最強チーム 60

2004年10月10日 ゲーム
久しぶりにゲームしてみた。
海堂をリーダーにして、ブンブンイベントとジロイベントを発生させる
・「葉末のやつ、差し入れって一体どんな量を持ってきやがったんだ…。
全然、食い切れねえ。」 「ああ…、いいッスよ」
出たよ、葉末!
海堂が、一体誰からお菓子とかもらったんだろう?って思ってたら、
葉末でしたかっ!予想以上だな…。

・「…こいつ…!…また寝てる」「おい、起きろ!練習しろ!」
軽く、ご立腹のご様子。そりゃ、練習に対して熱心だものね、海堂は。
 ほっといてみる「……時間の無駄だな…。練習に戻ろう」
 がんばってみる「いいから練習しよう…」
ん〜、この台詞はあんま、海堂らしくないかも。。。

・遊び。乾登場。
乾が大会に出るってコトを知ってるのに対し、大概の人は
良く知ってるな みたいなコメントなのに、海堂ってば、
「何か、そういう事になっちまった…」って、
どこか、甘えたさんな発言してるのに、かるく萌え
なんだよ、アンタ達を取り巻く、その甘い空気は!
でも、「うっ…。の、飲んでみるか…」と、飲むのは怖いらしい。
そりゃ、そうだ、その汁の怖さを知ってるからね、海堂は。

・救世主は、当然、乾だった。何度やっても、乾だった。
しつこいくらい乾だった。
「海堂、人数が足りなくて困っているなら、手を貸そうか?」
なんか、乾に貸しを作るのは、すごく怖い。
下心がありそうで、すごく怖い。
なので、断ってみた。
「そうか。何か考えがあるみたいだな。お前ならやれるさ。
大会はがんばれよ」  なんて、
予想外に乾がいい人で、びっくりだよ!
どうしよう?惚れそうになる。
ってか、乾は、どんだけ海堂が好きかって話だ。
なに、お前ならやれるさなんて、言っちゃってんの!
愛がありすぎる。。。

ちなみに、OKすると、
「すんません…」「ああ、優勝目指してがんばろう」
これ、海堂っぽい!
この控えめなカンジが、すごい海堂っぽい。
言葉少なくても、いい。これが海堂だ!


つぎ、赤也をリーダーにしてみる。
・遊びで跡部さんを見かけたのだが、「あれ?氷帝の跡部さんじゃん」
って、きちんとさん付けする赤也を、可愛いと思った。

・「あん?芥川さん、また寝てるよ。俺も寝るの好きだけど、
ここまで寝られるのもめずらしいよなあ…
芥川さーん、起きてくださーい!練習中ッスよ!!」
 ほっとく。「ダメだ、全然起きねえなあ。ま、ほっときゃその内起きるでしょ」
 頑張る。「分かったッスから、次からはあんまり考えないでくださいよ」
ほら、赤也ってば、優しい。

・乾登場。
「へえ、何かおもしろそうじゃん。そんじゃ俺が飲ーもおっと。いっただっきまーす!」
無邪気な赤也。怖いもの知らずな赤也。
「うがっ…!な、何か、頭がクラクラするんッスけど、
これ、何か入ってるんスか…?!」 すっごい舌ったらずな言い方なの。
かわいそうだケド、それが、けっこう、萌え。

・「うげ…、こりゃ失敗したなあ。あーあ、新発売だから期待してたのに。
後で丸井先輩にでもあげよっかね」
もう、赤也ってば、最初っつからブンブンにあげる気なんじゃん!
そして、
「あ、丸井先輩。どーぞどーぞ。でもあんまりうまくないッスよ」
美味しくないものを押し付けるんじゃなく、上手くないって言っておいて、
あげる赤也は、やっぱ、優しいと思うぞ。
この2人、いつもこんなやり取りをしてたら、いいな〜っておもう。

・救世主は、ジャッカル!
「赤也、何やってるんだ…。出場もできないなんて、
また真田にぶっ飛ばされるぞ。仕方ない、俺が入ってやるよ」
ジャッカルってば、頼もしい!
しかし、ゲームのジャカジャカはCOOL!渋い!
そして、
「桑原先輩!やったあ、助かったッスよ!」と、素直な赤也。
あ〜、無邪気っていいね…。
「しょうがねえな、まあ任せとけ」 だって、なんか橘っぽいね、ジャカジャカ。
 断っても、「そうかよ。そこまで言うなら無理にとは言わないよ」
って、全然、不機嫌にならないの。イヤミも、言わないの。
ううっ、いい先輩だなぁ。。。

・真田も救世主で登場!
「赤也!人も満足に集めることもできんとは、一体何をしておったのだ。
今回ばかりは力を貸してやるが、二度目はないと思え!」
どこから見ても、パパの台詞ですよね、父親ですよ。
こう、夏休み終わりに、子供の宿題を手伝ってやる父親のようだ。
今回だけっとか言っといて、絶対、次の年も手伝っちゃうんだよ、きっと。
そんな父親のような愛を感じます。
「真田副部長!やったあ、助かったッスよ!」
「ああ、任せておけ。優勝するのは我々だ」
イヤになるくらい、真田は勝ちにこだわりますね。
いえ、いいのです。そんな真田が好きですからっ!
 断ると「そうか、力になれず、残念だ」
子供が父離れをしてしまったような、寂しさを感じずにはおれません。

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