Backlash 恋のエキゾーストvヒート 5
2005年8月2日 ゲーム誕生日に、甘いものを…。
手作りのケーキですよ。
ぶっちゃけ、しょっぱなから手作りモノのプレゼントってどうよ?
って思うのだが、まぁ、もうおにぎりとか差し入れしてっからなぁ。
メールで渡したい物あるから会えないかな?って入れたら、
題名が、なになに!?で、遅くなっても来てくれるって、
『頑張ってそっちに行くから!!』だって。
くっそう〜、いちいちメールが可愛いなぁ。
で、プレゼントはめっちゃ喜んでくれた。予想どおりですが。
「いや、実はさあ俺、こないだレースの後にでも
話そうかと思ってたんだ。誕生日、自分から宣伝!」
そうね、レースがあんなことにならなきゃ、そういう事言うコだよね。
ほんま、赤也みたいなコやんな〜。
ホントは、怖いんだと思うの。祝われないと、不安になっちゃうコなんだよね。
寂しがり屋さんで、かまってもらいたがり〜なんですわ。
だから、道化で、プレゼントよろしく!とかって、
触れ回るタイプだと思うの。そういうとこが、また、可愛い。
「食って消えちゃうのがもったいない!でも、すぐ食っちゃうけど」!」
どっちやねんな(笑)。
そして、帰り際。また、子供みたいな怯えた目で言うワケです。
「あの返事さ、待ってるから」
こっちは、いつでもオッケーなんだぜ、ベイベー!
でも、「私」は、自信がなくて、踏み切れないでいるのです。
ってかさ、好きじゃないのに、手作りケーキ作るか?普通。
そんな気ぃもたせるような態度とるのか、私?
もう、ジリジリする。
さて、送ってもらう車の中。
加賀見さんの力になれなくて、ちょい凹みモードなカレを励ますついでに、
ボロッと思わず告白してしまったよ、私。
「やったーーーー!!」と、素直にはしゃぐ疾斗。
そして、マジ顔とマジ声で、
「ありがと。俺も好きだよ」だって!!
照れる!これは、ちょっと照れる。
あのね、おちゃらけキャラが、マジ声するのは卑怯なの。きゅんきゅんくるの。
赤也声でそんなん言われたら嬉しいっつーの!
仕事で煮詰まってる時も、電話くれてさぁ。
いやぁ、励みになるね。
ほんとに、私にとって、疾斗の存在がどんどん大きくなってるわ。
で、そんな幸せムードなのに、疾斗からメールが
『無題 あおさ。お前、加賀見さんとも仲いいのか。
色々もらったりしてるんだってな。ふたりで会ったりしてんのか?』
はぁ?
摩邪なみに、言うよ、ほんと。
なんだ、この展開。どっからそんな勘違いしてんだ、疾斗。
加賀見がなんか嘘でもついてんのかなぁ。
急にメールが無題となると、ちょっと、寂しいわ。
違うってんのにさ、
『ハムの餌だけじゃねーだろう。ウソつくなよな。
加賀見さんを好きならそう言えよ』
ウソなんてついてねえよ
で、お前が好きだっってんだろが
なーんで、俺からの告白を聞いておきながら、加賀見を好きだと思うワケ?
なんか、悲しいすれ違いですなぁ。
会って説明したいけど、その約束を取り付ける電話も冷たくてさ。
車の中で、必死に説明するよ、私は。
誤解が解けなきゃ、レポーターを辞めるらしいよ、私。
こんな個人的なコトで仕事ほっぽりだすのはどうかと思ったが、
「一番、本当に好きな人に誤解されたままで、
近くにいるのは耐えられないから…!」 と自分の台詞を読んで納得。
この台詞は、疾斗のココロにも届いたようです。
ようは、
「…何たって、相手が加賀見さんだろ。」
「疑心暗鬼だってわかってた。でも、不安でダメだったんだ。」
これが、相手が違っていたら、疾斗ももっと冷静だったと思うのね。
でも、自分が敵わないと思ってる相手だからこそ、
赤也も弱気だったんだなぁ。
って、間違った、疾斗ね、疾斗。
でも、赤也に置き換えると、加賀見さんは真田でしょう!
デート、会話が増えてる。
袖のほつれを直す私。
縫い物がまったく出来ない疾斗。そして、縫い物できる人を褒め称える疾斗。
アンタ、無邪気すぎて、お姉さん眩しくて、たまらんよ。
手作りのケーキですよ。
ぶっちゃけ、しょっぱなから手作りモノのプレゼントってどうよ?
