i 鏡に消えた殺人者(今邑彩)
2005年7月29日 読書惜しい!なかなか面白かったのに、ラストが惜しい!
珍しいね、ラストでこけるのって。
いや〜、なんだろ、なんで最後にそんなコトしちゃったかなぁ。
いや、そういう不思議感はあってもいいんだよ。
奇妙であっても、どこか現実離れしていても
その謎自体がキチンと論理立ててあればオッケーなので、
最後に、その怖さっていうのかな。
非現実的な要素があっても、別にいいんだよ。
でも、余計だろ〜〜〜〜。
あ、ちなみに、この貴島刑事と第一発見者となる男の
その友情とは言えないくらいの関係が、またいいんだわ。
中学の同級生なんだが、
すごく仲が良かったワケじゃない、
でも、教室が暗くなっても電気をつけるのを忘れてるくらいに
話し込んだコトがあるっていうエピソードは、きたねっ!
いいわぁ、たまらんわぁ。
そして、この貴島刑事。
猫背で、捨てられた仔猫のような瞳で、
それでいて、凛とした空気をまとってるような、
長身の男なんですわ。
好みですね。
その男が、こう、同級生を想うのが、いいんだ。
遠いんですよ。近いのに、あの中学時代ってのは
もうはるか彼方昔のコトなんだよ。
でも、お互い、何一つ変わらないんだよ。
あぁ、それだけでも、この本、よかったと思う。
珍しいね、ラストでこけるのって。
いや〜、なんだろ、なんで最後にそんなコトしちゃったかなぁ。
いや、そういう不思議感はあってもいいんだよ。
奇妙であっても、どこか現実離れしていても
その謎自体がキチンと論理立ててあればオッケーなので、
最後に、その怖さっていうのかな。
非現実的な要素があっても、別にいいんだよ。
でも、余計だろ〜〜〜〜。
あ、ちなみに、この貴島刑事と第一発見者となる男の
その友情とは言えないくらいの関係が、またいいんだわ。
中学の同級生なんだが、
すごく仲が良かったワケじゃない、
でも、教室が暗くなっても電気をつけるのを忘れてるくらいに
話し込んだコトがあるっていうエピソードは、きたねっ!
いいわぁ、たまらんわぁ。
そして、この貴島刑事。
猫背で、捨てられた仔猫のような瞳で、
それでいて、凛とした空気をまとってるような、
長身の男なんですわ。
好みですね。
その男が、こう、同級生を想うのが、いいんだ。
遠いんですよ。近いのに、あの中学時代ってのは
もうはるか彼方昔のコトなんだよ。
でも、お互い、何一つ変わらないんだよ。
あぁ、それだけでも、この本、よかったと思う。
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