WJ36・37感想(テニス感想)
2005年8月8日 アニメ・マンガ不服!めっちゃ不服!盛り上がるトコロなく、あっさり終わってしまった。
日吉の、あの敗戦からの努力とか、
今回、この試合に勝利するためにいったん忍足とのダブルスを解消した
その苦汁の決断とか、
密かに2人で、特訓したであろうそのエピソードとか、
そもそも基本的にシングルス1狙いの日吉が、
それでも試合に出る為に、
そして、氷帝の勝利の為に、ダブルスに出ることを了解したそのいきさつとか、
そういうの、一切描いちゃくれなかった。。。
ま、もう、自分の妄想で補うからいいんだケドさ、
忍足の試合が、ちょっとよかったから期待しちゃったんだよ。
ひょっとしたら、日吉の違った一面を見れるんじゃないかって。
白熱した試合で、負けたとしても、どっちにも拍手を送りたくなるような、
そんな試合展開をしてくれるんじゃないかって、期待しちゃったんだよ。
バカだなぁ、私。相手は、あの大先生なのにね、
期待してしまったことが、恥ずかしいよ。
さて、最初からいくか。
まず、もう一気に5−2になった時点で、嫌な予感満載ですわ。
そして、「あっけないもんですね 向日さん」
なんて、思わず余裕かました発言しちゃった日吉!
そういう油断は禁物やで!日吉。
しかし、日吉は短期決戦型だったんですね。
彼、さほど体力無いワケでもないと思うのだが、違うの?
「これが勝つ為の我氷帝学園のオーダーです!!」と、榊。
これ、すっごい嬉しい。勝つ為に日吉とガックンが組んで、
氷帝が勝つ為に、日吉がレギュラーになってるんですよ。
戦力外として、準レギュに甘んじていた日吉としては、
この監督の想いは、嬉しいじゃねーの!
「さっさと決めちゃいましょう」
とか、そういう台詞はよしなさい、日吉。
『最後まで気ィ抜かないで下さいよ…向日さん』
いや、お前こそ気を抜くなっての!
ってか、そういう生意気な考え方をする日吉が愛しいわ。
そして、ココロで言ってるこの台詞がガックンに通じてる。
目っと 目で つうじあっう〜〜♪ ですね。
『誰に言ってんだよ このヒヨッコが』
ヒヨッコ!!すげぇ、いい言い方だなぁ、おい。
その、ザシャァ って、大勢低く滑り込む日吉が、
めらカッコ良い! あぁ、演武テニスだなぁってカンジ。
ってか、そのするどい眼つき!獲物を狙う獣の眼ですよ。
それと、ガックンが上、日吉が下っていう、その位置関係で闘うのが好き。
ガックンが光。日吉が影。そういう一心同体っていうか、
連係プレーっぽいのが、すっげ好みです。
日吉は相変わらず、下剋上しか言ってないので進歩ないですが、
ガックンが、
『そもそも全国大会に居るべき学校は青学(おまえら)じゃない
俺等氷帝なんだよ!!』
この想いが、すっごい分かる。だからこそ、勝たせたいんだよ、氷帝を。
マッチポイントになったが、ぜんぜん勝てる気がしません。
「見てみろ あの汗の量…」 あら、萌え顔ですね、日吉。
ってか、短期決戦に見せかけておきながら、
ジワジワ海堂の手により体力を削られていたらしいですが、
それを「?」状態な乾ってどーゆーこと?
しこは、したり顔でしょ。してやったり顔でしょ。
海堂、よくやったなくらい言ってもいいでしょ。
乾まで、海堂の術中にはまってるってマヌケやん!
