灰色の砦(篠田 真由美)
2005年9月11日 読書どうでしょう。この人の本は好き嫌いが分かれると思うんだ。
でも、女子はきっと好きよ、この話。
もう、腐女子の私のココロをくすぐられてしょうがない。
もともと、それ狙いだとしか思えないもんなぁ。
で、今回は、京介と深春との出会いのお話です。
事件的には、これも奇想天外なトリックよりも、
京介と深春の物語っていうのかな、
京介がいかに不思議な人物であるか、
そして、深春は、そんな彼をどう思い、そして、想い、
彼と接してきたかっていうような、
そういう人間関係のほうが、よりよく描かれると思う。
探偵としての、苦悩が好きです。
不器用な生き方が好きです。
最後のほうは…、京介の生い立ちがひどく気になるカンジだった。
早く、その辺りのコトを掘り下げて欲しいと思うが、
次は、蒼と京介の出会いの話のようで…。
それは、それで、かなり萌える展開なんでしょーなー。
京介の涙の意味が分かるのは、まだ、これから…でしょう。
でも、女子はきっと好きよ、この話。
もう、腐女子の私のココロをくすぐられてしょうがない。
もともと、それ狙いだとしか思えないもんなぁ。
で、今回は、京介と深春との出会いのお話です。
事件的には、これも奇想天外なトリックよりも、
京介と深春の物語っていうのかな、
京介がいかに不思議な人物であるか、
そして、深春は、そんな彼をどう思い、そして、想い、
彼と接してきたかっていうような、
そういう人間関係のほうが、よりよく描かれると思う。
探偵としての、苦悩が好きです。
不器用な生き方が好きです。
最後のほうは…、京介の生い立ちがひどく気になるカンジだった。
早く、その辺りのコトを掘り下げて欲しいと思うが、
次は、蒼と京介の出会いの話のようで…。
それは、それで、かなり萌える展開なんでしょーなー。
京介の涙の意味が分かるのは、まだ、これから…でしょう。
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