好ききらいはあんね、多分。
でも、私は好きだった。最後、ちょっとぐっときてしまった。
ただ、それが最前の方法とはやはり思えない。
美しい 男の苦悩と友情ではあったけれど。

そういいながら、ベストな選択ではあったと思う。
警察にすべて真実を明かし、世間に真実を明かすことだけが、
正義じゃ無いと思うからね、私は。
決して、逃げではないと思いたい。

ラストの印象が強すぎて、肝心の謎自体はどうかっつーと、
そーでもないような気がします。
ま、ありがちな偶然の積み重ねとこぎづけかたではあった。

実際、不可思議な出来事を 私も100%否定はしません。
が、
どうなんだろーなー。

結果、けっこう好きな話ではありましたが。

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