そこは、乾の立てた作戦であるべきでしょう。
おや、なにげに忍跡ですね。
『何故 決まらない…』 ほんとですね。あと一点なのに。
そこで、2人が再び 目っと 目で つうじあっう〜〜♪ です。
アイコンタクトをとり、ダブルポーチです。
その日吉が、低い姿勢で、尻をこちらに向け突き出してるのは、
受け受けのにも程があるのですが、
それは、さておき四足で移動するかのようなその姿は、
やはり、獣を想像させますなぁ。いいなぁ、カッコえぇなぁ。
ちょっと、こういうのって、亜久津っぽい動きよね。
さっきまで、?だったくせに、ここにきて乾のデータテニス炸裂。
ダブルポーチでくる確率100% と予想してたよ。
うっそ!! 日向好きでも、そんなプレイ想像してなかったのに!
どこで、アンタは彼らの練習を盗み見してたのさ。
2人の上をこえるロブに対し、「まだ諦めんじゃねぇ……」と、
ガックンの肩を足蹴にして、日吉が後方にジャーーーンプ!すごい合体技だ。
ってか、それ、逆ちゃいますのん?
身軽なガックンが飛ぶんちゃいますのん?
そして、その台詞さ、日吉が言ったの?ガックンが言ったの?
台詞的にはガックンと思うんだよね。でも、情景的には日吉でしょう。
しかし、日吉が言ったとしたら、敬語じゃないのが、どうも納得いかねぇし。
ガックンがね「いけぇぇぇぇっ 日吉ぃーっ!!」って叫ぶの。
その想いに答え、日吉のラケットは届きました。
想いに応えれたことに、満足したのか、日吉の笑う口元。
ほら、そういう油断とか余裕が駄目なんだっつーの!
肩を借りて日吉がキャッチする確率100% そこまで読んでたか、乾。
で、海堂の新ワザが決まり、
その1点が取れないまま、
全力で勝ちにいった氷帝の2人に もはやこれ以上この2人とやり合う
体力は残っていなかった
って、文章だけで、あっさり 7−5 で負けました。
なんでしょう、その急ぎ足で終わらせたこの試合は。
乾と海堂の拳ごっつんこ もいいが、それより、
体力がない故に、ズルズルと活躍の場面もなく
日吉が負けたのが気にいらない。
すっごく気に入らない。
日吉の、あの敗戦からの努力とか、
今回、この試合に勝利するためにいったん忍足とのダブルスを解消した
その苦汁の決断とか、
密かに2人で、特訓したであろうそのエピソードとか、
そもそも基本的にシングルス1狙いの日吉が、
それでも試合に出る為に、
そして、氷帝の勝利の為に、ダブルスに出ることを了解したそのいきさつとか、
そういうの、一切描いちゃくれなかった。。。
ま、もう、自分の妄想で補うからいいんだケドさ、
忍足の試合が、ちょっとよかったから期待しちゃったんだよ。
ひょっとしたら、日吉の違った一面を見れるんじゃないかって。
白熱した試合で、負けたとしても、どっちにも拍手を送りたくなるような、
そんな試合展開をしてくれるんじゃないかって、期待しちゃったんだよ。
バカだなぁ、私。相手は、あの大先生なのにね、
期待してしまったことが、恥ずかしいよ。
さて、最初からいくか。
まず、もう一気に5−2になった時点で、嫌な予感満載ですわ。
そして、「あっけないもんですね 向日さん」
なんて、思わず余裕かました発言しちゃった日吉!
そういう油断は禁物やで!日吉。
しかし、日吉は短期決戦型だったんですね。
彼、さほど体力無いワケでもないと思うのだが、違うの?
「これが勝つ為の我氷帝学園のオーダーです!!」と、榊。
これ、すっごい嬉しい。勝つ為に日吉とガックンが組んで、
氷帝が勝つ為に、日吉がレギュラーになってるんですよ。
戦力外として、準レギュに甘んじていた日吉としては、
この監督の想いは、嬉しいじゃねーの!
「さっさと決めちゃいましょう」
とか、そういう台詞はよしなさい、日吉。
『最後まで気ィ抜かないで下さいよ…向日さん』
いや、お前こそ気を抜くなっての!
