まほろ市の殺人 秋―闇雲A子と憂鬱刑事(麻耶 雄嵩 )
2005年8月7日 読書まほろ市の殺人 冬 が有栖川氏のため、
春・夏と読みすすめてきて、ようやく、秋 です。
見てみたら、麻耶氏ってば、島田氏綾辻氏、そして法月氏の
推薦があるのね〜。
ネームバリューはすげぇな、こりゃ。
これをきっかけに、麻耶氏の本も最初っから読んでみようと思います。
えぇ、島田氏、綾辻氏が推薦となると
読まずにはおれませんから。
で、本編。彼にとって、これ、短過ぎなんですかね。
ってか、こういう文法の人なのかもしれないが、
いまいち、伝わりにくい表現方法する人だ。
その表現がどの部分を指して言ってるのか分かりづらいし。
ラストもなぁ、意外っちゃー意外で、びっくり度はあるのだが、
なんか、推理小説ってよりか、ホラー小説みたいなオチですね。
あと、短編で、重みがないくせに、人が死に過ぎです。
そんな殺人鬼を相手にしておきながら、
切迫感が無さ過ぎです。
ちょっと、この人の長編を読んでみないとなんとも言えないが、
これは、私は面白くなかったなぁ。
なんだろ?刑事や探偵事態に好感が持てず、
また、イメージしにくかったせいもあるかもね。
春・夏と読みすすめてきて、ようやく、秋 です。
見てみたら、麻耶氏ってば、島田氏綾辻氏、そして法月氏の
推薦があるのね〜。
ネームバリューはすげぇな、こりゃ。
これをきっかけに、麻耶氏の本も最初っから読んでみようと思います。
えぇ、島田氏、綾辻氏が推薦となると
読まずにはおれませんから。
で、本編。彼にとって、これ、短過ぎなんですかね。
ってか、こういう文法の人なのかもしれないが、
いまいち、伝わりにくい表現方法する人だ。
その表現がどの部分を指して言ってるのか分かりづらいし。
ラストもなぁ、意外っちゃー意外で、びっくり度はあるのだが、
なんか、推理小説ってよりか、ホラー小説みたいなオチですね。
あと、短編で、重みがないくせに、人が死に過ぎです。
そんな殺人鬼を相手にしておきながら、
切迫感が無さ過ぎです。
ちょっと、この人の長編を読んでみないとなんとも言えないが、
これは、私は面白くなかったなぁ。
なんだろ?刑事や探偵事態に好感が持てず、
また、イメージしにくかったせいもあるかもね。
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