御手洗 潔の挨拶(島田荘司)
またまた、短編集だった。。。
最近、なんか短編集ばっかり読んでる気がするよ。
長編が好きだっつーのにさぁ。
中身を見て借りてるワケじゃなく、
題名と出版社書いて、取り寄せてもらってるから、
届いてみて、初めて、本の内容が分かるってことも少なくないワケ。
で、思いっきり初っ端から毛嫌いした感のある御手洗氏ですが、
何冊か読んで、どうにか人物像が出来上がり、
少しは好きになれてきたように思う。
さて、内容はというと、「数字錠」が話としては、なかなか切ない結末で好き。
でも、トリックってか、ネタ的にはつまらない。
題名からして、なんか、もうバレバレなんだよ。
数字錠の知識くらい、読み手はもう持ってるんだよ。
でも、発行されたのが、62年かぁ。
その頃読めば、やはり、斬新だと思ったのでしょうね、島田氏の本、全部が。
今、読むのには、昔の本はちょっと…って感じるワケよ。
でも、私、その作者の古い本から順番に読もうっていう試みだから、
仕方ないんだよなぁ。
あ、でも、東野氏は、あまりシリーズものを書かないので、
彼の本は、わりかし順不同で読んでます。
余談だが、図書館ではもう綾辻氏の新刊、「暗黒館の殺人」が入荷してた。
予約はたくさん入ってるだろうが、もう読めるんだよ。
でも、読むのが怖くて予約してない。
読んだら、もう、読む楽しみなくなっちゃうじゃん。
どうやら、この暗黒館で、舘シリーズは最後だって言うしさ〜。
もったいなくて、とてもじゃないが早々と読む気になんてなれないよ。
読んだら、もう、読めないんだよ。
何度読み直しても、面白いのだとは思うんだが、
最初に読んだ時の、その衝撃に勝るものはないからね。
まだまだ、お楽しみとして残しておこっと。。。
またまた、短編集だった。。。
最近、なんか短編集ばっかり読んでる気がするよ。
長編が好きだっつーのにさぁ。
中身を見て借りてるワケじゃなく、
題名と出版社書いて、取り寄せてもらってるから、
届いてみて、初めて、本の内容が分かるってことも少なくないワケ。
で、思いっきり初っ端から毛嫌いした感のある御手洗氏ですが、
何冊か読んで、どうにか人物像が出来上がり、
少しは好きになれてきたように思う。
さて、内容はというと、「数字錠」が話としては、なかなか切ない結末で好き。
でも、トリックってか、ネタ的にはつまらない。
題名からして、なんか、もうバレバレなんだよ。
数字錠の知識くらい、読み手はもう持ってるんだよ。
でも、発行されたのが、62年かぁ。
その頃読めば、やはり、斬新だと思ったのでしょうね、島田氏の本、全部が。
今、読むのには、昔の本はちょっと…って感じるワケよ。
でも、私、その作者の古い本から順番に読もうっていう試みだから、
仕方ないんだよなぁ。
あ、でも、東野氏は、あまりシリーズものを書かないので、
彼の本は、わりかし順不同で読んでます。
余談だが、図書館ではもう綾辻氏の新刊、「暗黒館の殺人」が入荷してた。
予約はたくさん入ってるだろうが、もう読めるんだよ。
でも、読むのが怖くて予約してない。
読んだら、もう、読む楽しみなくなっちゃうじゃん。
どうやら、この暗黒館で、舘シリーズは最後だって言うしさ〜。
もったいなくて、とてもじゃないが早々と読む気になんてなれないよ。
読んだら、もう、読めないんだよ。
何度読み直しても、面白いのだとは思うんだが、
最初に読んだ時の、その衝撃に勝るものはないからね。
まだまだ、お楽しみとして残しておこっと。。。
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