素敵情報

2004年12月19日 日常
素敵情報を得た。

あのな、もっさり君って、バンドマンらしいよ!!
しかも、ギターやて!
ライブの時は、眼鏡なしで、ギターは上手いらしいよ!!
あかんあかん!めっちゃ好物やないですかっ!

いや、まてまて。
バンドの音を聞かないとなんとも言えないよな。
嫌いなタイプのバンドってコトもありえますから。

いや、ありえないな、それは。
あの風貌なら、ある程度の想像はつく。いけてるハズ!

あ〜、でも、華の無いギタリストだな、あれは。
地味そうだ。手元見てそうだ。

や、でも、会社でネコ被ってるって話もあったそうだから、
イケてるのか?どうなんだ?

無条件で、バンドマン好きじゃないですか、私は。
とりあえず、バンドだったら、好きじゃないですか、私は。
あ〜、すっげ、ドキドキする。動揺を隠せない!

やっぱりな〜、あの風貌だもんな〜。
カタギじゃないとは思っていたよ。ムードあったもん。
私の見る目に間違いないやん!
どんなバンドやねん!音源よこせ!ライブ行かせろ!

そこで判断する。
むやみに惚れたりはしないでおこう。
逆に厳しくいきますよ。
嫌いなバンドは、嫌いなんです、とことん。
イケてないバンドは、嫌いなんです、どうしても。
ライブを見ていて、毒舌が止まらないバンドも多々あるし。

あぁ!でも、なんて素敵な響きなのでしょう!
「バンドマン」って!!
どんだけ、その言葉が好物かって話だよ。
どんだけ、その彼女になることを夢見てきたかって話だよ。

もっさり君は、このまま、いまの仕事に甘んじてるのだろうか。
バンドマンなら、上を目指していただきたい。
ってか、目指してない、なぁなぁでライブをこなしてるような
バンドって、魅力ねぇぞ?

すごい動揺してるよ、マジで。
まさか、バンドマンだとは思わなかったもん。
ギタリストだとは思わなかったもん。
普通の一般社会で好きになれそうな人を見つけたと思ったら、
バンドマンだったって衝撃はデカいよ!

私に、もたらしたこの情報の衝撃は、デカいよ!
どんだけ、私はバンドに夢中だったと思ってるのさ!

物販に彼女として居座ることをどんだけ夢見たと思ってるのさ!

あぁ、話したい。
話したいケド、いきなりバンドの話なんて持ち出したらびっくりするやろか?
だって、皆が、聞き耳立てて集めてくれた情報やからな。
私が知ってたら驚くやろか?キモイやろか?

あぁ、どうしよう?

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