オーデュボンの祈り(伊坂 幸太郎)
2005年10月23日 読書何の本か忘れたが、伊坂氏の写真を見て、
こんなに若いのっ?!と衝撃をうけ、
こんなに若いのにこのミスとかでランク入りしてるってのに、
ひどく興味があったので、伊坂氏の本を読んでみることにした。
話題の重力ピエロはまだ読まない。
どうしても、1作品目から読み進めたいのです、私は。
で、読みなれてない作家さんってのは、最初がしんどい。
そして、あまりにファンタジーじゃないっすか。
カカシがしゃべるってのは。。。
どうしても、単なる不思議話のミステリーは苦手なところあるんだよ。
こっちの好みは本格ミステリと呼ばれる推理小説だからさ。
でもねぇ、最後まで読んでみたら、なかなか面白かった。
伏線…が効いてるね、あぁ!そういうことだったのかっ! と、
スッキリ繋がるカンジがとても良い。
すべてが、上手にまとまってますわ。
そもそも、そんな島ありえないだろう? とか、
そういうことに突っ込まずに、単純に物語りに引き込まれる。
やるねー、伊坂氏ってば。
次の作品を読むのが楽しみだ。
こんなに若いのっ?!と衝撃をうけ、
こんなに若いのにこのミスとかでランク入りしてるってのに、
ひどく興味があったので、伊坂氏の本を読んでみることにした。
話題の重力ピエロはまだ読まない。
どうしても、1作品目から読み進めたいのです、私は。
で、読みなれてない作家さんってのは、最初がしんどい。
そして、あまりにファンタジーじゃないっすか。
カカシがしゃべるってのは。。。
どうしても、単なる不思議話のミステリーは苦手なところあるんだよ。
こっちの好みは本格ミステリと呼ばれる推理小説だからさ。
でもねぇ、最後まで読んでみたら、なかなか面白かった。
伏線…が効いてるね、あぁ!そういうことだったのかっ! と、
スッキリ繋がるカンジがとても良い。
すべてが、上手にまとまってますわ。
そもそも、そんな島ありえないだろう? とか、
そういうことに突っ込まずに、単純に物語りに引き込まれる。
やるねー、伊坂氏ってば。
次の作品を読むのが楽しみだ。
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