次、ガックンで。そして、やっぱり「パーフェクト」で。

「向日さん…下克上、果たさせてもらいますよ」
「日吉、まさかお前が名乗り出るとは思わなかったぜ」
お互いの名前を呼ぶのは、やっぱ、いいっすね。
っつーか、そうね、季楽に女子のパートナーが現れなくて、
独り寂しくいたところに、日吉が名乗り出たんだね、よく考えると。
優しい男じゃねーの!日吉!!

夢が討幕派だった。貴族の見たかったのに。
こう、忍足をおいて、ガックンと自分は逃げたのだけれど、
その後、会った時にね、
「お前ならそうだろうな。心配してなかったぜ」
「なんや冷たいなぁ。心配くらいしてくれや」
なんて、この2人の関係がとってもいいな〜って思った。」

朝練誘ってくれたよ。
「俺から誘ったんだし、いいに決まってるだろ!」なんて、
頬染めながら言うガックンに、萌え
ちょっと伏し目がちに言うガックンに、萌え
このガックンの照れた表情は殺人級だ。

娯楽室のイベントはイマイチ。でも、ガックンらしい会話でした。

さて、夢。
「お前に助けられたなんて知れたら、侑士になんてイジられるか…!」
やっぱ、どこまで行っても、忍足は絡むワケね。

さて、パーフェクトだが、やっぱ、話しかけてくるのは橘。

絆では、「それ以上高くなるとキツいんだって!」
顔をあげるなって言われた後に、上記の台詞。
どうやら、背伸びして頭を撫でてくれてる模様。
「…ちぇ、しょうがねぇだろ?お前って俺より背が高いしよ。
こうしねぇと手が届かねぇんだよ!
だからって、お前にかがんでもらうワケにいかねぇし!
俺だって本当は…胸を貸すくらいしたいけどよ。
と、とりえあず!お前は大人しくなでられてりゃいいんだよっ!」
可愛いコト言うじゃねーの!
あー、こういうガックン好き。
もう、日吉の頭を背伸びして撫でてる図がリアルに浮かぶくらい、いい。

「なぁ、お前はひとりじゃねぇぜ。
突っ走ってばっかいないで、周りも見てくれよ」
ガックンは、突っ走ってるようで、わりと、冷静に周りが見えるコだと思います。
だから、いろんな人の優しさをきちんと感じて、
頼るところは頼って、頑張るところは頑張って、って、
バランスが保てるコだとも思います。

「俺って、この通りちょっと頼りないかもしんねぇけどよ…。
こうして、ひよを笑わせるくらいならできるんだぜ?」
理想のガックンだ!
そうなの、ガックンはそういう元気付け方をするコなの。
笑わせるコトが出来るって、すごいの。
日吉をきっと笑顔にさせてくれるの、ガックンは。
あー、これらの台詞、全部日吉に向かって言わせたい。

2番手は、神尾なんすね、意外な親密度だ。

夢、「バカ、侑士。人がカッコつけてるときに茶化すんじゃねーよ!」
「相変わらず、イジるとおもろいわ、岳人は」
相変わらず、仲良いな、お前ら。

あら、ガックンと試合せなあかんの?相手だれにしよ?
パートナー跡部さんにしてみた。

「目指すは表彰台のてっぺんだ!」
てっぺん って言い方がガックンっぽくて、可愛い。

屋上に呼び出しでした。
「あとよ、意外なことにひよって、料理が得意なんだな」
意外って…。自分も突っ込みいれてケド、意外って。。。
「あっ、あとよ。ひよって結構かわいいよな」
「なんつーか、俺の好みに近い…なんてな!」
照れてるガックンが可愛いのなんのって。
で、
「俺さ、テニスを通してひよと会えたことを運命だと思ってるぜ」
これは、日吉がガックンに対して思ってるコトだと思う。
いや、なんにせよ、運命ですよ、はい。

卒業式後に、
「俺さ、ひよがいてくれると空だって飛べそうな気がするんだよ」
「俺がより高く跳べるのはひよのおかげだからよ」
日吉があなたの前でだけ、優しい笑顔になれるのは、ガックンのおかげですよ。
「俺はひよを失くしたくねぇ」
それは、日吉も同じ気持ちです。
ってか、ガックンなしでは、もう呼吸もできません。
しかし、ガックンがこんな依存してるような台詞を言うとは意外だったな。

「翼は2枚ないと飛べねぇんだからよ」

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