暗黒館の殺人(綾辻行人)
2005年5月17日 読書上下巻、読破!
昨日と今日、2日間かけて読んだ。
ぶっちゃけ長かった。
厚さ計ったら、上下巻で7cmはあったと思う。
いろいろ、まぁ、言われてるコトだけども、
無駄に長いんじゃないか とか、ホラー色強いんじゃないか とかね。
でも、そう思っていても、こちとら綾辻信者なんすね、完璧に。
あんまり否定的なコトは言いたくないのよ。
いや、実際、面白くないワケじゃない。
最後のほうには、「あぁ!そういうことかよっ!畜生!」
みたいなのが、何回もあって、
長い前フリとも言える、伏線とも言える 長い文章を
読んでて良かった〜って思ったもの。
一瞬、鳥肌たつカンジは、やはり、綾辻氏ならではのものだと思う。
伏線っちゅーか、なんちゅーか、真実がめっちゃ絡み合ってて、
頭の中で整理するのが大変だったよ。
確かにね、ところどころ、違和感を感じるトコロはあったけど、
まさか、そんな真相だとは思わなかった。。。
そんくらい、複雑であり、また、絶妙です。
そもそも、綾辻氏の本には、好き嫌いがハッキリ分かれると思うが、
これも、賛否両論だろうなぁ。
こう、犯人は誰か?そのトリックは?って謎依然に、
全てが謎だらけなのですよ、これは。
でもねぇ、真相を分かってる人がいつまでたっても、
のらりくらりと真実を語ってくれないのには、イラっとしました。
ま、結論でいえば、私は好きですケドも。
あ、あと、他の舘シリーズを読み返したくなる、とても。
昨日と今日、2日間かけて読んだ。
ぶっちゃけ長かった。
厚さ計ったら、上下巻で7cmはあったと思う。
いろいろ、まぁ、言われてるコトだけども、
無駄に長いんじゃないか とか、ホラー色強いんじゃないか とかね。
でも、そう思っていても、こちとら綾辻信者なんすね、完璧に。
あんまり否定的なコトは言いたくないのよ。
いや、実際、面白くないワケじゃない。
最後のほうには、「あぁ!そういうことかよっ!畜生!」
みたいなのが、何回もあって、
長い前フリとも言える、伏線とも言える 長い文章を
読んでて良かった〜って思ったもの。
一瞬、鳥肌たつカンジは、やはり、綾辻氏ならではのものだと思う。
伏線っちゅーか、なんちゅーか、真実がめっちゃ絡み合ってて、
頭の中で整理するのが大変だったよ。
確かにね、ところどころ、違和感を感じるトコロはあったけど、
まさか、そんな真相だとは思わなかった。。。
そんくらい、複雑であり、また、絶妙です。
そもそも、綾辻氏の本には、好き嫌いがハッキリ分かれると思うが、
これも、賛否両論だろうなぁ。
こう、犯人は誰か?そのトリックは?って謎依然に、
全てが謎だらけなのですよ、これは。
でもねぇ、真相を分かってる人がいつまでたっても、
のらりくらりと真実を語ってくれないのには、イラっとしました。
ま、結論でいえば、私は好きですケドも。
あ、あと、他の舘シリーズを読み返したくなる、とても。
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