これは、ミステリーっていうカテゴリに入るのだろうか？
東野氏の初期のほうの作品は、確かにミステリー色が強く、
殺人が起こり、探偵役が犯人を捜す…みたいなのがあるが、
推理モノってのは無いよね、最近のは。
普通に、いい物語ってカンジがする。
それでも、キライなワケじゃないっすよ。
それも、また、いいな〜って思うし。泣いたし。
これは、ちょっとラストに納得いかなかったのだが、
そうね、ラストにも納得いかない部分は、多々あるね〜。
まだ、上手に自分の中で消化できません。
それが世の中なのかも知れないが、
うん、厳しい世の中だね〜って思う。
難しい問題でした、私には。
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