ってか、そういう生意気な考え方をする日吉が愛しいわ。
そして、ココロで言ってるこの台詞がガックンに通じてる。
目っと 目で つうじあっう〜〜♪ ですね。
『誰に言ってんだよ このヒヨッコが』
ヒヨッコ!!すげぇ、いい言い方だなぁ、おい。
その、ザシャァ って、大勢低く滑り込む日吉が、
めらカッコ良い! あぁ、演武テニスだなぁってカンジ。
ってか、そのするどい眼つき!獲物を狙う獣の眼ですよ。
それと、ガックンが上、日吉が下っていう、その位置関係で闘うのが好き。
ガックンが光。日吉が影。そういう一心同体っていうか、
連係プレーっぽいのが、すっげ好みです。
日吉は相変わらず、下剋上しか言ってないので進歩ないですが、
ガックンが、
『そもそも全国大会に居るべき学校は青学(おまえら)じゃない
俺等氷帝なんだよ!!』
この想いが、すっごい分かる。だからこそ、勝たせたいんだよ、氷帝を。
マッチポイントになったが、ぜんぜん勝てる気がしません。
「見てみろ あの汗の量…」 あら、萌え顔ですね、日吉。
ってか、短期決戦に見せかけておきながら、
ジワジワ海堂の手により体力を削られていたらしいですが、
それを「?」状態な乾ってどーゆーこと?
しこは、したり顔でしょ。してやったり顔でしょ。
海堂、よくやったなくらい言ってもいいでしょ。
乾まで、海堂の術中にはまってるってマヌケやん!
そこは、乾の立てた作戦であるべきでしょう。
おや、なにげに忍跡ですね。
『何故 決まらない…』 ほんとですね。あと一点なのに。
そこで、2人が再び 目っと 目で つうじあっう〜〜♪ です。
アイコンタクトをとり、ダブルポーチです。
その日吉が、低い姿勢で、尻をこちらに向け突き出してるのは、
受け受けのにも程があるのですが、
それは、さておき四足で移動するかのようなその姿は、
やはり、獣を想像させますなぁ。いいなぁ、カッコえぇなぁ。
ちょっと、こういうのって、亜久津っぽい動きよね。
さっきまで、?だったくせに、ここにきて乾のデータテニス炸裂。
ダブルポーチでくる確率100% と予想してたよ。
うっそ!! 日向好きでも、そんなプレイ想像してなかったのに!
どこで、アンタは彼らの練習を盗み見してたのさ。
2人の上をこえるロブに対し、「まだ諦めんじゃねぇ……」と、
ガックンの肩を足蹴にして、日吉が後方にジャーーーンプ!すごい合体技だ。
ってか、それ、逆ちゃいますのん?
身軽なガックンが飛ぶんちゃいますのん?
そして、その台詞さ、日吉が言ったの?ガックンが言ったの?
台詞的にはガックンと思うんだよね。でも、情景的には日吉でしょう。
しかし、日吉が言ったとしたら、敬語じゃないのが、どうも納得いかねぇし。
ガックンがね「いけぇぇぇぇっ 日吉ぃーっ!!」って叫ぶの。
その想いに答え、日吉のラケットは届きました。
想いに応えれたことに、満足したのか、日吉の笑う口元。
ほら、そういう油断とか余裕が駄目なんだっつーの!
肩を借りて日吉がキャッチする確率100% そこまで読んでたか、乾。
で、海堂の新ワザが決まり、
その1点が取れないまま、
全力で勝ちにいった氷帝の2人に もはやこれ以上この2人とやり合う
体力は残っていなかった
って、文章だけで、あっさり 7−5 で負けました。
なんでしょう、その急ぎ足で終わらせたこの試合は。
乾と海堂の拳ごっつんこ もいいが、それより、
体力がない故に、ズルズルと活躍の場面もなく
日吉が負けたのが気にいらない。
すっごく気に入らない。
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