Backlash 恋のエキゾーストvヒート 11
2005年8月3日 ゲーム夜、呼び出しくらいました。
「最近、ストレスだったんだ。…レースにいろんな奴が来るのが」
あぁ、そう。私もかん?ストレスか?
いや、それ、私に言っちゃぁ、駄目だろぅ。
「プレスもそうだが、ファンっていうのが苦手だ」
あぁ、そう…
ファンって、苦手ですか…。
「一部のマスコミは、単なるビジュアル目的だ。
俺はそんなので売られたくない。」
「ただ…、昔モデルのバイトもしてたから」
あぁ、やっぱ、葉月だ(笑)。
モデルのバイトってのは、似合うなぁ。
だって、綺麗だもんよ。
でも、見た目で売られたくないとか言いつつ、モデルかよっ!
「モデルも好きでやってた訳じゃない。
他のバイトがどれも嫌だっただけだ」
あ、それ聞いて、納得。他の普通の仕事が成り立たなそうだ。
「見た目だけで判断されたり、評価されるのはうんざりなんだ」
あ、なんか、ちょっとイライラしてきた。
なんだろ、航河、自分の見た目でいろんなコトあったかも知れんが、
それに対して、後ろ向きだわ、ちょっと。
人間、見た目じゃないが、そんな中身だけってワケでもない。
航河は、その綺麗な見た目も含めて、航河なんだからさ。
その評価も、少しは受け入れるべきだよ。
「こうしてプロのドライバーになったからには、外見は関係ない。
なのに何時までたっても縛られる」
「誰でも、何かに縛られて生きてる。…それは分かる。
でも、時には全てから開放されたくなるんだ」
だから、違うっつーの!全て捨てるコトなんて出来ないんだしさ。
外見を気にしてる航河が、自分で自分を縛ってるんだよ。
っと、思ったら、「私」も、いいコト言うわ。
そういう、自分を縛ってる嫌な部分も、自分を立たせてくれたり、
支えたり、活かしてくれてりする事もあるって。
大事な何かに向かって突き動かす原動力になる事もあるって。
そうなの、そういうコトを言いたかった。
短所は長所にもなるわけよ。
次の日、メール。
『今朝はちゃんと起きられたか?遅刻しないで行けよ』
なんだ、この優しさに満ちたメールは!
幸せだなぁ、「私」
しかし、岩戸がうぜぇ!加賀見よりマシだが。
ハーブなんかに興味ないっつーの!
「おい、日吉」「もう帰るだろう。送ってやる」
あ、名前呼ばれたの初めてかも。。。
岩戸と話していたのだが、それに対してはあまり反応ないみたい。。。ほっ。
「ちょっと合宿所に寄っていくか」
「この前、お前が取材に来たとき、部屋を見せてやらなかっただろ。
時間があるなら、見せてもいい」
へぇ〜。そんな昔に取材したこと、よく覚えていたもんだ。
ってか、見せたいんだろ?部屋に連れ込みたいんだろ?
素直じゃねーな(笑)。
「…それに今日は、加賀見さん達は帰りに食事してくるらしいからな」
え?
なに、その、「うちの親、いま出かけていて誰もいなんだ」 的な展開は。
なにが、食事してくるらしいだ。
食事してきて、合宿所にすぐ来ないのわかってるから、誘ってるんだろ!
部屋は、綺麗に片付いてました。
「あまり、散らかってるのが好きじゃない。
取材のネタにもならない部屋だ」
いいんだよ、取材のネタにならなくても、妄想のネタになれば。
文庫本がたくさんあるのだが、小説は読まないで、詩を読むらしい。
ほら、気が合わねぇ(笑)。
遅くなる前に送ってもらえることになりました。ちょっと期待はずれだなぁ。
「最近、ストレスだったんだ。…レースにいろんな奴が来るのが」
あぁ、そう。私もかん?ストレスか?
いや、それ、私に言っちゃぁ、駄目だろぅ。
「プレスもそうだが、ファンっていうのが苦手だ」
あぁ、そう…
ファンって、苦手ですか…。
「一部のマスコミは、単なるビジュアル目的だ。
俺はそんなので売られたくない。」
「ただ…、昔モデルのバイトもしてたから」
あぁ、やっぱ、葉月だ(笑)。
モデルのバイトってのは、似合うなぁ。
だって、綺麗だもんよ。
でも、見た目で売られたくないとか言いつつ、モデルかよっ!
「モデルも好きでやってた訳じゃない。
他のバイトがどれも嫌だっただけだ」
あ、それ聞いて、納得。他の普通の仕事が成り立たなそうだ。
「見た目だけで判断されたり、評価されるのはうんざりなんだ」
あ、なんか、ちょっとイライラしてきた。
なんだろ、航河、自分の見た目でいろんなコトあったかも知れんが、
それに対して、後ろ向きだわ、ちょっと。
人間、見た目じゃないが、そんな中身だけってワケでもない。
航河は、その綺麗な見た目も含めて、航河なんだからさ。
その評価も、少しは受け入れるべきだよ。
「こうしてプロのドライバーになったからには、外見は関係ない。
なのに何時までたっても縛られる」
「誰でも、何かに縛られて生きてる。…それは分かる。
でも、時には全てから開放されたくなるんだ」
だから、違うっつーの!全て捨てるコトなんて出来ないんだしさ。
外見を気にしてる航河が、自分で自分を縛ってるんだよ。
っと、思ったら、「私」も、いいコト言うわ。
そういう、自分を縛ってる嫌な部分も、自分を立たせてくれたり、
支えたり、活かしてくれてりする事もあるって。
大事な何かに向かって突き動かす原動力になる事もあるって。
そうなの、そういうコトを言いたかった。
短所は長所にもなるわけよ。
次の日、メール。
『今朝はちゃんと起きられたか?遅刻しないで行けよ』
なんだ、この優しさに満ちたメールは!
幸せだなぁ、「私」
しかし、岩戸がうぜぇ!加賀見よりマシだが。
ハーブなんかに興味ないっつーの!
「おい、日吉」「もう帰るだろう。送ってやる」
あ、名前呼ばれたの初めてかも。。。
岩戸と話していたのだが、それに対してはあまり反応ないみたい。。。ほっ。
「ちょっと合宿所に寄っていくか」
「この前、お前が取材に来たとき、部屋を見せてやらなかっただろ。
時間があるなら、見せてもいい」
へぇ〜。そんな昔に取材したこと、よく覚えていたもんだ。
ってか、見せたいんだろ?部屋に連れ込みたいんだろ?
素直じゃねーな(笑)。
「…それに今日は、加賀見さん達は帰りに食事してくるらしいからな」
え?
なに、その、「うちの親、いま出かけていて誰もいなんだ」 的な展開は。
なにが、食事してくるらしいだ。
食事してきて、合宿所にすぐ来ないのわかってるから、誘ってるんだろ!
部屋は、綺麗に片付いてました。
「あまり、散らかってるのが好きじゃない。
取材のネタにもならない部屋だ」
いいんだよ、取材のネタにならなくても、妄想のネタになれば。
文庫本がたくさんあるのだが、小説は読まないで、詩を読むらしい。
ほら、気が合わねぇ(笑)。
遅くなる前に送ってもらえることになりました。ちょっと期待はずれだなぁ。
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