埃とかかぶらないように、否、人様から見えないように
そっとカバーをかけていた、「とある本」達の
そのカバーが外れていて、びっくりだよ。

まぁ、アレだ。
別に、私の部屋って立ち入り禁止ではないからね。
ある程度、信用してるので、ま、いいんですケドね。
ぱっと見で、わかるモノでもないでしょうし。

でも、焦るわけー。

ほんと、私、けっこう、いつ死んでもいいんだ。
さほど、未練を残すコトも無い。
もっさり君ともお話出来たしさ。

でも、そう簡単に死ねない理由が、ココ(部屋)にはある。

私が死んでさー、親がこの部屋を片付けてだよ、
こんな本ばかり出てきたら、泣くに泣けないよね・゜・(ノД`)・゜・
ごめんよ、おかあさん。

いや、ジャンプの山とかは、いいじゃん。
恋シュミゲームも、まだ、いいほうだと思うじゃん。
アニグッズも、まぁ、無駄使いだと思われるくらいじゃん。
でも、コレは…、まずいだろう。。。

一番上に、そっとメモ紙でも貼っておこうかしら?
「私が死んだら、中を読まずに捨ててください」
とかさ。
いや、マジで書いていたほうがいいかもしんない。

「積荷を燃やして…」(BY ナウシカの中の誰か)だよ。
最近、すっごくそのコトを考える。
でも、読まずに捨てて って書かれていたら、
大抵気になって、読んでしまうよな。中、見てまうよな。
ん〜、難しいトコロだ。

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