ギンの声、ちが〜〜〜〜う!
藍染隊長は、期待通り。

あ、普通にエドだ。
日番谷ってば、エドだ。エドだ。
いやぁ、エドだね、日番谷、エドだよ。エドだ。

ま、いいんじゃね?
私は大丈夫よ、イケるよ。松本の声もいい。
「雛森を助けに行く」
この台詞が聞けて、嬉しい。

しっかし、ギン!お前は違うぜ?
勝手に頭の中で、忍足ボイスにしてたからなぁ〜。
声、高いんじゃね?もっと、渋くていいんじゃね?

あ、忘れていた。
雛森が刀を向けた人は、日番谷だったんだ。。。
すっかり、忘れてた。刃は、ギンに向けられるものとばかり思ってたから、
すごい衝撃だわ、やっぱ。
愛するものに刀を向けられた日番谷の悲しみと驚きを思うと、切なくてねぇ。
藍染隊長の手紙を100%信じてるってのが、切ない。
日番谷を信じてくれてないのが、悲しい。
そして、もう、悲しみでいっぱいいっぱいな桃ちゃんも、また、痛い。
桃ちゃんを愚かとは思いたくないんだ。
日番谷を信じないのは、悲しいけれど、
愛する男を失った女は、それくらいの狂気を持ってもしょうがない。
この、正気を失った、行き場の無い想いを抱えた桃ちゃんは、好きですから。
そして、その、ギリギリの場所から、救いを求められた日番谷は、
嬉しいっつーよりか、
桃ちゃんが、そこまで追い詰められてないと、救いを求めないコト、
ギリギリまで頼ってくれないコト、
漢として、情け無く思い、また、自分の不甲斐なさに腹を立ててると、いい。

あぁ、過去の話もあるんだねぇ。日番谷と桃ちゃんの。
桃ちゃん、さっきの場面ではよかったのに、
ココに来て急にお姉さんっぽくなっちゃった。
余裕ありすぎて、イヤだ。お姉さんすぎて、ダメだ。
もっと幼くていいと思うの。
日番谷ってば、「雛森に触るな」だって!!ポッとなる。ポッと。

斬魄刀の名を聞くシーン、
ちょっと、幼いカンジの日番谷の声。
幼いって、必死なんだろうな。この声ってば。
「護りたいものがあるんだ、ただ、それだけなんだよ」
メンゴ☆惚れそうだよ、シロちゃん。

イヤーーー、ムカツクなこのギン。いいなー、ギン。

しかし、イヅルの立場って、オモロイ。すごぇ、存在ちっさい。
邪魔者扱いやん(笑)。

松本に、桃ちゃんを庇ってもらったことにたいして、
「礼を言う」じゃなくて「ありがとう」って言う、日番谷が愛しいと思うの。

あぁ、ただ単に、ギンへの怒りなんだねって、再確認。
ルキアの処刑を阻止しようとしたのって、それだけの理由だ。
そうなのよね、ルキアに思い入れのない日番谷が、
命を懸けてまで、阻止はしないのは、ソレだ。
ルキアを助けたいからじゃないもの。
桃ちゃんを傷つけたギンの思惑を阻止したいだけだもの。
すべては、ぜんぶ、桃ちゃんのため。

春水の声、問題アリ!白哉は問題ナシ!

くそ、一護しゃべんなやっ!どうやっても、声が違うのよ。
恋次!!!
恋次も登場するんだね、知らなかったよ。
あー、アニメよりかいいカンジかも。同じ人だよね?
でも、この恋次は好き。
扱いは小さいな〜っと思うケドも。
しかし、なんで、恋次がこんな扱い?
わりと、人気だろ?ファン投票では、3位だろ?
それいったら、なんで、今回、こんなに日番谷なの?
もう、全編にわたり、日番谷だよ?
そんな人気あるの?それも、悔しいわ。

春水と浮竹の会話は、いいっすね〜、渋いっす。

「ついてこい、松本」
この台詞も好き。
男らしい台詞やろ。頼もしい台詞やろ。
ついていこうって、思えるやろ。どこまでも、ついていくって思うやろ。

いや〜、楽しいわ、コレ。後で、ヘッドホンして、も1回聞きます。
日番谷のところだけ
買ってよかった。
このドラマCDだけに3500円の価値は十分にある。

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