俺の本気は……わかってくれたかい?」
「俺はキミだけをずっと……見つめていきたい。キミも俺だけを見つめてくれ……」
「俺はキミが好きだ……大好きだよ……」
で、EDは、観覧車でしたー。
あのね、最後の告白、あまり好きじゃないんだわ。
みっともない姿を見られたから、好きになったっていう過程がイヤなの。
好きだからこそ、みっともない姿を見せて欲しかったの。
そんな、盗み見たような偶然に頼らなきゃいけないような、恋ってのがイヤだ。
もちろん、キヨがそう簡単に本音を見せないってのはわかってるよ。
そのきっかけは、そういう偶然に頼らなきゃいけないのかもしれない。
でもね、もっとシャンとした必然性をもって、2人の恋が始まって欲しかった。
「えーとね……その……」 ? また、言えないのかよ、キヨ。
「お、落ち着け……リラックス、リラックス」 あの…
「あ、あのね……俺……き、キミ……キミの……」 ………
「……だ、ダメだ。おかしいな……何で……言葉が上手く出ないんだろう」
あの……先輩?
「ゴメン、少し待ってね。普通に……普通に……」
いいかげん、しっかりしろよ、キヨ。イライラしてくるわ。
「キミの心の片隅に、俺が住んでも構わないかな?」
片隅どころか、心のど真ん中に、キヨがもういますけれども?
口説き文句の練習? 「……あれ?」
別に練習相手でもいいけど、あまり上手いと本気にしちゃいますよ
「い、いや……そうじゃなくてね」 はい?
「その……本気なんだけど」 …え?
「俺……本気でキミの事がその……好き……なんだ」
ようやく言ったーーー!
ってか、むしろ、ようやく聞けたーーーーー!!
信用してしまいそう 「信用して!」 でも…
「……だよね〜。自分でも信用してもらうのが難しいってわかってる」
そうやって、自分でも、自分のコトが周りから信用ならないってことを
言うキヨってのは、ひどく切ないと思う。
出来れば、キヨにそんな台詞を言わせたくはなかったなぁ。
今まで何人にそのセリフを?
「キミが始めてだよ。本当だって」
「はっきり言って……今の俺、カッコ悪いよ。けど、カッコなんて気にしてられない」
いや、ぜんぜんカッコ悪くないよ、キヨ。
どうして好きに?
「えっ?どうしてって……それは……」 それは?
「キミは……何度も俺の誘いを断ったよね」 本当だと思わなかったから
「うん。それで俺はなんとかしてキミを振り向かせたいって……
そればかり考えてた。そうしたら……キミにあんな姿を見られて……」
あんなって?
「練習していた姿だよ。俺、あんなカッコ悪い姿をキミに見られて……
それなのにキミは、俺のあの姿を素敵だって言ってくれた」
それは本当ですよ
「うん、俺もわかったよ。それで……キミが俺をちゃんとみてくれているってわかって嬉しくて……
どんどん好きになって……俺が探していた人はキミなんだって……思ったんだ」」
「だから俺は……」
で、「私」、泣いたらしい。
「え?ど、どうしたの?泣かないで……」信じていいんですか?
「言葉だけじゃ……ウソに聞こえるかもしれない……だから」
だから?
そう思ったら、スチルーー!!
手が早いよ、キヨ。
「こうして……俺の全てでキミに語り掛けるよ」
って、抱きしめられておりますーーーー!!!
「俺の本気は……わかってくれたかい?」
「俺はキミだけをずっと……見つめていきたい。キミも俺だけを見つめてくれ……」
「俺はキミが好きだ……大好きだよ……」
で、EDは、観覧車でしたー。
あのね、最後の告白、あまり好きじゃないんだわ。
みっともない姿を見られたから、好きになったっていう過程がイヤなの。
好きだからこそ、みっともない姿を見せて欲しかったの。
そんな、盗み見たような偶然に頼らなきゃいけないような、恋ってのがイヤだ。
もちろん、キヨがそう簡単に本音を見せないってのはわかってるよ。
そのきっかけは、そういう偶然に頼らなきゃいけないのかもしれない。
でもね、もっとシャンとした必然性をもって、2人の恋が始まって欲しかった。
コメント