29日 壇と偵察
●キヨ おぉっ、ユニフォームのキヨ! スチルゲーット! 凛々しいわぁ。
「くっ……ダメだ。もっと体力を付けないと……彼らには勝てない……」
「俺は……んまだまだ弱い……」
そうやって、隠れて、勝利の為に、練習するキヨが愛しい。
楽しくって言いつつ、勝つことを目指すキヨが、いい。

「……見てたの?」 はい…
「はは……カッコ悪いな。こんな所見られちゃって」 そんなコトない
ほんと、そんな事ないじゃん! カッコ悪くないじゃん!!
「俺は……こんな姿、キミには見られたくなかった」 どうして?
どうして、「私」に見られたくないって思うんだろう。
そこまで、悲痛なカンジで言われるとさぁ。。。
「キミの前ではもっと……強い男でいたかったからね」
あぁ、そういうこと。
「弱音なんて吐かない……強い男で」 嫌なら忘れるけど
俺、軽い性格だろ?だからさ……ああいう姿とか悩んでる所って似合わないし……
そういうのってすごくカッコ悪いと思ってる」 ……
見た目のイメージに縛られて、悩むコトも出来ないあたり、跡部さんと同じですね。

「でも……そうだね。無理に忘れなくていいよ。うん」
「でもキミにはありのままの俺を知っていて欲しいから……幻滅したかもしれないけど」
なら、いいじゃんか。ありのままを知って欲しいってんなら、
見られて、そんなに動揺するなよな(笑)。
っていうか、ホント、幻滅なんてしないよ。 「……ありがとう」 ↑

●キヨ 「恋の話題」 「ほんとの俺を理解してくれる子かな」
「上っ面じゃない俺を見てくれる子が、俺は好きだよ」
そうなんですか
 「まぁいつも可愛い子を追いかけてる俺が言っても説得力ないかな?」
あぁ、全然説得力がねぇよ。
でも、「私」は、そんなコトない
「そうかい?嬉しいな。ね、キミから見て俺はどんな人間?」
自分を見せない人 努力してるところも見せたくないだろうと思う。
「うん。それから?」 周りの人の気持ちに敏感 ↑
あぁ、それは、そう思う。
敏感っつーよりか、周りに気遣いするっていうかね。
そういうイメージはあるよ。

昼 ●南 ジャッカルと、苦労人トーク! オモロイです。
●キヨ ミニゲー  壇 何もせずに、↑
■亜久津 「オシャレ」↑
夕方 壇 何もせずに、↑ ■キヨ 「テニスの話題」 ↑
帰りは、キヨから誘われる。 ↑
あ、これで、親密度マックスっすね。

30日 キヨ 聞きたいコトがある…と。
「あ、ああ。俺が言いづらいだけ。こんなに緊張したの、試合の時意外ないよ〜」
試合…そうだ!試合観に行っていいです? で、日程は? って聞いたら、
「後でメールするよ!何回でもするから!」
この台詞、可愛くないですか? 
メールするっていうのは、分かるけども、
その、何回でもする!っていうのが、可愛い。
で、結局、話の内容は聞けず。

昼 ●キヨ 女の子の集団が去って行った
あ、千石先輩 「やぁ、ゆうきちゃん」
何してるんです?そこの倉庫に何か?
「何かって言うか、誰か、だね」 ? 
「もう大丈夫かな。跡部くん、出てきていいよ」
「世話かけたな、千石」 と、跡部さん登場!!
まさか、この2人の絡みを拝めるとは…
委員長 「ん?知ってるの?」
跡部さん「アーン。千石、俺様が運営委員長だって忘れてるだろ」
あら、キヨが覚えていないコトに、不服かしらん、跡部さんったらv

「忘れるっていうか……男に興味がないからね、最初から覚えてないよ」
「ちっ!まぁいい。お前山吹中の運営委員だったな」 はい
「ふーん……」
「何か言いたそうだな。千石」
「いや〜別に何も。あ、ゆうきちゃん。この人ね、さっき別の学校の女の子集団に
追いかけられてたんだって。うらやましいよね〜」
かくまってあげたんですね
「うん、まぁそんなとこ。それにしても跡部くん、逃げることもないだろうに」
「俺はお前と違って、誰でもいいって訳じゃないでね、
あんなのまで相手できるか」
そういうところが、また、跡部さんのいいところだよね。
下手に優しくして、期待させないところが、跡部さんの優しさ。
それは、キヨにない、優しさ。

「ダメだよ。女の子には優しくしなきゃ」
「フン。あちこちに優しくしすぎて肝心な一人に気付いてもらえねぇ奴に言われたかねぇなぁ」
「図星か?ま、盗られないように気をつけるんだな。じゃあな」

ほんと、跡部さんは鋭いっすね。
キヨの悩むそのものですよね、指摘されたコトって。

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