じゃ、忍足で、目指すはパーフェクト。

日吉との試合。
「忍足さん…下克上、果たさせてもらいますよ」
「日吉、お前も偉うなったもんやな。
…けど、そんなん言うの、10年早いわ」
あぁ、いいなぁ、この2人のやりとりって。

夢は、貴族。討幕派が見たかったのに。もう1回やな。
朝錬のお誘いは、跡部さんから。心苦しいが、断る。
しょうがないので、自分から電話してお誘い。
部屋の電話はガックンが出ました。
で、
「おう、若か。どないしたんや?」の、声が優しすぎ。
さすが、忍足!

しかし、何度やっても、この試合はキツイなぁ。イライラする。
私は、テニスをしたんじゃなくて、ラブりたいだけなのにっ!
ようやく勝利し、パーフェクトでしたが、跡部さんでした。
忍足なのに、台詞用意されてないの?

さて、絆。これ、スチルのヤツですね。
オデコくっつくておいて、
「…どうや、伝わるか?俺がお前のこと、真剣に考えとるっちゅうことが」
私、このスチルは熱を測ってるモノとばかり思ってた、意外。新鮮。
「せやけど、こないにお前のこと、心配しとるヤツがおるっちゅうことわかっといてや」
いや、しかし、顔が近い。これは照れる。
そんでもって、
「1回やってみたかったんや。俺は意外とロマンチストなんやで」
照れ隠しかな。
ってか、そんな恥ずかしいことを出来るのは忍足しかおらへんで。
しかも、このままの状態で悩み聞こうとするのか、おい?
「もちろん。イヤか?」
イヤか? って聞かれるとイヤって言いづらいよねーってか、萌えるよね。

散歩したら、キヨと出合った。
あれ?2番目に親密度あるのは、跡部さんだと思っていたのに。。。
キヨ好きだけど、ここは跡部さんでお願いしたい。
あー、でも、このキヨ、すっごい好き。
見かけによらず努力家だよね くらい言ったら、
「見かけによらずだなんて…ひどいなぁ。
俺のこと、そんなふうに見てるんだ。ショックだー。」
この、「ショックだー」の、言い方がすごいキヨなの。ラブだ。

更なる〜 「遠慮なんか、せんでもええ。俺と若の仲やないか」
どんな仲やねん〜。
「若の一挙手一投足から目が離されへん」
これは、主人公が面白いから って理由なんだケドさ、
それを考えないと、すっごい台詞と思いませんか。

ダテ眼鏡の話になりました。
何回も突っこむが、ダテ眼鏡ってそもそもオカシイやろ!
ダテ眼鏡してるのは、
「それは…秘密やな。そう簡単には教えてやれへん」
なにさ、もったいぶって。どうせ、勘違いしたエエカッコしぃなんだろ。
お前のカッコイイ の基準がオカシイんだろ。

眼鏡を外そうとする主人公。
「それとも、こうしてくっつくのが目的やったとか。
…なかなか策士やなぁ、自分」
いやいや、そんなこと考えてるのは、お前だけやで。
下心アリでいつも行動してるお前と一緒にすなやっ!

ってか、これも酷く同人っぽいなぁ。

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