朝から書こう書こうって思ってて、忘れてた。

場所は中学の教室。
○君が、重大な発表あるって、先生(すがぽん)が言った。
でも、○君は何も言わずに、私に手紙を差し出すんだ。
「リサ、これ。まずリサが読んで」って。
苗字でしか、呼ばれたコトないのに、その呼ばれ方はリアルに響いたな。
内容は、○君が重い病にかかったってコトが書いてあった。
日々、体は衰弱していき、ココロは、暴力的、自虐的、破滅的、
欲望のおもむくままになるんだって。
それをクラスの皆で支えてくれと、支えようって話になるんだが、
その窓口が私なのね。
○君への励ましのノートを持って、病室を訪ねるのは、私の役目で。
車椅子や、ベッドに寝たきりの○君と対面するのも、私の役目で。
暴力を受けたり、罵声を浴びるのも、私の役目で。。。

好きだから、それでも頑張るし、頑張ろうとも思うケド、
でも、なんで、私なの?って、思うじゃん。

○君が「好き」だと言ってくれてたら、それでいいのに、
絶対、その一言は言わないのな。
手紙を最初に渡したのがお前だから、分かるじゃん?ってコトか。
どんなにお前がそばにいて欲しいと望んでるのか、それで、分かるじゃん?ってコトか。

わかるケド。

「好き」と言えば、私を束縛するコトになるから、言えないんだろ?
それって、私を自由にしてるようでいて、ひどく残酷なんだぜ?
首輪だけしてて、○君とつながる綱が無い状態は、ツライ。
首輪があるのに、ご主人様がいないってのは、ツライ。
ここから、離れられないのを知っていて、
どこでも行ってもいいよ なんて言うのは、ズルイ。
私が、○君のコトを好きだと知ってて、そういうのは、ズルイ。

それが○君の優しさだってのは、わかるケド。

「好き」と言ってくれたら、それだけで、いいのに。。。

って、いうものすっごいシリアスな夢を見た。
ちなみに、○君は、小5から中学卒業まで好きだった人だ。

いまだに、○君を気にかけているのは、気持ち悪いな。
吉村達也の「初恋」って本じゃ、初恋を引きずってる女はホラーになってるもんな。

でも、たまに、こういう夢をみる。

両想いじゃない、夢ばっかみる。くっそう〜。

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