命の恩人(赤川次郎)
赤川次郎って!懐かしいなぁ。昔、アレですよ。
吸血鬼シリーズと、三姉妹シリーズは読んだが、
まさか、も1回、赤川次郎を読むことになるとは…。
あ、でも、よかったですよ、結構。
さほど、ミステリ色は強くなかったが。

Bは爆弾のB(鯨統一郎)
また、コイツか…。
今回は少し、趣向が違うのかと思ったら、主人公同じねっ!
いや、最後の真相の部分はいいんだよ、まだね。
その真相にいたる過程と経緯がいかんともしがたい。
そして、この女の腹立たしいこと、この上なし。
なんやの、その天然っていうか抜けっぷりは、
読んでいて、ほんと、ムカツク。

水仙の季節(近藤史恵)
これは、けっこうよかですよ。
ありがちっちゃーありがちで、みえみえっちゃーみえみえだが。
綺麗にまとまってます。

アリバイ・ジ・アンビバレンス(西沢保彦)
この人の系統って、こういうんですかね。
ディスカッションじゃ無いけど、
あーでも、こーでも無い考えながら、真相がわかってくるんですね。

天狗と宿題、幼なじみ(はやみねかおる)
……はい?ぜんぜん解決しないんですけども。
私、頭悪いの? ぜんぜん、その方法が分からないんですけども。
なんだ、これ。
そして、男の子のキャラはいいですよ、
でも、女子のキャラがムカツクなー。

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