房総・武蔵野殺人ライン(深谷忠記)
2005年6月27日 読書面白かったー!私、こういうの好きよ。
ちょっと、時間軸が交差するので読みづらいし、
語り手っていうのかな?視点も入れ替わるので、
そのあたりも、ちょっと、読みにくい点はあるのだが、
法廷を基本とした、話の進み方が面白かった。
ちょっと、赤かぶ検事を思い出した。
事件の謎も去ることながら、立証できる出来ない。
有罪になるならない。叙情余地があるない。
そういうところの、せめぎ合いっていうか、
法律を基本とした、話ってけっこう好き。
で、また、真実が意外だったー。うっかり騙されてた。
実はお前ちゃうのん?って思ってた人物も違い、
えー?その人??っていう衝撃と、
それを明かさなければならない男の苦悩が、たまらんです。
ただ、タイトルが何にも効いていないのが、残念ね。
別にいいけど。
壮は出てこないモノだったが、
深谷氏の本では、いまのところ1番っす。
ちょっと、時間軸が交差するので読みづらいし、
語り手っていうのかな?視点も入れ替わるので、
そのあたりも、ちょっと、読みにくい点はあるのだが、
法廷を基本とした、話の進み方が面白かった。
ちょっと、赤かぶ検事を思い出した。
事件の謎も去ることながら、立証できる出来ない。
有罪になるならない。叙情余地があるない。
そういうところの、せめぎ合いっていうか、
法律を基本とした、話ってけっこう好き。
で、また、真実が意外だったー。うっかり騙されてた。
実はお前ちゃうのん?って思ってた人物も違い、
えー?その人??っていう衝撃と、
それを明かさなければならない男の苦悩が、たまらんです。
ただ、タイトルが何にも効いていないのが、残念ね。
別にいいけど。
壮は出てこないモノだったが、
深谷氏の本では、いまのところ1番っす。
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