最初、岩戸の名前が分からない時点での表記が、
優しそうな人ってのが、もう、象徴的よね。
インタビュー。上手くいかなくて、凹んでる時に、
「どうか…した?」 なんて、言われたら、やっぱ、きゅんとくるさぁ。

差し入れは、岩戸と航河の好物で。
でも、航河を越えませんね、このイベントは。
で、岩戸に送ってもらったのですが(航河の誘いがあったのに)
ちょっと、私服姿で、運転席に座る岩戸って新鮮で、
ドキってしてしまった、自分が悔しいであります!

その後、また、メールで凹む「私」。
お弁当を作ったコトを出すぎたことをしたと思い、
さらに、自分とつなぎにしてもいいっていうのを
他の人と仲良くすれって言われたと、受け取った。
岩戸の優しさをそのまま受け取れよ、「私」!

そんないじけたメール送ったから、岩戸も
『どうしたの?差し出がましいなんて…、みんなすごく喜んでいて、
そんなふうに思ってしまうことなんて全然ないのに。』
でしょう!私も、そう思うさぁ。
逆に、卑屈に考えすぎて、余計、迷惑だよな、こんなん。
でもな、
『繊細な人なんだなって、ちょっと感心してしまいました。
毎日、男だらけの場所にいる僕には、何だかホッとするものがあります』
繊細って、捉え方をしてくれてるのが嬉しい。
ネガティブで、被害妄想で、卑屈なだけなんだケドな。

1回目のデート。
疾斗の話になりまして、
「あいつなりに、周りの人に気を遣ってる部分があるんだ」
あぁ、そうだよねぇ。あっけらかんとしてて、軽くみえるケド、
カレこそ、繊細な人だと思うもの。
航河は、
「結果を出そうと人一倍努力しているんだ」
うん、それも分かる。
「加賀見さんと走れる事は、僕らの誇りでもあるんだ」
こんだけ言われる加賀見さんて、偉大だなぁ。

植物園っつーの?公園でデート。食事も外で。
「うん。kじょこのはけっこうおいしいよ。
でも、着物お弁当には負けるかな…!」 だって。
あら、岩戸。けっこう、嬉しいコトを言ってくれるじゃねーの!

車の中の話は、けっこう暗い。岩戸の過去が、どうやら暗い。
お父さんの話とか、自分のミスした話とか。
「さあ、到着…しちゃったね」
この言い方、ちょっとカワイイかも。。。

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