悪夢制御装置―ホラー・アンソロジー
2006年1月12日 読書逆に、京極氏の後にこれでは、流石に物足りない。
ほんとに短い短編4つ。
乙一氏のもあるから多少は期待していたのだが、
この作品は、なんとも説明しがたいな。
まぁ、ホラーってこういうもんでしょうけども。
もっと最後になんかもうひと山あるかと思ったらあっさりだった。
ただ、恐怖感はあるよ。
なまじ、現実臭いだけに、悲しいくらいの恐怖感はあったよ。
あと、好きなのは、瀬川ことび って人の話だな。
ちょっと切ない淡い余韻が残るカンジが好きだった。
ま、この人の他の作品を読んでみようとまでは思いませんが。
篠田真由美のは…、最後がイマイチだったような気がするよ。
途中の、弟の罪は私のものだ って文章がえらく気に入りました。
萌えるな、この文章。
岡本賢一のは、私の好みではありませんでした。
ほんとに短い短編4つ。
乙一氏のもあるから多少は期待していたのだが、
この作品は、なんとも説明しがたいな。
まぁ、ホラーってこういうもんでしょうけども。
もっと最後になんかもうひと山あるかと思ったらあっさりだった。
ただ、恐怖感はあるよ。
なまじ、現実臭いだけに、悲しいくらいの恐怖感はあったよ。
あと、好きなのは、瀬川ことび って人の話だな。
ちょっと切ない淡い余韻が残るカンジが好きだった。
ま、この人の他の作品を読んでみようとまでは思いませんが。
篠田真由美のは…、最後がイマイチだったような気がするよ。
途中の、弟の罪は私のものだ って文章がえらく気に入りました。
萌えるな、この文章。
岡本賢一のは、私の好みではありませんでした。
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