28日 「ゆうきっ!」 おはよう 「あ、ああ。おはよう」
どうしたんですか? 
「い、いや、そこの信号まで歩いてきたんじゃが。
なぁお前さん。さっき軽薄そうな男に話かけられてたじゃろ」 はい、道を聞かれて 
「……ほぉ、あいつら、どこに行く予定で?」 喫茶店
「よくわからんから、案内してくれって言われたんじゃろ?」 でも、断った
「相手の男にも見えたのかのぅ?」 多分
「そうか、間に合って何より……はぁ〜……」 先輩?
「いや……相手に気づかれなきゃ意味ないとしみじみ思っとっただけ」 はぁ
「ほんと、天然にはストレート以外きかんのじゃな」 ?

ナンパされてる「私」を見て、走って待ち合わせ場所にくるニオって可愛いんじゃね?
っていうか、心配性なのね、わりと。まぁ、「私」が天然っていうせいもあるけれども。
もっと、余裕持ってっていうか、そこまで関心をよせてくれるとは思ってないから、
とっても意外ですね、こーゆーニオは。

で、喫茶店での会話で、前に、赤也から跡部さんと忍足の写真をもらった経緯がわかった。
ニオの企みがわかった。 ↑
っていうかね、跡部さんはもちろんきゃーきゃー言われるでしょうよ。
でも、橘ってのは、とってつけたようなカンジだよね。
佐伯っていうのは、すっごい良く分かるが。

29日 ヤギュに挨拶 ↑
●ニオ 「どうした?俺に会いたくなったんか?」
そうじゃなくて邪魔かなと…
「ああ。まだ大丈夫。柳生が来とらんからのう」 ヤギュと練習?
「ん?どうした?俺の姿に見とれとるんか?」 違います
で、ニオがテニスについて熱く語ります。
うん、ニオもテニス好きなんだろうとは思うけれども、そのコトを
人に話すとは思ってなかったので、びっくりだよ。
そんだけ、「私」が特別ってコトなんでしょーかねー。すっごい意外。

で、そんなに熱中できるものがあっていいな みたいな話で、
「ふーん。……じゃあ俺に熱中してみるってのはどう?」 え?
「結構はまると思うんじゃけど」 
もう、十分、はまってるんですケドも。
からかわないで下さい
なんて、カンジで、さらっとかわす「私」。

「……はぁ。もういいぞ、柳生」「待たせて悪かったな」
「……なぁ、どうやったらいいと思う?」 正攻法がいいでしょう 
ニオがヤギュに恋愛相談??? ある意味、萌えだわ、これ。
「それ、苦手なんじゃけど」 そんなこと言ってる場合では…
「うぅ、ごもっとも。……はぁ、親友のアドバイス、ありがたく受け取っとくよ」
ニオが親友っていうのが、また、こそばゆい!!
っていうか、気を利かせて、邪魔をしないよう待ってるヤギュも好きね、けっこう。

■ニオ 「宿題の話題」 数学得意?
「いや、苦手じゃけど」 教えてもらおうと思ったけど
「待った。さっきの発言は無しじゃ。教えちゃるよ」 苦手じゃない?
「まぁ、そういう事だな。得意も苦手も教えたくないもんでな。
じゃから、つい言ってしもうた」 私に言ってるけど
「お前さんは別によか」 ↑
あ、そういう自分だけ特別待遇ってカンジが嬉しい。
 
●ニオ ミニゲー 『神尾人形』GET
かってに赤也 ↑ ■ヤギュ きもい! ↑
夕方 ■ニオ 髪染めてる?
「さぁ、地毛かもしれんよ」 だまされません 「そりゃ残念」
あ、こういう切り替えし方好き。 すっごくニオっぽい。
大変じゃない?
「そうでもない。姉貴がこういうのが得意でな。嬉々としてやってくれる」
なんで銀髪?
「似合っとらんか?」
そーんなこと言われたら、似合ってますよ。って、答えるわな。
そして、でも、黒髪でも先輩は先輩です ってけっこう殺し文句じゃね?
やるねー、「私」。
「……そう言ってもられるのは嬉しいの」 そうなんですか?
「まぁな。でもまぁ、俺のこの髪はトレードマークみたいなもんじゃし、当分これでいくぜよ」 ↑

帰りは、誘われて、↑

コメント