三つ首塔(横溝 正史)
2005年9月9日 読書わりと好きっす。
なんつーんでしょうね、密室の殺人とか、見立てとか、
そういう部分では一切謎めいちゃいないのですが、
まぁ、犯人は誰だ?ってトコロがポイントなのですかね。
っていうか、犯人が誰かってのも、
さほど重点はおかれていないんじゃないかしら。
私は、そうでした。
それよりも、語り手である一人の女性の物語として、
十分に興味をひかれるモノがあったよ。
そんなに意外性のある犯人じゃないのだが、
それに至るまでの、主人公の遭遇する出来事や、
気持ちの動きとか、そういうのが良かったなぁ。
ま、無駄に人が死にすぎだとは思いましたが(笑)。
いやぁ、なんか知らんが面白かった。
なんつーんでしょうね、密室の殺人とか、見立てとか、
そういう部分では一切謎めいちゃいないのですが、
まぁ、犯人は誰だ?ってトコロがポイントなのですかね。
っていうか、犯人が誰かってのも、
さほど重点はおかれていないんじゃないかしら。
私は、そうでした。
それよりも、語り手である一人の女性の物語として、
十分に興味をひかれるモノがあったよ。
そんなに意外性のある犯人じゃないのだが、
それに至るまでの、主人公の遭遇する出来事や、
気持ちの動きとか、そういうのが良かったなぁ。
ま、無駄に人が死にすぎだとは思いましたが(笑)。
いやぁ、なんか知らんが面白かった。
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