いま、コレを読んでると兄に言って見たら、
ふっるいの読んでるね〜 っと言われた。
そんな古いかな〜って思ってみてみたら、
この文庫は1990年。そして最初に出たのは1986年。
あ〜、古いかもな〜。

でも、なかなか深い内容でしたよ。
まさか! な真相だった。
うん、そして悲しいというかなんというか…ね。

なんか、最後のほうのうんちくは余計だったと思うが、
その吉敷刑事の決断は好きよ。
そんな周りくどく考えずに、その結論を出して欲しかったが。

しかし、こういう話もオモロイな〜。
アリバイくずしばっかりに私も気をとられていたよ。。。

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