って思うのだが、まぁ、もうおにぎりとか差し入れしてっからなぁ。
メールで渡したい物あるから会えないかな?って入れたら、
題名が、なになに!?で、遅くなっても来てくれるって、
『頑張ってそっちに行くから!!』だって。
くっそう〜、いちいちメールが可愛いなぁ。
で、プレゼントはめっちゃ喜んでくれた。予想どおりですが。
「いや、実はさあ俺、こないだレースの後にでも
話そうかと思ってたんだ。誕生日、自分から宣伝!」
そうね、レースがあんなことにならなきゃ、そういう事言うコだよね。
ほんま、赤也みたいなコやんな〜。
ホントは、怖いんだと思うの。祝われないと、不安になっちゃうコなんだよね。
寂しがり屋さんで、かまってもらいたがり〜なんですわ。
だから、道化で、プレゼントよろしく!とかって、
触れ回るタイプだと思うの。そういうとこが、また、可愛い。
「食って消えちゃうのがもったいない!でも、すぐ食っちゃうけど」!」
どっちやねんな(笑)。
そして、帰り際。また、子供みたいな怯えた目で言うワケです。
「あの返事さ、待ってるから」
こっちは、いつでもオッケーなんだぜ、ベイベー!
でも、「私」は、自信がなくて、踏み切れないでいるのです。
ってかさ、好きじゃないのに、手作りケーキ作るか?普通。
そんな気ぃもたせるような態度とるのか、私?
もう、ジリジリする。
さて、送ってもらう車の中。
加賀見さんの力になれなくて、ちょい凹みモードなカレを励ますついでに、
ボロッと思わず告白してしまったよ、私。
「やったーーーー!!」と、素直にはしゃぐ疾斗。
そして、マジ顔とマジ声で、
「ありがと。俺も好きだよ」だって!!
照れる!これは、ちょっと照れる。
あのね、おちゃらけキャラが、マジ声するのは卑怯なの。きゅんきゅんくるの。
赤也声でそんなん言われたら嬉しいっつーの!
仕事で煮詰まってる時も、電話くれてさぁ。
いやぁ、励みになるね。
ほんとに、私にとって、疾斗の存在がどんどん大きくなってるわ。
で、そんな幸せムードなのに、疾斗からメールが
『無題 あおさ。お前、加賀見さんとも仲いいのか。
色々もらったりしてるんだってな。ふたりで会ったりしてんのか?』
はぁ?
摩邪なみに、言うよ、ほんと。
なんだ、この展開。どっからそんな勘違いしてんだ、疾斗。
加賀見がなんか嘘でもついてんのかなぁ。
急にメールが無題となると、ちょっと、寂しいわ。
違うってんのにさ、
『ハムの餌だけじゃねーだろう。ウソつくなよな。
加賀見さんを好きならそう言えよ』
ウソなんてついてねえよ
で、お前が好きだっってんだろが
なーんで、俺からの告白を聞いておきながら、加賀見を好きだと思うワケ?
なんか、悲しいすれ違いですなぁ。
会って説明したいけど、その約束を取り付ける電話も冷たくてさ。
車の中で、必死に説明するよ、私は。
誤解が解けなきゃ、レポーターを辞めるらしいよ、私。
こんな個人的なコトで仕事ほっぽりだすのはどうかと思ったが、
「一番、本当に好きな人に誤解されたままで、
近くにいるのは耐えられないから…!」 と自分の台詞を読んで納得。
この台詞は、疾斗のココロにも届いたようです。
ようは、
「…何たって、相手が加賀見さんだろ。」
「疑心暗鬼だってわかってた。でも、不安でダメだったんだ。」
これが、相手が違っていたら、疾斗ももっと冷静だったと思うのね。
でも、自分が敵わないと思ってる相手だからこそ、
赤也も弱気だったんだなぁ。
って、間違った、疾斗ね、疾斗。
でも、赤也に置き換えると、加賀見さんは真田でしょう!
デート、会話が増えてる。
袖のほつれを直す私。
縫い物がまったく出来ない疾斗。そして、縫い物できる人を褒め称える疾斗。
アンタ、無邪気すぎて、お姉さん眩しくて、たまらんよ。
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