料理をおいしそうに食べてくれるいい男・9

よっしゃ、気を取り直してルド偏いってみよ！

まず、観月ね。
観月は、アレよ、私設定でいうと受けなんですよ、どこまでいっても。
どうやっても、乙女観月が、離れないの。
好きな男の為に、手料理を作る観月の姿が、いじらしいって思うんだよね。
で、褒められたしたら、可憐に儚い笑顔を見せるんですよ。
観月は私設定だと、どこまでも白いから。
まさに純白なのよ、観月は。
一生懸命作ると思うよ、観月って。
しかもね、今までそんなコトしたことも無いのに、
好きな男の為ってだけで、頑張れちゃうの。
そして、そんな、らしくない自分でさえも、愛しく思えるほど、
好きな男に惚れてるといいな〜。
あ、でね、一生懸命ココロを込めて作ってるのはいいんだケド、
絶望的に観月が味音痴ってのが、萌える！
でも、食べてる男（赤澤や裕太あたりだな）は、それを
決してオモテに出さず、おいしいってバックバク食べてくれたら、いい。

で、ま、食べさせてもらう立場になると…だな。
そもそも、手作りな食べ物を受け取らないと思うんだ。
潔癖症っぽいし、人間不信っぽい傾向もありそうだし。
他人が作ったモノを口にすることは無いと思う（キッパリ）
なので、食べてもらえた段階で、その女子はかなり観月にとって
好意をもってるってコトになるのだろうね。
そうなると、当然、観月は不味いなんて、相手を傷つけるような、
あからさまな感想を言ったりはしませんよ。
あげく、なんてったって、味音痴ですからね。
「おいしいですね」なんて、笑って食べてくれると思う。
でも、あくまでお上品な観月なので、
傍で見てわかるくらいに、おいしそうには、食べてくれないかもね。
でも、その女子が見て、その美味しく食べてるのが、
分かるならそれでいいと思う。

観月について、語りすぎだな。

不二裕太は、ルドていうと第1位。
絶対、おいしそうに食べてくれるもん！
あ、でも、辛いものは除外してね。
苦手なモノは、ちょっと苦笑するかもしれんが、
優しい裕太は、バックバク食うよ。気持ちいいくらいの食いっぷりを見せるよ。
「おいしいっすねぇ！」っつー裕太の笑顔は、可愛いと思う。
愛しいな〜
年下ってのが、また、可愛らしさを増幅させるんだよね。
そりゃ、作り甲斐があるってもんだよ。