本読みの歴史

2004年8月5日 読書
最近、ほんと読書に勤しんでるワケなのだが、
やっぱ、基本的にミステリー、推理モノは好きだな〜って実感。
そもそも、推理小説との出会いは何か…って、遡っていくと、
中学生の時に読んだ、ホームズが最初かな。。。
あれを読み始めたのは、推理モノに興味があったっつーよりか、
好きな人が読んでたのが、ホームズシリーズだったからだと記憶してる。
貸し出しカードみたいなのに、彼の名前を見つけては
同じ本を読むことに喜びを見い出していたように思う。
なにぶん、中学の時に読んでるので、詳しい内容はうろ覚えなのが残念だわ。
その後は、アガサクリスティーを読み始めたのかな。
おかげで有名どころの作品の内容は分かるので、助かる。
でも、それを読みつつも、アレだ、コバルト文庫も読んでたな。
日向章一郎の放課後シリーズ、そして、星座シリーズね。
ユーモアミステリーっつーもんで、
推理モノとはまたちょっと違うとは思うが、やっぱこういうの好きだったんだよね。

高校の後半から後はず〜っと、バンドにはまってたから
本を読む機会なんて無かったが、
こうやって、日々、時間が余った状況になり本を読み始めたら、楽しい楽しい。
次から次と読みたい本とか、作家が増えて、より楽しい。

本読むっていいもんだわ〜。

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